地震予知は正確でした 1013

昨日お知らせしました、地震予知情報(1012)は地震の発生をみました。

発生場所　千島列島・国後島北東部　北緯47.402 東経153.879度
KURIL ISLANDS
発生時間　12日 午後4時51分13秒
地震の規模　M5.3
USGS提供
地震の被害は無い模様です。

サハリン紀行 ４

お土産事情
　サハリン州のお土産は、「琥珀・マトリョーシカ・陶器・・・」など色々あります。
中でもマトリョーシカは、人気の一つでもあります。
幾重にも重なった木製人形は、多種ありますが、現役ロシア大統領ものも登場しています。
店員に話を聞きました。
Ｑ・ロシア・フランス・ドイツなどの首相・大統領がありますが、日本の首相は無いのですか？
Ａ・日本の首相は毎年変わるので生産が間に合わない。残念ですね。
との返答でした。

確かに毎年変わっていた日本の首相・・・でも今年からは変動が無い様に願いたいものです。
サハリンマン
写真・ベルカホテルの部屋　木のぬくもりが一杯です。

サハリン紀行 ３

サハリン紅葉模様

秋も深まりサハリンは、紅葉・黄葉が見所になりつつあります。
ユジノサハリンスク市からホルムスク市へ向かう国道沿いは、黄葉のジュウタンが見所です。
地元の人達は、「後二週間程で山々は紅葉に染まります」と言っていました。

写真・ホテルから見た日の出

地震予知情報 １０１２

　サハリン州ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏の地震予知器が稼動しました。
予測発生日時　本日１２日午後１１時の間
予測場所　　　国後島及び北海道・東部
予測規模　　　Ｍ６程度

サハリンマン　

サハリン紀行 ２

　サハリンホテル事情
　サハリン州内には、現在２００軒余りのホテルが、営業しています。
特にユジノサハリンスク市・ノギリキ市及び周辺には、近年　天然ガス・原油生産の影響でその数も多く見られます。
国道沿いには、ホテルの他　郊外レストランもあり旅行者にも便利な環境になっています。

　ログハウス・ホテルもあり木のぬくもりを感じさせます。
投宿したベルカ・ホテルでの失敗談！
初日、シャワーを浴びる時点で「水とお湯」のレバーが、判らず・・・
「水浴」のみの体験。（真冬でなくて良かった！）
次の日、ホテルの係りに部屋に来てもらい説明を受けると「レバーを引いて右に廻すと水・左に廻すとお湯」との事。
簡単なシステムですが、青色「水」赤色「お湯」との表示があると便利では、ないでしょうか？
それでも、昔のホテル（水はでるが、お湯がでない）を考えると「天と地」に変貌した事と思えます。

　このベルカホテル１０月から宿泊費が１０％とＯＦＦになっています。
格安な価格で朝食付きで３０００Ｐ（約９０００円）で利用できます。
ユジノサハリンスク市内のホテル利用金は、平均で２００００円「朝食付き」前後ですから安いと考えます。
日本人の利用客も増えているそうです。

写真・シャワールーム　右側　下がそのレバー

　

サハリン紀行 １

　北海道のサハリンマンが、先週サハリンを訪問しました。
旅の目的は、日・ロ間「稚内・コルサコフ間」を運行している国際フェリー「アインス宗谷」の利用促進活動キャンペーンの一環です。
今年の運行も残す処　後2往復｛月末・２０日２１日２２日２３日｝になりました。

　暫らく振りのサハリンは、大きく変貌した事に驚きました。
街中には、派手な広告看板「特に今回はユジノサハリンスク市長選挙」もあり経済活動が本格している様です。
凄まじい経済発展の弊害として貧富の差別化も見られるようです。

　短期間での滞在でしたが、天気にも恵まれ現地スタッフの協力もあり無事に終了しました。
両国のサハリンマン達は、ロシア料理で友好を深め秋の夜長を共にしました。

　滞在記録映像は、今後編集作業を得て年内にはネット「公式ＨＰ」で映像が公開されます。
その時には、お知らせ致します。楽しみにして下さい。　

写真・ユジノサハリンスク市・ホルムスク市間の熊笹峠　勝戦記念碑