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ロシアのミハイル・シヴィトコイ・国際文化協力担当大統領特別代表は、リア・ノーボスチ通信との独占インタビューに応じ、日本におけるロシア文化フェスティバルが2016年まで毎年行われることを明らかにした。
今年で6回目となる日本におけるロシア文化フェスティバルは、収益の一部が日本の東日本大震災での復興に寄付されることになっている。
また今まで資金負担の分配がロシアと日本で1対2だったのに対して、今年はそれが逆転し、ロシアが資金の3分の2、日本が3分の1を負担する形となっている。
シヴィトコイ特別代表は、「新生ロシア20周年にあたる今年、ロシアの文化にどのような新しいものが生まれているのかを披露するため、実験的な試みも含めて、ドラマチックなプログラムを含めることとなった。」と述べている。
ソース ロシアの声 サハリンマン