WBCで大変な盛り上がりを見せた野球。プロ野球が昨日の日ハム対楽天戦で開幕した。今日から本格的になる。
私は球団設立以来のロッテのフアンです。ロッテの試合は通常のテレビ番組で放映されることは珍しいのですが、パソコンで全試合放映されているので、見続けています。
今晩も6時30分から放送になるようです。今年は監督も変わり、昨年までの戦術とは少し変化すると思います。去年までの試合の進め方にはうんざりするところがありましたが
吉井監督になってきっと変わると思うので楽しみです。とりわけ、佐々木投手がwbcで自信をつけて帰ってきていますので、その活躍を期待しています。
群馬出身の選手がかなりプロ野球で活躍しているようですが、ただロッテにはいないようで残念です。
去年の5月・・群馬への引っ越し。まもなく一年になる。 なんとも長い一年だった。
引っ越し早々体調を崩し、外にも出られず群馬の夏を知らないまま過ごし、雪のない冬に戸惑いながらも春を迎えた。
北海道では冬から春への季節の移り変わりはとても喜びに満ちていて、小さな春を見つけるうれしさは、群馬では体験できない貴重なものでした。
春が来たとも実感しないうちに春の景色、そして梅が咲き、桜が咲いてもう春真っ盛りなのだと改めて思つたりしている。
群馬県太田市。市街地、繁華街といったものがわからなく、どこが市の中心なのかわからない。よそ者の私にはいまだに東西南北がよくわからない。
交通の便となると、太田駅はあるけれどJRが来ていなく、駅が交通の要所となっていない。自家用車がなければ生活がむつかしいような感じ。徒歩で仕事を
することは極めてむつかしく、小学生が学校に通うにも自転車が必須の感じがある。
この歳だから、遊びに歩くことは無理だけれど、元気でも遊びに出かけるのはかなりむつかしいと思う。
病院通いは娘の車で送迎してもらって続けているのですが、娘がいなければ病院にも容易に行けない感じがあります。見たいところも、バスとか電車で行くといったことはできませんから
大変です。町に出て、車を拾おうとしても流しの車はありません。
でも娘に連れて行ってもらって、結構あちらこちらを見学させてもらいました。今年はさらに距離を伸ばして見学の場所を広げてみたいと思っています。
花に嵐!! 太田も昨日あたりが満開だったと思う。リハビリー送迎の車の窓からの眺めであちらこちらに満開の桜を見てきた。
私の家から花見に行きやすいところは、15分ほど歩けば行ける、「桜 川」です。掘割の水路の両側にずらっと桜が植えられていて。ライトアップもされている。
今日土曜日、見学に行くつもりでいたけれど、あいにく小雨模様で、出かけるのがおっくうになりやめました。明日、どんな天気になるのでしょう。天気次第ですすが
天気が良ければ、群馬の花見を楽しんでこようかと思います。花の嵐の例えもあります。ちょっと心配。
さて、４月２日は私の９３歳の誕生日です。９３歳まで生きてきたことが不思議ですが、それも生まれ故郷の北海道ではなく群馬県で９３歳を迎えているのです。
生きているだけで、楽しんでいるとは言いにくいのですが、６０歳で肺気腫を宣告され、これを持病として抱えながら、まだ生きながらえているのです。
ともかく、病気で床について、みんなに迷惑をかけっぱなしといった生活でないだけ今はましなのでしょう。しかし、生涯の趣味のつもりでいた詩吟もできなくなり、かろうじて
ここにきて初めて始めたグランドゴルフがやっとこ生きる証になっているみたいです。
wbc侍日本の優勝で幕を閉じた。 日本中を沸き立たせたこの勝利!!!!! 私は全試合テレビ観戦・・・ 特に準決勝のメキシコ戦・・・
昨日の上毛新聞のスポーツ面トップの言葉・・・「激 勝」・・・が気に入った!! 劇的勝利= 激 勝 同じような意味でしょうが, 言い得て妙な言葉だ !!
決勝の大一番は、なんとも重たい、重圧の戦いだった。一つも気の抜けない緊迫の試合、日本の投手陣、短いインニングの責任だったが、あの雰囲気の中で
凄い活躍をしてくれた。あの大リーガーに立ち向かって・・・・8回ダルビッシュに投げさせ、９回大谷で締めくくった 絵にかいたような締めくくり。侍劇場の総仕上げ!!
