Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

大手カー用品店でのカーナビ購入検討1(千葉)

2016年12月30日 23時59分59秒 | Weblog

納車まであと1か月強、だいぶ気が早い気もしたが、オーディオレスである次期購入車のカーナビを決めてきた・・・という話を紹介しよう。


今回における当方が決めていたカーナビ購入の最低条件は、以下のとおりだ。


・ DVDが再生できること

・ メモリーナビと同等または同等以上の記憶容量を備えていること

・ フルセグ(TV視聴・4×4)を要していること

・ クラリオン製でないこと


以上4点のみ。
もう理由は語らんでもというところだけど、これらはこれまでの経験で決めたことだ。


なお、クラリオンに関しては、単純に好き嫌いの問題ではないことを申し添えたい。
理由は、これまで2機種で約6年半もの期間、自分の行動範囲について、あまりいいナビゲーションをしてくれなかったからだ。


一言でいえば「オレの行動範囲ではバカすぎる」ということかな。
みんな誰でもナビなんか年に数回くらいしか、マジな使い方ってしないじゃん?


そのわずかしか使わないナビ使用時において何度となくエライ目にあって山中で迷子になるところだったのは、もう忘れられないわ。
(特に木更津市内の山奥で遭難しかかったときは、マジで死ぬかと思った。)


そして二度とハズレを引きたくないというところから、価格.comでの売れ筋1位(検討段階時点)から探した。
すると、ちょうどそれが自分のニーズと合致していたので購入機種とした。





ちなみに、自分が初めて導入したナビもパナソニック製だったから、多少は操作性がいいのかも知れないと期待していることもある。


当該機種について価格ドットコムでは、およそ55000円となっていたため、ハーネス5000円+工賃20000円で80000円を予算ラインとした。
そこで千葉市近郊部では、ナビが取付け可能な大手カー用品店だと3社が挙げられるため、休日を利用してヒヤカシ程度(買うつもりなし)で巡ってみることにした。


なんといっても、納車は1カ月後だから、焦る必要もないから、ホントにウインドーショッピングの感覚でめぐることにした。
なお訪れた対象のお店については、便宜上ここではAB社、AW社、IH社としておくので悪しからずお願いしたい。


まず、最も家から遠いIH社へ、行ってみることにした。
(用事のついでのついでかな)


実は、当方25年くらいクルマ生活をしているが、IH社で買い物をしたことがこれまで2回くらいしかない。
つまりこれが人生で入店3回目であることに加え、当該店舗へ入ること自体が初めての経験となった。


その店内でドキドキしながらウロウロしていると、やっぱり大手店舗の中では申し訳ないけれど、最も人気薄な感があることもあってか、店内のお客もかなり少なかった。(師走の稼ぎ時の時間帯だぜ?)


ナビコーナーにおいて、目的のナビを見つけたので掲げている工賃や店舗限定の割引制度を思いっきり頭の中で計算していたら、ざっと、90000円くらいで買えそうな算段だった。
まだ予算オーバーだなーと考えながら、カウンターにいる店員さんへちょっと聞いてみた。(勿論、この時点で買うつもりはない。)


すると、自分がほしい機種は、割引対象外の機種であるものの当店限定で80000円くらいならいいよと回答を得た。
「むむむ、いきなり予算ラインじゃないか」と顎をさするが、買うつもりは全くなかったので即決は避けて見積書だけもらった。


他のショップの相場も知りたいこともあって、ひとまず引き上げてAW社へ移動した。
こちらは店内で分かりうる値段を調べると、ざっと94000円超。


その辺にいた店員へ相談すると、頑張りますと言うがニュアンスだとAB社よりは絶対に安くすることを強く意見していた程度だった。
そうなると、AB社の見積次第で決着を見ることになると判断。


そこでAB社へ移動してコミコミの見積を取ったら、なんとビックリ10万超!!!
丁寧に見積書も用意して頂いたけれど、これでも、5%くらいは割引していますとちょっと強気なご意見。


そもそも、たかだか55000円クラスのカーナビが取付コミコミで総額で2万円も差があるなんてどうかしているわ(笑)
みなさんも絶対に5万円くらいの買い物であっても複数社で見積り合わせをするべきよ(みんなしてるか…)。


なんかAB社だと場合によっては最安なんてフレーズも聞こえてきたけど、そんな情報ってウソ臭いよね。
だって、いまだかつてチョット大きな買いものをする際は、見積もりを各所でもらうけれどAB社が最安だった試しが一度もない。


この結果もある意味、想定の範囲内だった。
じゃーこの結果を受けて、AW社へ再見積もりに行ったのかというと、もう行くことはなかった。


なぜなら、販売価格が期待できないこともあるけれど、メーカー保証のほかにOP保証がAW社には確認できなかったからだ。
それに、値段や条件がもしIH社もAW社も変わらないのなら、取り付けの待ち時間をどちらが退屈せずに待てるかとなったら、答えはおのずと決まっている。


