数日前に開けたブルゴーニュ・ピノ・ノワール!
リュット・レゾネの栽培で、造りは極めて自然なスタイルとのこと。
色合いは薄く、ミネラリーなアクセントで甘い果実のアロマが立ち上がる。
最初はクローズして姿を見せないが、30分ほどでグングンと開き始め、
実にエレガントで、上品な味わいのピノスタイルを楽しめるんですね・・・
飲みきるべし、僅かに残ったワインは、流石に翌日はぺショッと急落!
その意味でも、繊細なワインと言えるでしょう。
『クロ・ド・ヴージョ』『ヴォーヌ・ロマネ プティ・モン』などの上級畑も飲んでみたいもの!
その気にさせる造り手ではあります。