Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

私事ですが、今年度の公害防止管理者試験は・・・

2020年07月27日 23時59分59秒 | 資格取得系

【コロナも怖いが・・・】


「2020(令和2)年度公害防止管理者等国家試験」の申込期限は、今月末である7/31の17時までである。
毎年受験してきた当方ですが、今年度は受験をあきらめることにしました。


理由は・・・
カネがない!の一言・・・ですかね(笑)



【でも“カネがない”は理由にならない??】


先般ここで繰り広げているように、JGC取得に注力した結果、受験代にかかる費用の捻出が難しいのは事実。
ただし、それは間接的な理由。


受験費は、8200円(または8700円)なので、せいぜいプラス交通費で1万円ちょっとの負担で受験することはできる。
過去問もネットで用意してくれている親切な方もいるので、紙代くらいで勉強していれば、今までの自分なら喰らいついていたと思う。


その1万円チョットが、なぜ厳しいのか?
飛行機旅を考慮すれば、そんなのワケないじゃん?というご指摘はもっともである。



【ミソは受験科目】


自分は、当該試験について大気および水質について1種を取得したため、次に狙う科目は騒音振動と決めていた。
しかし、過去問だけでは基礎が全くないため全然理解できなかったことに加え、計算問題が全く対応できなかったことから、挫折に追い込まれていた。


そんな中、職場の上官が今の仕事環境なら騒音振動よりも「ダイオキシン類」のほうが優位性高いのではないかと提案され、路線変更を検討したのだけどねぇ。



【段取り不十分も重なる】


コロナ禍の直前までは、騒音振動狙いで過去問を収集していた。
ところが・・・


飛行機旅に熱中したことも相まって、それも進捗が悪くなったあげく、路線変更のダイオキシン類の過去問収集がおろそかになっていて、結局勉強がひとつも進まなかったという。


そうこうしているうちに時間がたって、騒音振動については産業環境管理協会が主催する受験対策講習は企画されていたものの、ダイオキシン類についてはそのような講習がないことを後に気付くんだよぉ。


つまり、時間を挽回するべくの講習が無くなったということは、ダイオキシン類もイチからのスタートになるということになる。


もう、アタマのスイッチは騒音振動からダイオキシン類へ変わっていたため、7月中旬の段階では今年度はあきらめるしかないと判断したわけ。



【一旦、冷静に考える】


古くからの読者様なら、自分の最終目標が「公害防止管理者のフルコンプ」ではなく、作業環境測定士の資格取得であることはご存じかと思う。


このことって簡単に言えば、公害防止管理者については水質と大気をコンプリートしておけば、作業環境測定士への道は近づく期待があるということ。(その詳細は省略。)


だからというわけじゃないが、公害防止管理者試験については、騒音振動もダイオキシン類も取得しなければならない大義名分がない。(フルコンプはどうした?笑)


その取得を意味することは、ただ単にオレのエゴ。
・・・と判断したワケ。


さらに言うなら、毎冬、4連休さえ取得出来てお金が用意できれば、今のオレの立場なら特別な講義を受講することでダイオキシン類は取得できることになっている。


だから今年は、JGC取得で大きなお金の出費もあったことを踏まえ、今一度、同資格の取得を目指すことについて見つめ直すことにしたんだ。


本音として、コロナの感染リスクも無視できないこともあるよ。
あれを密と呼ばずして、なんなのか?ってね。
それに場所によってはエレベーター必須だしさ、帰りのタイミングなんて一気に人が引き上げるんだぜ?
大分おっかないよ、都内以外でも受験するのは怖い。


【まとめ】


今年は、そういった理由で受験しないのだけど、どちらかの科目は来年度以降、コロナの様子を見ながら最低でも一回は挑戦するつもり。


一度は、フルコンプするという目標は掲げた同資格なのでね。
作業環境測定士への道のりが遠くなるようなら、改めて別途見直すことにします・・・


が、「衛生管理者のための作業環境測定士試験科目一部免除講習」を受講できる機会も当面なさそうなので、諦めがつくまでは公害防止管理者試験は挑戦し続けるような気がする今日この頃でした。



(この画像は産業環境管理協会のHPからスクショしたものを編集したものです。冒頭にも綴ったけれど、願書期限は今月末までなので、受験を考えている方は大急ぎで用意されたい!!)



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発熱感知も検査に応じなかった?許されることではない

2020年07月23日 23時59分59秒 | Weblog

「逃げられました」発熱感知も検査に応じずGoToで沖縄の玄関口、多難な船出


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20200723101500



このニュースだけは大変気分悪くてスルー出来なかったことから記事にしました。
しかし・・・


オレには何もできない。
ここで声を上げることしかできないもどかしさに苦しい。


こんな人、絶対に許してはならない
コロナをまき散らしてしまうかもしれないという立派な犯罪者だという認識を彼らには与えなければならないのだが・・・


直近の空の旅で確認していることだが、沖縄空港が最も早く大々的にサーモグラフィー検査を開始していた。
沖縄に到着するJAL便の船内で検温協力案内があったとともに、沖縄県内で適時各空港で実施するとのことだったはず。


だから少なくても、検査をスルーした者や検査から逃げたという人は、JAL利用者ではないことを祈念しているのだが、残念ながらかつて山形空港で検査をスルーしたという記事を思い出した。


山形空港に発着する国内便は、残念ながら100%JAL系列。
なんだよな・・・。


沖縄でやらかしたやつもJAL便で来た人だったのかなぁ・・・
だとすると、当面JALを使って沖縄に行くのも怖い気がする。


ちなみに、今月(7月初旬)に利用した羽田空港や関西空港は、沖縄以上に結構厳しいサーモグラフィー検査をやっていたからねぇ・・・


と、いうことは今回逃げたという人って、多くの空港で入口側でも体温検査をやっていたわけだから、結構限定されそうだね。(っていうかカメラにしっかり収まっているわけだからね、吊し上げちゃうことができるならそうしちゃえばいいんだけど・・・)


っていうか、法的な対応ができないとはいえ、時代が時代なんだから空港検査を突破するってどういう神経なんだろう?
だって、熱があることは自覚の上で強行搭乗したっていうことでもあるし。


貴方もそう思いませんか??
モラル以下だとね。



(この画像は沖縄タイムスの記事からピックアップしたものです。)



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JMBサファイアカードが手元に...

