Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ジャムジャムライナー(JX)711便「乗車記」

2024年11月20日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

関東発→仙台ゆき


所用と仕事を両方こなす使命が生じたため、当日午前中までに仙台に到着する必要が生じた。
自宅からだと朝イチの新幹線で来ても全然間に合う集合時間ではあったが、余裕を見て夜行バスにて向かうことにした。


もうワタクシのブログをご覧いただいている方にはすでに御馴染みだけど、こうした選択となった場合、個人的にはJRバスが取れなかったら、JRバスとほぼ同等の評価を持っている3列シートを有する便があるジャムジャムライナーをチョイスすることに紛れはない。


なお、この日の運行会社は、ジャムジャムエクスプレスSが担当との連絡が前日にメール連絡があった。


また、ジャムジャム便を選択するにあたり、座席の指定は出来ないし、当日の乗車直前にならないと当該座席が判明しないため、計画当初は無理してでも始発ターミナルに近いバス停から乗車することを勘案していたが、どうしても時間の都合で東京駅からの利用となった。


なお、なぜそう考えていたのかは、3列シートの真ん中に割り当てされてしまったら、網棚の場所が確保できない恐れがあるからなのだけど。


(鍛冶橋BTの5番のりばへ入線してきた目的便。いよいよ夜行バスの旅が始まるのだけど、いつもの独特な空気って、あまり感じなかった。)




【とにかく狭苦しい鍛冶橋BT】


「鍛冶橋BTに関する感想は別ログで綴っています」


発車時間になろうとする頃、入線してきたバスへ乗り込むのだけど、直前の空席確認では、全席売れていたはずだが、ここ東京駅での時点で3列シートの利用客は4名、4列シート利用者は1名だったという。


なお、大声でドライバーらが出発前まで駐車場で会話しているのを聴き耳立てていたところ、「東京仙台便は、かつては花形便だったが、現在は運行会社も多くて競合し、さらには新幹線の台頭で多くの便が撤退してしまい本当に減ってしまった。」ということだった。


まあ新幹線は強いのは分かるし、早朝に仙台につく必要がないなら、利用者は減るのも必然だろうと思いふけっていたら、まもなく出発することとなった。


(出発レーンの最終口でも、このような電光案内板は登場する。まあバスタ新宿のように乗り場がいくつもあるというよりは、レーンが一直線に並んでいるので間違えることは無いだろう。)




鍛冶橋BTは定刻発車】


もうすでに就寝している客も多く、車内も静かなままバスは西へ動いていた。


その後、バスタ新宿で大半が、大宮でわずかな乗客をのせて北へ向かうこととなったのだが、最終的に当バスの乗客率は、7~8割といったところ。


なお当バスは、電源の用意はあったものの、Wi-Fiはなかったことから、下手にケータイをイジることはせず、できるだけ仮眠できるよう目を閉じることに徹した。


(3列シートは、安定のパーソナルスペースがあると思っている。)



【この日の客層・客質など】


率直にビジネス利用は少ないように感じた。
なぜならスーツ姿だったのはオレだけだったからだ。


見渡すと主に20~30代の女性と30~40代の男性であり、マジのオジサンは自分くらいだったと記憶している。
なお、携帯等から音を出すよう輩は居なかったが、後ろの客にお構いなくリクライニングを下げるアホさんが二名くらい散見された。


両氏とも後列が女性ですでに寝ていたこともあり、騒動にはならなかったものの、日本も自己中心的な人間が、少なくても存在する状況を物悲しく観察しているしかなかった。


(最初の開放休憩ポイントは、蓮田SA。さすがにほとんどのお店はやっていなかった。)



【蓮田SA(22分の開放休憩)】


新宿を出たら6時間ほどで仙台に到着することもあってか、思ったほどSAで休憩を取る人は少なかった。


自分もトイレに行くことすら億劫なほど睡魔と戦っていたが、結局先々を考えて下車したものの特に気になることもなくバスへ戻ったという。(写真は忘れてしまった。)



【安達太良SA(35分の開放休憩)】


定刻よりも早い移動となったのか、こちらのSAでは30分以上の休憩時間が発生した。
個人的な話で恐縮だが、バス移動の際は猛烈な便意に襲われることを避けるために、食事は最小限にしている。


そのため、ここを過ぎればゴールの仙台駅まで2時間掛からないので、SAで営業中だった食堂での食事に食指が動いて物色したのだけど、正直食べたいと思うものがなくバスへすぐ戻ったという。


(安達太良SAは、35分もの休憩時間があったのでマジで食べようと目論んだものの・・・)



(安達太良SAに停車中の当便。思いっきりピンボケも恐縮だが、スマホでの撮影だとバスがうまく撮れないのは、なぜか昔からだ。デジカメでもうまく撮れなかったからねぇ、何かポイントがあるのかも。)



【到着は3分ほど早着】


結局、一番深く眠ったのではないかというこの区間は、仙台長町バス停の到着前にその眠りが破られた。
なお、ドライバーさんのタイムコントロールは素晴らしく、長町も仙台も定刻と行っていい時間に無事到着した。


おかしなアナウンスもなければ、急停車急発進もなく快適だったと思う。
やはり安定のジャム便、次回も機会あればまた利用させてもらおうと考えながら、仙台駅前から駅方向へ歩き始めたのだった。



(実際のタイムテーブル。今回は、バス側の運行スケジュールが把握できなかった。まあだけど、ほぼ定刻運行だったのは、素晴らしいタイムコントロールだったと思う。)





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鍛冶橋バスターミナル(丸の内鍛冶橋駐車場)初利用!

2024年11月19日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【実は初めての利用になった鍛冶橋BT】


もともと東京駅から高速バス(夜行バス)を使う際、安全安心安定のJRバスを使うことをベースにしているし、バスタ新宿からも出る場合便のほうが都合がいいなら、バスタ新宿発の便を選択している。


そのため、長いことバス利用をしてきている割に、この鍛冶橋BTの利用は初となった。
でも、駅を出てから迷わず来る自信があったから、大きな下調べはしなかった。


東京駅八重洲口を出て、JRバスの発車場を左手に見ながら、真っすぐ右手へ向かうだけだからね。
案の定、迷わずバスターミナルには、横断歩道を一本渡るだけで問題なく無事到着できた。


まあだけど、思っていたよりずっと小さい場所であることを知って面食らったのがホントのところ。
なるほど、だから信号を渡る前のスペースでは、たくさんのひとがあちこちに腰かけていたのかと納得する。


その後、待合室へ向かうのだけど、この駐車場BTの正式名称は丸の内鍛冶橋駐車場だというから、まあなんとも紛らわしいことか。


まあ、ヤエチカ経由で向かう新しい八重洲バスターミナルも相当ややこしいけどな。
早く、一本化してくれることを願うばかりだが、コレだけ便数が多いと、バスタ新宿のようにはならんのでしょうな。



(ここのターミナルは、待合室のスペースの割に何と14レーンもある。何をもって駐車場なのか不明だが、一直線に駐車スペースがあると圧巻でしかない。)



【とにかく狭苦しい鍛冶橋BT】


鍛冶橋駐車場へ到着すると、唯一存在する小さい待合所がパンパンで室外まで溢れかえっていた。
多少の人の入れ替わりはあるが居心地はかなり悪い。


事故防止のため、係員は強めの対応を行っているから、現場が相当ピリピリしているのも気になった。
過去には、ここで事故も様々あったのだろう。


そんなところで居心地もよくないから、ちょっと時間もあったのでこのまま東京駅方面に戻ってゆっくりしていてもいいのだけど大荷物であることもあって、ようやく空いたベンチで待つことにした。


そのうち、目的のバスが定刻の8分前に5番のりばへ入線したため、そそくさと乗り込む。
そう、今回オレの乗車する便は、ジャムジャムライナー(ジャムジャムエクスプレス系)だったのだ。



(待合所内にある案内表示板。北や西へ、多くの便がここからも出発している。平日だったのにとにかく人が多いこと。ビジネスマンもちらほらいたが、ほとんどが私服の人たちだった。)




【さいごに】


今回ここを初利用して分かったこと、そして次回はこうしようと思った思ったことをお伝えしたい。
まず、第一に気を付けておく事として東京駅八重洲口から、まあまあ距離があるので移動時間はしっかり確認しておきたい。


なお、実際のターミナルは鍛冶橋駐車場の入口から、結構奥にあるから注意しておく必要がある。
多くの人が結構、小走りではなくてマジ走りでBTへ走っている人を相当数見たからな。


