Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

飛騨高山でラーメンを食べ比べしてみた<第一弾>(03.2019)

2019年03月31日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


すっかり高山に魅了された当方、今回の旅でも高山のとある場所に出掛けるために旅行を計画した。


その際、まだ未知の領域でもある高山ラーメンを3店舗(!)で食べ比べしてきたのでそれぞれのお店でのnobizou的な感想をコメントしたいと思う。


勿論、本来の目的ではないが高山に来たなら!ということでラーメンを食べてきたというもので、とりあえず今回は第一段と銘打った。


<駅前軒>

【駅前にあるので“駅前軒”】


もともと別の屋号で経営していたようだけど、自分が知ったころはすでに駅前軒の暖簾で展開していた同店。
前回来訪時においても食したお店だけど、今回も高山に到着してすぐに入店した。


【高山という土地柄から】


ラーメン屋に限らず多くの店が夕方には営業終了してしまうお店がある中、この店は長い時間営業しているので利用しやすいというメリットがある。


(この日は、高山に着いたのが午後3時前。つまり高山BC着→即昼食→即チェックイン→即夜まで仮眠→そして本来の目的の場所へ行くことが、理想の流れだったのだ。)


加えて個人的に大きなメリットとして、前回食しているため、お店のポテンシャルを把握しているということが大きい。
そこで今回は迷わず「トマトラーメン」をオーダー。


(これはこれだけど、ここで食べるならスタンダードのラーメンのほうがいいかも。)


ちょっと某所で話題になったので頼んでみたのだけど・・・・
まあ「こんなもんかな」といったところ。


酸味が嫌いな当方でも普通に食せたし、チーズが酸味を緩和させてくれているようだけど・・・もういいかな(笑)
参考までに、寝付けのために頼んだビールのアテとして餃子も発注したのだけど、案外コレが一番おいしかったりして面白かった。


【地元での評価は低い?】


ネットで美味しい高山ラーメンを検索すると、ココのお店はHITしないことがほとんどだろう。
聞けばこの店、外国人向けのカラーで、そこまでおいしくないというのが地元評だ。


自分も確かに、今回も外国人しかいないなぁと感じてはいたが、そこまで美味しくないワケでもないと思うがなぁ・・・・



<桔梗屋>

【高山ならココという票多し】


ネットでも地元でも「高山ラーメンなら桔梗屋」という声が多く聞かれていたことを存じていたため、平日の開店直後に狙って行ってみたんだ。


場所は、得意のグーグルマップでナビゲートしてもらったけれど、なかなかの路地の入口にお店はあった。
店内は、カウンターメインで小上がり席が少々といった造り。


(場所は古い街並みと朝市からまあまあ近いがチョット入ったところにあるよ)


店主と先代でお店を切り盛りしている雰囲気で、お土産のラーメンも販売していた。
店内には、雑誌の紹介記事や有名人らしきサインもあり、これらのことからラーメン通にもリピーター多数の人気店であることが判断できた。


【ラーメン一本勝負】


ラーメンの写真やメニューの写真を店主の許可を得て撮影させてもらったのだけど、あいにくメニューはピンボケでNG。


なのでメニューについて簡単に言えば、ラーメンというベースに追加可能なワンタン・ワカメ・タマゴ・チャーシュー・大盛だけのバリエーションで勝負されているお店というところ。


当然のことながら酒類もないので、その他のアテになりそうな一品料理も存在しないわけだ。


【2杯はイケるという噂も?】


実は、この日の朝食をホテルのバイキングで欲張ってしまったせいで、市内を8000歩も歩いた割に全くお腹が空いていなかった。


しかし、2杯食べられるほど美味しいという地元のご意見を聞きながら、一人前だけ食べて帰るのは武士ではない(笑)
なので大盛を発注して食することにしたんだ。(これで残したらカッコ悪いぜ~)


(あっさりながら、一口目の衝撃と後を引く衝動は独特だ)



【これが高山ラーメンのSTD】


もともと高いハードルを設定してのぞんだ今回の桔梗屋での一食。
透き通りそうな醤油系スープと極細ちぢれ麺が本当によく絡み合って、麺がスープを一緒に引っ張り上げてくれる。


一口目の印象は「あれ?なんだこの独特な香りは?」自分はグルメライターでもないタダの素人なので、それがなんなのかピンと来ないのだけど、食べ進めるうちにあっさり系のスープと麺がクセになってしまって止まらなくなる。


見た目はご覧のとおり超シンプルなのだけど、後を引く塩気と麺の触感がたまらなくなる。
腹6分目で臨んだ大盛ラーメンは、あっという間に無くなってしまった。


そうか、この味こそが地元でも愛される高山ラーメンなんだなぁと実感しながら、お店を後にした。
そうそう、お土産用のラーメンもしこたま買ったよ(笑)



