木下黄太メールマガジン第18号は配信済み。重要情報はメルマガでしか配信しません。
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明日配信の19号で、「甲状腺検査評価部会の分析」、「東京の医師たちに書き残しておくこと」等を予定。
トモダチ作戦で空母「ロナルド・レーガン」に乗艦していて、被曝したとして東電などを訴えている海軍の下士官1人が死亡したとアメリカの反原発系のサイトが音声で伝えています。http://www.nuclearhotseat.com/1964/
ガンで亡くなっていて、38歳。幼いお嬢さんもいたらしい。四月下旬に亡くなっていたそうです。
ガンで亡くなっていて、38歳。幼いお嬢さんもいたらしい。四月下旬に亡くなっていたそうです。
この情報はいち早く「放射能防御プロジェクト北米(アメリカとカナダ等)」グループに転載され、
音声の英語聞き取りと翻訳は、「放射能防御プロジェクトアジア(アジアとオーストラリア等のオセアニア)」のメンバーがおこなってくれました(どうも、ありがとう!)。
北米やアジア・オセアニアのエリアで、原発や被曝の問題に関心のある日本人などがここには参加しています。
参加したい方は
「放射能防御プロジェクト北米(アメリカとカナダ等)」⇒https://www.facebook.com/groups/rdp.NorthAmerica/
「放射能防御プロジェクトアジア(アジア、オーストラリアやニュージーランド等のオセアニア)」
それでは内容を確認してください。
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大変痛ましい速報です。 日本の地震、津波発生直後に福島で人道支援に従事し、凄まじい被爆をしたUSSロナルド・レーガン艦隊員から初めて死亡者が確認されました。 ホルコム、セオドアは艦体整備士として“原子力トモダチ作戦”に従事した第2級海軍下士官でした。彼は2014年4月24日に、手術が出来ない珍しい癌である滑膜肉腫 (synovial sarcoma)により亡くなりました。ホルコム氏は、TEPCOの福島第一原子力発電所から流出したプルームの中に向かって航海していたUSSロナルド・レーガン艦 (ロナルド・レーガン空母)に3月11日の地震、津波発生直後の数日間、乗船していました。彼は海軍に従事している時から呼吸に問題 (breathing problem)が起きるようになり、それに加え右肩の痛みと頻脈(著しい心拍数の増加 excessive heart rates)により除隊されました。そして2012年の元旦直前に癌と診断を受けました。 癌は彼の心臓のすぐ隣にあり、それで心臓と肺に問題をおこしていたのです。インターネットで検索してみると、この様な癌が60歳以下の人に発生する確率は、たったの0.001パーセントだそうです。セオドアは38歳でした。彼は、彼の5歳の娘のためにも生きたかっただろうと思います。ホルコム氏はTEPCOに集団起訴をしている内の一人でした。TEPCOがUSSレーガン艦の隊員に航海先の危険を伝えなかったからです。TEPCOは訴えの棄却を求めており、サンディエゴの連邦裁判所にて2014年7月12日に審問が行われる予定です。7月12日を覚えておきましょう。私たちがこの海兵隊達のために何かサポート出来る事 があれば、またお知らせします。
First breaking this profoundly sad story, that the first death has been counted among the sailors from the USS Ronald Reagan, who got hit by massive radiation while on humanitarian aid mission to Fukushima in Japan immediately after the earthquakes and tsunami. Theodore H. Holcomb, an aviation structural mechanic petty officer second class who was assisting nuclear power operation Tomodachi died on April 24th 2014 of synovial sarcoma, a rare form of inoperable cancer. Holcomb was abroad on USS Reagan when it sailed into the proom released by TEPCO’s Fukushima Daiichi Nuclear facility in the days immediately following the March 11th earth quakes and tsunami. He began having breathing problem while still in service and subsequently discharged with breathing problem, pain in his right shoulder and excessive heart rates. He was diagnosed with cancer just before New Year of 2012. It was located next to his heart and causing both lung and heart issues. Research on the internet reveals that this form of cancer only occurs with 0.001 percent of the populations under 60 years of age. Holcomb was 38 years old. He is survived by his five years old daughter. Holcomb was part of class action suite filed against TEPCO by sailors of USS Reagan of failing to inform the danger into which they were sailing. TEPCO is filed for the case to be dismissed and the hearing is scheduled for the 12th July 2014 in federal court in San Diego. Mark that day July the 12th. As I learn what can be done to support these sailors at that time. , I will let you know.