瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

好転反応?

2005年05月09日 | 瞑想日記
◆好転反応?
帰宅後すぐに自発動気功。といっても昨日睡眠時間が少なく疲れていたためもあってか、特別の動きは出ず、すぐに仰向けになる。左わき腹の辺りに右手がいく。一昨日の自発動のときにここを強く押したためか、腫れた感じと痛みがある。その部分を中心に指がラセン状に動く。やがてぜん動があり、腸の内容物が下に流れていく。気持ちがよい。

途中電話が入った後、立位で気功の動き。ただし左わき腹の邪気を取るような動きが中心であった。その後疲れがすっかりとれて瞑想。15分くらいか。わき腹の痛みと腫れも薄らいでいた。痛みと腫れは何らかの好転反応だったかも知れない。

◆劣等感-優越感
仕事中は、廊下を歩くときなど思い出してはサティ。できるだけサティをしているようにしていると、自分の心の動きが「劣等感-優越感」という図式のなかで動いていることがまだまだ多いことに自覚的になる。

授業中、生徒とのやりとりの中での自分の心の動きなどにサティが入っていくようになればいいなと思うが、今はなかなかそうはいかない。しかし、そういう自覚をもてば明日からでもできるかも知れない。
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