【はじめに】
「アマゾン歴は、もう15年ほどになるのだが、今まで散々買い物していてこんなことは初めてだった。」
という話をお送りしよう。
【まえがき】
個人的な性格上、石橋が割れそうになるほど叩いてから石橋を渡るタイプなので、ネットでの買い物も相当慎重。
従って、余程のことがなければ滅多に返品などしないオレ。
しかし、加齢にかかる老化現象なのか時代に遅れているためなのか、希望商品を買ったつもりが2連続でそれを間違えるという失態を犯してしまったのだ。
ちなみに欲しいものとは、アンドロイド用のUSBコード。
自分の対応品はいわゆるBタイプというものだから、よ~く確認すれば差があると思っていたのだけど、なかなか判断が難しくて。
そのようなコードなんて、たかだか数百円の買い物であるのだけど、いらないものはいらない訳で。
だから、1回目はコチラが送料を支払って返品して、今回の2回目も、ほぼほぼ購入価格となろう送料相当金を支払って返品しようとしたんだよね。
【その理由が不明】
アマゾンで買った商品を返品する場合、一部のファッション製品を除き、自己都合となる返品は購入者の送料持ちとなる。
また、商品によっては開封後の状況も鑑みて、購入価格ではなくて最大半額程度まで値踏みされてしまうケースもある。
そういう背景を知っていたので、今回も赤字覚悟で返品手続きを進めたら、ノータイムで標記のフレーズがPC画面に登場した。
購入者は返品理由を記載しなければらないのだけど、その際も正直に「また買い間違えちゃった」と書き込んだんだけどね。
だから、ノータイムで「返品の必要なし」と回答があったということは、返品理由に関係なく返品の必要がないものとアマゾンが判断したわけだ。
ただ、アマゾンが商品代金と送料を損しちゃっただけのカタチになるから、ちょっと恐縮しちゃうんだけどな。
【お値段だけの問題ではないはず】
もし、たった300円前後の買い物であっても、これを多くのユーザーがやってしまったら、さすがのアマゾンだって大損害だからな。
どんな線引きでこのような対応となったのか分からないが、ミスを重ねた自分にとってはありがたい対応だったことは確かなこと。
ほぼ毎週1回以上の買い物でお世話になっているアマゾンに感謝しかないな。
迷惑掛けて申し訳ない、今後もお世話になります。
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なるほど、誤品が配送された場合もそうしたケースがあるということですね・・・
自分の場合は、自分の発注ミスだったため、驚いて記事にしたのですが、どういったルールがあるのかよく見えませんよね。
ちなみにですが、それとは別の品で誤って発注した6000円くらいの品があり、未開封で返送したのに2000円以下しか返ってこなかったこともあります。
つまり、自分の私論ですが、自分のケースなどでもわかるように、アマゾン側のミスであっても自分たちが損をしないように帳尻合わせも行っているのだと思います。
長文失礼いたしました。
ありがとうございました。