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モスクワ市職員 ウソ発見器検査義務づけ 

2011-11-14 07:23:34 | ベルカのお話
23日、モスクワ市行政府が伝えたところによれば、今後モスクワ市に勤める公務員はすべて、必ずウソ発見機によるチェックを受けなくてはならない。
 これまでも、そうした規定はあったが、チェックを受けるかどうかは本人の自発的判断に任されていた。こうしたチェックは、汚職撲滅対策の一環として検討されているもの。

 すでに検査は、例えば、モスクワ市警察職員採用の際などに適用され始めていた。

 日本も役所に「嘘発見器」の常備を行なうべきと考える。
役人は、市民・国民の役に立つから「役人」と呼ばれている。明快な言語である。
しかし、中には国民及び国家の利益を害する役人も近年特に多くなっている。

 その背景は、明治時代を遡ると(役人は真面目であると)言う神話から生まれている。
当時は、給金も少なく・庶民を裏切る・不利益をもたらす 等の役人はゴク少数であった。 しかし、近年 特に一部官僚らは、既得権益を強調し自己保身術を習得して役にたたない(役人)に成り下がっている。

 この様な役人天国と呼ばれている役所(地方も含めて)に、AED並に「うそ発見器」を配備し法的にチェックを強化するべきと強調したい。  

 サハリンマン

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