40人限定【5/26(日)放射能防御女子会 IN 三宿】
13:10開場。13:30~16:30。「世田谷がやがや館」 世田谷区池尻2-3-11
申込と詳細→ http://kokucheese.com/event/index/90304/
尚、キャンセルもこくちーずでお願いします。詳細は申込ページでご確認を。
参加要件は、独身女性、お子さんのいない既婚女性限定です。「放射能防御プロジェクト女子会」に準じたものです。まだ母になっていない女性が、被曝の話を考える会です。まずは、わが身を護ることを考える女性たちの会です。三時間、開催です。
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「放射能防御プロジェクト アジア」を開設しました。FaceBookの中で、アジアやオセアニアの移住者、在住者、移住希望者などから、まずグループを立ち上げて、欲しいという声が、実は、一定数以上あり、立ち上げることに致しました。皆さんの危機意識の顕れなんだろうなと思っています。
FaceBookに参加されている方は、
⇒https://www.facebook.com/groups/rdp.asia/ に参加申請して下さい。
FaceBookに入っていない方は、登録の上、このグループに参加申請されてください。
一晩で120人以上が参加されています。
以下は、僕が書いている現在の説明です。
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FaceBookの「福島第一原発を考えます」グループから、土壌調査などをきっかけに被曝回避をメインとする「放射能防御プロジェクト」がリアルでも、ネットでも、日本国内で活動しています。ここの支部の意味合いで、「放射能防御プロジェクト ヨーロッパ支部」が、元々ヨーロッパ在住の方たちをメインに活動しています。
今回、それ以上に、実際日本からの避難・移住者が増加しているアジア地域で、被曝を懸念する人たちのネットワークを作ることになりました。いろんな形で、アジアでは、ネット上以上に、現実のネットワークになると思います。避難者が多い国では特にです。これからの移住に向けて等、役割は大きいと思いますので、皆さん一緒に頑張っていきましょう。
なお、当面、アジア以外のオセアニア地域も含みます。オーストラリアやニュージーランドも。これはそちらの人々が多くなれば、当然、分離いたします。また汚染も想定されることもあり、太平洋上でハワイ州とミッドウェイ諸島に属するアメリカ合衆国のエリアは含みません。ご了解ください。
勿論、当該地域に、3.11前より居住の方もお入りください。日本人以外の方の参加も歓迎します。当面の主な言語が日本語になることはご了解ください。
現在、日本国内にいる方も、アジア・オセアニア情報をしりたいもしくは移住希望で参加可能です。
「放射能防御プロジェクトでは、マルチ商法、マルチまがい商法、ネットワークビジネス、ネズミ講に参加、関与していることが判明すれば、その人を問答無用で、グループから出します。放射能を理由に勧誘していたら、余計です。放射能防御の正当性を守るためには、必要なことです。即座に断固とした措置を管理者として取ることをご了解ください。」
他にも、カルト関連とみなされる団体、移住詐欺ビジネス、治療目的として高額搾取などに該当する可能性がある場合も同様の措置をとります。海外なので、より危険がありえます。
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実は、「放射能防御プロジェクト ヨーロッパ支部」は、ヨーロッパ在住者からの、被曝に関しての情報提供と、日本の状況の解説が主に機能していたもので、避難移住という場としては、特に機能しませんでしたし、その意味、リスクもありませんでした。しかし、これ以外に、海外のネットワークを立ち上げると、はっきり言って、いろんな形でのトラブルに始まり、トラブルにとどまらず、あきらかな詐欺、犯罪、カルトグループの介入が想定されるため、僕は相当躊躇していました(少なくとも、複数そういうグループがあり、トラブル後に消滅したり、水面下で活動しています)。
ただし、最近、やり取りをしている人たちが、一定数以上、海外に移住を決めたり、少なくとも、海外の移住を検討して、渡航をおこなうことが、ある意味「流れ」になっていることを僕は感じています。その人たちの数が減っているというよりも、むしろ増加傾向にあるのは、あきらかです。
こうした現実を踏まえると、リスクのある海外移住にも向き合い、むしろ海外、特に近接のアジアエリアで、放射能防御を踏まえて、いろんな活動をおこなう日本人を中心としたネットワークを構築したほうが良いと思いました。このネットワークは、インターネットを介したものではありますが、実はその国々の中でいろんな実際に対応ができるようになっていけばよいと思います。いろんな意味で、海外での「防波堤」の役割を果たせば、本当に望ましいと思います。
勿論、避難移住⇒現実のビジネスなどにも踏み込む要素も多いと思います。そうしたことも、きちんと考えて進む方法論があるのか、インターネットという、かってはなかったコミュニケーションツールを媒介にして、新しい日本人の海外での在り方を築いていくことができるのか、この「放射能防御プロジェクト アジア」は、それに関しての、新たな試みと成ります。
頑張りましょう。皆で生き延びるために。
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45人限定【 5/25(土)木下黄太と話す被曝問題】
