藤井先生が逝去

　藤井先生が亡くなった。今、お通夜から帰ってきました。
　彼と私は同じ年に札幌西陵高校へ赴任した仲間です。歳は私より二歳上で富良野高校から転勤となったのです。札幌に来て最初に住んだのが私と同じ手稲だったこともありすぐ親しくなった。

　公務分掌でも同じPTA関係にかかわったりしたことなどとても懐かしいおもいでがある。それにも増しての付き合いは、公務を離れての付き合いだった。彼は稚内時代から吹奏楽の指導をしてきていて、音楽には優れた才能を持っていて、カラオケがはやり始めて、私たちも飲みに出ては歌ったものですが、そうした場面のりーダーはいつも彼でした。私は歌が下手で、いつも彼に肩を叩かれながら歌っていたものでした。

　彼は、定年退職して、間もなくから喘息の発作が出るようになり、辛い思いをしていて、そのこぼし話をよく聞かされていました。そのうちに肺気腫となり、入院して酸素の吸入までするようになっていました。それでも調子のよいときは飲みに出たりしていましたが、数年前からは全く出歩くことが無くなっていた。それでも半年に一度くらい私に電話をくれて、病状を話してくれていたのです。

　最後が今年の６月頃だったでしょうか。肺癌になって、病院からも処置の仕様がないといわれ退院させられたといってきていた。彼の家は道路から一軒中に入る抜け道の無い所なので、その道はよく通るのですが、ついつい寄らないでいました。

　昨日、奥さんから電話で、亡くなったことを知らされました。退職後２０年以上経過していて、もう私もかつての仲間との付き合いもなくなっていて、知らせる相手も無く、ただ一人仲間だったT氏に電話を入れたのですが、岩見沢に行く予定と重なっているということで、今日の通夜、一緒することもできませんでした。かつての同僚は私ともう一人だけでした。それでも、彼は退職後奥さんと一緒に俳句をやっていました。其の関係の方と思われる方がかなり会葬にいらっしゃっていました。

　肺気腫は私もそうなのですが、私の場合は、かなり歩くことが辛くなっていますが、まだまだ病人といえるような状況では有りません。同じ肺気腫でも人によって随分違うものなのですね。

　

　

中国のあの態度、北朝鮮と同じ・・・・

　今回の首脳会談を拒否した中国の姿勢は、国際社会に融和するのではなく、大国主義で覇権を貫こうとしているとしか思えない。

　尖閣問題、中国の主張は私たちの知る限り、ある日突然領土宣言をして実効支配している日本に圧力をかけているのだ。国内的にはチベツトの言語を奪おうとしている。それはかつての日本がやっていたこと同じじゃないのだろうか。中国に帰属はしていてもも立派な民族なのだ。民族の魂を奪うようなやり方は国際的に認められるようなことでないのだけれど、ごり押しをしている。

　中国の本質は、北朝鮮と変わらないのだ。

　今、躍進の目覚しい中国ではあるが、何かいやな裏が透けてくる。

　日本も決して間違ったことをしているわけでないのだ。こんな脅しに乗ることはない。毅然としているべきだ。日本が手を差し伸べても拒否している。そんな相手に機嫌取りをしなければならない理由はない。

　いまや東南アジヤの諸国も大きく成長してきている。中国進出している企業もシフトを代える時期に来ているかもしれません。

　力での対抗は出来なくても、先進技術はまだまだ日本が先にいる。中国がよいマーケットであることは間違いないけれど、日本の企業が手を引くとどうなるのだろう。農産物や、衣類など中国からの輸入も大きい。でもこれだってシフトを変えれぱ、どんなことになるのだろう。

　日本は、何も困ることはないのだ。変なすりより方はしてほしくない。

日ハム よかったね!!! 残念 千葉フアンの私、 でもいいぞ!

早稲田斉藤投手、ロッテとヤクルトに球団の競争と思っていたら、日ハムも来た。そして日ハムが落札した。千葉フアンの私はがっかりしましたが、日ハムだったのでOKです。

　日ハム来年はいいね!!ダルと佑　二本柱に間違いなくなるでしょう。今年CSも逃した日ハムですが、来年は優勝も見えてくるでしょう。西武も大仕事を渡辺監督やりましたね!!渡辺監督のくじ運の強さには驚く、去年の菊池と二年続けて大当たり。今年はマジックついて優勝ができなかったばかりか、CSで三位のロッテにまで負けた悔しさは大変だつたでしょう。涌井につぐ投手がいないつらさでした。ここで大石を採った意味は大きく、あのガッツポーズ、よくわかります。

