Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

福岡LCC弾丸食い倒れツアー【その4】~メインイベントはあのお店~

2022年10月23日 23時59分59秒 | Weblog

<前編からの続き>


【徒歩移動も考えたが】


これから白昼お酒を傾けるワケだからレンタカー移動は行わず路線バスで、狙いのあの店へ向かう。
時間的余裕もあったし、健康や腹ごなしのために”むしろ”歩くべきことだったのかもしれないが・・・。


でもまあ、「今日のところは」といいながら路線バスに乗らせてもらった。
今回の旅の目的はココであるわけで、もし歩いて行ったところ大行列で食べられませんでしたは許されないからな。



【予想どおりの行列】


お店最寄りのバス停からお店を目指して行列に並ぶと、前回来た時とちょうど同じくらいの列ができていた。
前回はここから40分並んで50分後に着席出来たと記憶していたため、当然それくらいは織り込み済みではあった。


それくらい想定してスケジュールも組んでいたのだけど、この日は平日だったためか案外流れが良くて、過去の時間の半分、つまり20分ほどで店内入り口の自動販売機前に到達できた。


(やっぱりこの日も行列中。前回来た時と同じぐらいかちょっと列が短いくらいだったかな。まあ並んでも絶対に食べたいのはみんな同じだということだ。)


たしかにこの日は、サラリーマン風の人が目立つ状況で、店内の様子も黙々と食べては離席するというテンポのいい流れが出来ていたのは、行列に並びながらも明らかなことだった。


事実、自分が着席できたのは並び始めて35分後くらいだったしね。
そしてここでは、天ぷらをシコタマ食べて、ビール3本くらいはバッチリ飲むつもりだった。


しかし、この流れが出来ているこの光景にすっかりヒヨってしまい規模縮小してしまったという。
食べるほうは、天ぷら定食にエビを一本追加しただけ。


飲むほうといえば、ビール1本と日本酒1杯と気合いの割に大きく規模が縮小してしまったという。
せっかく飛行機に乗って「このために」来たっていうのにね(笑・情けないヤツよ)


まあ、詳しい感想は別ログで綴ってますのでそちらも参照願えたら幸いです。
(いやぁ、このために福岡に来たっていうのに・・・)


(ビールはキンキン、塩辛は酒にも飯にも合う。それでいて日本酒は常温というスタンバイがオレ好みで嬉しい。これで天ぷらもうまいんだからなぁ、こんな店、全国どこを探してもなかなかないと思う。)



【またバスに乗ってトンボ帰り】


料理は勿論大変美味しくいただけて、何もかも期待どおりだったんだけど、なんか不完全燃焼感が残ってモヤモヤ。
なぜ「天ぷら」と「酒」で満腹にできなかったのか・・・と。


そんな気持ちからだったのか、飛行機まで時間があることをいいことに空港に戻ってから「よせばいいのに」ラーメンを食して押し込んで超満腹にしたということで気持ちを埋めてしまったという・・・背徳感しかない。


せっかく食い倒れツアーとしてわざわざ福岡まで来たのに「なんだこの気持ちは」という後味がさっぱりしない感じだけ残ってしまった。


近くリベンジ必至だよ、これは。
もちろん、中毒性のあるこの天ぷら屋さんを中心としたルートになると思うけれど。


(今回は期間限定のソフトシェルシュリンプが入った定食を選択。ライスは少盛りにして通常の海老を追加して食べ比べたんだけど、この殻ごと入った海老のほうが断然うまかった。次もコレがあったらコレにしようかな。)



【帰りも勿論LCC】


福岡空港では、一般の保安検査を抜ける際、ジェットスター便の乗客はなぜか携帯電話を一時没収されるという特別な検査が行われた。


これにはちょっと面喰らったけれど、さほど遠くなかった搭乗ゲートから乗り込んでほぼ満席で成田へ向かうことになった。


さすがに帰りは、この窮屈さに呆れてしまい、加えて隣客が舟を漕いでこちらにまあ当たって来るし、コチラも寝るに寝れない状況で強くガッカリしたという。


そうそう、500円分のバウチャーも保有していたのだけど限界満腹状態だっただけに、いつものワッフルを食せないと判断して水2本を交換するだけ飲みもせずリュックにしまうという芸当だったなぁ。



(こちらがよせばいいのに押し込むように食べたラーメン。美味しかったけれど、ヤケクソ気味で食べたので正しい評価はできていなかったかもしれない。だから近くこのお店もリベンジしに行きます!!)