13:10開場。13:30~16:30。「太子堂区民センター」 世田谷区太子堂1-14-20、三軒茶屋駅至近
申込と詳細→http://kokucheese.com/event/index/90388/
被曝問題に関心のある方ならば、どなたでもご参加ください。過去に二回開催した女子会と同じく、人数を限定して参加者と徹底して対話する場に致します。こちらは参加要件はありません。
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情勢分析から行うと、従来、漁網受け入れを進めようとしていた横須賀市が、地元の芦名地域の住民反対で、暗礁に乗り上げていることが背景にあります。その上で、神奈川への漁網受入が、1100t要請⇒300t要請に大幅に減少しています。これは、本質的に必要がどんどん無くなっているのに、引き受けると言っていた、知事の面子のために、引き受け要請が残存している可能性が、極めて高いと僕は思います。その中で、とにかく箱根や南足柄で突破口を開こうとするのが、今回の手口だと思います。
(環境省に問い合わせると、「そちらの自治体が処理を希望が強いから、こちらは振り当てているだけ」という言い訳を最近よく聞きます。ある意味、一面の真理がそこにあります。)
横須賀で闘っている方のブログを読むと、横須賀の情勢はさらに良くわかります。全体像を理解するうえで下記より一部転載します。
http://ameblo.jp/yokosukayokosuka/
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報道では一切流れていませんが、4月28日の芦名町内会総会には、横須賀の吉田市長が出席をし、再度の漁網受け入れを要請。
市長の「このままでは大楠が悪者になっている」
「(箱根町受け入れや漁協の受け入れ表明で)状況は変わった」との説得に対し、芦名住民は毅然と反対を訴え、
「協定書」・大楠地域の意向調査の結果「受け入れ反対」を守ったのです。
総会での住民の発言は大変感動的で、参加者からは大拍手が沸き起こり、市長の説得工作は失敗。
芦名はきっぱりと市長にNOを言い切りました。
10年前の処分場建設時の地域をあげた大きな反対運動が今も生きている証拠であり、住民の底力です。
神奈川県では、箱根町に続き南足柄市が漁網受け入れを表明しましたが、そもそも瓦礫広域処理は、「復興予算」の流用と並び、利権のためのシステムであり、そのうえ環境省の杜撰な総量見積もりと工程管理によって、全国が振り回され、住民同士が賛成・反対に分断されました。
横須賀では、こうした国策に負けなかったことは、住民自治の力です。
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富山市池多地区での暴力的実力行使の続報が届きました。
「近くの2軒の人から聞いた情報。
池多の近隣2軒では「ドンドンガンガン」とあまりに長い音で交通事故にしては変だと思い着替えて外に出たら逃げてゆく軽4をみたというものです。
田舎の習慣で、警察に通報するよりも、地域有力者に各人が電話しました。有力者が現場に来てみて看板破壊を確認しました。
田舎では夜10時を過ぎると全て寝ている時間なので、彼は代表の中山郁子さんには「朝6時過ぎに電話」して彼女も知ったのです。
そこから拡散しました。破壊現場には最終処分場近隣住民2人が確認しました。
そこから、池多住民や中山さんから携帯電話やメールを送って貰いました。その後、住民からデジカメで再度撮影した写真を受けて、木下さんにも送信しました。
前回・今回(前に破壊された看板を新看板にした)は、同じ場所です。
「町内会としては住民が不安感で撤去してほしい」との話が今日一回出ました。
しかし、これに屈したら駄目だの声で大丈夫になって、地元住民は直ちに準備を行っています。明日夕方までに新看板設置をします。
マスコミ数社は取材に来ます。前回も今回も、同じ金曜日というのもあります。
「抗議声明」は、各マスコミにFAXしました。ブログ掲載もします。」
犯行の計画性はあきらかです。特定のグループの名前も挙がっているようですが、真偽のほどは分かりません。
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僕はこうした闘いは、この先、ずっと続くと思います。
貴女に問いたいのは、結局、貴女はどちらの側で生きていくのかということです。
ここを誤魔化して、生きることは、もう相当難しくなっているのが、今の日本のリアルです。
自分が、どう生きるのかを否応なく問われます。
僕は、貴女が、どう生きるのかをずっと見ています。
僕にとって、それはとても大切なことですから。
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響でさらに蓄積します。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は深刻です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命と健康が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
健康被害相談などもまずはメールでお話し下さい。⇒
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)
講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
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