全国的に暑い日が続いています。今日は何度になるのでしょうか?甲府辺りは全国の最高気温で39.2度でした。道志はそれよりも2~3度は低いかと思います。木陰にいれば涼しいのでしょう。
こんな時期は食欲もなくなりますが、工夫次第では美味しく食べられる「豆板醤(とうばんじゃん)のゴマ味噌だれ」を作って見ました。師匠は女房です。
鶏ももを茹でて豆板醤のゴマ味噌だれをかけてみました。脂も抜けてサッパリと美味しい味になっています。庭のミニトマトも添えました。
冷やっこにもかけてみました。これも普段とは異なった美味しい味になっています。
さて、「豆板醤ゴマ味噌だれのレシピ」をご紹介いたします。棒棒鶏(ばんばんじー)のタレもありますが、作り方は同じだと思います。冷蔵庫には豆板醬があったのでこれにしました。
先ずは材料です。
豆板醤 大さじ1
ゴマ油 大さじ2
醤油 大さじ2
酢 大さじ1.5
砂糖 大さじ1.5
味噌 大さじ1.5
ニンニク擦りおろし 少々(1片)
すりごま 大さじ2(これがベースですが、私はとろみをつけるため4にしました)
最初はすりごまを大さじ2にしました。
ごま油を入れてかき回します。
順番は適当ですが、次々に入れてはかき回します。
豆板醤も入れました。
だんだんそれらしくなってきました。
ニンニク1片を擦ります。
これで豆板醤ゴマ味噌だれの完成です。私は少しとろみをつけるために、すりごまを大さじ4にしました。
ゴマ風味とニンニクの香りがします。今は冷蔵庫で保存しています。
男のタレづくりですので、作るごとに味は変わるのでしょう。女房も”美味しく出来ているわよ!”と言っています。もう少し大量に作って、道志の冷蔵庫に寝かしておいても良いのかも知れません。
夏の暑さを乗り切る一品になるかも知れません。そうか!キュウリに乗せても良いのかも・・・。
お試しあれ!
Hiro