【まとめ/制服問題】


天婦羅ひらおでは「もっと飲んで食い倒れたい」ので次回は悔いを残さないよう夜に来たいと思っている。
勿論、1年以内には絶対に来ることを目標としよう。


またジェットスターの制服なんだけれどさ、なんか気の毒というかどうなのかなぁという気持ちでねぇ。
それって、いわゆるボディコンシャスの制服で体のラインがビシッと出てしまっているから思う気持ちなのよ。


もしスタイルやルックスに自信のある方だったら、それはそれでいいのだろうけれど、そうじゃない人は覚悟を決めるか諦めるという選択になるよねぇ?


と、思いながら余計なお世話的な感情をアレコレ考えていたという。
(好きで入社したのだろうから大きなお世話だよね。それにデブが人様に言える思想じゃなかったですね、大変失礼いたしました。)


<その1に戻る>



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福岡LCC弾丸食い倒れツアー【その3】~初の天神地区上陸へ~

2022年10月22日 23時59分59秒 | Weblog

<前編へ戻る>


【もう何度目かの福岡着】



北ウイングの端の端に到着した当該利用便

つまり、地下鉄の乗り場まで最も遠いところに到着したわけだけれど、ボーディングブリッジ(飛行機と空港の建物をつなぐ渡り廊下)経由で空港内へ入れただけでも良しとしなければならんか。


そして地下鉄乗り場もスムーズに向かえたんだよな。
今となっては特に悩むこともないこの空港、そりゃそうだわ、かつてレンタカー屋さんを探すのに端から端まで何往復も建物内を彷徨った過去があるんだから。



【宿泊先は天神】


何度か福岡に来ていても博多地区を中心とする地域が中心で、これまで天神には近づかなかった。
もちろん中洲もそうだが、なぜか縁がなかったのでしょうな。


でも「天神」とはいえ、地下鉄の天神駅、天神南駅、西鉄天神駅、天神バスターミナルが微妙な距離で集合しているため、土地勘がなければ全く動きにくいところであった。


ゆえにグーグルマップがなかったら・・・
オレはきっと目的地(ホテル)へすら行けなかったかも知れない。



【本格始動は翌朝から。しかし。】


宿泊先は、4000円台で泊まれるビジネスホテル。
本来、JALのパック、マイルやポイントを使っての旅なら日航系のホテルに絶対泊まるのだけど、今回はあくまでできる限りの省エネで弾丸ツアーを敢行する必要がありそちらへ決めた。


客室には一切の不満はなくアタリのホテルだったのだけど、西中洲と天神地区の間くらいにある交通量が激しいところにあるためか、交通騒音がモロに部屋へ入ってくるため、なかなか寝られなかった。


でも、ここは早朝からの始動にぴったりの場所なんだよ、うん。
(チェーン系ホテルだけどね、ここ安価できれいでおススメなんよ。ちょっと壁が薄いのだけ難点だけど)



【朝7時から営業する有名料理店へ】


起床後、身なりを整えて向かった先は、自分が泊まったホテルから徒歩3~4分の「元祖博多めんたい重」という超有名な明太子料理専門店だ。


開店直後の時間に入ったのだけど、すでに6割くらいの客が入店中でビックリ。
しかも平日なのにほとんど観光客だというのが面白かったなぁ。


詳しいレポートは別ログをご参照ください。
なお、ひとことで感想を言うなら「う~ん、そうねぇ」といったところかな。


元祖博多めんたい重でワタクシが食したもの。雰囲気もすごかったがお値段もすごかった。まあ記念日とかでちょっと奮発するような気持ちじゃないと、オレ程度の庶民じゃなかなか行けないよ、ここは。)