2020年07月18日 23時59分59秒 | Weblog

【到達後に届く期間とは】


過去ログで軽く触ったような気がしているが、JMBクリスタルのカードが届いたタイミングは、到達後10日後だった。
今回のJMBサファイアカードが届いたタイミングは、クリスタルとぴったり同じ到達の10日後に届いたんだ。


(千葉在住の当方には、サファイア到達のフライト日から丁度10日後にJMBサファイアのカードが届いた。)



【気にしていたJGCは?】


その過去ログでは「きっとJGC入会の案内書は、サファイアカード到着の便で同封されていることだろう」と綴らせてもらったところ。


まあ、案の定というか予想どおり入会案内書が入っていたのだけどね。


(入会案内書・・・まあ入っていますでしょうねぇ~。普通カードの人とかをアップグレードさせることによってで毎年年会費の名目で会員代金を徴収できるのだからなぁ・・・)



【手書きはブランドや提携先等を変える人向け】


当該入会案内書を読むと、ふむふむ非常に煩雑で分かりにくかったけれど、一言でいえば現有カードをそのままJGCカードにするならば、読み込む必要がない案内書類だったかなぁ。


なぜなら、自分のようにJALカード(普通)をJGC対策でCLUB-Aカードへスイッチしていて、そのままJGCへと移行するならば、過去にも紹介したネット(JALサイト)を介して超簡単に申し込めるからだ。


逆に言えば、これを機会にブランドやグレード、提携先のカード会社などを変更したい人は、手書きの申請書類によって申し込む必要があるというわけだ。



(JALカード会員でなければ原則としてJGCへ入会できる術はない。)



【申請後10日で届くか?】


自分も詰めが甘いなぁと思っているのは、受理されれば2~3週間で念願のJGCカードが手元に届くのだけど、申請してちょうど2週間後くらいにちょっとだけJAL便の搭乗予定があったんだよね。


タイミング悪く手元にJALカードがなかったら、タッチアンドゴーで各ゲートを抜けるにしても、JMB-WAONでタッチするのはちょっとダサイというか気が引けるなぁ・・・(この気持ち、わかるかなぁww)



(このカードではタッチアンドゴーはできないことになっている。ICカードじゃないから当然だ。)



【PS/どーでもいいことですが】


今回の記事で添付したスクショ画像の中に、OSがIEのものがある。
個人的にどこのパソコンを使ってもクロームをOSで使うのがモットーなのでIEを使うにはとても抵抗があるんだよぉ。


なぜ、クロームがいいのかは、JAL利用者ならわかっていただけるかもしれないけれど、JALのデジタル時刻表を閲覧するのに、IEだとページごとスクロールしてしまって非常に使いにくいんだ。


これがクロームだと見たいところをなぞってみられるから楽なのよ~。
あ、脱線失礼。


なぜIEのスクショ画像があるのかは、なぜか職場のPCだと、クロームでJAL関連のページが一切開けないからなんだ。


ネットカフェや自宅のPCだと問題なくクロームでも開くから、もしかしたら会社側が、閲覧ブロックをしているのかも知れないという(こわいこわい・・・笑)


(IEでの画面上における、当方のJGCカード切替受付中の表示。この段階では受付中であるので未確定だ。)



【PS/ネット上では・・・】


JGCカードへの切り替えを申し込んで1週間後。
バスに乗った時は普通にタッチできたオレのSuica(JAL-Suicaカード)が、下車時に使えない状態になった。


これは、まったく同じような状況がclub-Aカードにスイッチした時も起こったので、ここは冷静に
「あ~、切り替えが始まったんだなぁ。つまり、JGCカードの会員になれるということなんだなぁ・・・」


と実感。
慌てて現金で払うことになったため、バスの運転手さんには迷惑をかけたけれど、あいにく乗客はオレ一人だったという。


(その日、家に帰って速攻でJALのマイページを開いたら、自分のカード情報がJGC_CLUB-Aカードへ変わっていた。と、いうことは・・・・)


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nobizou的「JGC修行2020」を振り返る

2020年07月12日 18時59分59秒 | Weblog

【まだJGC入会が決まっていないけど】


最終的なゴールとなったわけじゃないけれど、忘れないうちにこれまでの履歴や費用を整理しておくため、いったんここで記事にしておこうという心意気で以下へ綴ります。


ただし、貧乏な平会社員の平JAL会員が5か月間というFOP2倍の期間を駆使してJMBサファイアを達成したレアケースであることは、前もって伝えておかなければならないことでもありますなぁ。



【2020年度JAL-FOPのルール】


改めてですが、自分はJGC入会資格を得られるとされる50000点というFOPを稼ぐのが目標であった。
今年度に限り、2月1日~7月31日までに搭乗した便に限り、付与されるFOPは2倍になるキャンペーンも参加の決め手だった。


ただし、そのキャンペーンは突然JALが世論のマイナス意見を真に受けて急にはしごを外してしまい、7月末まであった期限のものが5月10日までに予約した便に限るという条件が付いてしまったのは、ご承知のところでしょう。



【修行期間】


同年の2月中旬から7月上旬までの5か月弱で目標達成。


ただし、FOPの2倍キャンペーンが発表されたのは、3月下旬のことなので2~3月に搭乗した分は2倍を狙って得られたFOPではないことを申し添えます。



【修行費用(空港間などのアクセス費用は含まない)】


当初予定では、2~3月に搭乗した分を含めて、254,840円で達成できるはずだった。
FOP単価=4.98円で収まる予定)


ところがご存じのとおり、予約した便が欠航になったり、宿泊を伴う旅行の中止を決断したため、6本のフライト変更(キャンセル代発生3本)が生じた。


さらに、一度のフライトでFOPの上積みを得るためにクラスJシートへの当日アップグレードを4回と無駄にファーストクラス搭乗を1回行ったため、279660円の負担となった。(FOP単価=5.47円


ただし、このうち溜まったマイルを全てe-JALポイントに変換して航空券に還元した金額が75000円分あったので、実際の費用は204,660円の負担で収まったともいえる。


まあそれでも、通常時はみんなが国内線のみでFOP単価を10円以下で済ませられるよう頑張って修行を行っているわけだから、自分がFOP単価5.47円で達成できたというのは、いかに今年が例外だったかということがご理解いただけれるかと。



【搭乗回数】


全17フライトで修行完了。
すべてJALグループの国内線のみの飛行機を利用した。


ちなみに最も多く搭乗した路線は、羽田沖縄間で5.5往復(11回)、次点は羽田伊丹および羽田鹿児島(それぞれ2回)。
全17フライト中、修行のためだけに搭乗した回数は14フライトであった。



【獲得FOPの最大最小】


FOP獲得の最大区間は、羽田沖縄を特便かつクラスJで利用した1フライト=3744点(2倍込み)。
最小区間は、小松羽田間を先得かつ普通席で利用した1フライト=632点(2倍込み)だ。



【理論値を勘案】


FOP2倍キャンペーンがなければ、羽田沖縄を特便かつクラスJで利用するとFOP=2072点だから、目標45000点に設定すると11往復でゴールできる計算になる。


ゆえに沖縄線を片道21000円で利用できたとすると、本来なら46万円弱の費用負担が必要だということになる。
(まあ、オレにはそんなの絶対に無理よ、修行という名の小金持ちまたは金持ちの遊びだよね。)


