手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

新年交礼会 成功裡に終了 昨日はダウンしてました

2006-01-31 11:41:28 | 身辺雑記

 手稲文化協会新年交礼会、当日無断欠席1名。57名の参加で楽しく終えることが出来ました。15時30分終了。 

 余興の方、機械操作、カラオケは山下さんに教えたらきちんと対応してくれ、また、テープの操作、谷藤さんにお願いしたらとても旨くやってくれ、司会の俵さんもなかなか名司会をしてくれ、2時間半楽しい会と成りました。  

 今回の料理、必ず手を付けてくれるようにという配慮で、つまみをつけず折一折にしてありましたが、折を開けない方がやはり多く、その方たちにとっては、困ったみたいです。やはり、おつまみ少々は必要なのかもしれません。 

 私も、折の料理あまり食べませんでした。飲むのはどんどん飲みました。16時過ぎに片付けを終わらせ、最後の確認をして、2次会「いの平」に行きましたら、私のところの会員さん、7人に、俵さん、そして山下さんが来ていられ、18時過ぎには民謡の小林さん寺田さん高田さんが加わり、満杯、それに、この会のあることを承知して佐藤悦さんがいらっしゃっていて、すっかの盛り上がりました。

 18時半頃何人かが帰りましたが、とうとう最後は私と中村さん、そして佐藤悦さんの三人に成り、20時に出たのに、もう一軒行くよと連れられて、結局23時まで飲んできました。家を出てから13時間です。  

 お陰さまで、昨日朝起きたら、酒臭い息です。午前中ソフアでごろ寝、昼から第一教場の詩吟、何とか勤めました。終わって帰ってからも、PCに向かう気持ちも起らず全くダウン状態でした。  不思議なことがありました。一昨日まで、飯を食べた後、泡のような痰が出て咳き込む事が続いていたのに、二日酔いの昨日から収まっているのです。今朝も殆ど問題がなかったのだから、いい方向に向かっているのでしようか。

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吹雪 ! 平和教場臨時休業  詩吟がカラオケに

2006-01-28 19:51:45 | 身辺雑記
 朝から吹雪、その吹雪の中をバッタクラブ(パークゴルフ)の原田さんわざわざ今年の年会費を集めに来てくださる。
 
 午前中、明日の文化協会新年交礼会の準備などをしていると、電話。平和教場の遠藤さん。「手稲は雪どうですか。今、会館まで様子を見に行ってきましたが、凄い吹雪で、会館前も除雪がされていなくて駐車も出来ない状態です。出来れば今日の教室休みにしてはどうかと思うのですが」。それで、休みとしました。
 
 午後、空いたので、カラオケを歌いに「鴎」に出かけました。こんな吹雪の日だから、空いているだろうと思っていったら、何と既に5人来ている。その中に、第二教場の中村八重子さんが来ているじゃない。結局8人と成り、5曲歌って来ました。暫く歌っていない歌を歌ったら、忘れていて碌に歌えないのもありました。
 
 3時過ぎに帰宅、明日のために床屋に言ってきました。今の床屋は、早くていい。30分で終わって帰って来ました。
 
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ライブドアー  虚業 ナルホド !

2006-01-27 20:24:49 | 無題
株には全く興味がない。でも、ライブドアーがこんな会社だとは驚いた。プロ野球の球団経営に名乗りを上げ、そのあと日本テレビの買収劇で凄い儲けをしたとかということを見てきました。
 
 あの若さで、之だけのことが出来るとは凄い。そして、IC関連企業は果てしない展望の中で、どんどん成長を続けていて、余まったお金の使い道に困っているのかと思ったりしていました。
 
 それが、何とこの有様。素人の門外漢が思うのは勝手だから、言えば、図に乗った結果だと思う。北海道であの拓殖銀行が破産して、株が紙切れになったときのことを思い出します。

 拓殖銀行は北洋銀行になってしまいました。今度はライブドアーも、ひょっとすると、そんなことになるのでしようか。それともこのまま立ち直り、株も一定の水準に戻るのでしょうか。もしも、このまま、企業として立ち直って行くとなれば、今、株を買っておくと凄い儲けが出来るかもしれませんね。
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春立つ日   

2006-01-26 21:00:53 | 身辺雑記
 「袖ひぢて結びし水の凍れるを春立つ今日の風や解くらむ」こんな歌には程遠い北海道の立春ですが、「立春」を待ち遠しく思うのは、私だけではないでしょう。
 