ちなみにその後、その付近にあったコメダ珈琲店へ入ってお口直ししたんだったかな。
その後は、ホテルに戻ってチェックアウトの時間ギリギリまで寝て空港へ戻るのだけど、もちろんこれで終わりじゃないのよ。



【いよいよメインイベントへ】


映像だったら、ここで必殺仕事人のテーマを流して、空港へ向かうシーンを連想して欲しいのだけど(笑)
福岡に来た本当の目的を遂行するためだ。


めんたい重はあくまで、そのオマケのイベントの一つでしかなかったのよ。
(前座と言ったら失礼だけどな、むしろ負担金はメインの倍近くだったりするから、そっちがメインだったのかもww)


(まさか福岡まで来て、コメダのお世話になるとは思わなかったなぁ。でも、このモーニングで供された赤玉のゆで卵はコメダでは初めて見たかも。少なくても千葉県内では見たことがない。)



【とりあえず身軽になる】


福岡空港に着いたら、初日の装備類を自宅へ宅送して、リュックサックはコインロッカーへ放り込む。
手ぶらになったところで、空港を出てレンタカーの並ぶ通り(県道45号線)へ向かうのだった。



<次編へ続く>





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福岡LCC弾丸食い倒れツアー【その2】~これこそLCC~

2022年10月21日 23時59分59秒 | Weblog

<その1はコチラ>


【酔い覚めて興ざめ】


オンラインチェックインのおかげで保安検査前までストレートに来られたのはいいけれど、検査後ゲートからも搭乗口までの道のりが実に遠かった。


知人によれば、(搭乗ゲート通過後に)バス移動もあるということを重々聞かされていたから、ちょっとそれも覚悟はしていたが、自分の場合は地上から直接の搭乗となった。


だけど、搭乗前のバーコードチェックが手動なんだよなぁ。
しかも一人のひとが、チェックカウンターを持ってひとりひとりやるもんだから、行列もなかなか進まない。


外部環境に近いこの場所に、精密で高価な自動チェックカウンターは設置できないのだろうとは思うけれども。

しかし、大手に慣れている自分としては一列で手動という搭乗対応を含めて、この待ち時間がすっかり旅行気分も冷えていくような心情になってしまったのは余談まで。


LCCだからという割り切った心と慣れがオレには大分必要なのだろう。
ちなみにいつかの宮崎でも手動だったから、ジェットスターとしてスタンダードな対応だったということだね、これは。


(搭乗前直前の改札付近にて。さすがにモニターこそあるが、導入までも手作り感というか簡素な様相。こんなに差があるんだ・・・と、唖然。とにかく大手しかほぼ知らなかったオレには衝撃的なことばかりだが、新鮮だとは感じない不思議な感覚もあってねぇ。)



【機内での洗礼】


いやー噂には聞いていたけれど、エコノミー座席の間隔がまあ~狭い。
本当に厳しいとは人から酸っぱく言われてきていたが、とにかく前後の座席間が狭くてビックリ。


薄利多売理論で旅券が廉価であることは理解できるが、足元にたとえば単行本でも落とそうものなら、隣客がいない場合を除き、まず簡単には拾えないくらい狭いんだからなぁ。


仮に背骨に関節があっても拾えないのではなかろうか、この狭さ。
シートは身長180ほどのオレであれば、きっちり深く腰掛けて膝までの距離は3cmあるかないかしかない。


つまり、腰の位置を落ち着かせるためにモゾモゾしようものなら、膝が前のシートに当たるという寸法だ。


加えて、前のやつが断りもなくズバッとリクライニングしてきたものだから、ただでさえ持っていた狭いという不快感にプラスされ一層の不快さを味わう羽目になる。


これを2時間弱も耐えなければならないのかと思うと、本当にうんざり感しかなかった。
(オレは絶対にやらないこともあるし、大手でもリクライニングして来たらムッとするけどな。)



