瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

座禅のこと

2005年05月01日 | 瞑想日記
起床後すぐ瞑想。40分くらいか。一度トイレに降りて、「さあ、瞑想だ」と再び階段を昇って部屋へ戻るとき、一瞬、怠け心が湧き、面倒くささを感じる。いつものことである。しかし座禅を始めると、まもなく心身が静まり、さらに静まっていく。相変わらず内語はしばしばあるが、だいたいはサティが入るので、連鎖になることはほとんどない。今日は、いつもよりさらに心身の静まり、深まりを感じる。

合宿の時に体験するようなある程度の禅定感は、なかなかもてない。しかし、今日は心身の静まりのなかで、それも可能だなと感じた。家族の物音や話し声、しばしば話しかれられたりは致し方ないが、条件として大切な食事のコントロールは意志力でやっていくほかない。

最近自宅にいるときは、午前中は小食でも、午後に間食してしまうことが多い。今日もそうっだった。食べたくなったら瞑想のことを思い出そう。

最近、家の中のあちこちを配置換えや押入れの整理、古い家具の買い替えなど、かなり大掛かりにやっているので、日中は、それにかなり時間を割かれる。その間、時間をとって、ひさしぶりにメルマガ『精神世界と心理学・読書の旅』を発行。
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