自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

タレづくりも面白い(豆板醤とうばんじゃん)

2022年08月03日 | なかま道志ベース

全国的に暑い日が続いています。今日は何度になるのでしょうか?甲府辺りは全国の最高気温で39.2度でした。道志はそれよりも2~3度は低いかと思います。木陰にいれば涼しいのでしょう。

こんな時期は食欲もなくなりますが、工夫次第では美味しく食べられる「豆板醤(とうばんじゃん)のゴマ味噌だれ」を作って見ました。師匠は女房です。

鶏ももを茹でて豆板醤のゴマ味噌だれをかけてみました。脂も抜けてサッパリと美味しい味になっています。庭のミニトマトも添えました。

冷やっこにもかけてみました。これも普段とは異なった美味しい味になっています。

さて、「豆板醤ゴマ味噌だれのレシピ」をご紹介いたします。棒棒鶏(ばんばんじー)のタレもありますが、作り方は同じだと思います。冷蔵庫には豆板醬があったのでこれにしました。

先ずは材料です。

豆板醤 大さじ1

ゴマ油 大さじ2

醤油     大さじ2

酢         大さじ1.5

砂糖     大さじ1.5

 味噌   大さじ1.5

ニンニク擦りおろし 少々(1片) 

すりごま 大さじ2(これがベースですが、私はとろみをつけるため4にしました)

最初はすりごまを大さじ2にしました。

ごま油を入れてかき回します。

順番は適当ですが、次々に入れてはかき回します。

豆板醤も入れました。

だんだんそれらしくなってきました。

ニンニク1片を擦ります。

これで豆板醤ゴマ味噌だれの完成です。私は少しとろみをつけるために、すりごまを大さじ4にしました。

ゴマ風味とニンニクの香りがします。今は冷蔵庫で保存しています。

男のタレづくりですので、作るごとに味は変わるのでしょう。女房も”美味しく出来ているわよ!”と言っています。もう少し大量に作って、道志の冷蔵庫に寝かしておいても良いのかも知れません。

夏の暑さを乗り切る一品になるかも知れません。そうか!キュウリに乗せても良いのかも・・・。

お試しあれ!

 

Hiro