【今回はIH社で購入】


有力だったAB社がコケたことで本命のAW社も共倒れた格好となり、気にもしていなかったIH社で買うことになったのは、自分でも意外だった。
なぜなら、IH社は千葉県内では店舗数が圧倒的に少ないこともあるけれど、もう敷居を跨ぐことすらなかったと思っていたからね。


本当に足を運んでみないと分からないことよ、その日まで本当に考えてもいないことだったのだから。
侮っちゃいけなかったな、IHさん。


まさに「足で稼げ」とは、このことだ。
お世話になります、IHさん。

 


 

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お好み焼き検定をこっそり受験していたワタクシ

2016年12月28日 23時59分59秒 | 資格取得系

【はじめに】


実は受験していた「お好み焼き検定」の上級編。
受けて一番ビックリしたことは、当日のこと。


なんと問題の半分くらいが記述式だったことだ。


記述があることを知ったのは、受験会場まで案内してくれる日清製粉(会場提供)の社員さんから放たれた一言だった。
「上級は、だいぶ難しいみたいですよ?記述もあるみたいですし。」


「えっそうなんですか、それは知らなかったなぁ。」
そう、それは密室のエレベーターの中で知ったことなのだ。


さらに聞けば、映像問題もあるというから、タマげたタマげた(笑)
もっとビックリしたのは、北は千歳から受験しに来たという人がいたこと。


どれだけお好み焼きが好きなのか、そこまでして受験しに来る心意気がすごいよね。
往復だけで何時間、いや何万円かかるんだっていう話よ、頭が下がる。


おそらくただの検定マニアの域は超えているから、
その彼女は、よほどのお好み焼き愛があるのかもしれない。



【受験感覚】


では受験の手ごたえとしては、どうだったのか。
受験直後の率直な手ごたえは、当落ボーダーくらいかなぁと思いながらも、受験後の自己採点(皮算用)だと「ギリ合格じゃね?」の感覚。


まあ映像問題もあるせいか制限時間も目一杯使ったし、受験室を退室したのもほぼラストだった。
(なんか早く終わったという方もいらっしゃったようなので、オレはまだまだ検定マニアの”け”の字も至ってないことを、その後に知ることになる。)


【おみやげの量はハンパない】


当日は、めっちゃ多いお土産をぶら下げて買えるのが一苦労なのは周知の事実。
特に上級は、さらに多いので大きめの手提げかばんを持参した→対応バッチシ!!


【受験結果】


この記事をすでに書き始めているが、実は今日まで受験したことも忘れていた。
何気にネットサーフィンしていたら思いだしてHPをチェックしたんだよね。


”にっぽんお好み焼き検定協会認定 第4回お好み焼き検定(初級は第8回)合格者発表ページ”



受験者も初級の4分の1くらいと少なかったが、合格者はもっと少なかったみたいね。


概ねだけど初級は200名、上級は50名くらいの受験者(東京会場に限る)に対して、初級はほぼ全員合格でしょ、上級は20~25%前後の合格率だから、やっぱり極端に難しくなっていることが伺える。


まあ、そういう自分も完全に4択問題だという想定で勉強してきたから、記述は想定外で、あまり埋められなかった。
だから「あーこりゃ落ちたかもなー」そう思いながら、ごそごそと受験票番号を当該ページで紹介すると。。。


おや?
「ありゃりゃ、合格しちゃったよ~」上級という位置づけだったから、1回くらい落ちることもやむなしと思っていた。


なので合格しちゃったとなるとやや拍子抜け。


それに、不思議と嬉しさもこみあげてこなかった(笑)
なんといっても勉強不足だったからね、勉強をやりきった感がないまま受験したからかな。


【あとがき】


でもまあ、出題のレベルといい、合格ラインといい、丁度いい検定ではないかと評価したいな。
個人的には、初級はザルすぎるので、もうちょっと難度を上げた方がいいと思うけど。


上級も、ちょっと難度を上げたほうがいいし、受験時間が足りないので5~10分は延長すべきと思う。
(今のところオレの検定歴代もっとも簡単な上級検定。それに受験時間延長も時間内終了者がもっと退出しやすいことでしょう。)


また合格特典だというお好み焼きパーティー(オコパ?)は、タダメシらしいから行ってみたいとは考えるが自分しかいなかったらヤダなーって思っちゃう。


だって受験者の多くが検定マニアだったんじゃないかと思うと、お好み焼きを本当に愛しているひとって実は少なさそうだからね、だからオコパ当日は行かないかも。



(後日談として、当時の合格特典だった実地研修を兼ねたオコパは、参加しなかった。っていうか、実際に現地まで行ったものの、自分が日程を自分が間違えたという失態を犯したからだ。さすがにもう一回受験するような気力もないしな。)



 


 


 

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