他の先輩たちのブログを拝見すると30万円前後でゴールできるってことも書いてあったりするけれど、それをやるには国内線だけではちょっと難しいのかな。


自分の場合は、自身で稼いだ陸マイルを最大限駆使して、それを全て航空券へ替えたから、単純に必要経費の73%で達成することができた。


となれば、nobizouの場合だと2倍キャンペーンの恩恵を受けずに自力で修行達成するためには、うまくやって46万円×73%=33.7万円でゴールできる計算だ。(少なくても今年度の1.64倍の費用が必要だということ)


もちろん、ゴールしちゃったので翌年も挑戦するつもりは現時点でサラサラない。
そう思うと、今年が最大のチャンスと判断したことは正解だったよなぁ。



【一度JMBステイタスを取得すると・・・】


実は、クリスタル以上のステイタスを取得すると、翌年の一か月間のみだが「好きな月を選んでFOPが1.5倍になるキャンペーン」というイベントに参加できる。


だから極端なことを言えば、自分が今年度に17フライトで達成できたその権利を、翌年のある一か月に集中させてすべて搭乗できれば、自分の場合は22.5万円で再取得出来ることになる。(JMBサファイアの場合。食指が動いてきちゃったなぁ・笑)



【PS/陸マイラーを駆使すると】


おしまいに、マイルを駆使して75000円分の航空旅券に交換したという話を前述で行った。
実はこれ、1年弱で貯めたマイルなんですわ。


陸マイラーに徹底した涙ぐましい努力もあることを次のブロックでご報告しておきたい。
(まあ遠距離通勤も功を奏しているともいうがww)



【陸マイル徹底の中身


口座払いは全てJALカードに集中させた。
毎月15万円以上の支払いがあるので、だいたい毎月3000ポイントくらいのマイルが入る。


さらにJALカードだと毎年5000マイル付与されるし、ガソリンはエネオスで給油するとマイル2倍なので固定で利用。
食料品など日用品はイオンやファミマ、ローソンなどWAON決済できるところを選んで利用。


WAONが使えないところは、他の口座払いを含めてドコモ決済(iD、d払い)で支払いするよう徹底
貯まったドコモポイントは当然のように、
全てJALマイルへ交換させていたという。


・・・とまあ、完全に無駄のないように徹底利用すると年間で75000円分の航空券へ交換することができたというわけですな。
JALカードショッピングマイル・プレミアム [3,300円/年]へ入会することで多くのマイルを得られている。》




(一応、今日現在で過去ログのとおりゴールとされるJGC入会への門戸は開かれてはいる。ただし、入会審査が通る保証は今日現在でも未確定だ。)


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今秋、高山へ行こうと思っていたが…

2020年07月11日 23時59分59秒 | Weblog

【県境云々ではなくなってしまった】


現時点において、国と東京都以外のほとんどの国内に住む人はコロナの第二波が猛威を振るい始めている、もしくは真っただ中だと判断していることだろう。


自分自身はかなり前からそう思っていたが、そして自分が関係する介護関係の施設や家族がお世話になっている障害者施設より、「一層、面会謝絶レベルを上げたので、ご家族には当面会えません」と連絡を受けてしまった。


つまり、第三者と接触がある施設はギアを一段上げたのは、第2波がもう間近に迫っていることを認識している・・・
そう踏まえての対応だと理解している。


しかし、コロナで施設にいる家族と会えなくなるなんていう事態が来るとは、想像もしていなかった
毎月1回程度あっていた家族と、もう5か月も会っていない、オレもそうだが父親が気の毒で・・・。


脱線したがつまり、国と都以外の多くの人は「こりゃ宣言中よりヤバイじゃないか」と多くの人が思い始めてのことだと判断できる。


そんなこの記事を読んでくれているあなたもそうだと思うが。



【そんな中、列島を豪雨が襲った】


特に九州、東海地方には甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」。
自分が愛する街、高山市も大きな被害を受けていて、現在でも雨が続く状態。


高山各地で道路が寸断され、ライフラインやインフラにも影響があることは、様々なニュースで把握していた。
そこで高山在住の知人へ、陣中伺いのLINEをしたところ、すごい写真とともに意外なメッセージが帰ってきた。



【市街地はほぼ無傷らしい】


彼からは「岐阜県内の下呂や郡上方面が特にひどかったけれど、高山市内は平和」だという連絡だった。
それはそれで、知人にダメージがなかったのは良しとしても、現在の高山への移動ルートは限定的である。


たとえば、鉄道。


JR高山本線は「下麻生駅~猪谷駅間では線路内への土砂流入等が発生し、全線運転再開には相当な日数を要する見込み」とJR東海が発表。(富山県の全区間は遅延がある程度。)


また道路は、


長野県松本方面向けの超難関峠「安房峠」が通行止めで上高地方面を含め全滅、そうなると東行き新穂高(平湯)方面も丹生川までしか行けず、下呂方面の南側も2駅分しか通行できない状況。


そのほかの高速道路(東海北陸自動車道)は耐え忍んだようなので、南の郡上で降りなければ岐阜中心部や名古屋方面へ抜けることができる状態であり、金沢富山(白川郷)方面も問題ないみたい。


ゆえに南北の高速道にかかる陸路しか生きていないと想像できる。
まあ高山市街に関しては分断されて孤立・・・という最悪な状況は避けられている模様か。



【予定は予定、計画は計画】


コロナ過がなければ、前々から自分が申しあげているように「こんなときだからこそ、旅行へ行くべき」と声高に言うだろう。


だから自分も着々と知人らに内緒で、高山へ今秋うかがう計画を立てていたのだけど、さすがに今回の第二波となるとそう言っていられない。


一応、期待を込めて予定は立てておくけれど、現時点で予約はしないというところだろう。
せっかく新幹線は半額、飛行機はキャンセル料激安というキャンペーンを張ったばかりなのにな。


コロナ対策が結局後手後手のせいで、激甚災害への手助けも難しくなった気がして残念だな~、
大きく局面が変わらないかしら。



【PS】


高山市内在住の知人からLINEを通じて送られてきた画像を以下へUPします。
どこの写真かわからないですが、高山から近いの現場であることは間違いないです。
Nさん、いつもありがとうございます!!