【そういえばアレがないね】


たとえば、出発前のドアが閉まった際の「業務連絡です。乗務員はドアモードをアームド(オートマティック)に変更してください」および到着時の「乗務員はドアモードをディスアームド(マニュアル)に変更してください」というアナウンスこのジェットスターにはない。(オレには行き帰りでこのアナウンスが聞こえなかった)


ほかには、特にJAL系では多いのだけど、離陸前と着陸態勢に入る前のチェックとして上棚をひたすら(しつこいくらい)抑えるという確認作業があるのだけどコレもなかった。


それに手荷物は上へ上げろとは言われないし、離陸前と着陸前におけるリクライニングについてもそこまで注意がない(ように思った)から大手とはだいぶ違う印象だった。


まあ乗客数に対してCAさんの割合が圧倒的に大手と異なるからね、それも省略というところなのかな。
いやぁ、最低限・・・っていうことなのだろうな。



【あのバウチャー問題】


オレの旅券は、チケットそのものこそ片道1980円で買ったものだが、追加でいわゆるフルオプションの「しっかりMAX」というものを有料だが組み込んだ。


これはJALマイルの付与、キャンセル料金原則無料(ただしキャンセル時はフライトバウチャーでの払い戻し)などのセットが盛り込まれている。


これだけのオプションで5000円くらい別に徴収されるから、たとえ1980円で買ったチケットであっても、なんだかんだで追徴され、挙句クレジット手数料まで取られ、結局買った時のガッカリ感は、最終価格が大手よりだいぶ安くても、気持ち的に生じるわけだよ。


そのため今回、しっかりそのバウチャールールを読みこんでいたら、このプランだと自動的に500円分のバウチャー(クーポン券)として入っていることを確認できた。


個人的には「そんなバウチャーいらんから、もっと安くしてよ」って思ったけどな。
まあ、それも仕方あるまい。



<次編へ続く>




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福岡LCC弾丸食い倒れツアー【その1】~搭乗までにドラマあり?~

2022年10月20日 23時59分59秒 | Weblog

【デビューは不意に】


過去ログのとおり、本来ならこの旅でデビューとなるはずだったLCCの利用。
まあ、アレは事故のようなものだったけどねぇ。


で、今回の旅は可能な限り旅費は削りたかったので、搭乗にかかるオプションは削ぎ落して臨んだ。
たとえば、前回利用したアップフロントシートではなく、今回は一般のエコノミーシートにしたりね。


でも、逆に成田での苦労を先に味わっちゃっているからねぇ、とにかく成田空港での不便さを思うとなかなか100%楽しむことに不安はないとは言えない旅行にはなった。



【T3を想うとねぇ】


第3ターミナルはほかのターミナルと異なり差別化がなされているため、ほぼ外気環境であったり、イベントスペースなどを削いで無機質な空間により場所を広くとっている。


そのかわり、各ターミナル間の移動については、インバウンドの人でもわかりやすいように案内が明示されている。
ここまではいいのだが、待合室にしてもフードコートにしても十分な数や設備があるわけでもない。


よってオレが下した判断は、「どうせオンラインでチェックインができるわけだし、歩くには歩くが駅直結だから移動時間も読めるので、できるだけギリで搭乗開始時刻に間に合うよう動けばいいだろう」というもの。


事実、集合場所(搭乗口前)には搭乗開始時刻の5分前に着いたんだったな。
(電車の便が少なすぎるのが問題なんだよ。言い訳だけどさ。まあ以下を読んでみてよww)



【往路での洗礼】


実は成田空港に向かう前、最寄りの駅前で時間調整をするべく、夕方4時くらいからやっている居酒屋へ流れ込んでいた。


なぜかというと駅前に着いた頃、時刻表と相談していたら1時間半ちょっとも空白の時間が空港で無駄に過ごすことが想定されたのよ。


これが羽田なら(カード)ラウンジで時間をつぶせばよかったのだけど、成田にはT2にそれがあってもT3には存在すらない。


だったら・・・ということで自宅最寄り駅の近くの居酒屋で大荷物を抱えたまま一杯やり始めた。
おなかの様子が悪くなるといけないので大好きなナマモノや福岡でも食えそうなものは避けた。