なにより、狭いがゆえに混雑していて通路も細いため、思ったように通れない時間帯もある。
乗り過ごし防止もそうだが、焦っているからと言って車道を歩こうものなら、警備員より尋常じゃないほど怒鳴られるぞ。


第二として、待合所は狭く座れるようなタイミングは、ピーク時であるほど無理だと思っていい。
なので、トイレもあるにはあるが、時間帯で状況を推測しつつ、東京駅八重洲口で待機しておいたほうがいいかもしれない。






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いよいよ間近に迫った南東北ツアー&大阪ツアーを想う

2024年10月07日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【まえがき】


プライベート以外のことも混ざる日程も含むため、その多くは語れないのだが、今年の10月度は標記ツアーを企画している。


特に前段は、今週(明日から)と迫っていて、様々失敗できない縛りも多く、結構緊張している。
後段は、完全プライベートなのでたった一つの目的さえ達成できればクリアなので気が楽なのではある。



【前段ツアーは定刻縛り】


前段は、前述のこともあって流動的でありながら、乗るべき列車を遵守できないとすべてが狂う・・・というか家まで帰ってこられないので、シビア&ハードな行程となっている。


それに加えて、予約した列車がポシャってしまうと、その分の出費もかさむばかりか、余計な宿泊を含む恐れすらあるという、結構危険な旅でもある。


ポイントは水郡線のただひとつ。


当初は、ローカル線であっても概ね定刻には走るものだと思って勝手に予定を組んでしまっていて、チケットを買ったあとに「当該列車は、天候不順等の理由以外でも定刻通りに走らないことでも有名」との記事を何件も発見してしまったから、正直、肝が冷えたばかりか、かなりうんざりしているところ。


まあ、自分の運のヒキこそキモとなろう。
のちのレポートを期待してほしい。


(画像は、写真ACより常陸大子駅のもの。水郡線は、水戸から常陸太田までの支線についてのみ、今から40年前くらいに乗車している。ゆえに、今回は郡山側から水戸までの3時間半の旅を行うことで、全線完乗となる・・・のだが、果たしてどうなることやら。いつかの和歌山線みたいに、遅延なくダイヤ通りに動いてくれるものと信じているのだけど、電車と気動車の違いもあるしな。定刻だったら儲けもののつもりで旅してきますわ。)




【後段ツアーは天候とGoogle縛り】


後段は、来週に迫ったライブ参戦ツアーがメインのイベント。
(ビーツ以外のワンマンライブに参戦するのは、正直いつかのPERSONZかハイロウズのそれ以来だから20年以上前?)


でも、行き帰り飛行機という移動手段なので、そもそも時間的に多少の余裕は見ているから行程的な問題は少ないとみている。


むしろ天候が最大の敵であり、台風なんぞが来たら移動できないばかりか、行った先のイベント事態が中止になるわけだから目も当てられない。


また仮に天候が万全であっても、見知らぬ土地かつ治安があまりよくない地域を多く動くので、流動的に動ける機会は多いものの、緊張したツアーになることは間違いない。


あと二日目も時間配分がキモなのだが・・・ゆえにこのツアーにおいては、自分が予約した宿泊先や飲食店、イベント参加、他に狙っている飲食店などスムーズにそしてロスなく動けるかがポイントになるので、一番期待しているのはケータイのGoogleマップということになる。


頼むぜ、オレのケータイ!


(この画像も写真ACより引用。前段の旅の二日目の宿泊地が福島になる。もちろん、無事に辿り着けば初来訪の地になる。宿泊地は郡山でも良かったのだけど、本来の目的は水郡線に乗る事ではないのでね。)



【さいごに】


それでは、それぞれのレポにも乞うご期待!!



(東北新幹線は、前段の旅で短い区間だが最低2回は乗車する予定。記憶が正しければ、30年以上ぶりに乗車することになる。当時は200系の車体だったと記憶しているので、この歳でE5系に初乗車となるとは。E7系のほうが先に乗車したんだよな。果たして、その違いに気づくことが出来るだろうか?)






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広島「ビーツライブ参戦と食い倒れ」ツアー(その4)

2024年06月20日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その3からのつづき>


【広島から千葉へ戻る】


ホテルで一泊した後、大雨降る市内を恨めしく思いながら、広島バスセンター経由で広島空港へ戻る。
本当なら、もうちょっと広島観光(原爆ドームとか)してからでも帰る余裕はあったのだけど・・・


現実的な話として、購入当時の飛行機の値段の都合で、朝早めの便で帰ることになったわけで。
まあこの大雨では、結果オーライだった気がするけど、まさかの洗礼が終盤にも浴びてしまうことになるとはね。


(これがこの日、朝7時の広島市内の天気予報。風がなかったのでズブ濡れになることは無かったけれど、時間12mmの土砂降りなので笑うしかなかったなwww・・・いや笑えなかったなぁ。)



【バスセンターが超分かりにくいとは】


当初予定では、ホテルからバスセンターまで歩いていく予定だったのだけど、あまりの雨模様に路面電車で行くことにしたんだ。


自分が調べた限りでは、紙屋町西の電停がバスセンターから至近だとあり、電車内でのアナウンスでもそのような案内があったため、わざわざ紙屋町西を通る路面電車に乗車した。


ちなみに、他に調べた口コミによっては、下車する電停は紙屋町東でも良いし、なんならその方が分かりやすいかもというコメントまであったが、この雨のこともあって紙屋町西で下車した。



(八丁堀電停にて。乗り換えでバスセンターまで向かうため、この広島港行きの電車は紙屋町東を通るのだけど、あえてパスして、次便の江波行きに乗って紙屋町西の電停で降りたんだよ。これが裏目に出るとは・・・)



ところが電停を出たところで、バスセンターの案内一つもないことに焦る。
たしかに紙屋町西の電停を降りるときの車内アナウンスは、「バスセンター前」だったぞ?


頼みのGoogleマップも、雨のせいかビル群にいるせいかグルグルしちゃって全く頼りにならない。
仕方がないので、それっぽい賑わいのありそうな方へ歩くこと3分、ようやく小さい道標を発見。


すると案の定、自分が歩いた方向とは逆の方向にその道標は指していたという。
結局、紙屋町西の電停から徒歩3分のはずが、徒歩11分くらい歩くことになってしまった。


そのため、危うく目標の空港行のバスに乗り損ねそうになるところだった。
なんのために路面電車できたのか、なんのために紙屋町西で下車したのかが、すべて裏目になったという。


思えば当初の口コミどおり、紙屋町東で降りて紙屋町西方面に向かいながら歩いた方が、予定どおりバスセンターへ到着出来たっぽいのよ。


さらに結末だけ言うと、ホテルから歩いてきた方が15分以上も早く着けたというオチまでついてしまったという。
この雨が自分に試練を与えたのかと思うと、天気と自分の不甲斐なさに恨むしかなかった。


(広島バスセンターの2番乗り場にて。ここから広島空港へ向かう高速バスに乗車するのだけど・・・バスセンターで待っているとき、どうせ路面電車に乗るのなら、バスセンターではなくて広島駅へ向かえばよかったんじゃないか?と後悔したのは後の祭りで。往復券も買っておけば、わずかだが割引も効いたのに。)



【8thレグ:バスセンター発広島空港行きの高速バス】


申し遅れたけれど、5~7thレグは市内電車(路面電車)による移動だったので割愛します。
まあ前述のとおり、すったもんだでバスセンターへ到着。


2番のりばより、広島空港へ向かう。
バスセンター発の空港行は、広島駅の便とは異なり、直行便ではない。


こちらは、アストラムライン中筋駅にワンタッチしてから向かうことになっているのだけど、中筋駅から一番で乗ってきた健常者の中年女性が、ノールックで最前席「体の不自由な方の優先席」にしっかり着席したのよ。


なお、広島バスセンターでのバス乗客率は3割くらいであるから、中ほどから後方はガラガラだったのだけどね。
いい歳こいてモラルのない行動を見せられると気落ちというか情けなく思うのは、自分だけでないと願っている。



(空港に到着前にJALアプリからスクショしたもの。定刻通りの運行予定の確認。そして使用機材の確認。)



【9thレグ:JAL254羽田行】


朝の便だからなのか、野球観戦組も連戦での観戦があるためなのか、乗客率も50%以下でガラガラだった。
ただし、機体は767-300という中型機でも大きい方を使用していたこともあるのかもしれない。


