なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

1月ぶりの山行き 一の沢から常念岳、大天井岳 前半

2018年06月09日 20時04分33秒 | ハイキング・登山

記事を書いている6月9日には

名古屋の方も梅雨に入りました。

(でも今日は暑いくらいの良い天気)

 

梅雨入り前の 好天になりそうな 週末。

幸い仕事も立て込んでおらず、GWの前半行ったきりの

お山に行きたくなって 計画しました。

今回は1泊2日なのであまり無理せず さっと登れて、しかも楽しいお山ということで

槍穂の展望地としては最適な 常念岳のテント場で泊まって

さらにその奥の大好きな大天井岳へ行くことにしました。

ルートはこんな感じ ↓ 詳しくは ヤマレコのページで見てください。

まずは

6月1日(金曜日)

仕事を終えて 出発準備をして 午後10時30分頃自宅を出発。

中央道 岡谷JC経由長野道 安曇野ICを降りて コンビニで 朝ごはんや ビールを補給。

6月2日(土曜日)

日付は変わって 午前1時過ぎに 一の沢登山口下の登山者用駐車場に到着。

車中で仮眠します。

午前4時30分頃

すでに 周りは明るくなっています。

コーヒーと昨晩購入した菓子パンの朝食を済ませ出発準備。

午前5時20分頃

駐車場出発。

午前5時40分頃

一の沢登山口 でトイレによっていざ出発です。

すぐに 山の神 ↓

大滝ベンチ ↓

笹原から胸突き八丁-最終水場までは 登山道ではなくて 雪渓を登ります。

雪渓を登り切ると最終水場です。良いお天気で 汗も一杯かいたので顔を洗って休憩です。

ここからは 登山道に復帰登るのですが

所々残雪があって アイゼンやチェーンスパイクを付けたりするのも面倒なので

ツボ足で登り下りしますが 登りはまだしも下りは、スリップして転倒が怖かったです。

ここからは 短い間隔で 表示があって 常念乗越まで目安になります。

午前9時30分

常念岳を下った常念乗越に到着。ここにテント場もある常念小屋に到着。

テント場からはこの絶景 ↓到着が早かったのでまだテントの数は1張りか2張りでした。

テントの中からも

槍ヶ岳中心に 穂高の山々が真正面に望めます。

 

テントを設営し コンビニで購入した菓子パンのお昼ご飯を食べて

大天井岳に向けて コースタイム往復6時間の 散歩に出かけます。

 

長くなりそうなのでここらで 記事を中断。後日アップします。

 

コメント (4)
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