栗山監督の采配、素晴らしかった。４番吉田、５番村上この配置、結果的に素晴らしい仕事をしてくれた・・・信じて使った監督の決断
参加した選手は一回り大きくなったかもしれない…私は、佐々木朗希がロッテのエースになってくれることを信じたい。
素晴らしい天気の月曜日!
久し振りにグランドゴルフに出かけました。天気が良いのでいつもより参加者が多く9人でのプレーとなりました。グランドの端に桜の老木があり、八分ほど花が咲いていました。
どうやら今日太田市の桜の開花日になるだろうと思われた。プレーは駄目でした。大分慣れてきているのに、慣れるだけ下手になっています。仲間は女性がほとんどなのですが、
その女性についてゆけないのです。歩くことが不自由な私、ちょっと距離のあるコースを歩くと息が切れ、思うようなプレーが出来ないもどかしさを感じながら２ラウンドを終えて
休憩になったところで失礼してきました。
午後から毎週通っている整骨院「ラクダ」に行き、夕方補聴器の調整に行ってきました。今度はかなり良くなるみたいな感じ。早く体になじんでほしいものです。
昨日は終日小雨模様だった。久しぶりに雨に閉ざされた一日でした。打って変わって今日の土曜日は朝から晴れ渡って素晴らしい日曜になりました。
午前中は特にすることもなく過ごし、午後２時に一人で散歩に出かけました。歩行用のカートを押しての散歩です。酸素ボンベを引っ張ってならカートなしでも歩けるのでが、
ﾎﾞﾝﾍﾞを引っ張りながら歩くのは嫌で、カートを頼っているのです。最近の散歩は家内と一緒で、家内の選ぶコースだけを歩いていて、範囲が限定されています。今日は私一人の
散歩になりましたので、思い切り範囲を広げてみました。群馬は歴史のある土地です、そのせいで道路整備が北海道の町のように区画整理がされていないところが多いので自宅の近所すら
町の様子がわかりません。自分の足で歩いて少しでも近所の様子になじんでみようと、今まで歩いていなかったところ選んでの散歩にしました。雪の降らないこの地方の住居には庭先に
一年中草花が飾られているお宅も多く、また庭木の植え込みも多彩で、散歩しながら花を楽しませてともらえます。今日はまだ梅が花を残していて、コブシは花を散らせています。
名前が私にはわからない花木もたくさんあります。散歩の途中桜川といわれる両側に桜の植えられているところを通ってみました。丁度桜が咲きかけていて、満開にはもう少しかかる
ようですが、結構花を見せてもらえました。 ７０分の散歩でした。
帰宅したら、相撲が始まっていました。横綱・大関のいない本場所になっています。でも、満員御礼が毎日続くのはすごいことです。誰が優勝するのでしょう。
補聴器での苦労話です。
北海道から転居して10ケ月になります。ようやく群馬にも慣れてきています。そんな中、北海道で購入して(４０万ほどした)とうとう捨てることになってしまった補聴器の代わりを
娘の勧めもあり購入したのが去年の9月ころだったと思います。左右独立で、耳の型を取り装着できるように作り上げる高級品です。作るとき耳を調べたら左耳が炎症を起こしていて
型を取れない、まず右耳を先に作り、左耳は病院で治療を受けてくださいということになった。
病院に行くと中耳炎と診断と診断されました。その治療が長引き、ようやく今年の二月に耳の治療が終わり、３月８日に待望の左耳のほうが完成しました。左の完成したものを装着したら
左右の機械が共鳴するような状態で、頭がパニックになるありさまでした。それを調整してくれましたが、どうなるのが適当なのか、私にはわかりません。とにかく外の音はよく聞き取れる
のですが、口の中がまるで金属加工場の騒音を閉じ込めたみたいになるのです。それをかなり収めたところで、しばらくこれで様子を見てくださいということになった。皆様初めは苦しみ
ますか、すぐ慣れるようですと周りの皆様が言うので、すぐ収まるのかと思って一定の音に下がったところで、受け取ってきました。しかし駄目でした。かなりひどいけれどなれると
収まるのかと思いましたが、黙っているうちはよいのですが､外の音、特に調理場の茶碗の触れ合う音とかが、ものすごい音で響いてきて、耐えられなくなるのです。それで、補聴器
を使いたい時だけ装着して、普段は外してしばらく我慢していましたが一昨日もう一度調整に行きました。今度の調整で、装着したままでもなんとか我慢できるのですが、どうも