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サファイア到達!その時の状況や思いを語る

2020年07月10日 23時59分59秒 | Weblog

【FOPが5万超に!】


先のブログでも紹介したとおり、ファーストクラスに初搭乗した日のツアーによって目標だったFOPに到達。
その日は強風吹き荒れる日で2便目に利用した便が空港トラブルと重なって、とても思い出深い旅になった。


この度が無事に終わって帰ってこれれば、計算上、目標達成となることは分かっていたので、その後しばらくはJALからのお知らせが待ち遠しくて仕方なかったのはご愛嬌で。



【HP上ではFOPが5万超に】


前回のクリスタルの時もそうだったけれど、その日最後の搭乗から早いもので24時間程度経過したら、自身のJAL-HPのマイページにはFOPが目標の5万を超えていることを教えてくれていた。


ただし、画面上は以下のようにクリスタル仕様のままだ。


(FOPが5万を超えたのだけど、ここに表示されるカードはクリスタルのまま。また、マイルポイントも3日前まで1000しかなかったのに、口座引き落としとか重なっていきなり7500超になっていてビックリ。この調子だと、またe-JALポイントに交換できるかもなぁ・・・)



【到達メールが届くと・・・】


その後しばらくして例によって以下のとおり、メールでサファイア到達のお知らせメールが届く。



すると、その半日くらいたって自身のJAL-HPのマイページもサファイア仕様に変わっていたという。



(右下のカードの表示が見事にサファイアとなった様子。これが2年後に平JGCへ転落するわけだけど、今の状況だとどのような表示なるのか気になるけれど、同時に寂しいような気持ちでもある。)



【目標達成したけれど??】


掲げた目標であるJMB_サファイアではあるけれど、自身のゴールはここではない。
そう、先の到達お知らせから数日経つが自身が待っている本当のお知らせが、なかなか来ないからだ。


そのお知らせとは「JALグローバルクラブ(JGC)カードへの入会案内」のこと。
自分が持つJALカードをCLUB-Aへランアップさせたのも、このJGCへの入会がキモであるからだ。


もしかして、待っているだけじゃダメなのか??
そう不安になるよねぇ、ゴールはあくまでJGCなのだから。



【QAコーナーをのぞいてみた】


そんな不安を払しょくしたくJALのHPを検索していると、
「JGCカードはオンライン入会できますか?」


というQが出てきたので読んでみる。
すると、


「(サファイア会員の有効期間において)既にクレジット機能付きのJALカードを本会員として持ち、提携ブランドの変更をせず、カード種別の変更をしない場合は、オンライン(WEB)でのご入会も可能です。」


という回答がAとして記載されていた。
ここでいう「も」という表現が引っかかる。


つまり、取りようによっては「いずれ案内が来ます」とも読めるし「手動で入会申込するんだよ」とも読める。


でも、後者と判断して食い気味でコトを始めた後に案内が来たらダサいからねぇ、これって悩みどころではある。
(解決しないってことw)



【じゃあどうしようか?】


クリスタル到達のときは、到達フライト後の12日後くらいにクリスタルのカードが手元に届いた。
その経緯を踏まえれば、およそ2週間でサファイアのカードが届くことになるだろう。


その際、同封の書類にJGC入会の案内があるのかないのかで決めたいと思う。
焦る気持ちはあるが、サファイアの期限は2022年の3月までだから気長に構えておこう。



(この画面が、JALのマイページから登場したことを自身でも確認。つまり、手動で申し込めることは確認できたってこと。やっぱり調べてみるものだねぇ・・・しばらく様子を見ますが。)



【PS】


ここで最後の最後のJGC入会審査落ちというオチになったら、笑えないどころか泣くしかないな。
おそらくCLUB-Aのカードも審査を無事に通った実績を信じてみることとしたい。


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関西空港へ往訪デビュー日はヒヤヒヤしっぱなし

2020年07月09日 23時59分59秒 | Weblog

【伊丹から関空へ移動】


過日、サファイア到達ツアー時において伊丹空港から関西空港へ国内線のトランジットを行ってきた。
まさか、そんなことになるとはその当時は思いもよらなかった選択なんですよね。


この影響とは、JALのFOP2倍キャンペーンに振り回されたことや昨今のコロナ禍の影響によるものなんだ。


どちらも何事もなければ、当日は奈良や姫路を旅行していたため、このようなヘンテコなルートに窮屈であるが修正を図ったんだ。
でもまあ、これも経験として自分に刻まれるのだからと前向きに考えたワケ。



【コロナのせいで】


当然下調べをしていたので、本来あるハズの伊丹から関空へ一発で行ける高速バスが、コロナ過で運休中であるため、バスを乗り換えるか鉄路にするかの選択となる。


そこで自分が選んだルートは、伊丹から天王寺(あべの橋)まで高速バスで移動して、天王寺からJRで関空を目指すというものだ。



【他のルートも検討したが】


この選択に至るまでは、実は2日くらい検討して悩んだ結果導き出したという最高のルートと自負。
ほかのルートとしてバスを使ってOCATで乗り換えるプランが有力だったけれど、そもそもタマ数がなくて断念。


じゃあ難波で乗り換えて南海電車にて目指すプランとか考えたけれど、乗換のスムーズさやタイムテーブルを考慮して、天王寺での乗り換えを決定。


結果は、乗り換え時間を含めて1時間24分で伊丹から関空まで行けたんだよね。
(有料特急は一切使わず、この距離を移動できるのだから、新快速系が充実している関西はさすがっていう感じ。)



【奇跡的?神がかっていた移動】


あべの橋バス停から天王寺駅までの移動は、初心者でも本当に簡単だった。
そして乗りたかったJRの関空快速へ待ち時間なしでスムーズに乗り継げたから、たった一回の乗り換えで目的地へ行けたのって大きい出来事。


しかも、強風のため、大阪府泉佐野市のりんくうタウンと関西国際空港島を結ぶ「関西国際空港連絡橋」が鉄路は通行止めだったところ、自分の乗った列車とほか何本かだけ関空まで走ったという奇跡もデカかった。



【関空ビル内は、伊丹よりもずっと閑散】


関空駅を降りたら、まっずぐターミナルへ向かい、昼食にしようとお店を物色するのだけど、国際線がメインの空港だけに利用客もまばらで、やっているお店もまばら。


そうだなぁ、やっていた飲食店は半分程度しか営業していなかった気がする。


行きたかったお店も休業中だったし、次点候補店も大行列、仕方がないので国内線と国際線のあいだにある3階まで上がって「どうとんぼり神座」というラーメン屋に入った。


千葉にもあるチェーン店であることは知っていたが、行ったことがなかったことと入口に飾ってあったショーウインドウの感じから入店決定。その詳細は別ログで語ろう。



(神座のラーメンは、存在こそ知っていたが食する機会がなかった。本場で食べたと思えばご当地感ありだと噛みしめて食べた。)



【関空の保安検査が超独特】


昼食後は2階まで戻り、出発までの1時間弱をスタバで過ごす。
(ラウンジで過ごしてもよかったが、そのためだけに1000マイルを払ってまで利用する気はなかった。)


その後、ガランガランの保安検査ゲートに向かうのだけど、経験したこともない長~い保安検査のレールが印象的だった。
混んでいたら「モタモタすんな」と言われそうなくらい初体験が多すぎてグダグダになってね(笑)


まあ無事に通過できたのだけど、全く人がいないので特に迷惑もかけず・・・。
(都合50mくらいあったんじゃないか??)



