和歌山県有田川町で資源ごみの収集運搬・処理業務を初めて競争入札したところ「マイナス12万円」で応札した業者がいたそうだ。他にも「1円」という応札もあったらしい。町の予定価格は1,078万円だったそうだ。(新聞記事はコメント欄に掲載)
お役所のやり方は「儲かる筈」のことでもわざわざ下手にやって金を使う。資源ごみが儲かることはゴミの日のアルミ缶の奪い合いぶりを見れば誰にでも分かることだ。置いたら10分以内にアルミ缶だけが無くなる。噂では1個3円ぐらいで売れるそうだ。
これまでは随意契約で毎年数千万円払って委託していたそうだが、こんな儲かるものを金を払って回収してもらうなんて馬鹿げている。このことに気付かない無神経さに呆れる。
お役所のやり方は「儲かる筈」のことでもわざわざ下手にやって金を使う。資源ごみが儲かることはゴミの日のアルミ缶の奪い合いぶりを見れば誰にでも分かることだ。置いたら10分以内にアルミ缶だけが無くなる。噂では1個3円ぐらいで売れるそうだ。
これまでは随意契約で毎年数千万円払って委託していたそうだが、こんな儲かるものを金を払って回収してもらうなんて馬鹿げている。このことに気付かない無神経さに呆れる。