自分の記憶は、定刻よりも早めに前方ドアが閉まり、気持ちだけ早く羽田についたということしかない。
なぜなら、ドリンクサービスも受けなかったほど完全に爆睡していたからだ。



【さいごに】


お昼過ぎには、無事に居宅へ帰還した。
当初予定では、都内でもグルメ巡りを計画していたのだけど、気力を完全に失っていたので直帰したというわけ。


いろいろ後味も良くなかった広島ツアーだったけれど、今度は宮島を中心とした広島観光で向かうとしようかな。
でも・・・いつになるかなぁ、今回のツアーは結構心が折れたしなぁ・・・まあ妄想するだけならタダか。




(実際には、定刻よりも5分以上前にドアは閉まった。機材のわりに乗客が少なかったこともあるのだろうけれど、まだ広島カープと千葉ロッテの試合前だったから、ガラガラだったと推測している。)



<その1へ戻る>



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広島「ビーツライブ参戦と食い倒れ」ツアー(その3)

2024年06月19日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その2からのつづき>


②護国神社へ(後編)


詳細はコチラもメインブログからお願いします。
ただ・・・ここの神社(広島城)は、本当に公共機関がズバリと近づけないことがネック。


往路は運よく循環観光路線バスで今回は近づけたけど、戻りのホテル行きは結局15分くらい歩くことになったからねぇ。


なお、公式HPだと車で参詣できないことになっているけれど、車の祈祷(車祓)を含む、各祈願目的であればマイカーで入れそうだった。


(護国神社までは、広島駅新幹線口から、このめいぷるーぷバスで広島城付近まで利用。なおレモンルートという系統のもので向かった。このバスは、いくつかの系統があるので目的に合わせて利用されたら。なお交通系ICカードがバッチリ使えますのでご安心ください。)


(広島城は遠巻きで拝んだ程度で。目的は護國神社だったので。)




【③宿泊先のホテルに12:30までにチェックイン】


この予定については、ほぼ達成できたような・・・厳密には5分ほど遅れてしまったようにも記憶している。
なお、荷物を置いて態勢を整えたら、素早くホテル「広島パシフックホテル」を外出することになる。



今回お世話になったホテル。12:00チェックインは大助かり!拠点としても活用させていただいた。)



【④みっちゃん総本店の八丁堀本店へ】


ホテルを12:40ごろに飛び出して、12:50には店前に到着するのだけど、これが信じられない結末になるんだよね。
お店の事情もあったのだろうけれど、ラストオーダーの1時間10分前に来て受付終了ってどういうことなのか。


同社のHPをくまなく探してみても、そんなことが起こりうる但し書きも注意書きもない。
めちゃくちゃ憤りを憶えつつ、ミスリードで向かってしまったみっちゃん太田屋さんのいう一件ね。


それでも諦めきれずに腹9分目だったのにみっちゃん総本店の福屋八丁堀店に飛び込んだことなどは、別ログのとおり。
ちなみに、オレは「みっちゃん」と名乗るお好み焼き店には、二度と行くことは無いし、食べることもないことは宣言しておこう。



(こちらの画像は、この日現在におけるみっちゃん総本店のHPから引用したものです。東京にも「みっちゃん」があることをこの時に知ったというのもあるけれど、八丁堀本店の営業時間は、これをみてもやっぱり納得できないわ。二次被害が小さくなかったからね。)



【⑤ホテルに戻り、⑥ライブ参戦へ】


運よく雨も降られずにホテルに戻ってきたものの、心の中では大雨が降ってしまった。
そのため?ホテルの大浴場で身を清めた後、仮眠をとってライブ会場へ改めて歩いて向かう。


残念ながら、結構な雨に降られたり、市内中心部の大祭に巻き込まれてしまうなどのトラブルがあったものの、無事にライブ鑑賞は見届けることが出来た。


その内容には、当然満足するところもあったしモヤモヤしたこともあったけれど、その詳細はライブレポをご参照ください。



【⑦越田(胡店)から⑧くにまつ(流川店)での食事機会】


ライブ後に関しては、自分が組み上げた予定どおりの行動はできた。
まあ、どちらのお店も深夜営業を行っているため、どんなに並んでも飲食するつもりだったが、前者については多少の待ち時間に見舞われた。


なお、後者はノータイムで利用できたので、良かったら別ログ参照で。
どちらのお店も、本当なら「いわゆる真実行き」で本音を語りたいこと満載だったのだけどね。


まあ、グッと堪えて忖度レポートをいつもの場所で記録しているので良かったら。
(飲食関係のリンクは食べログの当方記事へジャンプします)



(ライブ参戦後、まず真っすぐ向かったのがこちらの”越田・戎店”。外まで並んではいなかったけれど、自分が食べて飲んで帰るころには、店の外まで行列ができていた。実際にそれほど美味しい理由は食べればわかる。オレ自身も、三店舗しか食べていないけれど、今のところ越田が一番美味しかったと胸を張って言える。)



【番外編】


トンデモ大事件のはなし。
このネタも、もう最初で最後の出来事になるだろうから、別ログへ記事にした次第。


この出来事の衝撃は文字で表現するのは大変だけれど、文字から感じること以上に衝撃があったことを感じてもらえれば幸いです。


なお、この日のライブでの出来事とこの衝撃の一件が、ある意味、ビーツへの今後の関わり方へのターニングポイントになった気がするんだよな。



(お好み焼きで、ほぼ腹パンだったが、麺類なら胃袋へ投下できると信じて、こちらの”くにまつ”へ突入したんだった。まあ味よりも・・・って感じだったけどね。でも、このお店を出た直後に、あのトンデモ事件に遭遇することになるのよ。ここに立ち寄ったから事件が生じたのか、ここに立ち寄らなかったら事件は生じなかったのか・・・)



<その4へつづく>





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広島「ビーツライブ参戦と食い倒れ」ツアー(その2)

2024年06月18日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その1からのつづき>


【3rdログ“広島駅行の高速バス”】


ギリギリ間に合った高速バスは、後続の便が到着したのかプラットホームには長蛇の列になった。


(オレの知る限り、空港からのアクセスバスを利用するケースとして、これほどまで見やすい案内板って見たことがない。広島空港における数少ないメリットでもある気がする。)


バスの案内係さんらは、広島駅行だけでなく市街地に行きたい場合は、バスセンター行に乗車するよう促しているのだけど、前述(その1)で語った通り、お客さんの多くは広島-ロッテ戦を観戦する人も混ざっているので、わざわざ遠いところへ向かうバスの乗る人はいないわけで。


案の定、そちらへ乗り換える人は皆無であり、先発のバスは乗車率100%で広島駅に向かうこととなり、およそ半分くらいの乗客は次便へ回ることになったようだ。(つまり並んだ人の4分の1の方は乗れなかったという。)


(広島駅行きの便は、今回初利用。そして、飛行機を利用した多くの人がこの便に流れ込む人気便。広島バスセンターゆきに少しは流れてもいい気はするのだけど・・・この日だけだったのか、慢性的な問題なのか・・・)



【番外編:広島空港は悩ましい空港】


都心方面から広島へ向かう場合、飛行機をつかうべきか、新幹線なのかという問題。


もともとは、市内の南側にある埠頭(現:マリホ水族館があるところ)に空港があったのだけど、埠頭が故の小ささや霧が発生しやすいなどの事由から、現場所へ移転した経緯がある。


旧空港も広島駅まで車で30分くらいかかる場所にあり、渋滞ゾーンも多くあるので結局は連絡バスで移動しても1時間ほどかかるケースもあった模様。


つまり、現空港は山の中に作ったため、交通渋滞が発生しにくいルートで広島市内へ向かえることが出来るメリットも相まって50分前後きっかりで広島駅に到着できることを鑑みると、旧空港とのアクセスの差はさほどない。


でも、福岡空港や羽田空港の様に、鉄路直結でアクセス手段も充実しているところを知ってしまうと、どうしても不便さを強烈に感じてしまうもの。


ちなみに旧空港とのアクセス差はないにせよ、中心部まで小一時間かかってしまうロスは大きく、広島駅までの競争になるなら、品川駅スタートだと、よ~いドンなら新幹線のほうが圧倒的に早く着く。


また、今回の自分の行軍往復でたとえてみても、新幹線に置き換えて時間を計算すると「早くに広島着、早くに帰宅できた」というぐらい広島空港の場所が悪いことはわかっている。


