n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

明日はわが身 歴史は繰り返す 

2011-03-05 08:05:45 | 学ぶ
 「明日はわが身」 景気の好い時には、他国の事なんか(関係ない)と思っていたが、自身が貧しくなると他国に頼る傾向があるようです。

 世界の代表的な諺 沈没する豪華船 船長は各国の乗客に速やかに船から脱出する様に指示する。

  アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄です」・イギリス人「飛び込めばあなたは紳士です」・ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則です」・イタリア人には「飛び込むと女性にもてます」・フランス人「飛び込まないで下さい」・日本人「みんなが飛び込んでいます」
 各国の集団行動の「個」と集団の相違点を明確にしたジョークと思えます。

 日本丸もたえず沈没の政局を抱えています。
代表的なものとして毎年総理大臣が替わる、円の価値が下がっている、外務官僚によるODAの資金援助(GDPで日本を抜いた中国も対象国)の継続中、等々・沈没傾向が国内に漂っています。
なぜ、GDPで第三位のわが国が、第二位の中国を支援するのか??? 

すでに中国には、円借款で総額3兆3200億円を拠出している(2008年)。オリンピックも万博も開催している経済大国でもある。日本は少子化で労働人口も将来減少して税収も減収する状況である。

 又、日本国内では、予算配分の再考(事業仕分け)で「特許流通促進事業」の3月1日より廃止事業(失業者の増加)など国内は火の車である。
血税の使い方を知らない外務官僚。

 「明日はわが身」 戦後復興を果たした精神と行動力で新たな国創りを果たしたいものである。
 「ODAは、景気が回復してからでも遅くは無い・国情を理解してもらう努力とODAを一旦停止する勇気が必要である。」
この様な行為に北海道弁で(いいふりこくな・・・アホたれ) 
 世界の笑いものになるのは、日本外務省だけにして欲しい。

 善良な国民は、そんなアホな外交官に納税をしているのではない。

サハリンマン 

 この様な光景は見たくないのである。
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