【関空から出るJTA便が遅延!】


関空からは沖縄へ向かい、とんぼ返りで羽田に帰るというルートを組んでいたオレ。
しかし、悪天候であることや滑走路に異常が確認されたとかで、閉扉後、30分ほど機内へ軟禁状態にされる。


そのため、あまりこのJTA機が遅れると沖縄での乗り換えがしんどくなることは分かっていたが、まあ、距離もあるから30分遅延したって挽回するだろうと思っていた。



【30分強の遅延で出発】


ここ関空では到着直後に行った作業として、クラスJシートへアップグレードを行っていた。
その際、次の乗り継ぎチェックを済ませているので、多少の遅延だったら沖縄では乗り換え便が待ってくれるハズと気長に構えていた。


出発後、鹿児島県の島しょ地が見え始めてきたころ、JTAのCAさんが「沖縄那覇空港で羽田便へ乗り継ぎされますよね?当機が遅延してしまい申し訳ありません。」とわざわざ声をかけてくれた。


だけど、前述のとおりそこまで気にしていなかったので当方はケロッとしていたと思う。
そんなところに沖縄空港へ到着直前、機長からアナウンスが入る。


「出発が遅れたことに加え、悪天候のため気流を避けて運航を行ったため、沖縄への到着が30分遅れます。さらに遠い滑走路(第二滑走路のこと)への到着になるので駐機場への到着は40分程度遅れます



【タラップを降りたら残り20分】


先で語ったとおり、すでにチェックイン済みであるからそのまま沖縄では乗り継ぎ便へ向かえるのだけど、トイレにも行きたかったし何より持っているチケットをクラスJへアップグレードしたかったので、ダッシュで乗り継ぎカウンターへ行き、トイレに行ったらそのまま羽田行きの飛び乗るという事態になった。


いやーキモが冷えましたよ~。
全く一切の余裕なく次の飛行機へ飛び乗ったのは人生初だしね。


ちなみに羽田行きの乗客率は、見た感じだと8割くらいいたような気がするな。
クラスJも満席だったし。


いよいよ飛行機での旅も戻ってきたんだな~と体感。
サファイア到達の旅は、様々思い出深い旅になったとさ。
(もしかして羽田行き同便の乗客は、ほとんど修行僧だったりして・・・いやいや関空→沖縄便もほぼ満席だったから、そうとも言い切れないはずだけど・・・)



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初“ファーストクラス”ラプソディ【搭乗編】

2020年07月08日 23時59分59秒 | Weblog

【優先搭乗を逃すオレ】


Fクラスとは、お子様連れの乗客らをのぞけば、最も早く搭乗できる権利を持つのも特権のひとつ。
これの体験もしたくて、出発時刻の25分前に搭乗ゲート付近に来たら、なんとすでに一般搭乗が始まっていたという。


コロナ過中は15分くらい前から搭乗を開始していたのが一般的だっただけに、ちょっと気落ちしたワタクシ。
もしかしたら搭乗口でスタッフの方から「搭乗ありがとうございます」的な一言を頂けるものかと期待していただけに。


(この日の第一ターミナル10番ゲート付近の様子。お店もだいぶオープンしてきたし、人もだいぶ戻ってきた。)



【前日までは空席ありだったが】


機内に入ると14席あるFクラスのシートはすでにほぼ満席。
驚いたのは、その客層。


たった14席しか無いのに、小学生程度の子供が三人も搭乗していて、それぞれ着席しているというね、貧富の差というか縮図を見た気がする。


あと無茶苦茶お金持ち風でVIP感を一切隠そうとしない客も一人いたなぁ。
まあ、世の中の二割の富裕層が八割の世の中を回しているというから、こんな様子って珍しくない光景なのかも知れない。



【知ってはいたが、さすがの対応】


着席したら、Fクラスの担当CAから、食事の有無、飲み物の選択を尋ねられたのちチーフパーサー(※)から一人一人に搭乗感謝の挨拶が行われる。(※→今までチーフパーサーと呼称していたが、JALだとチーフCAと称されるみたい。)


ちなみにチーフCAを含む、Fクラス&ギャレーの担当として2名が割り振られていたようだけど・・・・
これ以上のコメントは差し控えておこう。



【予想はしていたが強引な対応】


フライト時間は、時刻表だと65分だが実際の時間は45分となっている羽田伊丹。
(ちなみにオレは最後列の座席である)


過去ログでも予想を語ったが、軽食とはいえそこそこの朝食が出てくるものの味わっている時間などないと考えていたが、まさにそれが現実になるんだよね。


離陸後、安定飛行となってからすぐに前列、または子どもから優先に食事の提供が始まったように見えた。
この提供順は、よく確認しなかったが自分がほぼ最後に提供されたから、もしかしたら搭乗順だったのかもしれない。


朝食の提供が始まって9分、ようやく自分のところへ提供されたが写真などを撮影している時間もなく、さっさと食事を済ませなければならない。


なぜなら、Fクラス&ギャレーの担当CAが
「早く食事を片づけたいんだけどなぁ」


っていう目で“監視よろしく”見守っているからだ。
(これじゃあ旨いものも美味しく感じないよ、刑務所まで言わないけど見られながらの食事はやっぱり気分良くない。)


案の定、自分の場合は食べ始めてすぐに周りが片付け始められたから、頬張るように食事を開始する。
最後は押し込むように流し込んだのを記憶しているが、食事の時間は正味4分なかった気がする。


なので、あと2品も手付かずの状態で有無を言わさず撤収されてしまった。
(子供も容赦なく撤収されていたが、そんな子供らはクソみたいに慣れた様子だったところが非常に印象的だった。)


まあ、それもやむなくて飛行機はすでに降下体制に入っていて、機体は前傾しつつある状態。
本来ならシートベルトサインが出ていてもおかしくない状態だったからね。



【これも教訓】


振り返れば、これも勉強だけどFクラスを利用するなら羽田伊丹線は相当せわしないよ。
Fクラスをそれなりに国内線で味わいたいなら、那覇線が最もいいワケは理解できる。


だからせめて福岡線もしくは新千歳線くらいなら、食事も少しはゆっくり取れるかも。
さすがに座席はゆったりしていて本当に素晴らしいので、また機会があったら利用してみたい。


そして、わずか時間だったけれど、様々な人間模様の観察も行えたので貴重な経験になったことは間違いない。
(機内の視界も特別なものであるだろう)