しかしこれがねぇ、思いのほか、まあまあ飲んでしまったという。
午後3~4時くらいから開店している居酒屋があるため・・・というのはやっぱりただの言い訳。


その後、鉄路にて空港第二ビル駅まで無事についたのでT3へ向かい、予定どおりT3に到着した。
ところが、肝心の乗り場がわからないんだよ!!


たしかにここまでは、地面にある誘導のとおりやってこれたけれども、T3に入った途端、具体的な案内が一切消える。
到着口は遠目に見えたが、搭乗口はどこなんだという不安が一気に襲ってきた。


目の前のチェックインカウンターはたしかにジェットスターだが海外線だし、国内線はどこよ??
一気に酔いもさめる展開にマジでアタフタしたね。


しかも、今日に限れば時間に余裕があるわけじゃない。
運よくインフォメーションっぽいところを発見して事なきを得たが、やはり知らなければすっと行けるわけじゃないんだなぁとギリギリ行動に反省するしかなかった。



(保安ゲートを超えてから初めて登場するフライトボード。実に小さい!ここまで差別化なんかしなくてもいいように思うけどねぇ。ちなみに国内線に限れば最終便だったみたいね。まあ1980円で売り出すくらいだからそんなもんか。)


<次編へ続く>



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公害防止管理者試験2022を振り返る<自己採点/神大編>

2022年10月03日 23時59分59秒 | 資格取得系

【即日で正解発表は嬉しい】


この試験は、試験問題を持ち帰ることができ、さらに翌日の朝9時には正解が発表される。
つまり、試験翌日には、あくまで自己採点レベルであるが試験の合否が判明する。


今回ばかりは、満点で合格か否かの手応えだったので気持ちは広く構えられていたことは申し添えておこう。
(あれだけの狭い範囲をあれだけやって合格できなかったらショボすぎるでしょww)



【受験した詳細(中身)】


色々改めてとなるけれど受験した科目等は次のとおり。


「令和4年度 公害防止管理者等国家試験」受験区分は「ダイオキシン類関係」なのだが、全試験3科目中の2科目は免除扱い(※)なので、自分が実際に受験したのはそのうちの「ダイオキシン類概論」の1科目(15問)である。



【自己採点結果】


60%で合格なので15問中9問の正答で合格になるが、自分は満点を逃し14問の正答であった。
唯一間違えた問題は、参考までに下図のとおり。



(何度も言うが、結果的に合格点は叩きだしているものの、間違えた問題がでたことが単純に悔しいんだわ。正答は4,5以外だったことまではわかっていたんだけどね。ちなみに「3」が正答。やられたなぁ。)



(その前に)勉強方法をご紹介】


当初は過去8年分の問題をネットからダウンロードして、反復して解き込んでいたが、インベントリー問題に違和感を覚えたことから、直近の統計も(ネットから)十分にチェックしていた。


なお、試験直前になって過去8年分では物足りないと感じ、結局12年前の過去問を引っ張ってきて反復学習を行った。

ちなみに準備は一年前から徐々に開始して、試験4か月ほど前からは一日最低一時間または過去問4年分以上を必ず実施するよう対応した。



【なぜその問題は間違えたか】


間違えたという問題、出題された「問11」は5例文中、2例文しか過去問に登場してこなかったから実質3択となってしまい、その3択に結果負けたんだよなぁ。


原則として細かい数字が登場する例文は、ほとんど正答だと体に染みついていたこともあって、この問題だけは完全に自分の穴を突かれた問題になってしまった。


結果的には合格点であるけれども、ここを狙ってきたのかとちょっと苦々しくも思っている。
細かい数字は出題されても正答だと刷り込まれていて記憶してしまっていただけに、マジで間違えたことは悔しい。



