生産管理の手法の一つに、HACCP(Hazardoius Analysis of Criticl Control Point)というNASAが、編み出した手法がある。、奥さんが用事があって、一人で、老犬と一緒に、こなければならないときには、料理も洗濯も、炊事もという時には、惚け予防どころではなく、何でも一人で、しなければならなくなる。そんなときに、ふと、この仕事で使っている手法は、男の料理に、生かせないかと、思う。要するに、栄養バランスをよく、且つ、後片付けも、簡素化、省エネ化、そこで、(一汁・一菜)を応用して、米X何X何という風に、クロス。オーバーできないかと考えていたところ、例えば、トリ飯、鯛飯、わかめご飯、タケノコご飯、ひじきご飯、山菜ご飯、とか、更に、これに、人参、ゴボウ、こんにゃく、刻み油揚げ、次々に、バリエーションが、できてくる。料理本も、レシピー、生産工程、Critical Point, (一番肝心な工程)、だけではなくて、クレームも、入れていて、もらいたいものだ。もっとも、自分の腕が悪くて、できが悪いとクレームされても、困るが、そこは、男の料理、自己責任で、味わうしかないか?行きつけの中華そばやで、食べたワンタン麺を思い出して、ワンタン汁を添えてみた。うっかりして、炊き込みご飯に、きざみ油揚げを入れ忘れた。原材料のスペック・製造工程、もっと、段取りよくと思いつつ、、、、、これが、仕事だったら、馬鹿野郎ものだ。(PS)地元の地ビール(雷電ブランド)夏仕込みも、抜け目なく賞味した