新企画 「RUSIA&JAPAN Blogスタッフの嘆き」
コーナーを新設しました。
両国の市民生活者を代表して「嘆き」を投稿して参ります。
サハリン州の資源開発プロジェクトが開始されて既に10年の歳月が経過している。
ロシア政府による資源分与税(生産地配分・サハリン州)も当初の計画では25%との取り決めがあった。
しかし、3年前に政府の一方的な税制改正でその額は3%に減額されている。
サハリン州のインフラ整備に関する分与税が、当初より少なく市民生活上で大きな障害が生じている。
電気・水道・ゴミ処理 等々諸事業の新たな展開がなされていない。
例えば、水道事業も60年前の施設運営であり健康な市民生活を脅かしている。
資源エネルギーが、地元で生産されているのにサハリン州民には恩恵は無いのである。
新しい大統領に期待したものである。
R サハリンマン
写真・サハリン州政府
コーナーを新設しました。
両国の市民生活者を代表して「嘆き」を投稿して参ります。
サハリン州の資源開発プロジェクトが開始されて既に10年の歳月が経過している。
ロシア政府による資源分与税(生産地配分・サハリン州)も当初の計画では25%との取り決めがあった。
しかし、3年前に政府の一方的な税制改正でその額は3%に減額されている。
サハリン州のインフラ整備に関する分与税が、当初より少なく市民生活上で大きな障害が生じている。
電気・水道・ゴミ処理 等々諸事業の新たな展開がなされていない。
例えば、水道事業も60年前の施設運営であり健康な市民生活を脅かしている。
資源エネルギーが、地元で生産されているのにサハリン州民には恩恵は無いのである。
新しい大統領に期待したものである。
R サハリンマン
写真・サハリン州政府