なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

またまたミニが壊れました。(笑)今度はドアが閉まらない。

2016年01月06日 21時09分40秒 | ROVER MINI

↑ 本当は左の部分がメーターパネル内側の鉄板に繋がっていて固定されているはず。

右側はドアヒンジ上に割ピンを入れたボルトで固定されているものです。

ボディ側の鉄板が割れて はずれてきてしまいました。

これがつっかい棒になってドアが閉まりませんでした。

 

1月4日

今日は正月休み最終日ですが

明日の仕事始めに備えて 暖機運転がてら 朝から出社。

お昼ご飯に出かけようと ミニに乗り込んだとろ

なんと ドアが閉まりません。

この角度で 開いたままです。

こんな状態では何処へも出かけられません。

見てみるとドアストッパーが 戻る際 インパネの方へドアストッパーが

入り込むのですが 何かはずれて どこかに支えているような感じです。

フレッシュエアダクトを外して 中を覗いてみても どんな構造なのか 何処がはずれているのか

分かりません。

助手席側の正常なドアと比べても 何かがはずれているのは

分かりますがどこがはずれているのかさっぱり分かりません。

このままでは 走ることができませんし積車に乗せることもできません。

仕方ないのでドアを外してみようかとか 色々考えましたが

このドアストッパーを外せば とりあえずドアは閉めることができそうなので外してみました。

結果ドアは閉まるようjになりましたが

あけるときドアは フルオープン状態になります。途中で止まらないので

自分の右側に車が止まったときは 注意しないとドアパンチしてしまいそうな勢いでドアが開いてしまいます。

ほぼ90度まで開きます。(笑)

トップ画像で見てわかるかどうか 分かりませんが

パネルごと引きちぎれたような状態です。溶接しないと元の状態には戻りそうにありません。

その後

やり残した仕事を片付けた後は

エリーゼのクラッチストッパーボルトを取付ました。

エリーゼのクラッチは クラッチが切れる位置が手前で

奥まで踏み込んでも意味が無く疲れるだけです。

なのでクラッチペダルが奥に入り込む手前で止まるようボルトを取り付けます。

純正のゴムのストッパーを外して その穴を利用してボルトを取り付けます。

ほんの数センチの事ですがかなり

感触が良くなりました。

 

文章で書くと非常に簡単になりますが このボルトを取り付ける際

頭をレッグスペースの中につっこみ 足はシート上部に 

ステアリングとダッシュボードの隙間に頭をつっこんで入り込まないといけません。

長さ調整のため何度も潜るのいやだったので適当なところで

妥協しました。

 

しかし ミニのドアストッパー どうしようかなぁ。(困)