Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

謝罪程度じゃ済まない事態なのだが?

2012年11月26日 22時49分26秒 | Weblog


番組逃亡! AKB48河西智美が謝罪…カメラがある生活になじめず途中リタイア - シネマトゥデイ

AKB48河西智美に飛び交う悪評…「番組バックレ」もガチだった!! - メンズサイゾー


黄金伝説。
昔はよく見ていた番組で、最近はマンネリが過ぎて観なくなってきていたのだが、この参戦シーンについては、通勤帰りにTVで見かけて「ああ、AKBもやるんだね」という感じでたまたま拝見していた。


ちょっと前も、ハロプロのアイドルが1万円生活をやっていたのを偶然拝見したときは、アイドルとはガッツがある子もいるんだなぁと思っていた。
勿論、オレの中ではその子に対して見方が変わったから、彼女にとってもイメージアップになったのかもしれない。


だから、河西氏の参戦についても、きっと人生プラスになる終演になるだろうと期待していたため、まあどれくらいやるのだろうと見始めたのだが・・・・


結果は、周知の通り、早々にバッくれたのである。
(まさか前代未聞のリタイアとは全く予想もしなかったけどね、だってそもそも企画的にありえへんわ)


しかも、テレ朝がどのくらいこの事実を引っ張ったのかというと、しっかり11日目まで「復活するのではないか?」という空気感を残していた。
テレ朝的には、オファーに掛ったギャランティーを取り返す必要もあったのかもしれないが、視聴者側からしてみればバレバレだったし、何より嫌悪感しかなかった。
つまり、引っ張りすぎだったと思う。


まあ、タレントのキャスティングもさることながら、先見の目と言うか読み切れなかったテレ朝の制作側の判断が甘かった。
もしかしたら、事務所からの圧力もあったのかもしれないが、これでハロプロよりAKBのほうがユル~いグループというイメージをこれで作ってしまったわけだ。


AKB河西智美 ソロデビュー 万馬券的中で ご褒美 - 中日スポーツ


まあ、こんなニュースは論外。
秋元氏もついに?って感じだよね。


絶対に途中挫折はあり得ない番組に参加して、あっさり「やめます」が通用すると思う判断をするような娘に、ご褒美だってさ。
たしかに、競馬で万馬券を当てたのはスゴイと思うが、そんな性根をお持ちの方にご褒美ですか??



ソロデビューに続き 河西智美 今度はラジオで冠番組! 本人もびっくり - goo映画



ビックリしたのは本人だけじゃないわな。
どこのだれが持ちあげているのだろうか?

マスコミ対応の評判も、彼女は決していいほうでないというのに・・・・・?



黄金伝説 棄権のAKB48 河西智美 ソロデビューに 不買運動 の動きも - サイゾーウーマン



不買運動。
ホントにそれが出来るのなら、AKBファンもまともな判断だ。


もう少し客観的にファンも見てほしいと思う。
応援するだけがファンかい?全てを許して受け止めるのがファンですかい??



本当のファンなら、許すことだけが優しさではないと感じてほしいのだが。
AKBのトップも、つい先日「AKBはビジネスでない」と公言したばかりであるが、仕事との境界線を履き違えずにAKBを受け止めて仕事をしている人間もいるということを認知する必要があるだろう。


(まあ、コメントした本人も数々の浮き名や羞恥行動をさらしてはいるがね・苦笑)


オレは、そもそも「一度やる」といったことを、簡単に投げだしちゃうこと自体が本当に許せない。
またケジメの話になってしまうが、どうやって彼女は落とし前をつけるのかに食指は動くばかり。



有吉 俺なんて電波少年で半年間ずっとカメラいたんだぞ 1万円生活 逃亡 のAKB河西に吠える - J-CAST ニュース


有吉氏のいうことは、すべてその通りであって、否定するところは一つもない。
むしろオレの意見を代弁してくれて、公にしてくれたようで大変共感を得た。


カメラの前で仕事・・・・というところについては、それはそれが仕事だから仕方のないところだろうし、それがその番組の企画だからわかりきっていたことよ。
それもそうだが、オレが強く思ったのは、河西氏が逃亡したことで、多くのメンバーや後輩が次のチャンスを失ったということがデカいということだ。


