今となっては既に、ムルソーにおいてをや、神の領域まで達したとも思われるこの造り手ですが、日本で最初に目にしたのは、おそらく90年の『コルトン・シャルルマーニュ』を中心に据えたアソートメントだったと思う。
ですからこの2015年に、まさかこのような田舎のワイン飲みの、たかだか合同誕生会にです。
しかも漏れ聞く話では、『コジト』さんでも最後の一本のようで、それをそのような小宴会に出してくれたと言う、夢のようなことが起ったんだからどうしよう?てなことなんですわ♪
神がかりの造り手でも、代替わり前にはサホド大したこと無いということもあるわけですが、ここの85年物は神を超越した、それはそれは言葉にはでけへん代物でした。
さてこのような代物がナゼにこうしてあるのか?てなことなど、されかまないで、この日ばかりは真正面からそのワインに耽溺したわけだ!
村名で、この感覚を惹起してくれた、他のワインは果たしてあっただろうか?
いや無かった・・・
と何度も、ココロで繰り返し、リターンをしてそのムルソーを飲み込む・・・
香りの桃源郷と迷宮に迷いながらも、そこから目を覚ましてくれる溌剌とした果実がそのワインにはあるのだ!
その日は『コジト』さんの『ローリエとローストしたフォアグラの冷製、リンゴのコンフィチュールとともに』『オマール海老のポワレ、ココナッツ風味のビスクソースで』などと抜群の相性をみせてくれたのは説明するまでもない。
正しく夢のような時間が流れたのだ・・・
そこでそのワインを飲めたのを本当に幸せだと思う!
細かいコメントは言うまい、こうゆうことこそが、一ワイン飲みの本当のヨロコビだということだ!
ともかく『コジト』さんに心からサンキューと言いたい!
ですからこの2015年に、まさかこのような田舎のワイン飲みの、たかだか合同誕生会にです。
しかも漏れ聞く話では、『コジト』さんでも最後の一本のようで、それをそのような小宴会に出してくれたと言う、夢のようなことが起ったんだからどうしよう?てなことなんですわ♪
神がかりの造り手でも、代替わり前にはサホド大したこと無いということもあるわけですが、ここの85年物は神を超越した、それはそれは言葉にはでけへん代物でした。
さてこのような代物がナゼにこうしてあるのか?てなことなど、されかまないで、この日ばかりは真正面からそのワインに耽溺したわけだ!
村名で、この感覚を惹起してくれた、他のワインは果たしてあっただろうか?
いや無かった・・・
と何度も、ココロで繰り返し、リターンをしてそのムルソーを飲み込む・・・
香りの桃源郷と迷宮に迷いながらも、そこから目を覚ましてくれる溌剌とした果実がそのワインにはあるのだ!
その日は『コジト』さんの『ローリエとローストしたフォアグラの冷製、リンゴのコンフィチュールとともに』『オマール海老のポワレ、ココナッツ風味のビスクソースで』などと抜群の相性をみせてくれたのは説明するまでもない。
正しく夢のような時間が流れたのだ・・・
そこでそのワインを飲めたのを本当に幸せだと思う!
細かいコメントは言うまい、こうゆうことこそが、一ワイン飲みの本当のヨロコビだということだ!
ともかく『コジト』さんに心からサンキューと言いたい!