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馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第78回【特別編】「テーマ:2018年の展望」

2017-12-31 12:24:46 | 日記
馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第78回【特別編】「テーマ:2018年の展望」
2017年は、グローバリズムとナショナリズムの戦いであった。この戦いは1年で決着がつかなかったので、2018年は更に激しくなるだろう。
2017年は野党の欺瞞、自滅が明らかになった1年でもあった。(実体のない「希望の党」への既成政党の流れ込み、メディアの取り上げ方)
来年は、野党が徹底的に自滅する可能性が高い。
2018年の北朝鮮との対応如何によって、左翼リベラル(安保法制に反対、テロ等防止法案に反対、9条信奉者)の欺瞞が白日のもとに晒されるだろう。
日本を貶める、外国の侵略を呼び込む行動は工作である。嘘をついて国会質問(共謀罪関連)をし、嘘をついて反対している議員は、工作員である。
日本を内部から崩壊させようと勢力の見分け方は、嘘をついてまで安倍総理を追い込んだ議員、メディアであったかどうかである。
力による平和とは、ウエストファリア体制(国際社会は主権国家の集まりでなければならない)への復古である。
グローバリズムを推進してきた勢力が、アメリカの主権を侵略してきたのであり、オバマまでの政権の背後にあった。
トランプが現行の国際秩序と価値を守る姿勢を明確に示したとの産経新聞の社説は間違っている。トランプはイラクに戦争を仕掛けた、アフガンを攻撃した現行の国際秩序と価値を否定しているのである。
日本の野党、リベラリストは戦争をしたがっているネオコン勢力側(グローバリズム側)についているのである。安倍総理は日本を取り戻そうとしているナショナリズム側にいるのである。
2018年は靖国神社に参拝し、死してなお日本を守ってくださる英霊に感謝の気持ちを捧げて欲しい。