何度もご紹介している画像です。今日の東京地方は少し風もあり、蚊取り線香さえあれば草取りも出来るくらいです。
しかし、これから本格的な暑い日が続くのでしょう。そこで少しでも涼しい気分を味わっていただくために、冬の(凍てつく)道志村をご紹介いたします。
画像だけですが、あとは想像してください。
村道は地主のヒロさんが村から委託を受けて除雪してくれます。問題は家の車庫や入口までの除雪は自分でしなければなりません。しかし、陽が昇ると比較的早く解け出してくれます。
オムさんの移築してきた藁ぶきの家です。夏にはイベントがあったりで賑やかですね。
感じるのは雪が降っても、陽がさすと解けるのが早く感じます。
目印の木彫りパンダ近くが我が家です。
畑は雪景色になっています。草取りをしなくても良いので、ゆっくりできます。
最近では東京では見られないくらいの霜柱です。
バケツに入れた花類が一晩で凍ってオブジェができます。このために草花などを東京から持参しています。
バケツで作ったサラダボール?です。一晩で凍ってしまう寒さです。材料がない時は野菜(玉ねぎなど)を入れ込んでいます。
燻製中です。やはり冬の方が燻製の出来ばえは良いような気もいたします。
この燻製での一杯は酒をさらに美味しくなります。
冬は冬で、それなりの楽しみもあります。軒先では子持ちアユなどの燻製づくりに適しています。
秋につくった干し柿をもいでは、食べるのも風情があります。
私は暑い道志より、晩秋から春先にかけての道志を好んでいます。
焚火台で足を温めながらの晩酌も良いものです。近所の方で家に車が止まっていたらお声かけください。道志の食材?をご馳走しますよ。
この画像で少しは涼しい気持ちになれたら幸いです。
Hiro