こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
もう雪に慣れてきたので、他のスタッフの方のように室内で半袖・・・とはいかず、半袖にフリースを着ていたのですがそれでも寒くなりハイネックのフリースを着ました!!
寒さに慣れると冬でも半袖でいられるのでしょうか??
さて、今回タイトルに付けた『100sq』はなんと読むかわかりますか??
よく製袋機など産業機械及び室内の配線を行う際に「ニスケ」や「ゴーテンゴスケ」などと呼んでいるのを耳にしたことがあるかたも多いと思います。
「ニスケ」とは2sqの呼び名で、配線の断面積が2mm^2(平方ミリメートル)を表しています。製袋機で2sq(ニスケ)は1.5kwのヒーターやモーターに使われている線の太さとなります。
ところで昨日と今日配線を行ったのは100sqの配線で、これは特殊な溶断スリッターへの配線で全部で6本の配線を行いました。
100sqの線の太さが想像できないかも知れませんが、これは親指と人差し指で円を作ったくらいの大きさとなります。
▲端子台に配線されている1.25sqの太さと比べると100sqの配線の太さがわかると思います!!
これを既存のトミー機械製のスリッター装置に取り付けることで、1本のチューブから5本のチューブが取れる様になります。
ちなみにsqは面積を表す平方を意味するsquareの頭文字ですが、中学の数学などで面積を表すSはsquareのSではなく合計を表すSUMの頭文字であると言われています。これはアルキメデスの時代より複雑な図形の面積を求める際、図形を細かい四角に分け、それらを全て足し面積の近似値を求めていた名残と言われています。この合計を表すSUMは皆さんが普段からお使いの表計算ソフトMicrosoft Excelでも合計を求める関数として使われています!!
*********************************************
今回の作業におきましては社長さま、○さま、工場長さま、そして現場スタッフ、事務所スタッフのかた全員に声をかけて頂き新しい発見もあり、私自身もまだまだ製袋機について知らないことがあると知った作業でした!ありがとうございました!!
もう雪に慣れてきたので、他のスタッフの方のように室内で半袖・・・とはいかず、半袖にフリースを着ていたのですがそれでも寒くなりハイネックのフリースを着ました!!
寒さに慣れると冬でも半袖でいられるのでしょうか??
さて、今回タイトルに付けた『100sq』はなんと読むかわかりますか??
よく製袋機など産業機械及び室内の配線を行う際に「ニスケ」や「ゴーテンゴスケ」などと呼んでいるのを耳にしたことがあるかたも多いと思います。
「ニスケ」とは2sqの呼び名で、配線の断面積が2mm^2(平方ミリメートル)を表しています。製袋機で2sq(ニスケ)は1.5kwのヒーターやモーターに使われている線の太さとなります。
ところで昨日と今日配線を行ったのは100sqの配線で、これは特殊な溶断スリッターへの配線で全部で6本の配線を行いました。
100sqの線の太さが想像できないかも知れませんが、これは親指と人差し指で円を作ったくらいの大きさとなります。
▲端子台に配線されている1.25sqの太さと比べると100sqの配線の太さがわかると思います!!
これを既存のトミー機械製のスリッター装置に取り付けることで、1本のチューブから5本のチューブが取れる様になります。
ちなみにsqは面積を表す平方を意味するsquareの頭文字ですが、中学の数学などで面積を表すSはsquareのSではなく合計を表すSUMの頭文字であると言われています。これはアルキメデスの時代より複雑な図形の面積を求める際、図形を細かい四角に分け、それらを全て足し面積の近似値を求めていた名残と言われています。この合計を表すSUMは皆さんが普段からお使いの表計算ソフトMicrosoft Excelでも合計を求める関数として使われています!!
*********************************************
今回の作業におきましては社長さま、○さま、工場長さま、そして現場スタッフ、事務所スタッフのかた全員に声をかけて頂き新しい発見もあり、私自身もまだまだ製袋機について知らないことがあると知った作業でした!ありがとうございました!!