 立春の頃、北海道には凄い吹雪がやってきます。いわゆる地吹雪というやつで、道路は吹き溜まりで埋まるところも多く、車で走ると前が見えなくて恐ろしい思いをするのです。

 去年の2月12日、詩吟の各教場長を車に乗せて、宗家の家に私の会の全員の退会届を持って出かけたのでした。そのときも行く時がひどい地吹雪で大変だったことを思い出します。しんし、この吹雪が将に冬との境となって、雪は目に見えて溶け出すのです。陽の光も違ってきます。
 
 後2週間の辛抱なのですが、相変わらず毎日雪、玄関前はロードヒーティングが入っているのですが、灯油の値上がりでとても思い切って使うことが出来ません。

  東側の片屋根部分、昨年ルーフヒーターを入れて落ちやすくしたのはいいものの、落ちた雪がかなり高い窓に半分くらいもかかり始めているのです。自分ではとても排雪できません。このまま降らない保障でもあればそのままにしておくのですが、それもならないとなると、業者に頼むしかないかも知れません。困ったものです
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私たちのダンスサークル 存亡の危機

2006-01-25 16:25:26 | 趣味
 先週、女性4名、男性6人ほどの寂しい会でした。今日も女性4名男性7名という有様。新しい会員は望むべくもなし。もう駄目かもしれません。
 
 今までそれなりに続いてきていたのは、小野定子さんの努力によるのでしょう。小野さんが、体調を崩し、ダンスを継続できなくなったらこの有様です。
 
 よく言われる、ダンスは女性が多くて、男性が少ない、ほんとなのでしょうか。私の所属した会は、どれも男性が多いという会でした。
 
 今の会が仮に存続したとしても、楽しむには程遠い感じなっているし、向上は望むべくもないのです。

  思い切って、別のサークルに出かけて見ようかと思ったりするのですが、なかなか億劫です。最初に入ったサークルの先生の教えるバリェーションが、手稲でのパーティでは殆ど通用しないというのも変な話なのです。運動の心算で入ったのですが、運動にもならないし、楽しくもないのなら、止めるしかないのでとしょう。
 困ったものです。今日はこれから、江別から来る本田君と一杯やりに出かけます。

 
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高齢化  失われるものへの郷愁

2006-01-24 21:58:33 | 随想

 高齢化、平均年齢が上がっている反面、少子化が進んでいるからなお更感じるのかもしれないが、周りは老人ばかりです

 私は、詩吟の教室四箇所、手稲文化協会の事務局長をしていて、自分の教室だけではなく、多くのサークルにも接しています。いま、どこのサークルも会員の減少に悩んでいます。そして、後継者がいない悩みを抱えたりしています

 何か、ジェネレーションでの差が大きすぎるように思います。時代の風潮なども大きく変わってきています。 私たちの世代には、例えば詩吟などには、郷愁のような懐かしさを感じる人も多かったと思うのですが、今の世代の人には縁遠いもののようです。 また、酒を飲む飲み方でも、今は石原裕次郎やマヒナスターズのようなムードの世界で、酒を楽しむ姿は失われているように思います。

 演歌の世界とロックの世界の違いみたいな格差が出てきているのでしようか。 それが歴史なのかも知れません。変化は当然のことなのです。でも、伝統的な素晴らしいものが、単に保存される対象でしかなくなるのはやりきれない感じです。 

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今日の出来事

2006-01-23 21:56:38 | 身辺雑記
 10時から佐藤安弘さんの告別式参加。思案していた弔吟やってあげました。聴いていた小野さんから、良かったよと言われる。
 
 午後、手稲第一教場の詩吟。珍しく欠席者多し。8名だけ。ゆっくり、余裕のある稽古となる。
 
 18時30分から手稲文化協会の役員会。コミセン。何と会長が時間になって来ないので、自宅に電話したら、奥さんがいま出ましたという。待っていたが来ない。やむを得ず、俵副会長に新年の挨拶をしてもらい、会を始める。結局会長は欠席でした。  どこへ出たのでしょう?

 帰宅したら、家内が、電話がつながらないという。試したらやっぱり駄目。PC
を開いて、outlookを開くとエラーの表示、あれこれやって、前に同じような症状の時、モデムの電源を一旦切って戻すと治ったことを思い出し、試したら元に戻った。それまでエラーの表示の、指示に従っていろいろやったが全く駄目で、一番単純なことで解決。やれやれです。
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「朋遠方より来る有り 亦楽しからずや」

2006-01-22 21:54:50 | 身辺雑記

 論語のこんな言葉の意味とは違うのだけれど、江別の本田君から電話があり、水曜日に手稲で一杯やることにした。 

 12月に来てくれて、楽しい酒になったのだが、その折1か月に1回くらい、手稲で一杯やろうよと約束まではいかないけれど、約束らしいことを言っていた。 12月は、焼き肉屋の会計を全部払ってくれたので、今度はお返しをしたい。とにかく、来てくれるというのは嬉しい

