12月30日。 あといくつ寝るとお正月・・・・こんな歌の文句があるけれど、雪の北海道にいるときは待たれたものだが、群馬太田の地ではお正月がいつの間にか来ていた感じになる。
何せ、毎日が青空の抜けるような空が広がる。雨に降られた日が何日あったろう。今の時期10度以上の天気に恵まれるなんて考えることもなかった。
93歳の春が来る。東京オリムピックが決まった時、なんとしてもオリムピックを見てからあの世に行こうと思ったりしていたけれど、そのオリムピックが延期になったのに無事見学して今に至っている。何か儲けものの人生になった感じです。そのうえこんな素晴らしい群馬で儲けものの余生を楽しむことが出来ることになったのだから感謝しなければならない。
デイサービスのリハビリー、週二回だったのですが、もう一日別な施設に行けるようになり、週二回はグラント゜ゴルフの仲間にも入れていただき、退屈する暇もないくらいになっている。
今年5月二この地にきて、夏の暑さの時に体調を崩していて、ろくに外の天気を味うあうことが出来なかったのだけれど、今年はいい汗をかけると思う。ただ、ひどく暑いというけれどどんな感じにらなるのだろう。
ともあれ、あさっては1923年の朝になる。