【GHQ焚書図書開封】第182回
-真夏の夜の自由談話Ⅰ~ユネスコ歴史遺産登録問題-
軍艦島の世界遺産登録について、古田博司氏と呉 善花(オ・ソンファ)氏が警告した通りになった。岸田文雄外相と菅義偉官房長官が日本国民向け発言した内容とは真逆に、外国では日本の恥部として報道されている。自民党の額賀福志郎、二階俊博、森喜朗氏の対韓、対中姿勢が日本を苦境に追い込んできた。ドイツは元々反日国家であった。そのドイツを利用して日本を貶めた韓国。古田博司氏の「教えず、助けず、かかわらず」が対韓外交の基本ではないだろうか?
外国に対する広報活動(日本語を英訳するなど)に金をつぎ込むべきで、「クールジャパン」などの宣伝用建物に700億使うべきでない。
日本の立場、意見を広報する外国向け放送にほとんど寄与していないNHKは解体すべきだ。
663年の白村江の戦いで百済の王侯などが、日本に流入したが、当時の日本の人口は500万で、流入した人口は1,000~2,000人程度で、日本に同化していった。
縄文尺(長さの基準。35センチ)が存在したこともわかっている。この尺は、福井県から北海道に至る縄文時代の他の大型住居跡にも当てはまる。
前方後円墳は、日本列島全土を覆っている。言語も違う。琉球語は日本語との類似性があるが、朝鮮語とアイヌ語は、日本語と全く別物。
参考図書:「絶滅危惧種だった大韓帝国」安藤豊
2015/07/15 に公開