【おそらく日本国内も大流行になる】
この新型肺炎についてWHOが中国に特段の配慮をして(現時点において)緊急事態宣言は避けたようだが、素人目に見ても明らかに世界的パンデミックになることは火を見るより明らかなことである。
国内でもヒトからヒトへの感染が確認されたことや武漢からの帰国対応なども重なって、さらなる拡散が推測できる。
自分もしくは自分に近い人がそれに感染することは、もう数日のことかと俺は考えている。
潜伏期間でも感染するということは、国内にウィルスを保有する全員にタグ付けする以外、拡散を防ぐことなど不可能だからだ。
事実、新型インフルエンザがそうだったように、成田空港で国内に1名が入国した時でさえ大騒ぎだったことを思い出す。
いまではその新型インフルも身近な同僚らが普通に感染する時代になったからなぁ。
なので、この新型肺炎も瞬く間に広がることだろうかと思うが、最大限できる拡散防止策は国がやって欲しいモノだ。
【この新型肺炎は人口調整とふるい分け】
都市伝説ではないが、数十年に一度のピッチで謎のウィルスによって定期的に地球上では多くの人が亡くなる時代がある。
古くはスペイン風邪であったり、最近ではまさにこの新型肺炎がそうなるだろうか。
このことは、理想的ではない増え方をする人口に地球(今の地球を作った神)が一定の警告を出しているともいわれているし、人類存続の選抜作業が始まっているかも知れない。
だから、この流行は受け入れなくてはならない時代の流れなのかもしれないと悟る必要がある。
つまり、もうそういう時代なのだと我々も覚悟しなければならないのかもな。
【それより心配なのは東京集中】
ちょっと話はズレるかもしれないが、ここのところの首都東京の発展は目まぐるしいものがある。
TVのニュースも高層ビルを含む複合型大型施設がオープンするニュースが多くなってきているのは皆も感じているよな?
東京オリンピックが目前に迫る中、さまざま話題が上がるのは大いに結構であるが、ここまで注目が集まり、のほほんとしているメディアの対応などをみていると、そろそろ大きな人口調整(災害)が発生するような気がしてならない。
これまでの歴史を振り返ってみても、日本の首都が東京に移ってから以降、定期的に人口が集中する東京に大火事が定期的に生じたことに加え、関東大震災などの災害によって人口調整を行われてきたともいわれている。
そんななか、2020年のオリンピックが東京で開催されるとともに、この度の新型肺炎の流行がどうにも様々リンクしているような気がしてならない。
もちろん、オレの気のせいであってほしいと思うことだけど、嫌な予感しかしていないのは、現時点でそれを払拭できる要素がないから不安が不安を呼んでいるのだろう。
【あとがき】
そういえばチャーター便で帰国した人の中で2名が検査拒否をしたあげく、政府は彼らを「法の下」を理由に盾に野に放ってしまったという。
チャーター便を用意してまで帰国させてあげたのだから「まさか拒否することはないだろう」という認識の甘さが政府側にあったことは明らか。(飛行機に乗せる前になぜ検査の約束をさせなかったのかがそもそもの疑問だよ)
(”後悔先に立たず”じゃすまされないぜ??)
実際に未症状者の中から陽性反応者が出てしまったから、野に放ってしまったことの政府の責任は重大だし、拒否した2名も同罪だ。
個人的には、氏名を吊し上げることで逆に別角度から隔離させるしかないと思っている。
身をさらすことで身を潜めなくてはならないからな、結局それって隔離と同じ意味になるだろ?
そのあと社会復帰できるかの保証はしないが、それくらいのことをやったんだと当時の判断を後悔するんだな。
いずれ身をさらされることになるだろうから、今からでも遅くないから「検査を受けました」ってことでケツまくるしかもう手立てはないぜ?
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