今回は女房も道志に来てくれて、草取りを共にしていました。何でも器用な方(女房)で草取りも手際よくとても上手です。
私は道路際や製材したモノを置いてある場所も草刈り機できれいにしました。きっと次回来るときも同じことをするのでしょう。それだけ成長の早い?雑草です。
一番大変な場所で草取りをしてくれています。雑草と草花が入り混じっているところです。手際よく抜いた雑草の山が出ています。運び出すのは私です。置き場をつくって一年放置すれば腐葉土になるのでしょう。
いらない?(枯れそうな)木をカットしました。チェンソーの扱いもだいぶ慣れてきました。エンジンも一発でかかります。チェーンの刃を研いでいますので切れ味も良いですね。
ボート池も清掃です。増えすぎた水草や底にたまった汚泥などを水中ポンプで吸い上げたり、網ですくったりもします。
新しく水を入れ替えたボードです。メダカはカエル?などに食べられていました。ビオトープになっているのでしょう。他の魚類も泳がせたいのですが、野鳥(鵜など)に食べられてしまうかも知れません。このままにしておきます。
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やはり、女房も一緒だと食生活も変わります。
焼いた子持ちアユです。子持ちはスーパーでは売っていないかと思います。養魚場の霧〇さんからいただきました。イノシシの良い部位もです。
なめこのみそ汁。
畑で採った小松菜などにシラスを乗せて・・・。
これが質素ですが朝食です。
一方夕食はです。
混ぜご飯は私が作りました。釜めしです。
あとは冷凍のハンバーグですが、どれも美味しくいただきました。
そうだ、油そばも作ってくれました。
それに畑で収穫した枝まめです。私の作るものはモノトーンですが、女房が作るものはカラフルで美味しそうに見えます。さすが長年の主婦業ですね。
ブルーベリーもたくさん収穫しました。きれいに袋に入れて冷凍し持ち帰ります。友だちや姉さまなどに差し上げるのでしょう。
布団を干し、洗濯してくれて冷蔵庫の中も整理です。賞味期限切れのモノも手際良く処分しています。
さすが、長年主婦をやっているからでしょう。
ここに土留め壁を作る予定です。以前の壁が朽ち果ててしまったからで、初めて作る土留め壁でしたのでそのせいもあるかも知れません。杭の打ち込み深さや板の張り付けなども分からない時でした。
草取りの最中です。足が絡まってこころからバランスを崩し転がり落ちました。おそらくビニールの支柱が転がっていて滑ったのでしょう。
落差70cmくらいのところから倒れ込んでしまいました。上手く転んだと思っていましたが、時間が経つにつれて腰に痛みを感じるようになりました。夜中は寝返りも出来ないくらいの痛さになっています。
この日は女房を大月駅まで送り届け、まだ道志にいるつもりでしたが一緒に帰ることにしました。
コメントでロスに住んでいる同じ大谷さんフアンのkazuさんが、シアトルで夕刻6時過ぎから始まるよとありました。時差はたしか16時間ですので、翌日の午前中に放映さるのでしょう。ロスに住んでいると、緑に囲まれ自宅でフルーツや野菜などが採れるのは羨ましいとのことです。しかも美味しい水がふんだんにあるのもと言っていました。たしかに、贅沢なセカンドハウス生活かも知れません。
ロスには何度か行ったことがありますが、市街地はコンクリ―ジャングルです。郊外に行けば大邸宅がありますけどね。シアトルに行きました。日本語ではシアトルですが、英語ではシアローと呼んでいます。ついでにダットサン(日産)はダッン。スバルはスブルーです。ムスタング車はマスタング。シボレーはシャバレーでしたね。
しかし、この時期はいつも雑草との戦いです。これさなければ良き道志なのでしょう。
Hiro