自分の場合。広島空港利用のメリットは、LCCを利用した場合や自分みたいに航空券をポイ活によって無料(格安)で利用できる場合のみだろう。


お金の問題さえ許せば・・・新幹線できたい街だということ。
広島往復こそ新幹線の利用が優位であることは、当面変わらないということになりそうだ。



(広島空港からの高速バス”広島駅行き”の便。5社が共同運行しているほどのドル箱路線。高速バスで市内中心部まで50分かかるって、国内の空港アクセスバスの中では悪いほうに属する。いわずもがなだけど、残念ながら広島空港ってそんな空港なのよ。)




【いざ①むさしのむすび“新幹線店”へ】


最初の目的地①の当該店へいざ突入・・・
・・・となったのだけど、これがいきなり「すったもんだ」ありまして(笑)


詳細は、「食べログでのレポート」を参照していただけたらと思うけれど、一言でいうなら「不愉快な迷惑客とメニューの一部欠落でモヤモヤしたけれど、美味しくいただけた」ということになりますかな。


なお、このむさしがあるフードコート一帯は、大半の店舗で早い時間なのに行列状態なのよ。
むさしですら長めの行列があったが、それよりもすごかったのが、お好み焼き屋さんの複数店であり、特にみっちゃん総本店の並びが凄かった。


新幹線の時間合わせで並ぶつもりなら、ここの飲食店で済ませようなら結構危険なギャンブルになりそうなので時間に余裕を持った方がよさそうよ。


(広島駅に初見参・・・といいながら、駅構内には入らず、この左手の駅ビルしか入らなかった。)




②護国神社へ(前編)】


想定の範囲の時間内で食事を済ませ(っていうか、大急ぎで掻き込んだのだけど)駅前から運行しているJR中国バスめいぷるーぷ(レモンルート)4thレグ」で広島城方面へ向かう。


自分以外には一組のみの日本人客、他はインバウンドでバスは満員。
なお、駅周辺に何人かいるボランティアさんがかなりスムーズな対応や案内をされており、関東ではまず見かけない光景に驚いた。


広島はこうしたところが実に素晴らしいと感心。
インバウンド客も実に助かる事でしょう。


ちなみに当バスにおけるバス案内は、ドライバーからのコールが全て日本語であるものの、自動アナウンスは英語も混ざる親切案内だったなぁ。


(駅南北通路の新幹線口の真ん前から、市内循環バス”めいぷるーぷ”が運行されている。このバスがなければ、広島城への適当なアクセスがないので、大いに助かる観光路線バスなのだ。)



<その3へつづく>




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広島「ビーツライブ参戦と食い倒れ」ツアー(その1)

2024年06月17日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【はじめに】


このツアーにおける所信表明的なご挨拶は、過去ログで綴っているので割愛。
タイトルのとおり、ライブ参戦のついでに、名物グルメを食べまくってこようと今回の旅を企画した。



【出発日はライブの日】


来る6/8(土)は、本来の一番の目的であるTHE STREET BEATS(以下、「ビーツ」という。)の地元凱旋&セイヂの誕生日記念ライブが行われるということで、ローソンチケットを1番で入手して広島に乗り込んだ日になる。


ただ、ライブはこの日の夜なので、次のとおり分刻みのスケジュールを組み込んで、ライブに臨んだ。
<今回のツアーでライブ以外にやりたいこと>


広島駅直結の駅ビル内にある「むさしのむすび」にて開店(11:00)狙いで突入すること


駅からは、ひろしま観光ループバス「めいぷる~ぷ」を利用して護国神社(広島城内)を参詣すること


12:30までには、宿泊予定のホテルにチェックインすること


みっちゃん総本店の八丁堀本店へ12:50までに行って、思いっきりお好み焼き等を堪能すること


食べたらホテルに戻って、ライブの開場時間まで仮眠や風呂などで整えておくこと


18:00のライブハウス開場時刻に合わせて入場し、ライブを堪能すること


お好み焼きの名店の支店「越田(胡町店)」でさらなる舌鼓を打つこと


大トリに“汁なし担担麺”の名店の支店「くにまつ(流川店)」でシメること



【すでにネタバレしていますが】


掲げた目標の結末は、色々なところですでに明らかにしているため、熱心な読者の方はご存じであるかも・・・
ですが、その詳細をこれから綴っていきます。


なお、前もってお伝えしますが、やりたいこと8つの達成率は、6.5/8(81%)となり、悔いが残る広島ツアーだったことをお伝えします。



【1stレグ“羽田行き高速バス”】


羽田空港へのアクセスは、今回、居宅の近所(でもないが)から出ている空港リムジンバスにて直行でやってきたので、これを乗り物1stレグとカウントしますが、その詳細はここでは省きます。


そのバスは定刻に羽田へ到着したこともあり、空港内でやりたいこともないため、さっさとJALグローバルクラブカウンター経由で保安検査を抜け、サクララウンジへ直行した。


なお、朝もまだ早かったせいか、土曜の割には先客なしで保安検査はスルッと通り抜けることができたものの、サクララウンジは、もう定員率が75%超であり、座れるところを探すのがやや苦労したほどだった。


なお、今日はクルマを運転することもなく一日中飲み倒してもいい日なので、朝からウイスキー(サントリーロイヤル)をロックで4ショット分くらい飲んでしまった。


(広島行きの便は、10番ゲートから。ここはラウンジ出口から近くて良かったなぁ。)



(搭乗前の情報では、定刻通りの案内。使用機材は、やや小さめの中型機。後述するけれど、この日は満席での運行だった。)



【2ndレグ“JAL255便”】


薄曇りのこの日、当機は満席のようで飛行機の出発も結構遅れた。
その原因の一部を担っているのは、千葉ロッテファンの人でしょう。


ロッテユニのまま搭乗した人も多数目撃したし、ユニこそ来ていないまでも何らかしらのロッテグッズを持ち合わせた人が何人も確認できた。


ワタクシ千葉県人に変わって、ロッテの応援方よろしくお願いいたします・・・と念を送っていたけれど、運悪く前日の試合ではノーヒットノーランを達成されてしまうほどチーム状態は悪いので、今日こそは一矢報いてほしいところと。


なお、当機は定刻よりも5分ほど遅く広島空港にランディング。
降機後、トイレもそこそこに広島駅に向かうバスが出発するターミナル前に着いたのは、なんと目的のバスの出発2分前だったという。



(最終的なJALのアプリからの情報では、2分遅れの案内だったけれど、実際には5分以上遅れていたと思う。個人的な感覚だけど、かつてに比べたら定時運航率が悪くなったような気がするんだけど気のせいかな。)


<その2へ続く>




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第二弾「那覇高山変態ツアー」その7

2024年01月29日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その6からのつづき>


【ひだ高山号は名古屋へ】


岐阜から乗ったバスと同様に、先の韓国人カップルを含むアジア系のインバウンド客で車内を占めていた。


まあ開放休憩場所である「ひるがの高原SA」では、やはり残雪があり一部の観光客はキャッキャしていたが、皆さんお疲れだったのか、着席すればすぐ皆さん就寝モードになり静かな移動となった。


(唯一の解放休憩場所、ひるがの高原SAにて。さすが日本一標高が高いSA、暖冬だというのに残雪量がすごかった。)



(先:ひるがの高原SAから大日岳方面をパチリ。次:名古屋駅新幹線口に到着した当バス。)



【名古屋にて】


高速バスの最大のリスクは、渋滞だ。


原則として、特に高山から名古屋行のバスは定刻通りとなることのほうが稀で、自分も過去には30分超の遅延を経験したことがある。


だから、名古屋からの新幹線は、バス定刻着の時間よりも70分遅い便を手配していたのだけど、この時ばかりはそれが杞憂となり、まさかの早着。


仕方がないのでお茶でもしようかと駅構内周辺をうろつくのだけど、座れるどころかどこも大行列。
じゃあ、何か食べようと考えて「味仙」へ向かうと、構内一番の大行列となっていた。


これでは、並んでいる間に新幹線が来てしまいそうだったので、その対面にある「おらが蕎麦」というお店に飛び込んだ。


(高山でラーメン2杯食べていたので食欲もイマイチだったが、このカレーそばに温玉トッピングして食べたら、結構おいしくてスープまで完食してしまった。きっとあの店よりおいしんじゃないのだろうか、そう思ったほど。)