【この日の乗客率など】


この日の搭乗人数は、チーフCAさんより154名で子供が3名だったことがアナウンスされたのだけど、子供3名って・・・
笑うしかないよなぁ。


あと座席数375という機体だったので乗客率は41%。
クラスJも満席だったことを鑑みると、普通席の乗客率が20%だったことになる。


普通席はスッカスカだったんだなぁ・・・
それにしても、羽田の雰囲気は活気が戻りつつあっただけに乗客率から推測すると、本来の姿にはまだ本当に遠いようだ。


本来なら午前中いい時間の羽田伊丹線だからね、JALにとってドル箱路線の一つに違いないのに・・・



【PS/機内食について】


以下の画像が今回頂いた機内食。
サラダとメインは食べたけど、フルーツは完全に手付かず、ほかもちょっと手を付けただけだった。


(これギャレーのスタッフがオレに提供したまんまの状態なんだけど、見事に前後が逆なんだよね。面倒くさいからそのまま食べたけど。)


なお、左のナプキンには、ナイフやフォークが収納され、右上の飲み物は「上川大雪 純米大吟醸 きたしずく50%」というお酒で出発前に確認されたものだ。


(これは北海道のお酒らしいけど、味わっている暇なんかなくて、水のごとく一気に飲み干してしまった。味もさることながら、美味しい不味いも判定不能。だったらシャンパンにしとけばよかったと後悔。)



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初 “ファーストクラス” ラプソディ【出発編】

2020年07月07日 23時59分59秒 | Weblog

【人生初のFクラス】


高速バスで羽田に着いたら、まず向かったのはFクラス専用ゲート。
遠目で見て、そのゲートカウンターが混雑していたので自動チェックイン機でチェックイン。


その後、ファーストクラス専用ゲートカウンターを抜ける。
そしてL字に右へ折れる格好で専用の保安検査場がある。


心なしかいつも以上に丁寧で機械的でない検査を抜けると、ラウンジレセプションへ向かうためエスカレーターで3Fへ向かう。


ここのエスカレーターだけは前回のサクララウンジ編で共通であることを経験済み。
ここでも大混雑だったので並んでいると、スタッフさんから手招きされカードリーダーへチェックするよう促された。


そこで自身のJALカードをリーダーにタッチすると、そのスタッフさんが何も言わず片手で「あっちあっち」と手のひらで誘導するんだよね。


「え~、そんな案内ってある??」


結構ガッカリな対応にビックリしつつ、ダイヤモンド・プレミア ラウンジへ向かう。
(利用する人のみんなが初めて利用するくらいの感じで対応してほしいわけじゃないけれどさ、そりゃないぜって思うよ。)



【そこまで世界が変わる感じでもない】


ラウンジに入ると第一印象として
「はぁ、サクララウンジとさほど雰囲気は変わらんねぇ」というところ。


イメージとしては、高品質の高級ソファとが基本的に並べてあるのかなぁって想像していただけに拍子抜け。
(実際にモノはいいのだろうけど、見た目はあまり変わらない。)


滑走路に向かって右手のほうには、シャワーとかマッサージチェアとかあるらしいのだけど、小一時間も余裕はないので左手へ向かって、滑走路前のカウンターに陣取ったんだ。


(カウンターに着席して、まず用意したのがこのセット。おにぎりとコーヒー、ワタクシ問題ないですwww)



【サクララウンジとの差】



事前に下調べをしていたから、概ね想像どおりだったけれど、メゾンカイザーのパンは感染拡大防止の観点から提供されていなかった


あと、予想と違ったのはアルコール類。
ビールしかなかったけれど、大手三社のプレミアムビールが用意。
(すげー、さすがってかwww)


もちろんすべてがセルフサービスで、軽食としておにぎり2種類、あの亀田のおつまみ、抹茶のプチデニッシュが準備されていた。


もちろんビール以外は一通り堪能。
(ビールはサッポロのエビスを一杯だけ。)


(パンの代わりなのか、小さい抹茶味のデニッシュが用意されていた。コーヒーに合う感じだったなぁ。)


【出発30分前に退室】


サクララウンジの時もそうだったけれど、なんかムズムズして落ち着かないので25分前後で退室することに。
念のためトイレものぞいてみたけれど、個室が満席だったためその様子はつかめなかったのが残念。


まあ、もう来ることもないかもしれないのかなぁと思いながら退室したけれど、オレの身分じゃ頑張ってサクララウンジだというのがやっぱりちょうどいいのかなぁと振り返った。



(おにぎりは、それぞれ個包装。ちなみに)


【PS/ダイヤモンドはUSB】


滑走路側のカウンターに陣取って確認したかったことが、以下の画像にもあるようにAC/USBジャックだ。
サクララウンジは、片方がまさかのLANケーブルだという落とし穴があった経験を踏まえ、今回はACアダプターを持参したんですわ(笑)


だけど、今回はUSBジャックの使用の可否は目視でそれが判別できたというオチで。
こんなところにもファーストクラスとサクララウンジをつけていたなんてビックリ。



(ここのジャックはバッチリUSBが使えるメッセージがありました。その節はだでぃべあさん、コメントありがとうございま
した!
またサクララウンジで確認出来たらチェックしてみます。)



(さすがFクラス、サクララウンジとの違いとしてLANではなくてUSBポートが用意されているという・笑)


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理想の居酒屋像は“当然”人によって異なるけれど

2020年07月06日 23時59分59秒 | Weblog

【まずはご報告】


直近にUPした記事「今日現在で通う居酒屋なし」と宣言したのだけど、その記事を書いている最中に知人から「居抜きで居酒屋を始めました」と連絡が入る。


まるで自分の今の状況を知っているかのようなタイミングにびっくり


近く当店へ訪れる予定ではあるけれど、そのまま“ひいき”の店になるかは現時点で未知数である。
その理由が「今回のテーマにかかってくるからだ」とお考え下さい。


【居酒屋は客で決まる】


人によって“ひいきにしたい店の条件”は、様々あると思う。
それが味で勝負しているお店であったり、CPが素晴らしいお店であったり、気の利いた店長やスタッフがいる店など、人それぞれ。


ちなみに、自分の場合はいい居酒屋とは?
と聞かれたら「常連客の質がいい店」と強く答えるだろう。


nobizouの過去ログを拝見されていて勘のいい人なら、
「それはわかるよ~」とご意見を頂けそうですけど。


【当然おいしくない店は論外】


先の記事で紹介したA~F店の6つのお店、なぜ行かなくなったか簡単に再整理すると・・・


A)
鶏がうまくてCP最高だったが、店長以外の男性店員らがクソで


B)
居心地最高だったが、一人の店員と一部の常連がクソだと判明して


C)
雰囲気があっていい店だったが、コロナ禍にあわせて切り捨てられたように感じて


D)
料理が最高の店だったが、常連になりつつある一人の客が大クソで


E)
当時の店長と元店長に難あって


F)
現店長からショックな対応があって


【つまりB、D店は客が問題だった】


自分の場合は、大手大衆居酒屋だったら、そこそこの料理が提供されてチョット名前の知っているお酒を出してくれることが分かっているので、極端なハズレがないと判断するから利用することも多い。


