『シャンボール・・・』3本並びの2番目、
すなわち『プルミエ』担当がこの『レ・ザムルーズ』でした!
『レ・ザムルーズ』ですよ、『レ・寒ルーズ』・・・
この言葉を聞いただけでも、心が揺さぶられます!
造り手の『アントワーヌ・シャトレ』とは、1878年創立の大手ネゴシアンで、
コタン・フレール社のブランドの一つだそうです。
なにしろ日本を始めとして、アメリカ西海岸やカナダなどの、ホテル、レストラン、航空会社、
では広く使われ、高評価を得ているとの事・・・
で、『オテル・・・』に続く『レ・ザムルーズ』の登場に、
ますます期待感は高まるばかりなわけですが、一方高評価といってもネゴス物とのことで、
どんなもんでしょう?との心配もありました!
さて、飲んでみましたら、これが逆な方向での意外な印象でして、
あまりに『レ・ザムルーズ』らしくてビックリなんですね・・・
というのも、例えば『オテル・・・』での『アミオ・セルヴェル』などもそうなのですが、
『レ・ザムルーズ』は世評でいう所の『女性的なワイン、繊細なワイン』と言われてはおりますが、
若い内に飲みますと、決してそうではないことが間々あるわけなんですね・・・
で、『アントワーヌ・シャトレ』は優美で、繊細で、女性的な『レ・ザムルーズ』♪
まるで絵に描いたような『レ・ザムルーズ』だったんですね!
木イチゴやレッドカラントのアロマには、上品さの中にも色気をも垣間見られ、
ミネラル感とスパイシ-なニュアンスも相まって、その香りは複雑な様相です!
壮麗な心地の良い酸味があって、シルクタッチのタンニンに支えられ、
ピュアーなフルーツを楽しめるんですね・・・
全ての要素がバランス良くちりばめられて、エレガントに纏まったその味わいは、
女性的な味わいといえば、その通り・・・
ここの造りは凝縮性と長熟性の競争には加わらず、
タダひたすら飲めたら直ぐの美味しさを求めるのみ!
こんな『レ・ザムルーズ』があってもイイよね?
同調を求めるワタクシではありました。
すなわち『プルミエ』担当がこの『レ・ザムルーズ』でした!
『レ・ザムルーズ』ですよ、『レ・寒ルーズ』・・・
この言葉を聞いただけでも、心が揺さぶられます!
造り手の『アントワーヌ・シャトレ』とは、1878年創立の大手ネゴシアンで、
コタン・フレール社のブランドの一つだそうです。
なにしろ日本を始めとして、アメリカ西海岸やカナダなどの、ホテル、レストラン、航空会社、
では広く使われ、高評価を得ているとの事・・・
で、『オテル・・・』に続く『レ・ザムルーズ』の登場に、
ますます期待感は高まるばかりなわけですが、一方高評価といってもネゴス物とのことで、
どんなもんでしょう?との心配もありました!
さて、飲んでみましたら、これが逆な方向での意外な印象でして、
あまりに『レ・ザムルーズ』らしくてビックリなんですね・・・
というのも、例えば『オテル・・・』での『アミオ・セルヴェル』などもそうなのですが、
『レ・ザムルーズ』は世評でいう所の『女性的なワイン、繊細なワイン』と言われてはおりますが、
若い内に飲みますと、決してそうではないことが間々あるわけなんですね・・・
で、『アントワーヌ・シャトレ』は優美で、繊細で、女性的な『レ・ザムルーズ』♪
まるで絵に描いたような『レ・ザムルーズ』だったんですね!
木イチゴやレッドカラントのアロマには、上品さの中にも色気をも垣間見られ、
ミネラル感とスパイシ-なニュアンスも相まって、その香りは複雑な様相です!
壮麗な心地の良い酸味があって、シルクタッチのタンニンに支えられ、
ピュアーなフルーツを楽しめるんですね・・・
全ての要素がバランス良くちりばめられて、エレガントに纏まったその味わいは、
女性的な味わいといえば、その通り・・・
ここの造りは凝縮性と長熟性の競争には加わらず、
タダひたすら飲めたら直ぐの美味しさを求めるのみ!
こんな『レ・ザムルーズ』があってもイイよね?
同調を求めるワタクシではありました。