『盛岡ワイン・・・ニッポン!』の日本ワインの最後を飾ったのがこのワインでありました。
最近ヒジョーにセンスの良い『シュペート・ブルグンダー(ピノ・ノワール)』を造って、
ワタクシ事あるごとに注目していた造り手でしたが、2005年物の限定醸造で、
カベルネとメルロによる究極のボルドースタイルを生産していたんですね!
このワインはセパージュは分かりませんが、飲んでみまして、
明らかにカベルネ比率が高いんだな!と思いました。
ソレは、このワインの前に並んだ4本のメルロ系列と比較して、
骨組みやタンニンの乗り方が違うんですね・・・
しかも、トップには強いローストの香気とそれに伴う焙煎のニュアンスを感じます。
その全体像はまるでメドックのクリュ・ブルジョアのよう!
(チョット褒めすぎか?)
いずれ、京都丹波の自社農園のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを厳選して仕込み、
発酵後、やや焦がしの強い樽での熟成を約一年以上は行い、
限定醸造で2009本がリリースされたと言うこのワイン!
ワタクシとしては『城戸ワイン』に次ぐ気になるワインでして、
むしろブラインドで出されたら、このワインが一番ややっこしいのでは?
とも思っております。
当然のことですが、これも肉料理などがあれば、いっそうその料理を引き立ててくれるでしょう!
ともかく、ここに来て丹波鳥居野の女性醸造家は面白いワインを連発しております!
最近ヒジョーにセンスの良い『シュペート・ブルグンダー(ピノ・ノワール)』を造って、
ワタクシ事あるごとに注目していた造り手でしたが、2005年物の限定醸造で、
カベルネとメルロによる究極のボルドースタイルを生産していたんですね!
このワインはセパージュは分かりませんが、飲んでみまして、
明らかにカベルネ比率が高いんだな!と思いました。
ソレは、このワインの前に並んだ4本のメルロ系列と比較して、
骨組みやタンニンの乗り方が違うんですね・・・
しかも、トップには強いローストの香気とそれに伴う焙煎のニュアンスを感じます。
その全体像はまるでメドックのクリュ・ブルジョアのよう!
(チョット褒めすぎか?)
いずれ、京都丹波の自社農園のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを厳選して仕込み、
発酵後、やや焦がしの強い樽での熟成を約一年以上は行い、
限定醸造で2009本がリリースされたと言うこのワイン!
ワタクシとしては『城戸ワイン』に次ぐ気になるワインでして、
むしろブラインドで出されたら、このワインが一番ややっこしいのでは?
とも思っております。
当然のことですが、これも肉料理などがあれば、いっそうその料理を引き立ててくれるでしょう!
ともかく、ここに来て丹波鳥居野の女性醸造家は面白いワインを連発しております!