(勿論、冷凍モノや機械的な対応しか出来ないチェーン店だと判断したなら、そのチェーン店ごと再訪しないことになるけれどね。)


従って旅行先の場合は、当然例外としてチェーン店でない店へエイヤで飛び込むけれど、原則としてその他個人経営のお店は紹介がなければ絶対に行くことはない。


先のA~F店は、C・D店以外は大手のお店だけど、C・D店はそれぞれ紹介された店。
前者は完全に味よりも居心地重視、後者は味も居心地も重視のお店。


そうして居酒屋には通ってきたところであって、それぞれ前述の理由によって今に至る。
(まあ、色々思うところは今でもあるけどねぇ・・・)


【しかしB、D店は復活もある】


逆に言えばB・D店に関しては、当該客(または問題スタッフ)がその店からいなくなれば通うことに復活する期待は残っている。


しかし、その店に行かなくなればその店の情報も入ってこないというジレンマもあるので、翌年4月に顔を出してみるほかないかなぁと考えているけれど・・・。


【理論的に考える】


ちょっと脱線したが、なぜ常連客の資質が問題なのかというには、単純な理由があると思っている。
なぜ、この店にはこの客が居ついているのだろうか?と考えてみると分かるかもしれない。


たとえば、「その問題客を排除してしまうと売り上げに響くので止む無く受け入れている」とか「その問題客は芋づる的に客を引っ張ってくれる」などというのは当然論外。


気の利いた店長なら、問題客は排除するわけだけど、排除できない理由がある場合もあるだろうから、ここは我々客が判断しなくてはならない。


原則として、店長も「周りの客に迷惑をかけない客」を常連として抱えたいわけだよね。


だから、一見の客が来ても、常連の存在に影響がなくて、また来てもいいと思ってもらえるようになるかもしれないことを期待して接客を行うわけだ。


だから、そのお店にいる常連の資質ってホントに重要なのよ。
付け加えるならば、誰でも簡単にその店の本質まで見抜けるかもしれないという重要なファクターだよ、常連って。


【終わりに】


正直なところ、B・C・D店を失ったのは今でも後ろ髪を引かれる思いである。
だけど、自分でも常々口癖のごとく発している「ケジメ」に基づいてリセットしたのだから・・・


「理由なき復活はあり得ない」と心に決めている。
だからこそ、今度知人の店の状況が気になるワケで。


その新しくお店を始めた知人の人間性はなんとなくわかっているので、素敵なお客さんが居ついてくれていると自分にとって“ひいきのお店”になるわけだから今のところその期待しかしていない。



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偏見?いや実際だと思うがどうかな?

2020年07月05日 23時59分59秒 | Weblog

【今のご時世だと】


こんなこと言うと、今の時代じゃ完全にアウトだと思うけれど、航空会社の客室乗務員さんって美人で清楚でスタイルが良くって、誰もが特に女性が憧れる職業だと(この記事を書き始めた今でも)正直に思っている。


こういう意見を言い放つと「女性蔑視」だとか「男女雇用均等法に反する」とかのご指導ご鞭撻を頂戴しそうだけれど、間違いなく小さなお子さんが抱く夢の職業であることは揺るぎがない事実だと思っている。


だからなのか分からないが、自分としてはそんな意識を多少しながら、毎度のフライトでは客室乗務員さんを俯瞰ながら働きぶりを拝見させていただいていたのだけど。。。


【人生初搭乗から6年】


アラフィフという自身の年齢において、飛行機に初搭乗したのは丁度6年前
飛行機嫌いだった自分が、これほどまでハマっていったのかは本当に今でも不思議だけど、それなりに理由がある。


デビュー戦はJALの羽田→北九州線なんだけど、今でも忘れないいきなりの「オーバーブッキング」でフライトが30分以上遅延するトラブルに巻き込まれたんだよな。


危うく仕事現場へ遅刻するかもしれないという不安から、マジで飛行機が嫌いになったんだけど翌日、これがスカッと変わるんだよ。


それがスターフライヤー(SFJ)での経験。


ALL革張りの普通席のシート、無茶苦茶美味しいコーヒーのサービス、白い機体がベースの航空機が多い中で真っ黒のカラーリングは本当に飛行機への不安払拭と繋がったんだよね。


【ちょいちょい飛行機を使うように】


デビュー戦の復路に使った、そんなスターフライヤーに魅せられて、同社の本拠地でもある北九州に仕事ではなくプライベートのひとり旅で何度か行ったりしたなぁ。


JALはデビュー戦の苦い経験もあって避けてきたりしたものの、会社にこだわらず今までJAL、ANA、SKY、JTA、FDA、SFJ(順不同)と6社を利用してきた。


その後、JAL系列一本の利用に変更となったのは過去ログのとおり
(飛行機嫌い克服の一助となったSFJには大変後ろ髪を引かれるが、従姉やFOPのことを想うとね・・・でも感謝してます、SFJ様。)


【JAL以外は・・・】


冒頭でも少し語ったが、機内に入れば自分も一人の客なので自分が暇になれば、乗務員さんらのお仕事ぶりをなんとなく眺めていることになる。


だけど、乗務員さんの仕事ぶりだけではなく外観、格好にも目が行くのは自分だけではなく当然のことかと思う。
で、ここで標題にかかる本音を掛け値なしで申し上げたい。


JAL以外の5社の脚質乗務員さんって、皆さんスタイルが良くてカッコよくてあこがれる職業であろうなぁとしか”いつも”思っていたんだ。


特にSFJだと男性の客席乗務員の方を見かけることも多く、男性でもなれる職業で憧れる職業になるのではないかと思うくらいカッコよく見えていたし。


それなのに・・・JALってなぁ・・・
それって制服のせいなのかなぁ?