【スペシャルサンクス】


過去問をネット上にアップしてくださった皆々様、そして千葉県内のコメダ珈琲店各店、印旛郡市にあるスタバ各店舗には、勉強目的でずいぶん利用させてもらいました、ありがとう。


教材費がタダで済んだこともあるけれど、自宅では教材を持って帰っても一切やらなかったので、こういう場所があったことは大変助かりました。


この場を借りて深く御礼を申し上げます。



(東門近くにあった案内図。正直、現在地はわかりにくい案内図はマイナスだった。ないよりいいけどね。)




【PS/いざ神大】


受験案内には白楽の駅から、徒歩20分と脅かされていたが、おじさんが普通に歩いて実際には12分で東門前に着いた。
自分の目的の7号館は、東門から徒歩3分で着くので、まあ駅から正味15分と行ったところだった。


ただし、Googleナビを駆使しなければ絶対に行けないようなクネクネ道だったけれど、一度もスマホの方位磁石がグルグルしなかったから、電波状況は良好だったことも奏功。


なお駅からはしばらく商店街を歩くのだけど、ゆるやかな下り坂を歩く。
大学は丘の上にあるので、その後はひたすらジワッとした登り道が続くイメージ。


でも駅前どおりには商店街などがある分、徒労感がはぐれるから東大宮よりもこちらのほうが行きやすかったと思う。
それに試験直後に昼食を駅近くで食べたのだけど、お店を選ぶのに困るほどいっぱいあったからね。
(東大宮駅近傍には大手スーパーしか記憶にないので。)


(自分が受験した7-33号室の入り口。各部屋は年季が感じられたものの、教室内は特別暑いわけでもなかったな。気候も良くて助かったわ。代謝が悪い自分にとっては、快適に受験できるのかも大きなファクターなんだよね。)





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公害防止管理者試験2022を振り返る<会場編>

2022年10月02日 23時59分19秒 | 資格取得系

【再検討したら実は次点】


過去ログでは、例によってこの受験会場について「おいおい、また遠いところにやってくれたなぁ」と試験管理団体である(一社)産業環境管理協会に向けてぼやいたところだが、いざ蓋を開けてみたら結果はちょっと違っていた。


自分が行った神奈川大学横浜C(以下、「神大」という。)は、いわゆる首都圏という条件において東京都にある早稲田大学西早稲田C(以下、「早大」という。)が中央値だとするとその次点に相当するからだ。


このことについては、あれだけ騒いだものの行ってみたら騒ぐほどでもなかったかと少々反省しているところでもある。
(ごめんちゃい)



【主観の順位はどうか】


皆さんの居住地がそれぞれ異なるので、首都圏と銘打たれた4会場について、千葉県在住のワタクシが勝手に順位をつけるという条件になるがランキングは次のようになる。


<第一位>
早大(最寄り駅)副都心線の西早稲田駅。
理工学部とは構内直結だけど実際には会場まで歩くが、理論上は徒歩0分。


<第二位>
神大(最寄り駅)東急東横線の白楽駅。
徒歩20分と紹介されていた。


<第三位>
芝浦工業大学 大宮キャンパス(最寄り駅)JR東北本線の東大宮駅。
ほぼほぼ徒歩20分で間違いなかった。


<第四位>
湘南工科大学(最寄り駅)東海道本線の辻堂駅。
徒歩20分と紹介され、グーグルでも概ねそのとおり。



【なぜその順位か】


単純に交通費かつ移動時間で勝負ありですわ。
あと駅周辺の活発度や行き順の煩雑度などを加味しても、この順位は変わらないだろう。


早稲田は駅直結、神大は商店街を抜ける順路も丘を登る住宅街、芝浦工大はローカルすぎるし、湘南工大は住宅街の細い路地をひたすら歩かされ、じわじわ登らされるから。


北関東、東関東在住の人なら、この順位に多く方が納得してくれるのではなかろうかと思っている。
もちろん、くどいようだが居住地によって思うところはあるだろうから、あくまでこれは参考だけどな。