河西氏以外にも多くのAKBメンバーが出演したかっただろうし、河西氏が結果はともかくやり遂げていれば、次回の参戦者もリベンジという名目で気持ちよく参戦できよう。


しかし、同氏が逃げてしまったことでAKBにオファーがあるかも、これでわからなくなってしまった。
そればかりか、それでもTVの露出が少ないメンバーもそのチャンスを失った可能性がある。


河西氏よりも露出が少ないメンバーの中には、どうしても出演したかった者もいるだろう。
次世代エースと呼ばれるメンバーには声がかかるかもしれないが、中堅どころには声がかかるチャンスが希薄・・・いや無くなったかもしれない。


似たようなケースでオレが思いだしのは、大学への推薦枠だ。
一貫校を除けば、面接だけで合否判定がある大学推薦とは、一部の科目しか得意分野がない人間にとっては魅力的な制度であり、オレが出た高校にもその制度があった。


聞けばその昔は、その高校から”ある大学”への推薦枠が5名あったのに、オレの時代では2名しかなくなった。
これは先輩方が、卒業を迎えられなかったり自主退学してしまったことによって、大学側が推薦枠を絞ってきたことにある。


まさに同様の案件だと思うが、河西氏が完遂していれば次のチャンスもあったはずなのに、その裾野を切ってしまったのだから、同氏には相当なペナルティーがあってしかるべきだろう。


(その前にハタチにもなった人間にはケジメのとらせ方も教える必要がある。せめて番組中に、頭を下げた謝罪映像ぐらいあってしかるべきだがね。そもそも本件は、先の指原氏の一件よりオレは大罪だと思うが。)


マスコミも、「リアルガチで逃亡した」として話題にした程度であるが、番組や後輩や同僚を思いやらない行為がアイドルだからといって、まかりとおる時代でももうなかろう。


それなのに、当人をオダてあげ、ペナルティーどころかご褒美と称して様々な報奨を与えているのなら、グループ全体の士気にかかわらないのだろうか?
もしオレが中堅級以下のメンバーなら、こんな事態を見せられてアホらしくやってられないだろうし、しがみつく理由もないわ。


そういえばスーパー研究生と呼ばれたあるメンバーが、AKBの正式メンバーにならずに脱退したが、その行動がAKBグループの先を見据えた判断であるならば、彼女はきっと正しい判断をしたと思うし、大成して欲しいとオレは願う。



---まとめ---


うまく記事ではまとまらなかったが、社会人としてあるまじき行為だったことは間違いないよね。
どんな世界に生きようとも、これは共通であるはずだ。


もっというなら、公人としてケジメは必要だぜ?


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どんな世界にもケジメの付け方があるハズ

2012年11月19日 11時15分58秒 | Weblog


後味の悪さが残った日本シリーズの危険球誤審騒動 より正確なジャッジ方法の導入検討も必要ではないか(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース


オレも今年の日本シリーズを拝見させていただいたが、このワンシーンでシリーズが一瞬で萎えてしまった。
最終的な結果は、おそらく読売が勝ったろうが、あのワンプレーについて何かの決着を見なくていいと思わない。


問題となった加藤選手については、どんなフォローなコメントがあっても許される行動ではないと考えられる。
たしかに、かつて元広島東洋カープの(迷捕手?)達川氏も同じことを目論んだ行動を度々展開したが、少なくても相手投手を退場に追い込んだりするようなことまで行っていない。


(今となっては、ひとつのパフォーマンスとして理解されている行動だけど。)


当たったというパフォーマンスは、出塁のためにひとつの行動としてあることかもしれないが、相手投手の退場まで巻き込むパフォーマンスはやりすぎだったと言わざるを得ない。


