記事を書いている6月9日には
名古屋の方も梅雨に入りました。
(でも今日は暑いくらいの良い天気)
梅雨入り前の 好天になりそうな 週末。
幸い仕事も立て込んでおらず、GWの前半行ったきりの
お山に行きたくなって 計画しました。
今回は1泊2日なのであまり無理せず さっと登れて、しかも楽しいお山ということで
槍穂の展望地としては最適な 常念岳のテント場で泊まって
さらにその奥の大好きな大天井岳へ行くことにしました。
ルートはこんな感じ ↓ 詳しくは ヤマレコのページで見てください。
まずは
6月1日(金曜日)
仕事を終えて 出発準備をして 午後10時30分頃自宅を出発。
中央道 岡谷JC経由長野道 安曇野ICを降りて コンビニで 朝ごはんや ビールを補給。
6月2日(土曜日)
日付は変わって 午前1時過ぎに 一の沢登山口下の登山者用駐車場に到着。
車中で仮眠します。
午前4時30分頃
すでに 周りは明るくなっています。
コーヒーと昨晩購入した菓子パンの朝食を済ませ出発準備。
午前5時20分頃
駐車場出発。
午前5時40分頃
一の沢登山口 でトイレによっていざ出発です。
すぐに 山の神 ↓
大滝ベンチ ↓
笹原から胸突き八丁-最終水場までは 登山道ではなくて 雪渓を登ります。
↓
雪渓を登り切ると最終水場です。良いお天気で 汗も一杯かいたので顔を洗って休憩です。
ここからは 登山道に復帰登るのですが
所々残雪があって アイゼンやチェーンスパイクを付けたりするのも面倒なので
ツボ足で登り下りしますが 登りはまだしも下りは、スリップして転倒が怖かったです。
ここからは 短い間隔で 表示があって 常念乗越まで目安になります。
午前9時30分
常念岳を下った常念乗越に到着。ここにテント場もある常念小屋に到着。
テント場からはこの絶景 ↓到着が早かったのでまだテントの数は1張りか2張りでした。
テントの中からも
槍ヶ岳中心に 穂高の山々が真正面に望めます。
テントを設営し コンビニで購入した菓子パンのお昼ご飯を食べて
大天井岳に向けて コースタイム往復6時間の 散歩に出かけます。
長くなりそうなのでここらで 記事を中断。後日アップします。