自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

暑い日が続くので冬の道志を紹介します

2022年08月08日 | なかま道志ベース
何度もご紹介している画像です。今日の東京地方は少し風もあり、蚊取り線香さえあれば草取りも出来るくらいです。
しかし、これから本格的な暑い日が続くのでしょう。そこで少しでも涼しい気分を味わっていただくために、冬の(凍てつく)道志村をご紹介いたします。

画像だけですが、あとは想像してください。

村道は地主のヒロさんが村から委託を受けて除雪してくれます。問題は家の車庫や入口までの除雪は自分でしなければなりません。しかし、陽が昇ると比較的早く解け出してくれます。

オムさんの移築してきた藁ぶきの家です。夏にはイベントがあったりで賑やかですね。

感じるのは雪が降っても、陽がさすと解けるのが早く感じます。

目印の木彫りパンダ近くが我が家です。

畑は雪景色になっています。草取りをしなくても良いので、ゆっくりできます。

最近では東京では見られないくらいの霜柱です。

バケツに入れた花類が一晩で凍ってオブジェができます。このために草花などを東京から持参しています。

バケツで作ったサラダボール?です。一晩で凍ってしまう寒さです。材料がない時は野菜(玉ねぎなど)を入れ込んでいます。

燻製中です。やはり冬の方が燻製の出来ばえは良いような気もいたします。

この燻製での一杯は酒をさらに美味しくなります。

冬は冬で、それなりの楽しみもあります。軒先では子持ちアユなどの燻製づくりに適しています。

秋につくった干し柿をもいでは、食べるのも風情があります。

私は暑い道志より、晩秋から春先にかけての道志を好んでいます。

焚火台で足を温めながらの晩酌も良いものです。近所の方で家に車が止まっていたらお声かけください。道志の食材?をご馳走しますよ。

この画像で少しは涼しい気持ちになれたら幸いです。

 

Hiro