Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

公害防止管理者(大気一種)受験 → 即日、自己採!

2016年10月02日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


2016年10月2日は、標記免許を東京都新宿区にて受験してきたという日だった。
この試験については、去年に特粉で合格していたため、全6科目ある標記区分を3科目免除で受験できた。


そこで当方が受験したのは、大気特論、大気有害特論、大規模特論の3科目になるのだけど、その関連機関で従事したことがないので、当然、知識は乏しい。


ただ、少しだけ大気有害概論に係る事柄については、前職場で多少の実績があるので、「頑張ればイケるんじゃね?」の勢いで受験したわけだ。


【勉強について】


去年は、石橋を叩くつもりで10万両近い大枚をはたいて受験対策セミナーに通ったが、一切の効果が感じられなかったという話を、どこかで報告したところ。


そのため、去年の勉強法「ひたすら過去問」で合格できたという実績を信じ、今年はセミナーや参考書など購入せず、ネットからDLした過去問7年分を反復学習した。(実質、参考書の代金0円よ)


もちろん、計算問題はALL捨て問題とすることを前提に、全問正解できるまで勉強した。
(だいたい4回転以上はやったかな)


【受験当日】


今年も早稲田大学早稲田Cで試験が行われたのだが、今年は正門および南門には看板ひとつ出していなかった(笑)
自分は経験者なので、どこにいけば総合案内があるのか分かっていたが、知らない人はだいぶ焦ったと思う(笑)


ちなみに、大隈銅像と10号館の間に、手のひらサイズの立て看板とともにスタッフが一人だけ立っていることを御紹介しておこう。
なお、当方は今回、ピッカピカの3号館で受験出来て、教室、トイレ、エスカレータなど充実していて、とても過ごしやすかったことを申し添えておく。


PS


付近の付属小中学校が行う体育祭だか文化祭と同日に、なぜかこの試験日と重なる。
メトロ早稲田駅3b出口から穴八幡宮付近まで、時間帯によって人が動けないほどの大混雑になるのも何度か見た光景だ。
絶対に、試験時間のフル拘束が一役買っているはずなんだけど・・・


【試験の手ごたえ】


受験前の予想では、大規模大気特論さえ問題に恵まれれば、キモは計算問題が2~3問入ってくる大気特論を乗り越えられればイケるものだと思っていた。


しかし、実際のところ、去年の倍以上範囲を広げて勉強した割に、
大気有害特論以外は、その範囲の半分も引っかからなかったという惨状だった。



合格実績を信じて相当(それなりに)勉強してきただけに、受験後は、アテが外れてちょっと多めに酒をあおってしまった。



【自己採点結果は如何に?】


試験日の翌日、つまり10/3の午前9時には模範解答がHP上にupされる。
そのHP上をサーフィンしながら、大気有害特論以外は不合格であろうことを前提に、来年の受験スケジュールを練っていたのだが、


・・・なんと、結果はマークミスさえなければ「合格点獲得」という拍子抜けなものに。


昨夜のヤケ酒が祝い酒になってしまった(笑)


自己採点中、もっとも驚いたことは、捨て問題である計算問題のすべてが、全て正答だったことだ。
確率で言うと、3科目中の全3問(五者択一)だから、125分の1を引き当てたことになる。


しかも、大気特論で出題された2問は、2問とも間違っていても合格ライン超だったのだけど、大規模大気特論で出題された1問については、これをミスると不合格だったという超強運だったのだ。

正直、あんな手ごたえで免状をもらっていいのだろうかという後ろめたさもあるが、運も実力のうちと前向きに考えましょうか。



【さいごに】


実は、試験直前に九段下にある築土神社で願掛けをしてから、試験に臨んだんだよね。
これは、合格認定書が届いたら、すぐにお礼参りに行かねばならんな。
あと、この公害防止管理者を受験するたびに、その築土神社へ行く必要が出来たとも言えるのかな。



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コメント
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