【まとめ】


結果論だけど、神大だったら「良し」だったとするしかないな。
まあ、神大であったことで色々愚痴や言いたいこともあるんだけどさ(PSに愚痴るぜ)


(神大の横浜キャンパス東門から8号館を見た図。天気も良くて暑さもカラッとしていて、休憩できるスペースもちゃんとあって、今までの試験会場の中だと実は一番状況が良かったかもしれない。)



【PS/東大宮と白楽の違い】


実のところ、オレの自宅からの移動距離(営業キロとして)は、それぞれほぼ変わらない場所にある。

しかし運賃が片道だけでわずかだが東大宮よりも白楽に行くほうが安いし、駅までの運転本数も圧倒的に横浜方面へのほうが多いから待ち時間のタイムロスはかなり短く、神大のほうが優位ということになる。


だが、田舎者にとっては東京駅での乗り換えと横浜駅での乗り換えには、横浜のほうが圧倒的に難しかったのだ。
たとえば東京ではJRからJRの乗換だから、案内掲示板のとおりに移動すれば問題なく実施できる。


ところが横浜駅では、JRから東急への乗り換えになるのだが、これが実に難儀した。
案内掲示板が横浜駅では「東急線」と「東急東横線」が差別化されていたからだ。


オレは、横浜駅に着いたら真っ直ぐ「東急線」のりばへ向かったのだが、改札を通る直前に「虫の知らせ」が働いたことにより寸前で止まって、それは異なるものだと再確認できたためなんだよ。


一瞬、「京急線」と見間違えていたのかと思っていたが、明らかに案内看板では「東急線」と「東急東横線」は違うものとして案内されていた。


こんな違いは、地元民や利用者以外は気づかないんじゃないか?ってね。
コレには正直なところ、横浜駅の現状にも呆れたが自分自身にも情けなさが湧いたという。


ちなみに、帰りに東急東横線で横浜駅に到着する際、乗り換えの案内として「東急線はお乗り換えです」という案内はなかったんだよな。


そりゃそうだよ、横浜駅につながっている東急線は、東急東横線の横浜駅が終着駅なのだから。
これでますます疑問だわ、横浜駅であれば東急線といえば東横線のことだったのではなかったのかと。




どなたか親切な方、この謎(理由)についてどうか簡単に教えて下さい。


ワタクシには、元テッチャンではあっても横浜駅での東急線と東急東横線の違いについて、全く理解できなかったので。




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LCCの初搭乗(デビュー)は突然に<ジェットスター編その2>

2022年10月01日 23時59分59秒 | Weblog

<その1からの続き>


【機内にて】


今回のシートは、どうせアレ)なので有料のアップフロントシートを選択した。
(※ → 仕事なので旅費は会社が出すには出す。だけど、台風によるものとはいえ、初期申請見込み額より大きく差が出てしまっては後々ゴチャゴチャ言われたらたまらない。だからある程度、初期額から乖離が少ないように調整したってこと。)


一番前の席なので足は延ばせるため、今回は座席間のチェックは出来なかった。
隣席にもオレと似たようなガタイのひとが座ったことから、隣席とのチェックはできた。


やはりお互いに若干苦しかったもののシンドイというところまではなかった・・・というところだと思う。
(前へのスペースがあって、足が延ばせるのはそんなことを感じにくくしてくれる大きなメリットなのかも。)


確認はしていないが、全体的に結構な乗客率でほぼ満席だったのではなかろうか?
薄利多売で粗利をとる方針なのだから、これはこれなのでしょう。


ただ機内は、大手では考えられないほど様々なものが削がれていて、たとえば機種側にあるギャレーがほぼないような状態であるし、トイレも大手とは異なり便座にダンパーがないため気を付けないとバカーンと音がしたりと調べたらきりがなさそうだ。


