n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

大学生のブルーグラス演奏会  江別セラミックアートセンター

2012-06-11 05:28:40 | 芸術

 酪農学園大学の(フルーグラス)の演奏会「ロビー」が、江別セラミックアートセンターで開催されました。  以下同ブルーグラス研究所のHPより抜粋

 ブルーグラスとは、アメリカ南部発祥の音楽です。楽しいリズムの中に、郷愁や失恋、苦しい経験などの思いがこもった音楽です。ギター、フィドル(バイオリン)、バンジョー、マンドリン、ウッドベース、ドブロなどの楽器を演奏します。全てアコースティックの弦楽器です。ほとんどの部員は大学に入学してはじめて、ブルーグラスという音楽ジャンルがあることを知ります。楽器の未経験者が多いですが、4年もしくは6年で音楽を自分のものとするよう目指して練習します。ブルーグラスが日本で全盛期を迎えた70年代は全国の100あまりの大学にサークルがありましたが、現在は全国で6大学しかありません。大学生がブルーグラスに出会う機会がとても少なくなってしまいました。
 
 私達、ブルーグラス研究所は創立28年の歴史があります。部員は2008年現在、14名で活動をしています。普段は、授業が終わり次第「ジャム」をします。「ジャム」は部室に集まった人達で一緒に曲を弾くことです。天気の良い日には、大学のローンで日向ぼっこをしながら楽器を弾いています。また、26人でバンドを組み、手作りのコンサートを年に3回開催します。夏には道内外のブルーグラスのフェスティバル(通称:フェス)に参加します。キャンプをしながらステージの演奏を聞いたり、他の大学や社会人の人と一緒に楽器を弾いたりします。また、商店街や夏祭りなどから依頼され、演奏することもあります。真剣に音楽を楽しみながら活動しているサークルです。

 

 北海道の大学では、北大と同大の二校が現存しています。 30日には、江別市「ども」にて新入生歓迎演奏会(有料500円・ワンドリンク付き)が開催される予定との事です。 サハリンマン

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