Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百十四弾 「桜山八幡宮」

2019年04月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

桜山八幡宮 (八幡神社・櫻山八幡宮)

★★★★


住所:岐阜高山市桜町178


最寄駅:JR高山本線高山駅より徒歩20分 → まちなみバスでも行けるが...


駐車場:オフィシャルでは存在していることになっているが、自分が見たところでは、参道の途中やその付近にもあるように感じたものの、さほどあるようには見えない。


なお、宮川を高山駅側に渡れば有料の民間駐車場があるし、朝市周辺にも民間駐車場があるけれど、ここの神社へは(お宮参りでもないようなら)車で来るところではないかもね。


HP: http://www.hidahachimangu.jp/index.html


社務所: 社殿向かって左手に戻ったところにある参集殿が兼ねる


御朱印: 社務所兼授与所で頂ける

 

 

岐阜県神社庁が発信する情報をチェック!!

① 岐阜県神社庁のHPが紹介してくれている → 

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける → 一筆「お気持ち」を初穂料として納める

 

その他


桜山八幡宮といえば、言わずと知れた高山祭における秋の例祭で有名。
ここには、宮川朝市めぐりの延長で歩いていたらたどり着いたという感じだった。



宮川朝市方面から宮川沿いに歩いてくると、右手には立派な参道が展開している。



ところが左側を見ると宮川のふもとには、とんでもない大きさの大鳥居があるではないか。
のちに調べるのだけど、同神社の一の鳥居ではないということらしいことしか分からなかった。



緩やかに上る参道の途中には、小さな神社と社号碑がある。




この朱の鳥居が一の鳥居(と社額)。
この先を左に折れると併設施設の高山屋台会館だ。



二の鳥居。
朝も早いほうの時間だったはずだが、外国人のほか日本人の姿もちらほら。



ここの神門をすぎれば、いよいよ拝殿。
  



拝殿。
やはり厳かであるし、厳かな気持ちになるのは日本人の証拠だと思いたい(笑)



拝殿の社額。
ピンボケも失礼。



末社の稲荷神社。



末社の琴平神社。
先ほどの稲荷神社から一段降りたところにあり、ほか境内社が2社存在する。



その琴平神社からは、参集殿(社務所)が見えるので、参拝コースよろしくで階段を降りる。



ご紹介が遅れましたが、手水舎は神門の近く、社務所の前にあります。




こちらが参集殿でもある社務所前。
御朱印は、社務所入口の右手にある授与所で拝受できる。



手水舎などがある並びに、南側へ進むと休憩所や日光東照宮との関係性を知れる施設(桜山日光館)があるのだけど、絵馬殿という空間が、ぼんやり現れて「秋葉神社」と紹介されていた。



せっかくだからと、階段のふもとまで来たら、写真撮影禁止という触れ札もあったこともあるけれど、ふんぞり返るような急な階段に怖気ついてしまい断念。



参考までに、境内にある高山屋台会館は、その名のとおり高山祭を紹介するところ。
春の例祭が行われる日枝神社が陰ならば、こちらは陽といった感じで色々と派手な印象あり。



まあ機会があったら入ってもいいけれど、どうせなら祭りを実際に見てからくるところかもなぁ。


 

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