手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲は最高・・・群馬だより・・ 暑さ

2023-09-02 14:15:20 | 身辺雑記

   暑い  暑い  と毎日嘆き節  なのに  季節はもう9月なのだ   いつまでつづくのでしょう  この暑さ!!!

何気なく見ていた水田の稲が穂を垂れている。収穫の秋になっているのだ。

北海道からこの群馬に転居して、この暑さには降参しています。天気予報などを聞くと今年の暑さは例のないもののようです。 暑さは覚悟で来たのですが

 この暑さは身に沁みます。もう昼間外へ出る気持ちになれません。折角電動カートを7月の末にリースしましたが時速6Kのカートで炎暑の中を移動するのは

歩くのと同じです。まだ二回使っただけ、  昨年に暮れから仲間入りをさせていただいているグランドゴルフも休止になっていて、9月から再開という話でしたが

この暑さで、まだしばらく休む事になるのでしょう、このグランドゴルフの会場までの移動手段に主に使いたいと思っていたのですがこれもまだ駄目なのです。

温暖化が急なのですね。この暑さ今年に限定されけるのではなく、これから続くとなれば地球規模での心配をしなければならないのでしょうね。

 

 

 

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手稲は最高・・・群馬だより・・ 余生 →誉生

2023-09-01 13:58:13 | 身辺雑記

しばらくぶりに一筆

先日ある新聞の読者の広場に、余生といわず誉生とするといっ た言葉が出てきて、はて自分は93歳で誉生を送っていると言えるかと振り返ってみた。

余生とは本業を終えた後の人生でしょうが、人生50といった時代は60歳定年を終えた後の人生は余生と言えたように思う。私の人生を振り返ると60歳で

定年退職して32年過ぎている。余生とはとても言えそうにない。むしろ第一の人生、第二の人生として92歳の昨年今の群馬県へ移住しからの人生が余生いうにふさわしいように思う。

余生というのにはぴったりの感があるけれど、誉生という言葉は重すぎるように感じる。

私の第一の人生は褒められたものでなかったけれど第二の人生は結構充実していてささやかだけれど札幌市から社会教育功労者表彰お頂いて締めくくることが出来た。

また自動車の運転も終わりにしたので、今の生き方はまさに余生と言えましょう。しかし、お買い物、病院は娘の世話になりっぱなし、週三日のデイサービス通いという生活、

これを誉れと思うにはいささか抵抗がある。しかしこれまでかなり健康に生きながらえることが出来ているのは身に過ぎた幸せで、残された時間はそれほどないのでしょうが

誉と自分で自分をほめて人生を全うしたいものです。

 

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