こちらから出しているものに関しての、無断引用などが引き続きおきています。
すでに事故から三年以上の時間が経過していて、いろんな情報に関しても緊急的な意味合いは薄まっています(リスクがあっても、そうした情報はすでに伝えていて、にもかかわらず多くの方が対応しない時間が経過している限りにおいて、少なくとも緊急通報的な意味合いは薄まっているということです。危険性は同じでも。)。
それにも関わらず、ブログ内容や動画などについて、無断引用があとを絶ちません。
これについては
1.アフリエイトによる収入を目的として引用をおこなっているケース。
2.別の情報とまぜこぜにして信頼度を下げるためにおこなっているケース。
3.法的・社会的常識が欠落していて、勝手に無断引用するケース。
4.全く別の利益目的のために、ダミー的に利用するケース。
こうした場合が大変に多いです。
社会通念とか、あたりまえの法的なことが通用する人たちは、こうした中には、ほぼいません。
最悪のケースは、gooブログの中で運用されている「原発問題」というサイトです。
このサイトには、こちらのブログに記載されている内容について、一切、引用を許すつもりはありません。
いまだに、こちらのサイト内容を掲載しているようですので、その内容の掲載(こちらのブログのコメント欄引用も含めて)を、全てをやめない場合は、弁護士とも協議して、対応いたします。
また違法に動画配信をしていたyoutube投稿は、こちらで削除させました。これは著作権侵害でもあったようです。これはアフリエイト目的と思います。こうしたものは、今後も見つけたら、措置を取りますので、おかしな動画配信がありましたら、是非僕まで通報をして下さい。
こうした行為を繰り返す連中に関しても、特定して、社会的制裁の対応をおこなうことを検討しています。
頭のおかしい人たちによる非常識な対応を繰り返しているケースが目立っているだけです。
以前から、被曝に関して、何かの商売に利用しようとする連中が一定数いて、こういうことまで、繰り返しています。
「市民活動」的な視点しかない場合は、何もかも無料で提供などと考えるのかもしれませんが、こういうことがおきている現実を鑑みると、情報提供そのものを無償でおこなうことの方が、実はマイナスが大きいのが社会的現実です。
そうしたことがおきている現実があることを、いい加減にご認識いただきたいです。
重要情報はメルマガでのみ配信。金曜配信済みのメルマガ20号。
【「那須は汚染が酷い、生徒だけでも避難させたかった」と泣く学校幹部 】
【 被曝後の日本、成果主義に残業代ゼロ、更に追い詰められるサラリーマン 】
講演会に関しての動画配信に関しても、原則的にありえないということを伝えておきます。
なぜありえないのか。
講演会場に、参加費を払って、負担して聞いている参加者がいます。
ライブで参加できるメリットがあるとはいえ、そうした参加者が金銭負担しているのに、同一内容をなぜ無料でネット配信しないとならないのか、全く理解に苦しみます。
記者会見とか政治的集会であるとか、中身が全体に伝える目的のものを、広く世間に拡散させる類であるから、ネット配信も行うというのは、理にかなっていますが、なぜ参加費が発生している講演などを配信しろというのか、理解不能です。
また、動画配信が便利でメリットがあるのは、いろんな公的会議や会見、集会が全国から即座にわかることは良いと思います。テレビなどで伝えられていない限りにおいて、そうしたネット配信は有効です。そうしたネット配信も支える会員などがいて成立しています。ですから、よく視聴されている方は、出来る範囲でサポートするべきと思います。
しかし、講演会のように、クローズな場で、その場にいて、きちんと聞くことを前提にしてつくっているものを、ネットで聞きかじって、わかったような気になるほうが、本来の目的を喪失している話だと思います。
意味がないのです。そうしたことは。
「理解」「認識」という点において、講演会のネット配信は役に立ちません。というかデメリットの塊です。主催者や講師にとっては。
講演会動画配信はしないと書いているのには、はっきりとした理由があります。意味無く、このようなことを求めてくることもお控え下さい。
更に講演会の動画収録、DVD販売を求める方もいます。
カメラマンの手配、編集費の発生、長時間の作業時間、DVDの制作費、保管費、郵送コストなどが一定かかります。
希少価値が高く、一定数(最低数百枚以上)以上は販売できる見通しがないと、こういうことは対応できません。
こちらは株式会社でもないですし、市民グループとしての固定事務所もありませんから、そういう対応はできません。
要求するのは自由ですが、現実対応は見通しが立たないと出来ないのです。
赤字は背負えません。
篤志家が制作費を全て出すから制作してほしいというなら、その場合は考えますが。。。そんなうまい話なんかありませんし。
今後も、DVDなどに関しては、外国から招いている講師(バンダジェフスキー博士などのケース)のように、希少価値が高く、求める方たちが多い場合に限って、対応は考えますが、そういう場合は限定されているとお考え下さい。
ですから、講演などの現実に場を共有する形でしか、当面は対応できませんし、そうした場を共有することで、関係や認識が高まることの方が意味合いが大きいと僕は判断しています。
コミュニケーションが大切です。
いろんな意味合いで、見るだけ聞くだけ読むだけよりも、その場所に来ることで認識が高まり、現実にその会場でも人間関係が深まり、いろんなことができる状態がのぞましいと考えています。そういう観点で講演会⇒懇親会的なパッケージのような状態にして、今後は作っていくことも必要だとは思っています。そのあたりに関しては、今後の講演会でも何か検討はしたいと思います。
こういうことに関しても何かご意見やご要望がある場合は、メール下さい。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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2年ぶりに、広島で講演をおこないます。
【7/12(土) 木下黄太 講演 IN 広島 2014 】
13:00~15:00 (開場12:30)
開催場所 ユーストピア中央(中央勤労青少年ホーム)4階ホール
広島市中区八丁堀3ー2 市電「八丁堀」下車 徒歩5分
申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/185220/
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福岡で7/13(日)に下記のイベントも開催。
午前と夜、2回開催。2回とも、福岡市立中央市民センター(福岡市中央区赤坂2丁目5-8)での開催です。地下鉄赤坂駅2番出口より徒歩5分。 午前50人、夜は70人での開催です。開演後、二時間で終了します。
【午前の部】開場9:15・開演9:45
申込&詳細⇒木下黄太・福岡ミーティング『福岡から発信できること』午前の部
【夜の部】開場18:15・開演18:45
申込&詳細⇒木下黄太・福岡ミーティング『福岡から発信できること』夜の部
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