慣れると言ことは論外で、やはり新しく作った左耳ほうが高すぎて、しゃべると口の中で左右の音がぶつかってかなりの反響になり、歌などは到底歌うことのできないありさまです。
購入したお店が車で１０分ほどかかるところなので、一人で行けません。娘に面倒をかけることになるので、もう何日か我慢して、娘に連れて行ってもらうことにします。
多分、もう一度調整してもらうと、今度こそ自分ものになると思うのですが。・・・
明日からマスクが自由になる。私にはとてもうれしいことです。
肺気腫が進行していて、マスク着用では息が制限され辛いのです。それで、鼻だけは出すようなだらしないマスク着用が多く恐縮していた。明日から解放されます。
群馬に来て10ケ月、引っ越しがコロナの真っ盛り、しかも右足に帯状疱疹が発生して体調が崩れ一時は死を覚悟したりしたのでした。その時は後遺症とはおもわかったけれど
3回目のワクチンを２月に接種してそのあと帯状疱疹が出てきたので、後遺症だったのではないかと疑っています。報道では後遺症の帯状疱疹で亡くなった方もかなりあるといいます。
何とか立ち直ったけれど、一時は歩くことが出来なくなり、酸素ﾎﾞﾝﾍﾞを引いて歩く練習をしたりしたものでした。今は酸素ボンベなしで歩くことが出来ます。でも、少し距離のある時は
歩行用カートを使っています。
そんなことで、昨年の夏はほとんど寝て過ごしたので群馬の夏の暑さを知らないで来ました。今年はまともに暑さと闘わなければなりません。どんなことになるのでしょう・・・・。
群馬に来るまではスバルの工場があるくらいしかわからなかったけれど、古い歴史のある土地なのだと改めてしり、その歴史の一端を覗く努力をしてきました。でも、自分で車を運転して
すきなように尋ねることが出来ないので、ほんの入り口を垣間見ただけです。今年の夏は太田以外の土地にも出かけてみたいと思っています
。
まだ3月前半なのに、今日の気温は２０度を超えている。北海道なら５月中旬並みの暖かさだ。
あちらこちらに春満開の花を見ることが出来る。梅をはじめとしたいろいろな花木を見かける。残念ながらほとんど名前うがわからない。北海道では見かけないものが多い。
玄関先の草花も次々と咲き競い始めている。写真に撮ってアップすればいいのだけれど、それを目的の散歩はしていないので残念です。
今日は土曜日、朝、グランドゴルフの例会日だったのですが、体調がいまいちなので休みました。
１５時に家内と散歩に出かけました。歩行用のカートを押しての散歩です。４０分ほど、途中一度カートに腰かけて休んで帰宅しました。群馬の風も今日はそよ風、体に優しい
風でした。来週の初めは少し気温が下がるようだけれど、桜の満開近いようです。
野球のワールドカップ、二日とも最後まで見ました。今日も６時ころから楽しみです。
またブログさぼっていました。暖かいので遅い時間だけど一言書いてみようかと・・・
今日は3月８日水曜日。素晴らしい天気です。気温が２０度・・・天気予報では北海道も１０度くらいに上がっているようだ。もう幹線道路はアスファルトが出て、車も快適になっていることでしょう。 懐かしい!!
今日は午前中予定なし。家内は 病院、９時の予約、８時３０分に家を出てゆく。私は何もないのでぼんやりテレビを見ながらストレッチなどを試みたりしていたら、１０時に家内が帰宅した。
午後はデイサービス「グット・デイ」、１２時０分に迎えに来ます。1１時３０分に昼食を済ませて迎えを待ちます。１２時３０分チャイムが鳴りお迎えです。施設に７分くらいで到着。
３時に終わって帰宅。３時４０分に、補聴器屋に出向きました。去年の１０月ころに新しい補聴器を購入しました。両耳独立のオリジナル補聴器です。その時、左耳が中耳炎を起こしていて
型を取ることが出来ず、右耳を先に作り、左耳は治療をしてから作るということで、以来今日まで右耳の補聴器だけで来たのですが、ようやく２週間前に左耳の型どりが終わり、今日待望の左耳
の補聴器が出来上がり、それを受け取りに出かけました。両耳に補聴器を装着、声はよく聞こえるのですが、自分の声が自分の声と思えない感覚になるのです。どうやら慣れるまで我慢しなけ
ればならないみたいな話で帰宅しました。今も装着したままでいます。聞こえ方は問題ないのですが、体にフィツトしてくれるのでしょうか…心配です。
