昨晩の『マコT会』のヴィンテージの流れです。
これだけ上下振幅の広いヴィンテージでも、流れ的には実に面白く納得のワイン会なのだ!
特にもまずは最初の『2007 シャサーニュ・モンラッシェ ルイ・カリヨン』の芳香と果実の旨みに度肝を抜かれ、さらに『1983 セルタン・ド・メイ ポムロール』のシリアスな熟成ぶりに莞爾とし、『2002 シャンボール・ミュジニ レ・シャルム ドメーヌ・ベルトー』のオランジュを連想させる香気にウットリとしてまずは前半の一段落!
後半は色濃くブラン・ド・ノワールを思わせるが、実は過熟のブラン・ド・ブラン『1990 ベルナール・トルネイ』に始まって、イタリアの王様『1958 バローロ エンリコ・セラフィーユ』のボルドーともブルゴーニュとも迷わせる古酒感の素晴らしさに驚きを禁じえず、『1967 シャトー・ジュスクール』の危うさと妖しさに一票を投じ、辛口で薫香を発する『2011 カール・ド・ショ-ム』で幕引きとなったわけ・・・
どうですか、他でこんなことできますか?
とにかく、この流れをオール目隠しだから堪らない♪
ワイン飲みの琴線に触れるこの会のワインの流れ、分かるだろうか?
そこには流されない、迎合しない、強い男気を感じるワインセレクトなのだ・・・
その世界を久しぶりに堪能して、チョットは残って辛かったけど、明日は元気だアリガトー!
で、またよろしく!
これだけ上下振幅の広いヴィンテージでも、流れ的には実に面白く納得のワイン会なのだ!
特にもまずは最初の『2007 シャサーニュ・モンラッシェ ルイ・カリヨン』の芳香と果実の旨みに度肝を抜かれ、さらに『1983 セルタン・ド・メイ ポムロール』のシリアスな熟成ぶりに莞爾とし、『2002 シャンボール・ミュジニ レ・シャルム ドメーヌ・ベルトー』のオランジュを連想させる香気にウットリとしてまずは前半の一段落!
後半は色濃くブラン・ド・ノワールを思わせるが、実は過熟のブラン・ド・ブラン『1990 ベルナール・トルネイ』に始まって、イタリアの王様『1958 バローロ エンリコ・セラフィーユ』のボルドーともブルゴーニュとも迷わせる古酒感の素晴らしさに驚きを禁じえず、『1967 シャトー・ジュスクール』の危うさと妖しさに一票を投じ、辛口で薫香を発する『2011 カール・ド・ショ-ム』で幕引きとなったわけ・・・
どうですか、他でこんなことできますか?
とにかく、この流れをオール目隠しだから堪らない♪
ワイン飲みの琴線に触れるこの会のワインの流れ、分かるだろうか?
そこには流されない、迎合しない、強い男気を感じるワインセレクトなのだ・・・
その世界を久しぶりに堪能して、チョットは残って辛かったけど、明日は元気だアリガトー!
で、またよろしく!