スポーツマンシップがどうのっていうプロの世界はあるだろうが、よく日本ハムの投手が報復行動をとらなかったのかが感心したことだ。
オレが監督だったら、絶対に指示したわ。


まあ、御冗談はともかくとして、加藤選手の行動以上に大問題なのが審判の判断だ。


素人目から見ても明らかにわかる判断ミスをしたことは、(今となっては)当の本人らもわかっているはずだ。
現場で見抜けなかった罪は重大だが、もしサッカーならファウルを過剰な演出で貰おうとした行動でイエローカードに値しよう。


それに少年サッカーなら、非紳士的なプレーとしてグリーンカードなるものを貰うことだろう。
つまり、プロなのに子供たちへ「時として、あーいう行動をしてもいい」と教えたことになる。


TV解説者が引くくらいの誤審をした審判団、どうケジメをつけるのだろう。


これまで、オレがプロ野球関連で挙げたケジメが必要な事例において、納得した対応はこれまでないのも事実。
しかし、最低でも審判への制裁は絶対に必要だ。
日ハム監督の栗山氏も大人の対応でやり過ごしてはいるが、何らかのけじめは期待しているはずだ。


で。
ビデオ判定はホームランにのみ採用されているが、勿論インプレーでの判断に影響がないから採用されている。


つまり、この事件をきっかけにインプレーの影響につながらない行動については、ビデオ判定があってもいいように思う。
そう、ホームラン判定以外についてもあっていいわけだ。


そして当然、フェアプレーを欠いた選手に対しては、必ず制裁を付け加えることを忘れないようにして欲しいものだ。
もう、野球の世界にも、そろそろしっかりとしたメスを入れる時が来たといえる。


ただでさえ、野球人気は低下している。
今度のWBCは、おそらく盛り上がらないことは必至。
だから、なお一層真摯に取り組まなければならない課題とも言えると思う。

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近況報告 (11/10 H24)

2012年11月10日 09時31分11秒 | Weblog

いやー約一ヶ月ぶりに更新かー。
書きたいことは、この間もいっぱいあったんだけどね。


全然書けなかったワケは、
①とにかく仕事が忙しく濃厚だったこと
②家に帰ると気力がなく、すぐ寝てしまう
③まだなんとなく胃腸の調子が悪い


これらのことかな。
ほぼ毎日続けていたウォーキングも、いつかの捻挫事件から一切やらなくなったせいなのか、動悸もあるし全般的に体調が悪い日が続く。


気が付いたら「体調が悪いからクスリ飲んじゃおうかなぁ」
いつも胃が痛いため、こんな気持ちにさせられちゃうという悪循環。
勿論、うち9割はクスリ飲用の気持ちは押さえるんだけどね。


仕事についても、いまだ濃密な状態が続いていて、胃が痛くなる作業ばかりも続く。
約40年生きてきたが、人生初という出来事ばかりに見えないダメージも重なっているかもしれない。


最近の仕事はヘビーな割に、不思議と緊張は起こらないのだが、とにかく終わると胃が痛い。
職場は、もう語らずともの世界。だから、余計ストレス過多となる。


ゆえに、居酒屋への訪問回数増加。
なのに、なぜか体重は増えない。


まれに見つけた食品(冷凍)の激安ネット販売での購入回数増加。
胃が痛いから食べないので、冷凍庫がパンパンで。


でも、まあなんとか生活で来て生きてますわ。
胃痛と時間と仕事に追われているけど、なんとか無事に乗り越えたいね。


本当は、ここで仕事の愚痴をぶちまけたいのだが、話がシビアで生活にかかることなので自粛。
スゴイ語りたいが、ここも我慢だ。


---あれ、来週の日曜日って、危険物(乙5)の試験だわ。


なんにも勉強していないわーやばい!!
この忙しさに怠けて、乙種最大の難関「乙5類」を迎えるのか。


あと1週間だぜ?
掲げた目標は、ぜひ達成したい。


有言実行、ひとつぐらいは40過ぎたオッサンが成し得てもいいだろう。
頼むぜ体調!!
頼むぜ仕事!!

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