けんかの夢

◆けんかの夢
６日の明け方に見た夢。先日行ったセミナーの研修所（Ｏ総合研究所）の一角。ちょっと不良っぽい中学時代同窓だった男が、なぜかこの研修施設にいる。その男が、セミナーの参加者であろう一人の男性（見覚えはない）のちょっとした動作に腹を立てたのか、食って掛かり殴り合いのケンかが始まる。お互い、かなりのパンチが顔面に入った。私は、それをはた目に見ながら、止めに入らない。ケンかが終わったあとそばに行って、万が一のこともあるから病院にいったほうがいいよと勧めている。

これだけの夢だが、実は、この不良っぽい男性は、私と同姓の生徒であった。中学時代に私は、階段ですれ違った彼の態度に怒り、胸倉を突かんで押さえつけ、威嚇した記憶がある。なぜ急にそんな態度に出たのか覚えがない。ともあれ、夢の中の石井君は、同時に今の私なのだろう。

セミナーの影響で、私の中の荒っぽいエネルギーが解放されて夢になったのか、それとも、このセミナーへの無意識のマイナス感情が表現されたのか。もしかしたらセミナーに参加した見知らぬ男性も私だったのかもしれない。私の中の葛藤する感情のぶつかり合い（セミナーへの肯定感情と否定感情の）を私は臆病に見ていたのか。

明らかにセミナーの影響だと思うのは、胸のあたり（ハート・チャクラ）でのエネルギーの出入感が非常に強いことである。詳細は、サイトに掲載予定のレポートに書くつもりだが。

◆瞑想合宿レポートの推敲
日記に書いてきてた夏の瞑想合宿のレポートをサイトにアップするため読み直しているが、今回のレポートは不必要なよころを削って、できるだけ短くするつもりだ。週末にはアップしたい。