n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

ガラスの歴史考 北海道便り

2010-10-21 07:35:03 | 学ぶ
 北海道にガラスが入って来た時期は、何時頃でしょうか。

 1834年には、すでに江戸でガラスが製造されていたとの事です。
1873年(M6)明治政府が品川興業社ガラス製造所を設立して1881年にイギリスからカットグラス技師を招聘して本格的なガラス技術を確立したと記録されています。

 1885年1886年には、ガラスを用いた住宅が建設「屯田兵用住宅」されている事から、この時期に北海道にガラスが渡ったものと考えます。
当時は、手作りガラスの時代があります。

 写真・屯田兵中隊本部の手作りガラス

 サハリンマン
コメント
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