申し訳ないけれど、各所が行列ばかりだった構内のレストランにおいて数少ないガラガラ店でして。


ゆっくり頼んでゆっくり食べたが、全く時間がつぶれなかったということから、どれだけの混雑具合だったか想像できるだろう。


もう諸々諦めて、新幹線口へ戻りホームにある休憩所で列車をただひたすら待っていたという。


(タイムスケジュールがうまくいかない時ほど、待ち時間って変に長く感じるもの。めちゃくちゃこのホームで待っていた気がする。)



【品川にて】


元テッチャンの割には、乗り継ぎ下手な計画を立ててしまったなぁと当日になって後悔するのだけど、品川でも1時間の乗継時間を作ってしまうルートを用意してしまった自分。


そこで、軽~く時間つぶしがてら、また何か食べようと思いながらどうしようかと考えていると「あ、そうだ!有名な立ち食い寿司店が駅構内にあったよね?」と気が付いた。


場所はなんとなく記憶があるので真っすぐ向かってみると、例によって外には行列が。
ちょっと摘まんで立ち去ればちょうど良かったという見立てだったのだけど、見事に目論見が外れてしまった。


でも軽く食べる口になっていたので、やむなく、その近くにあった立ち食い蕎麦のお店で、ゆっくり食べていたらいつの間にか案外いい時間になっていたので、横須賀線のホームへ向かったという。


(かき揚げそばを食べたかったのだけど、期間限定の文字に負けて”にしんそば”をセレクトした。鰊、美味しかったですよ~。)



【結局食べてばっかり】


この第三日目は、本当に「食べて食べて食べて」しまったのだけど、品川から一本で最寄り駅まで帰ってこられる列車の中でも最後、旅の締めくくりとして刺身料理が食べたくなってしまった。


駅に着いたら直行でよく顔を出すお店へ向かってみると、運よくカウンター席が空いていたので、シメのシメを行うことに。


沖縄でも高山でも刺身は結局食べてしまったのだけど、やっぱり千葉で食べる刺身のほうが、数段美味しいことを確認したような気がする。


沖縄での苦い体験やラスト高山での各店舗での思い出を思い返しながら、まさにしみじみ飲んで味わって帰宅の途に。
振り返れば不完全燃焼なことも多かったし、当初計画よりだいぶお金もかかってしまったから、今回の旅も反省点は多いのよ。


<その1まで戻る>




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第二弾「那覇高山変態ツアー」その6

2024年01月28日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その5からのつづき>


【高山にて(4軒目)】


自分の荷物を三分の一ほど自宅へ送ったおかげで、すっかり身軽になり一安心したところで、今回最も訪れたいお店であるお店へ向かうのだけど、開店前の1時間前、つまり午前10時にお店の前へ到着した。


この日の12時に高山を出る高速バスに乗るためには、このお店には一番で入店したかったから、先頭で待てることは理想的な展開。


しかし、雪が降ってもおかしくない気温で雨も強く降っているなか、雨も完全に凌げない軒下で凍えながら20分ほど待っていると、店主の娘さんが登場。


「まだ・・・だいぶ待ちますよ」
と優しいお声がけを頂くも頑張って待つことを伝える。


すると、順番はもういいので11:00前になったら再訪してくれるようお達しを頂いた。
お言葉に甘えて、その場を離れるが、まさかホテルに戻るわけもいかず単純に駅前まで歩いてみた。


(漠然と高山駅まで戻り、なんとなくこんな一枚を撮影して、またお店へ戻ったという。自分が高山に来た頃は、こんなハイブリット車両が高山本線を走る日が来るとは思いもよらなかったんだけどなぁ・・・)


ただ、もういい時間なので、また真っすぐラーメン店へ帰ってくるなどして時間をつぶし、見事1番手の入店となった。
そこでは、今までのお礼を兼ねてラーメン2杯を食し、ご挨拶もしっかり実施したのち辞去した。


なんかご主人が黙ってサービスしてくれたひとつの煮卵(2杯目の高山ラーメン)が、なんか強く心に染みたのだけど、不思議と目的達成したこともあって、帰り際はちょっと清々しさもあった記憶がある。



(この高山で、ここのラーメンに出会っていなければ、間違いなく高山に何度も通うという発想すら抱かなかった運命的なところ。そのくらい、ここの”麵屋とと”さんとの遭遇は、オレの人生すら変えたのだから大きな存在でもあった。機会があったら本当に皆様へこの特製ラーメンを食べて欲しいのです。)



【高速バスで名古屋へ】


高速バスだと高山を最低でも午前中の便に乗って東京方面へ向かわないと、千葉まではいい時間に帰れない。
そのため12時発というバスに乗るということは、いい時間に帰れないということ。


このことによるロス時間を補完するため、新幹線を名古屋から使うというシナリオになっていた。
ゆえに12時便は新幹線とセットということになり割高移動になる。


(結果、数えることが出来ないほど来ることになった高山。最初は鉄道で来たんだったよな・・・雨の高山駅を見ながらシミジミ・・・はあまりしなかったww)


しかし、先のラーメン店で恩義をきるには、最低最短でこの手段しかない。
そう言い聞かせて、これで今生の別れかも知れない高山を離れるバスに乗車した。


不思議だったのは、なぜか寂しい気持ちにならなかったことかな。
夢見心地で今まで楽しませてもらったし、最低限伝えなくちゃいけない人たちには、挨拶できたからかも知れない。


なお、高山方名古屋へ向かう高速バスは、予想外の空席1つだけという満席状態だった。


(コロナ過は、ほとんどやっていない居酒屋さんの中で、数少ない営業店だった駅前の日本海庄や。都合5回ほど利用したが、あの大事件は決して忘れることのできない一件だった。この前を通る際は、常にそれを思い出させてくれるほど、トラウマになったんだよな。もうそれもないのかと思うと寂しいか。)



【こんなことがあるって?】


この勝手知ったる高速バス「ひだ高山号」だったが、おそらく最初で最後の出来事があった。
それは座席に関する交換依頼だ。


出発5分前に乗車した自分を待っていたかのように、可愛らしい韓国人女性が話しかけてくる。
カタコト以下の日本語だったが、どうやら席を変わってほしいということを説明している模様。


自分としては、発売初日に最も自分が座りたい場所かつ窓側を予約購入していたから、その苦労が一瞬で奪われることを惜しみ一旦保留させてもらったんだわ。


だって、その変わった隣がオレみたいな体が大きいヤツだったら嫌じゃん?


しかし、交換場所によって不利益を生じたら困るなぁと一瞬よぎったものの、混雑していたら通路側のほうがいいと思っている自分にとっては、むしろ好都合と判断。


そこでどの場所と交換するのか聞いてみたら、助手席側最後方の通路側だったので、速攻で保留を解除し交換を承諾した。
幸いにしてその隣は、小柄な日本人のお婆さんだったので、なお良しだったけれど。


でも、その韓国人カップル、どうやら交渉していたのはオレだけじゃなかったみたいのようで、オレが最後の砦だったみたいなんだよ。


オレも切ない女性の顔を見たら、それもやむなしと思ったけれど、こういう時の交渉役って女性なんだよなぁ。
男ってこういう時に頼りないのか、わざと女性を使ったのか、それともオレならイケると思ったのか・・・



(高山BCに入線の名古屋行きの高速バス。ガラガラだと思っていたが、甘くなかったなぁ。それに席交換というイベントも起こるとは想像だにしなかったこと。まあ結果オーライ&まあまあ快適だったから良かったけど。)


<その7へつづく>






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第二弾「那覇高山変態ツアー」その5

2024年01月27日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その4からのつづき>


【高山にて(2軒目)】


2軒目についても、いわゆる終盤に訪問していたグループだが、自分の中では1軒目と別派閥に属するラーメン店。
こちらでは、キチンとご主人へラスト高山の真意を伝えられたものの・・・


話が盛り上がりすぎて食い逃げしそうになってしまったという失態を犯してしまったのは余談まで。
営業時間さえ許せば、3軒目として来たかったのだけど、高山市内は駅に近くたって時間制限がある街なのだ。



(そのお店の名は”麵屋真菜”さん。高山駅からほど近く、昼夜2部営業で高山ラーメンを美味しく頂けるお店だ。下手に込み合ってるだけのラーメン店より、個人的には抜群に旨いラーメンを提供してくれると思っているんだが
。)