その分、座席でスペースを埋めているわけだから利用者側も低料金であるがゆえに、それは受け入れなければならないわけだよな。



【バウチャーって何?】


ジェットスターのCAさんの制服は黒を基調としたものに企業カラーのオレンジ色が入ったもののワンピースが主体、もしくはパンツスタイルであることもあるようだ。


なお、チーフパーサーさんは、それにオレンジ色のジャケットを身に纏うというところかな。
で、離陸後、安定飛行に入ったら早速CAさんがオレに話しかけてくる。


何事かと思えば、
「お客様は500円分のバウチャーをお持ちです。こちらから選んでおいてください。後ほど伺います。」
と。


「はぁ・・・バウチャーって買った記憶ないんだよなぁ、アップフロントだから(それが)ついてきたのかしら」
と思いにふける。


結局、ワッフルとコーヒーのセットが500円らしいのでそれをオーダーしたら、結局残りのアップフロントメンバー全員も全く同じ繰り合わせでバウチャー分を発注していたという(笑)


そもそもバウチャーって何よ?
慌てて急にチケットを買ったから、下調べなんかしてないのよ。


(だって購入までのストロークがホントLCCって長いんだから。せっかく見つけたチケットが結局買えなかったなんてことになってしまったら目も当てられなかったわけだし、出張だから帰れなかったら洒落にもならん。)


【よく調べていないがそれはクーポンのようなもの】


LCCは機内設備のほか機内サービスについてもあらゆることを削ぐことで低価格を保っている。
たとえば大手では絶対行っているフリードリンクサービス。


これがLCCなら、たとえ一杯であっても有料だからな。
ちなみに事前に予約すれば、飲み物だけでなく食事の用意も出来るから大手とは異なるところだろう。


国内線ではファーストクラス以外で食事ができることなんか(今の時代ではイベント以外に)絶対にない。
脱線したがオレの場合は、その座席を購入したことでクーポン券がついてきたというだけの話なのだろう。


杓子定規的・・・までいかないが、CAさんからグイっと示されたメニュー表からチョイスしたワッフル云々がいつしか提供されたのだった。


ちなみに、
アップフロントシートの選択だったり、JALマイル等の付与を希望するパッケージだったら、自動的に500円分のバウチャーがついてくることについては、のちに知ったことだ。


(ワッフルとコーヒーのセットで500円のバウチャーを消費。まあ、スタバで買ったと思えばいいところだけどな。でもこのワッフル、上空にいるという条件下でもまあまあ旨かったと記憶している。)



【あとはお約束の成田問題】


定刻より若干早く成田に着いたのだが、タラップが接続されて地上に降りたらバス移動でもなくて、まさかの徒歩移動。
イメージは名古屋空港知らん人にはそれも通じないか


そして建屋の中に入ると、延々と・・・いや実に延々と歩くことになる。
話には聞いていたので覚悟はしていたが、これはこれは・・・立派なスポーツだよ。


安さを引き換えにみんなこれを歩いていたというのか・・・ターミナル間バスがあるにせよ、これはたまらんよ。
正直、追い打ちをかけるようにオレの想像の倍以上の疲労感が帰宅の途に積みあがるんだから。



【PS/鉄道問題】


成田空港って鉄道の乗り継ぎもタイミングが悪かったら、マジでただの地獄。
ここは、国内線なら地理的にほとんどの人が空港から鉄道を利用して移動することになる場所だろうしね。


散々歩かされて、やっと着いた駅では疲れた体になっているのに座れないってね・・・
中年太り全開のジジイには、そりゃたまらんよ。

まあLCCは、だから体力がある若者向けなんだろうけどさ。
オレ、この日は、この後あいにく京成線(在来線)で東へ向かう用事があってさぁ。


運良く座席には座れたものの、特急とはいえ佐倉までは各駅停車だからねぇ。
乗客も佐倉はおろか勝田台や八千代台でもほとんど降りないからねぇ、座れなかったら相当しんどいこと必至だよ。


なのでイブニングライナーの逆方向も用意してくれないかなぁ京成さん。
もしくは、ほかの有料列車でいいのでどうか是非・・・


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