風邪を治す薬が存在しないことは広く知られている。もし本当に風邪を治す薬を発明すればノーベル賞が貰えるとまで言われている。
では現在の「風邪薬」は一体何なのか。対症療法でしかない。解熱剤とか咳止めとか鼻水・鼻づまりを緩和する薬だ。
この中で問題とされるべきなのは解熱剤だ。風邪をひいて熱が上がるのはウィルスを退治するためなのに、解熱剤で強制的に熱を下げることはウィルスを生き長らえさせてしまう。せっかく体がウィルスと戦っているのに熱を下げていまえばウィルスは活動を強める。
解熱剤が有害・無益だと言うつもりはない。子供が40℃を超える熱によって脳障害を起こすことがあるからだ。しかし37℃程度の熱で解熱剤を服用する必要は全く無い。必要の無い、もしかしたら有害かも知れないことに金を使うのは製薬会社に踊らされているとしか思えない。
風邪をひいたら薬など飲まずに自然治癒力に頼って、暖かくして寝ているのが現状では最善の対処法だろう。
では現在の「風邪薬」は一体何なのか。対症療法でしかない。解熱剤とか咳止めとか鼻水・鼻づまりを緩和する薬だ。
この中で問題とされるべきなのは解熱剤だ。風邪をひいて熱が上がるのはウィルスを退治するためなのに、解熱剤で強制的に熱を下げることはウィルスを生き長らえさせてしまう。せっかく体がウィルスと戦っているのに熱を下げていまえばウィルスは活動を強める。
解熱剤が有害・無益だと言うつもりはない。子供が40℃を超える熱によって脳障害を起こすことがあるからだ。しかし37℃程度の熱で解熱剤を服用する必要は全く無い。必要の無い、もしかしたら有害かも知れないことに金を使うのは製薬会社に踊らされているとしか思えない。
風邪をひいたら薬など飲まずに自然治癒力に頼って、暖かくして寝ているのが現状では最善の対処法だろう。