【高山にて(3軒目)】


三軒目は、自分の中では派閥に属していない縁もゆかりもない居酒屋さん。
個人的にその店の人と話が弾んで、昵懇になったわけでもなんでもなかった。


だけど前回何気なく利用した際、単純にメチャクチャ料理が美味しかったという記憶が脳裏にきざまれていたから、しがらみなくこの日の夜を締めくくるに相応しいだろうということで決めた。


さらに高山ラストの夜として、賑やかで活気のある居酒屋で締めくくるのも良かったのだけど、料理がおいしく後ろ髪惹かれることの無いよう、しっとりと締めくくることも願ってこのお店に決めたこともある。


案の定、特に何があるわけでもなかったけれど、しっとりと時間は流れ、かつ、お腹はしっかり満たされたので退店した。
まあ、高山最後の夜はシッカリ飲んだというよりは、食い倒れることになったけれど、満足&納得の一夜となった。


(ラスト高山での夜、つまり最後の夜の最後は、行きつけの居酒屋ではなく、縁もゆかりもないものの、来訪2回目の居酒屋の”地球屋”さんと決めていた。理由は特にないが、高山らしくなく、だけど料理がおいしい店で終わりたかったんだと思う。)



【高山にて(4軒目の前に)1】


翌朝は遅く起きた。
なぜなら、この日は昼12時に高山バスセンターから出発するバスに乗ればいいのからだ。


そうは言っても、ここ2日分の衣類や出番がもうない荷物などを自宅へ輸送(託送)して、少しでも身軽になる必要があった。


まあ、これも高山訪問のルーティンでもあったが、駅前に便利な「ヤマト運輸」があり、ほぼ毎回くるたび利用していた店舗であるから、向かってみると・・・


「あれ?なにもないじゃん」
そう、その取扱店が、ヤマト運輸と同居人であった旅行会社とともにサービスから撤退していたのだ。


(大荷物を抱えながら、相当世話になったヤマト運輸に来ると跡形もない姿を見ることに。まさに唖然としたとはこのことをいうのだなぁと。)


これは困ったということで、駅前にあるインフォメーションセンター(飛騨高山観光案内所)へ迷わず飛び込んだところ、こなれた様子で「あ、潰れたんですよぉ」と受付の元お姉さんから笑顔の回答あり。


どうやら、この手の問い合わせは多いらしく、すでにパウチ処理された案内図を出してくれてながら教えてくれたのは「池畑商店」という酒屋さんが実施可能だということ。


その元お姉さん(失礼!)は次に地図まで出して説明してくれそうな感じだったので、
「池畑商店は分かります!ご丁寧な説明ありがとうございました!」


と深々頭を下げて辞去した。
もう高山には10回以上は来ているオレとしては、その店舗がどこにあってどんなお店なのか、知らないわけがない。


そう、そのお店は駅近くで実施している数少ないレンタサイクルも行っている酒屋さんであることくらいは周知のことなのよ。


飛騨高山観光案内所からは、目と鼻の先だし、自分にとって大事な用事が待っているので、急いで向かわなくてはなのだ。


(ちょっとした高山ツウの方なら絶対に知っているハズの池畑商店さん。まさか、荷物の取り扱いまでやってくれるお店だとは知らなかった。本当にありがたいお店。もし高山から荷物を送りたいという方は、こちらからどうぞ!)



【高山にて(4軒目の前に)2】


池畑商店さんでは、お土産やお酒を買わなくても、めっちゃ快く対応してくださり、本当に助かった。


ただ輸送費は、「ゆうパック」であることなどでヤマトの1.5倍の料金になってしまったが、この荷物を手持ちで(または名古屋駅まで持って)帰るにはチョット大変だったので、マジで感謝しかなかった。


<その6へ続く>




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第二弾「那覇高山変態ツアー」その4

2024年01月26日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その3からのつづき>


【目的地は老舗有名店】


入念に下調べをしていたおかげで、目的のバスには迷いなく乗車でき、スムーズに下車できた。
それもそのはず、わずかバス停にして3~4つ先なのだから。


とはいえ、この岐阜周辺もバスが充実しているので、一歩間違ったら明後日の方向にも行きかねない。
そう思いながら、準備していた小銭を払ってバスを下車し、目的地へ歩む。


柳ヶ瀬のアーケードを3~4分ほど歩き抜いたところのやや先にその店はある。
見たところ、行列はなさそうだ。


そのお店の詳細は別ログを参照されたい。


(名鉄岐阜駅から路線バスを挟んで、老舗中華そばのお店へ向かって、どんぶり2杯を食してきた。もう岐阜も来ることのない街になるかもしれないから、有名店のひとつは行っておきたかった。)



【ひとまず名鉄岐阜の駅前に戻る】


いまだ雪が降りそうなほど冷たい雨が市内へ降り続いていたが、熱いものを胃袋へ大量に流し込んだことで、むしろ汗だくに近い状態のまま、またアーケードを歩きバスに乗って駅へ向かう。


お腹がちぎれそうなくらいパンパンになっていることを除けば、自分の予定どおり、自分の思惑どおりに進んでいることに満足する。・・・この時はね。


(柳ヶ瀬のアーケードから雨の「金華橋通り」をのぞんだところ。有名歌手の曲の舞台にもなっている繁華街だが、もうその面影はすでになかった。)


岐阜の老舗中華そば店には、複数芸能人のサインも飾られていた。つい先日も国民的アイドルグループのメンバーらも来店したとのことで、やはり有名なお店なのだ。)



【岐阜からはいよいよ高山へ】


岐阜からは高速バスで。


岐阜からの高山へ向かう高速バスは、過去これまで乗車率がスカスカ状態でしか利用したことがなかったのだけど、なんとこの便は、空席がわずか2席のほぼ100%の乗車率だったという。


ただし、これは日本人に限れば変わらずのようで、利用客のほとんどがアジア系観光客だった。


この理由は後ほど判明する(注→その5参照)のだけど、このときばかりは、なぜこんなに混んでいたのか、メジャーな名古屋回りでなくマイナーな岐阜回りがなぜ混んでいたのか謎でしかなかった。


道中は段々と残雪が見える光景となり、停留場があるひるがの高原SAを通った際、一面残雪場面となり、一部の外国人観光客の間で盛り上がっていたが、高山では残雪あるなか、小雨模様だった。


夜の時間に高山に来たのも久々だったが、雨の高山もオレの中では珍しいこととなった。



(岐阜からは、ほぼ満席の岐阜バスで高山BCまでやってきた。ほぼ定刻で到着した高山は、小雨模様であっても空が異様に真っ青だったことが印象的だった。なお、もう一枚は高山駅と併設するカフェを撮影したもの。今回はコチラのカフェもコインロッカーも使用しなかったな。)



【高山にて(1軒目)】


高山についたら、まず定宿に向かった。


本音を言えば、すっかり高騰してしまい敷居が高くなった当ホテルでなくても良かったのだけど、この日が高山ラストと決めていただけに、初心にかえるじゃないけれど奮発して利用した。


(今まで伏せてきたけれど最後だから紹介しておきます。高山だったら、ここが一番のおススメだったホテル。ここを定宿として10回は泊まってきたワタクシ。でも人気になったのか宿泊代が高騰してしまい、オレのような庶民では難しくインバウンド向けになっていくのかもしれない宿だが、駅からも飲食店街からもほどほどの距離が高山市内においてちょうどいいのだ。)



身支度を整えたら、第一の居酒屋さんへ早速向かう。


こちらは高山訪問の回数でいえば終盤のほうに2回ほど行かせてもらった程度だが、自分の中では繋がりが強いグループに属しているため、事前電話予約のうえ入店となった。


相変わらずの人気店で満席状態だったものの、お店側は快く向かい入れて下さった。
まあ予約していたこともあるけれど、ご主人等とわずかであったがワンツートークも交わすことが出来て退店した。


ご多忙中でもちょっと話が盛り上がったことや、お気遣いからのおつかいも頼まれた(※)こともあり、もうこちらへ伺えなくなるような話はしっかり伝えられなかったことだけが心残りだったりする。



(もし貴方が高山に来ることがあって、居酒屋にでもとお考えの方は是非。大衆居酒屋とはあるけれど、落ち着いた和の雰囲気と地元感が色濃く出たモダンな装備品が旅先の居酒屋っていう感じでおススメ。ただ人気店なので、電話予約をしたうえでご利用ください。地のものから創作料理まで充実。とてもいいお店です。)