　千葉ロッテ、いい打者が取れた。今年は来てくれるでしょう。一昨年長野を指名して振られたのでした。一位氏名で断られた回数はロツテが一番でしょう。でもロッテは立派な成績を残しています。今年の伊志嶺選手はいい球団になったかもしれない。今ロッテは外野手が足りないのです。即戦力になってほしい。六大学きってのスラツガー、ロッテにとっては、本当にほしかった選手です。

　なんだか、今から来年のパシフィックの試合が楽しみになりました。

　日ハムの佑君効果は,52億と試算されていました。斉藤投手の登板日は、しばらく4万人の満員札幌ドームになるでしょう。

年忘れ芸能祭 プログラム・ポスター完成

１１月１０日に印刷予定にしていたけれど、今出来上がった。まず一つ完了。用紙の仕入れに行ってこなくちゃならない。

　今度は、詩吟、札幌西支部便り、予定している原稿が届かなくて完成できないでいる。多分、明日届くと思う、明日中に作り上げる。

　詩吟での出番が１１月三回ある。その稽古やる暇がない。もう一週間ほどしかないのだから、少し頑張らなくちゃならない。

　とうとう、初雪が来た。１０月のこんな雪、しばらく無かったみたい。でも手稲は大したことなく、午前中には解けてしまった。あす暖かくなったらタイヤ交換、しんどいけれど自分でやろう。

ちらちらだけど初雪が来た・・・・それにつけて思うこと

　天気予報どおり初雪がちらついた。先ほどのニュースで真っ白に雪の降った中山峠が報道されていた。

　でも、すぐ根雪になることにはならないでしょう。１１月の中過ぎまではまだ秋を楽しむことができると思います。

　それでも、タイヤ交換くらいは今週中の天気のよい日にやらなければならない。あまり寒くなってからだと、面倒ですから。ただ、かなり肺気腫が進んできていて、力仕事が大変になっているのです。スタンドに持ってゆけばなんと言うこともないのだけれど、自分でやっても３０分かかることはないし、今までずっと自分でやってきているだけに、スタンド行きの決断をしかねている。

　雪の便りが来ると、昔が懐かしい。定年前くらいまでは、雪の降るのが待ち遠しかった。スキーが楽しみだったのです。いろいろのスポーツがありますが、自分で一番得意だったのはスキーなのです。一級の資格を持っていました。準指導員へ挑戦できないことはなかったのですが、ほかにいろいろやっていて、準指の資格を取ると、指導員として出番が多くなることが困るので挑戦しないで来ました。

　定年後は、詩吟の教室が多くなり、また、一人でスキーに出かけるのも億劫になってきました。そんな中で肺気腫が進みその運動量に耐えられなくなってしまったのです。

　今、確か皇潤の宣伝で、９０何歳かの方がスキーをやっている姿がテレビに出てくる。その滑りをみながら、あの程度のすべりなら、今でもできると思ったりするのだけれど、今の体ではやっぱり無理なのでしょう。残念です。

　そんな体に。なってしまった。後期高齢者でも元気な方かと思ったりしていましたが歳は争えない。

雨の月曜日です １８時３０分から年忘れ芸能祭打ち合わせ

　あいにくの雨ですが、お陰で午前中は休養。
午後は手稲第一教場の詩吟。終わって帰宅して、ブログ書き始めました。

　今晩は、１１月２８日の手稲文化協会、年忘れ芸能祭の出演団体打ち合わせ会です。
　
　今年は２年目ですから、昨年どおりにやるのなら必要がないのですが、昨年が少し寂しかつたので、もう少し盛り上がりのある会にしたくてこの打ち合わせをもつことにしました。

　今年はカラオケも参加していただきます。またプログラムの編成も二部制にして、観客を引き止めるような配慮をしたい。どんな反応が出るか判らないけれど、工夫しなければ、折角の行事が盛り上がらなくなる。

　出演者も観客として、出来れば一日会場にいて欲しいのですが、なかなか難しいのでしょう。受付時間を開会時間に合わせて、以後来場は出演を認めないというわけにもいかないでしょう。

　とにかく、知恵を絞ってきます。

仕事と言えるかどうか、今日は出かけなかった

　今日も天気はよかったけれど、パークゴルフは止めて仕事をすることとしました。

　11月28日に予定している文化協会主催「年忘れ芸能祭」の、出演団体代表者会議を明晩予定しているので、その資料作り、それと、ポスターの原案作り、プログラムの原紙を作りました。明日の会議が終われば一気に進めます。

