岡井仁子さん(陶芸家・宮崎県国富町在住・やきもの夢工房・トトロの森)が、今月27日より3日間 サハリン州西海岸 ネベリスク市に於いて「野焼き」を行います。
岡井さんは、
1983年9月1日 サハリン州・モネロン島上空で発生した「大韓航空機撃墜事件・旧ソ連軍の民間機への狙撃 行方不明者(死者)269名」で同航空機に息子さん夫婦が同乗し現在も行方不明であります。
息子さんの不明後 陶芸家として活動してきました。
昨年もサハリン州ユジノサハリンスク市で陶芸個展を開くなど地元市民とも強い信頼関係が構築できたのです。
今回の企画は、撃墜現場に近いネベリスク市での開催を強く望みました。
野焼きには、サハリン州の陶芸家も作品を持ち寄り3日間の作業に加わります。直径6mに及ぶ野焼きの炎は(犠牲者ヘの祈りの炎)として鎮魂されます。
*野焼き*
窯を使わずに地面に木やワラを燃やし、その中に陶器を焼く古来の手法
サハリンマンも事故後 何度か現地の海岸「ネベリスク市南10km地点」を訪れた事があります。
夕方、帰路に着くときに海岸一面に青白い光線(美しい見たことの無い色彩)が現れた記憶があります。
海岸沿いに幅約200m 長さ約500mに及ぶその光線は1分程度で消えましたが、同行したスタッフも驚きで声も出なかった。
あの(光)は、犠牲者の魂にだったのか・・・あれから27年
サハリンマン
2009年 サハリンのマスメデァとの会見
同年 個展開催
犠牲者の碑に献花
同氏 作品
岡井さんは、
1983年9月1日 サハリン州・モネロン島上空で発生した「大韓航空機撃墜事件・旧ソ連軍の民間機への狙撃 行方不明者(死者)269名」で同航空機に息子さん夫婦が同乗し現在も行方不明であります。
息子さんの不明後 陶芸家として活動してきました。
昨年もサハリン州ユジノサハリンスク市で陶芸個展を開くなど地元市民とも強い信頼関係が構築できたのです。
今回の企画は、撃墜現場に近いネベリスク市での開催を強く望みました。
野焼きには、サハリン州の陶芸家も作品を持ち寄り3日間の作業に加わります。直径6mに及ぶ野焼きの炎は(犠牲者ヘの祈りの炎)として鎮魂されます。
*野焼き*
窯を使わずに地面に木やワラを燃やし、その中に陶器を焼く古来の手法
サハリンマンも事故後 何度か現地の海岸「ネベリスク市南10km地点」を訪れた事があります。
夕方、帰路に着くときに海岸一面に青白い光線(美しい見たことの無い色彩)が現れた記憶があります。
海岸沿いに幅約200m 長さ約500mに及ぶその光線は1分程度で消えましたが、同行したスタッフも驚きで声も出なかった。
あの(光)は、犠牲者の魂にだったのか・・・あれから27年
サハリンマン
2009年 サハリンのマスメデァとの会見
同年 個展開催
犠牲者の碑に献花
同氏 作品