【※おつかいについて】


ここで語るべき内容か悩んだけれど、もう高山へも原則行かないのでゲロってしまいましょう。
実のところ、この居酒屋と自分との結びつけには、別の立役者でもある千葉県内の居酒屋さんがある。


その居酒屋さんには、半年ぐらい顔を出していない話になったところ、その店長さんから「持って行って欲しいものがある」というテイでおつかいを頼まれたという格好になった。


これは「おつかい」という名の顔を出してきてよ、そういうアプローチが隠されている。
店長ご自身は、そんなこと語らずだけど、言わずとしてもその意図くらい感が鈍い自分だって理解できるというものですよ。


まあ・・・いい予感はしないけどね。
約束ですから、行ってきますけどね(笑)


<その5へつづく>




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第二弾「那覇高山変態ツアー」その3

2024年01月25日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その2からのつづき>


【那覇での振り返りを】


残念ながら、特に後発で伺った店は、とりあえず訪問したことで約束を守ったわけだけど、(お店自体が悪かったわけじゃないけれど)この日限りになるのは必然。


なぜなら料理や雰囲気は素敵なお店だったけれど、自分の身分で気軽に行けるお店ではないし、行く理由の大きな一つが無くなってしまったからね。


また、沖縄に行くということ事態が、飛行機乗り(修行僧含む)にとって先のJALのルール変更により、距離ではなく回数となったことで近づきにくくなったわけだから…


沖縄を第2の高山にしようと考えていた計画は、JALの件後発店のこともあってすっかり白紙となる。
つまり、次の高山となる街を新たに探さなくてはならなくなったという結末となってしまった。


いやしかし、有る意味、心を満たすためにわざわざ来た沖縄だったけれど、その半分もこちらが開けて用意した容量が埋まらなかったことになり、結構強めに気落ちしてしまったのは言うまでもない。


(ゆいレールの24時間フリー乗車券。久々に買って利用したけれど、これによって200円ちょっとお得に。バーコードを自動改札にタッチするっているのが斬新。)



【さあラスト高山だ!】


明けて二日目は、中部空港経由で高山へ向かう。


沖縄からまともな時間で移動するためには、JAL便縛りだと小松回りしかなかったけれど、こうなってしまった以上、やはり中部回りかつスカイマーク便を利用しなくてはならない。


その利用したスカイマーク552便は、およそ8割の搭乗率であることもあって、案外落ち着いたフライトだったが天候が悪く気流が乱れまくって、まあまあ揺れたのはご愛嬌だったか。


なお当便は、10分程度に早発し、10分程度早着したため、こちらとしては多少の遅延も見込んでいただけに、これには余裕を持って次の鉄路移動へ繋げられ嬉しかった。


次は空港から名鉄特急によって岐阜へ向かう。

これは、その次にどうやって高山までロスタイムなく行けるかが鍵だったため、乗り継ぎ時間がもっとも少ない名鉄岐阜経由で向かうことにしていた。


(沖縄と高山の両方へ向かうためには、前回の変態ツアー同様に、どうしてもスカイマーク便の利用は不可欠。8割ぐらいの利用率だったこともあるけれど、誰にでも平等なコンセプトであるためか、こちらも割り切って利用できるメリットがあるよね。JGC修行中だったら意地でもJAL便だったけどな。)


(中部空港行きは那覇空港24番ゲートから。JAL便だったら優先搭乗よろしくで真っ先に乗るけれど、SKY便なら最後のほうに乗るのがMYルール。どうせ通路側の客が最後に搭乗することになっているからね。)



【岐阜では、有名グルメを狙い撃つ】


名鉄岐阜では、80分の待機時間があり、本来なら行きたいお店があったから弾丸の行ってこいチャレンジを予定していた。
当然、そのお店の前に行列があったり待ち時間がかさばるようなら、店前までいって引き返すつもりでね。


ちなみに目的地は、名鉄岐阜駅から徒歩20分弱。
要は、岐阜到着からお店の退店まで30分の猶予しかない。


早い話が、ここまできたから、そうしたギャンブルグルメに賭けたわけ。
当然ここから高山まで行くための高速バスのチケットは押さえてあるため、狙う店は人気店がゆえ、行ってこいのリスクは十分にある。


しかしこれもラスト高山、つまりラスト岐阜でもあるワケなので端からこの挑戦することを決めていた。


はてさて、どうなることやらの気持ちで、相変わらず交通系相互利用可能なICカードが全く使えない岐阜市内の路線バスにまずは飛び乗ったという。



(もう何回来たんだっていう中部空港駅。もうここにもおそらく来ることは無い・・・のかな。なお、ここからは名鉄特急で名鉄岐阜まで一発で行く列車に乗って向かったという。空港から1時間くらいで岐阜まで行くのだ。)


<その4へつづく>




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第二弾「那覇高山変態ツアー」その2

2024年01月24日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その1からのつづき>


【那覇でのメインイベント】


そもそもだけど、なぜ沖縄に行ったかの理由は、ここまでざっくりとしか語って来なかったが、高山訪問がラスト(※)になることを踏まえ、第二の高山になる候補として今のところ、その那覇がオレの中にあるということ。


もっと言うなら、ここ那覇には4ヶ月前に大変世話になった居酒屋さんその知人が働くお店の2軒があるので、再訪の約束をしたからには有言実行として目的としてそれを果たすのが使命としてあるわけ。


4ヶ月前は、それぞれお互い絶対忘れない旨の約束として熱い握手と挨拶を交わしたから、約束は守らないとならない。
まあそんな背景があったことを踏まえたうえで、その後これがどうなったのかのいきさつをご覧いただきたい。



【先発店「うまっさフループ」


ホテルから真っすぐ向かったこちらのお店の方は、ワタクシが入店と同時に「お久しぶりです」と店主から声掛けを頂いたから、事実や本音はどうあれ、個人的には一安心。


予約に使用したグルメサイトこそ前回と異なるものの、しっかり当時と同じく本名で予約したこともあり、(結果)2時間ほど楽しく飲食して退店できた。


その後は一旦ホテルに戻ってから、松山地区にある予約済みの二店舗目へ向かう。
次のお店もきっと楽しいお酒になることを信じてね。


(空港からホテルをワンタッチして真っすぐやってきたこちらの居酒屋さん。不思議とノーマップで来られたなぁ。)



【いざ次店へ向かうのだけど】


さすが沖縄イチの繁華街「松山」、キャッチが寄ってきそうな雰囲気をさっそく感じたため、明るくない通りをわざと歩くことにした。


ところが、暗闇からスッとキャッチが近づいてきては「もう一軒どうですか」とライトなものから「ガールズバーどうですか」「おっぱいどうですか」と具体名が飛び出した勧誘を続々と行ってくることに、心地よく酔っている気分を削がされてしまう。


ちなみに千葉の繁華街(栄町、富士見町)では、風俗街と飲み屋街が概ね線引きされていることもあるから、歓楽街であっても、例えば風俗店なら店前に近づかなければ声をかけられることもない。
(居酒屋だと駅前から富士見町周辺ならバンバン誘ってくるんだけどね。)


そのため、いかにもオレが観光客っぽい様子なのか、波が満ち引きするようにキャッチが友達感覚で近づいてくるから、店に着く前にどっと疲れてしまったことは言うまでもない。


(食べログでも綴ったけれど、串がとにかく絶品な「うまっさフループ」。自分が50年生きてきた中で、三本の指に入るであろう美味しさを感じているのだ。やっぱ、鮮度以外にも仕事なのだろうなぁ・・・)



【次店「和食とおばんざい kitchen ひかる」】


それでも4か月前の出来事や先発店での楽しいひと時を思い出し、店内に入れば感動の再会まで行かなくても、結構な盛り上がりがあるものと期待して、予約時間ぴったりの時刻に店のドアを開く。


だけどねぇ、これがいざ行ってみると因果なもので、お店側の歓迎はおろか「予約入ってましたっけ」的な対応に、まずガッカリするのよ。


(お店は国道から一本入ったところ。近くまでくればわかると思う。この外観からも雰囲気ありそうよね。)



その後、なんか渋々というか慌てながらカウンター席の一角を用意した様子も見せられてさらに気落ちしちゃう。
(がっかりもするでしょ、そりゃ・・・)。


なにより、この再会に一番反応していい御本人自称西日本No.1日本酒マイスター)さんに至っては、オレに全く気付かずで、こちらは苦笑いすら生じなかった。


(まさかの予約未確認だったのか、入口でわずかな時間だったものの、しばらく待ちぼうけに。)