 この歳になると、そんな友達も少なくなるのだから、幾ら続くか判らないけれど来てくれるのは歓迎です。 12月に来た時に年賀状に漢詩を書いて送る、一節は「茫々たり歳月七十六」とすると言ったら、それはいいと褒めてくれていた。きっとそんな話と、ついでに同窓会向けの漢詩を作ってくれといわれるのだろう。 

 丁度、随筆「残 響」と「中国旅行記」2冊、写真入りでまとめてあるので、それも見てもらうことにする。人が見ると大したものではないのでしょうが、自分ではこんなものが作れたのだと自己満足をしているのです。 とにかく話の種にはなるでしょう。

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佐藤安弘さん(あんこうさん) 逝く

2006-01-21 21:51:50 | 身辺雑記

 夕方、小野さんから電話。「安弘さん亡くなりました。連絡を受けて、自宅へ行ってきました」という。つい何日か前に「瀧口さん 逝く」と書いたばかりなのに、今度は安弘さんに成りました。 

  安弘さんとは、8年くらいのお付き合いだと思いますが、いい友達でした。一番初めにお会いしたのは、私がダンスのサークルに入って間もなく、お二人の新人が来ました。その一人が安弘さんだったのです。それから数日後、「いの平」に行きましたら、小上がりで盛り上がっている人の中にいて、それが2回目の出会いでした。ダンスの初心者は、体育館の3分の一位を使って、上級者と区別して教えられていて、とにかく難しくて困っていたのですが、安弘さんが一番いい仲間で、励ましあったり、口説きあったりしていたのです。そのうちに、安弘さんは「いの平」の常連というより、主のようになったのです。

 私はいつの間にか、酒は「いの平」でしか飲まなくなり、たまに行くときも、きっと安弘さんがいるはずだと思いながら行くようになっていました。カラオケが好きなのですが、声がひどく低音で、今一のところが有り、すこしアドバイスしてあげたら、それに乗ってレパートリーをどんどん広げていくのです。

 そんな中で、短歌のアカシヤ会の会主をしている俵先生と私の三人で、月に一回飲んで歌を歌いましょうということに成り、第三木曜日ときめ、「三木会」と称して「いの平」でやってきたのでした。 安弘さんは、もともと持病があり、特に足腰が弱く、ダンスも結局続けきれなかったのです。一昨年だったでしょうか、癌が発見され、その治療で入退院を繰り返していられたのですが、そんな中でも、退院中だと定例の日にはいらっしゃったりしていたのですが、とうとう還れぬ人となられました。明日がお通夜ということです。お別れに行ってきます。 

 先日のブログに、瀧口さんのお通夜での弔吟、失敗と書きました。確かに失敗だったのですが、今日、平和教場の稽古に行きましたら、いろいろの関係者から感動したとのお言葉を多数頂いた話が有りました。勿論、珍しいことだし、それなりのインバクトはあるのかもしれません。何か一寸、ほっとした気持ちに成りました。 

 安弘さんには演歌が似合いでしょうが、まさか演歌というわけにも行かないのだけれど、弔吟でもやってあげようか、之も思案のしどころです。

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よくも、、、まあ ! 12時から11時間遊んできました

2006-01-20 23:06:19 | 身辺雑記
 昨日の話。12時から稲苑大学13期新年会、2時半に終わる。すぐ隣がいつもカラオケを歌いにゆく「鴎」なので、「いの平」に行くまでの時間つぶしに入る。いつもはコーヒだけなのに、ビールを頂く。ビヘルをゆっくり楽しみ? ながらカラオケを歌って、5時、「いの平」に向かう。階段を登って店の方を見ると、佐藤悦さんが立っている。そして中から椅子とか絨毯を出したりしている。何なんだ?と思いながら行く。丁度、9期の新年会が「いの平」で12時からやられて、今終わったところなのだという。山崎会長や中里さんがいる。椅子では坐りきれないので、椅子を出して、そこに絨毯を敷いて宴会をしていたのだそうです。とにかく丁度いいタイミングで着いたのでした。
 
 「残響」の製本したのと、中国旅行記2冊出来上がっていたのを皆に見ていただく。中里さんに残響1冊作って上げる約束をする。また、悦さんは、長江クルーズの方を1冊欲しいと頼まれる。それが話題に成りいろいろおしゃべりをして、カラオケも歌って、10時前に帰ろうとしたら、悦さんが、妹の店に一寸寄ろうという。聞くと昔よく仲間といっていた居酒屋さんなのです。え!あそこの奥さんが妹さんなの、、、いうことに成り、又1時間飲んで、帰宅したら11時過ぎでした。よくもまあ、11時間遊んできたことに成ります。
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