【ワンピースが災い??】


JALといえば、紺色のスーツに赤いベルトが特徴でJALに乗ったことのない人でさえ、同世代なら有名ドラマでなんとなくは制服のイメージくらい知ってはいることだろう。


ここ最近はワンピースが定着しているように思うが、パンツスタイルの乗務員さんも多く見かけるようになった。
でも個人的には、あのワンピースって似合う人を選ぶだろうなぁといつも思っている。


もっといえば、ここのところトレードマークではある、あのワンピースがダサいんじゃないかって考えてしまうほどなんだけど、どうなんだろうか。


【そうはいっても実際に・・・】


最近は乗務員さんもマスクをしているわけだから、顔面のルックスなんかある意味3割増しになっているハズ。
(マスク効果とは、隠れている部分を自分の好みに勝手にパーツを変換して想像するから3割以上によく見えるということらしい。)


いや、それを差し引いてもJALの場合、実際どうなんだろうと考えさせられるコトがホントに多いんだよね。


例えば、ある日の沖縄羽田線に搭乗した際、チーフパーサーさんがボタンがはじけ飛んでしまいそうな白いジャケットを着用していたときは、不思議なショック感が生じた記憶がある。


またある日は平均年齢50歳オーバーの乗務員さんで構成されていたんじゃないかという便も。
(勿論、年齢以外にきちんと維持されている方も一杯いらっしゃりますが。)


さらにある日の羽田沖縄線では、そんな制服なんかあるんだぁというくらいの太い胴回りのサイズの制服をパッツパッツで着こなしている乗務員さんが8名中4名も存在していた時も。


目を覆うほど・・・とまで言ったら本当に失礼千万なコメントになるけれど、だからこそ客室乗務員ってあこがれの職業じゃなくなったのかと思うようになっていったんだよぉ。


【偏見、蔑視だと言ってもらって構わない】


これってJALだけの傾向なのか、やたらJALばかり乗るようになったからなのか実際には評価のしようがないけれど、客室乗務員さんの外観のレベルはいったん置いておくことにして。


あこがれの職業であり、結婚相手としてあこがれる職業の存在であってほしいと願うのは、人間として強く思うことだ。
(重ねて言うが、皆さんそうですよね??)


【そう思ってちゃんと調べてみた】


オレの考えは、本当にそれが偏見なのか数字で表すことができないのかググってみるのだけど、さすがにビックデータではそんなもん存在しておらず、各個人の意見でランキングしているものばかり。


まあそれでもJALは、殆どが皆さん上位または国内線では最上位にしている方が多かったけれど、それってピックアップの話であって、それがアベレージでの評価ならちょっとオレは信じないけどね(失礼)。


なぜなら、分母の数がそもそもJALやANAなら多いわけで、分布(正規分布)を取れば、両端にそれぞれ多くの人が存在するわけだから、そうである人もそうでない人も多く存在するのは当たり前だからな。


だけどこれまでの経験から加味しても、自分の1位はぶっちぎりでSKY、2位3位はSFJ、FDAって評価しておきますわ。
おっと脱線しましたが、ここからはキチンとしたデータを紹介しておきましょう。


まずは、未婚男性が思う理想の結婚相手の職業を以下へ抜粋。


マイナビウーマンから2017年のデータを抜粋。まあそうだよなぁっていうランキングだったかな。)


このランキングって一言でいえば、結婚したい=自分のタイプである女性が就いていてほしい職業のランキングだよね。
このランキングでは、オレの予想通りランキング上位に客室乗務員は存在


では、小学生(女児)が将来なりたい職業ランキングを紹介。


日本FP協会のページから抜粋しました。かなり意外なランキングだったなぁ。)


な、なんと子どものあこがれる職業ランキングトップテンに、客室乗務員が入っていないではないか。
しかも過去10年、ランキングに入っていることもなかった模様。


・・・衝撃。


【これは納得のデータか?】


こんな言い方もないが、なりたい人が少なければ、ルックスのいい人が就職する人数も少ないということ。
上述で使った表で言い換えれば、美人が多いであろう女性の職業は、完全に看護師の一人勝ちってことかな。


たしかに看護師さんもベテランも多いしなぁ、客室乗務員さんにもJALの場合、ベテランがだいぶ多いように思ってきたのも納得できることなんだと理解するしかない。


でも、まだ3%の独身男性は、強い思いがあるのかもなぁ。
そんな彼らには、もっといっぱい飛行機に乗って貰わなければならんな。


それってイメージ先行で、どこの世界にも同じ分布で自分の好きなタイプの女性がいるということを、きっといつか知る時が来ることだろう。


そんな自分も、知ったのは最近で今日の今日で理解したんだからな。
まあ、年を重ねて知ることはまだまだあるのだから、人生もまだ捨てたもんじゃないだろう。


【PS/ファーストクラス初物語】


こちらのネタは、すでに経験済みであるので遡ってこの記事の前日の記事としてupする予定ですので、興味のある方でしたらマメにチェックしていただけたらありがたいです。


その本編では書かないことを、以下少しだけ綴ります。


初ファーストクラスで遭遇した羽田伊丹線のチーフパーサーさんは、ルックスも別格で素敵なベテラン女性だったことに加え、他の乗務員さんにも抜群な統率力で指揮していた風格、とてもカッコよく印象的で忘れられない。


きっと若かりし頃から、同僚から乗客から多く慕われていた人なんだろうなぁ。
そんな人間に自分もなりたかった・・・と、そこまで想像させてくれたパーサーさんの今後の活躍にも祈念!!。



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居酒屋への情愛が失せつつある??

2020年07月01日 23時59分58秒 | Weblog

【確かに酒量は減ったが】


自分なりに美味しくお酒を嗜める量って把握していたけれど、最近その量を大きく下回る酒量であっても強い頭痛が生じる機会が増えるようになってしまった。

そのせいもあって最近だいぶ飲酒量と往訪の回数をセーブするようになったひとり居酒屋なのだけど・・・。



【頻度が減ったのはそれだけじゃない】


これまでここのブログでは、これまで通っていたABCDEの5つの居酒屋について語ってきた。
ところが、最近その往訪頻度がもっともっと減っているのだというお話をしたい。



【緊急事態宣言後】


緊急事態宣言前までは、それら居酒屋について行かなくなった店や追加された店もあったのだけど、今日現在でひいきに顔を出しているお店は・・・ゼロだ。


理由は、標題にもあるように「急にそのモチベーションが無くなった」ことが大きい。
酒量の減衰以外には特に環境の変化があったわけでもなくて、お酒によっていいリフレッシュを得たいという気持ちは変わらない。


だけど、いままで通ったお店に行こうという気が失せたのは、ここ最近のこと。
つまり、各店舗への情愛が失せたことにより、行くお店が無くなり結果的にお酒の頻度も激減だということが自己分析結果。


ここまで綴ってきたけれど、気分一新で新規開拓をしてもいいのかなってこの記事を書きながら思っている。
ただし、自分が住んでいる場所もそこまで人口が多い地域ではなく飲食店も少ないのでかなり難儀しそうだけどねぇ。


そうはいっても、お酒でのリフレッシュって、健康である限りは必要な存在


コロナ禍のこともあるのでボチボチ開拓していくこととします。
また改めての居酒屋オールリセットはかなりキツイですが人生生きていればなんとかなりますでしょ・・・


【PS/お知らせ】


この記事、本当はあまりに長文であることと個人的感情に任せて書き綴ったところもあるので、完全版を期間限定で別ログにUPします。(ABCが入り乱れて自分でも読みにくいのですが良かったらどうぞww)


あくまで期間限定なので、そちらの記事はいずれ削除しますことをお知らせしておきます。


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