　午後からは、札幌西支部便りの３ページ目を打ち込みました。

　それだけの仕事ですが、途中家内の買い物のお供、そして先ほどまでフィギュア男子のフリー、高橋大輔君の圧勝を見る。それにしても昨晩の真央ちゃん大変でした。フリーでの巻き返しを期待していましたが、真央ちゃん、今まで味わったことのない屈辱だったでしょう。日本のフイギュアー男女ともいい選手が出てきていますね。楽しみです。

　今晩は、竜馬伝があります。これを見て今日終わりにします。

最高の秋日和 (高齢者講習の連絡も来た)

今日の天気はこの秋、最高の日和でした。折角の天気ですから午前中パークゴルフに出かけました。ついたら丁度、桜木さんと関谷先生が来ました。

　三人で回りました。バッタを回ってキリキリスに移るところで、ウインドブレーカーを脱ぎました。風はない、空には雲もない、暑いのです。

　コースの周りの木々は秋色、芝は枯れたところもなく、とてもいいコンデションです。こんな素晴らしい天気ですが、プレーヤーはあまり多くない。多分東コースへ行っている人が多いのでしょう。

　午後は、平和教場の詩吟、平和側から見る手稲山は将に錦繍です。一週間置きに見る手稲山、一週間でまったく様相が変わります。今が最高の姿なのでしよう。天気予報では、来週初雪がくるみたいな予報です。

　まだ、時雨れることもないのですが、時雨が来ると一気に秋が進む。いやな冬が迫っている。車のタイヤ交換、今年どうしよう、自分でやれるだろうか。

　今日、車の免許更新の高齢者講習の葉書が来た。早速予約を入れたら、3月になった。

晩秋の名月です

　
「霜は軍営に満ちて秋気きよし/数行の過雁月三更」上杉謙信

　一昨日が九月十三夜でした。十三夜の月を見ることができなかったけれど、昨日は飲みに出て、２２時半過ぎに、十四日の月を眺めながら歩いて帰宅しました。仲秋の月も綺麗に出ていて写真に撮ったりしましたが、この晩秋の月もどこか寂しい感じがあるもののとても美しくて、見惚れながら帰ってきました。

　今晩は１５夜になる。空は晴れているから今晩も楽しめそうです。

　さて、今晩も忙しい。中日対巨人の第三戦があるし、フイギュアーのNHK杯、浅田真央の新しい滑り、とても楽しみです。今年コーチを代え、ジャンプも飛び方を変えたという。どれだけ身についているのか心配です。また、昨年度のジュニァチャンピオンになった日本の選手がシニアにはじめて出るという。高橋も大輔も出る。楽しみです。

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今晩は、「魚太郎」です

　文化祭の折、酒井氏に詩吟を聞きに来ていただきたくて電話したのでした。ところが、都合が悪いということでした。その折、文化祭が終われば少し暇が出ますから、一度飲みますかと声を掛けました。すると数日後、２１日、魚太郎で一献酌みましょうと電話が来た。

　そのとき「桃太郎」と聞こえたのですが、多分、以前一緒に飲んだ「鳥太郎」なのだろうと思っていた。一昨日また電話があって、２１日よろしくといわれた。そのとき場所は「鳥太郎」でなく「桃太郎」ですといったように思えた。「鳥太郎」でなかったのですかというと、駅前の本屋のあったところですという。それなら場所はわかる。今日一寸確かめてみました。すると「魚太郎」となっていました。「魚太郎」を「桃太郎」と聞き間違っていたのです。

　新しくできた店です。早くも出かけていたのですね。「魚」というのですから魚料理が売りなのでしょう。私は特別料理にこだわらなくて、楽しい酒になればOKなのです。彼はいい酒飲みですから、料理もこだわるのかもしれません。

　彼は元作詞家でカラオケに何曲かまだ入っているのです。残念ながらあまり売れずに終わったのです。でも作詞家ですから、詩人でもあります。彼と知り合ったのは、俳句の会に入っているときでした。その後、俳句を止めて、短歌会に入って活躍しているみたいです。漢詩や短歌についてかなりの素養があり、話題も豊富で楽しい酒を飲ませてくれる方です。

先回飲んだとき、彼は冷酒でした。二次会、「いの平」によることになるかもしれません。「いの平」でカラオケを歌って帰ることになるのでしょう。