そうはいっても、約束を兼ねてここまで来たからには頑張って2時間弱の時間を過ごさせてもらったけれど、なんとも悲しい結末にお酒も食事も想定よりだいぶ進まなかった。


まあ、考えてみれば4か月前にその飲食店で2時間ほど過ごしただけだったしね。
でもねぇ、次店も、本名で予約したヒントもあったワケだし、嘘でもそれっぽくして欲しかったけどな。


(頂いた料理はどれも絶品。特におばんざいなら、このパパイヤのやつがヤバイくらいに美味かった。)


こちらとしては、少なくてもわざわざそのためだけに沖縄にきたのだし、お店としてもそうした積み重ねが再訪に繋がるということなのではないでしょうか。


これってワタクシの独りよがりだったのかな。



(シメはコチラのにゅうめんで。見た目以上にあっさりしていながら、程よい油分も良く、きちんと麺にも味が乗っていてシメにはぴったりだった。心は埋まらなかったけれどww)



【※ラスト高山について】


たとえば懇意にしているラーメン店が締めることになったり、代替わりすることとなったら、当然その挨拶には行くから、今回はひとまず無期限のラスト訪問ということとなるし、そう決めたんだ。


<その3へつづく>



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第二弾「那覇高山変態ツアー」その1

2024年01月23日 23時14分40秒 | オレの旅の記録

【はじめに】


この旅は、2泊3日の変態ツアー(第二弾)として実施する。


これは、ド冬に実施する各地知人らへの挨拶まわりが主な目的であり、なぜ「変態」なのかは過去に紹介済みなのでここでは省かせていただきたい。


なお、事前にも周知させていただいていたが、残念ながら、企図していたルート(那覇→小松)は先日の震災のこともあり断念となったので、結局第一弾の逆ルートで行うことになったことは申し添えておこう。



【目的の詳細】


ちょっとした予定変更に伴う出費は痛かったが、被災地周辺への立ち入りは避け、目的を達成するために敢行することになった。


なお、沖縄へは昨年9月に飛び込みで利用した居酒屋に、その節のお礼と再訪の約束を兼ねて飲食するためだけに行き、高山へは最後の思い出作りと挨拶に行くために向かう。



【いざ羽田空港へ】


出発日は、四半期に一度の大学病院通院日であったこともあって、病院の開院時間に合わせての外出となった。
もう当院へは何年も通っているため、おおよその通院終了時間は想定出来る。


そうしたことから診察終了時間が見えており、今回旅行の予定が組めたともいえる。
当たり前だが、自身における変調はないと思っている。


それに、おそらく異常もないと診察される見込みを踏んで計画したので、血液検査でまさかの異常が見つかれば、程度によって中止もある。


過去一度だけ胸痛が有った際は追加の検査もあったが、結果今回は想定どおり経過観察判断となった。


ただし、血液検査のトラブルだったのか、診察までの時間がいつもより遅く始まり、結果帰るのも想定より遅くなってしまった。


その後は別店舗での調剤受理を経て、最寄り駅へ向かったのだけど、これまた乗った路線バスが若干の道路混雑と客のほとんどが御老体であることもあり、平時なら15分かからないところを倍以上掛かってしまうなど負の連鎖が続いた。


駅前から出発する空港直行の高速バスにはギリギリ間に合って飛び乗るような感じになったが、どうやらなんとか旅をスタートできたようだ。



【羽田そして空へ】


利用した高速バスの客数は平日の昼とあってガラガラだったが、首都高速は慢性渋滞の折り、バッチリ遅延。
羽田には沖縄行きの90分前になんとか到着したが、今度は昼食でピークに巻き込まれ、なんだかんだギリの搭乗に。


あげく目的の那覇行きの便(ほぼ満席)が定刻5分過ぎにドアは閉まったが、動く気配が全くなく30分以上経過した後に離陸するというモヤモヤな感じに。


(昼食は、食事制限後になるのでどうしても炭水化物が食べたかった。そこでコロナ過の際に訪れて以来の4年ぶりに「空港ラーメン 天鳳」にて海老チャーハンを頂いた。普通に美味しかったと思うのだが、食券機の前に並んでいた際、オレの前の人がバッチリ割り込みされてトラブルになりそうになった。オレがまず助太刀し、その後に他客もフォローしたので大事には至らなかったものの、そんな影響でワナワナしたこともあり味なんか全くしなかった。)



【那覇に到着】


幸いにして、いつかの羽田C滑走路の影響はなかったようだが、想定外の足止めに困惑しながらも那覇空港着は定刻近く(5分遅れ)まで盛り返していた。


その後、ギューギューのゆいレールに乗車し、見慣れた美栄橋駅で下車。
徒歩で宿泊地へ向かうが、これがなかなか見つからなくて難儀。


何より、沖縄でもやや異常だったというあまりの1月の暑さに、グロッキー寸前。


やっと見つけたホテルでは、完全冬装備から用意していなかった真夏モードへ身支度を整える時間に手間取り、予約していた居酒屋さんにはあえなく遅刻してしまったんだった。


(羽田T1における14番ゲート前にて。正月にあったC滑走路の一件なんか何もなかったかのような普通の大混雑ぶりだったことが意外だった。当日便は、まだキャンセル無料対応のハズだったが、そんな雰囲気すらここでは感じなかった。



<その2へつづく>




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今月中旬すぎに予定していた旅程の変更について

2024年01月05日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【はじめに】


先般の能登半島地震について、被災された方をはじめとする多くの方が大変なこととなってしまい、衷心よりお見舞い申し上げます。


加えて亡くなられてしまった方々におかれましては、ご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご家族の方々に、心よりお悔やみ申し上げます。


また羽田で起きた日航機衝突事故も、当該地震がなければ生じなかった事故であるということで、関係者の方に対して併せてお見舞い、お悔やみを申し上げます。



【本題】


こちらのブログでいくつか予告していたとおり、今月は沖縄から小松空港経由で高山へ入るという旅を企図していた。
しかし、石川県を中心とするエリアについて甚大な被害が生じ、いまだインフラも回復するに遠い状況。


なによりまず、生き埋めになっている方がまだいるということなので、部外者はむやみに近づくのをやめ、救助や諸々回復のために協力する必要がある。


そのため、自分自身もこの旅行自体を延期しようかと悩んでいたが、その翌日に発生した日航機の事故も重なり、沖縄から小松空港への移動に際しJAL系の便の利用は完全にやめることを決めた。


また、隣県の岐阜北部にある高山での被害はほぼなかったということから、中部空港経由で高山入りし、とんぼ返りで名古屋へ戻って帰京するというルートへ旅程を変え、企画は実行することにした。



【北陸方面との兼ね合い】


小松空港からの金沢までの高速リムジンバスや、金沢から高山に向かう高速バスは、遅延の可能性があるものの運行中だという。


だけど、こんな時期に自分らがそのあたりをフラフラして、万が一にも余震により被災でもしたら、地元の人たちに対してホントにいい迷惑となる存在になりかねない。


そのあたりも加味して、せっかく発見して楽しみにしていた、最初で最後の北陸ルート利用は回避したが、JAL機の事故について、巻き込まれ事故であるのに乗客全員無地脱出の経緯には深く感動したこともあって、JAL自体の利用回避はB行わないことにした。



【ゆえに那覇と高山にはいきます!】


以上の判断によって、本来の目的である那覇と高山では旧知を温めつつ、高山をラストとする挨拶回りもこの旅程変更によって敢行できそう。


ただ無事で回れるかどうかはわからないが、なるべく北陸方面に迷惑をかけずに、わずかながらだが日本航空へ少しは貢献できそうだ。


また、この予定変更でどのみち15000円ほど飛んでしまったものの、旅行に行かないという決断をしたらその金額では留まらなかったことを鑑みると、どのみち行くしかなかった旅行であり、北陸まわりは机上で見つけた空論であったものだと理解することにしよう。


まずは、いつか語るであろう「沖縄→高山」の旅日記について、続報をお待ちください。



(この図で示した旅程は、いずれもJALのキャンペーンで結構苦労して入手した激安チケット。しかし、下段のほうはキャンセルして名古屋まわりのうえ、他社便の利用へ変更した。上段の旅程も羽田のC滑走路の状況によっては、まだ回避される不安は消えていない。まあそうなったら、いよいよこの旅行は行くべきでなかったものとして判断するしかない。)





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