<郷里(ごうり)>

【ここもザ・高山ラーメンのお店】


この店も地元の方の紹介もあって訪れることになったところ。
もちろん、ネットでの評判も上々で候補の一つだったお店だ。


およそ3時間前に高山ラーメンで自らの腹をパンパン状態にしていたが、この3時間のあいだにも相当歩いたし、帰りのバスまでの時間の巡りも悪かったので思い切って入店した。


こちらのお店は、テーブル席メインでカウンターもあるよっていう店内の様子。
テーブルへの着席を勧められたのでそのまま座らせてもらった。


こちらのメニューも桔梗屋とほぼ同じでラーメン一本勝負の様相だが、山菜トッピングがあることとアテはないがビールだけアルコールの取り扱いがある。
なお、チャーシューの設定価格がややお高めになっている。


(駅から近いが15時で営業終了だ。)


【長距離バス移動を控えた身だったが】


自分の中でビールの一本くらい平気だろうという気持ちと、ビールの利尿作用をナメるなよ~という気持ちとが自分の中で戦いが行われていたが、戦いの最中とは別に口からはすでにビールの発注をしていたようだった。


ビールは頼んでもアテがないので、アテがわりにチャーシュー(麺)をチョイス。
その後、自分のもとへ運ばれた常温のビールと見ごたえ十分のチャーシューをつまみながら、ラーメンを食すことになるのだけど。


(見た目は色濃く慄く・・・)


【見た目は竹岡ラーメンばりの濃さ】


スープは本当にチャーシューを煮た煮汁がベースなのではないかと思わせるほど、濃い醤油色で思わずのけぞるのだけど、すすってみると案外そうでもないことがわかった。


むしろ、今まで食べた高山でのラーメンで後味が鶏ガラ風味でありながら最もサッパリしていたような気もする。
それより、かなりの厚さを要するチャーシューそのものもインパクト十分。


トロットロだし、しょっぱくないし、アテにもいいけれど、スープとの相性もいい。
細いちぢれ麺もいくらかぬるめのスープが、それをよりすすりやすくなって止まらなくなる。


(チャーシューの厚みがこれだけありながら、トロットロになっている肉にただ驚くことだろう)


【地元に愛される名店】


自分が当夜まで食事が出来ないこととバスを待つ間に利用した同店であったが、その短い時間の間に予約でしか買えないという持ち帰り用ラーメン(具材付き!)を大量購入していた客が2組も訪れていた。


そのうちの1組は地元の方言を巧みに操るご老体で、そんなに持って帰れる?って心配するほどの量を持ち帰っていた。
地元に愛されているラーメンさんの味ならば、紛れはないってことだよね。


オレも今度来るときは、バッチリ予約して買いに来ないとなぁ・・・


 

 


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同乗した客の質が旅の良し悪しを大きく左右する

2019年03月30日 23時59分59秒 | Weblog

【老害なのか無神経なのか】


どの区間だったかは口外しないが、自分が移動中の(高速バス)車中でリラックスしたり寝たかった区間にゆっくり出来なかった事情として、70歳前後の4人組ご婦人グループがとにかく無茶苦茶だったことを取り上げたい。


一番ひどかったのは、そのリーダー格の人で、とにかくマナーも減ったくれもないのだ。
周り(とりまき)の三人も特に注意することをしないところの様子から、見慣れているのか放っておいているのかが考えられた。


そのリーダー格は、とにかく悪目立ちしていて、ひとつあげれば・・・


音量最大のまま無料Wi-Fiへの接続を試みていることで接続音やエラー音を車内にけたたましく鳴り響かせるという行動を散々繰り広げていたことは本当に忘れられないこと。


当の本人が凄いところは、そんな出来事があってもケロッとしていて悪気もなく、全員振り返ってガンを飛ばされているのにどこ吹く風。


あげく、大きな弁当を広げてキャッキャキャッキャ+ガサガサを延々繰り返したりして騒々しいの極みを展開し、空いている座席へ勝手に移動してみたりと暴挙は続く有様。


極み付けは、バス休憩中の折、発車時刻が迫る中「お腹空いちゃったから、トランクから食べ物を出してもらおうかしら」と運転手に迫るという行動だ。


(お前が一番ものを食べているのにな!)


そんな行動は勿論、非常識も非常識だが、そんなリーダーは休憩中であってもとりまきにトイレも車内のものを使えとか、次の休憩で買い出しに(休憩時間の範疇を超えてでも)行って来いとか本当にひどい言動をとにかく繰り返していた。


【どこにでもいるだろうが・・・】


このような公共マナーを守れない人や周りの迷惑に気が付かない人は、それがマナー違反に値していることを理解していないし、それを教えられることもないのだろう、知らないまま成長した結果がその人格を作り上げてしまっている。


そうやって、世の中にモンスターがモンスターを呼んで、組織化した結果がこれだろう。
こうした出来事やグループに遭遇するたび、不快な思いをして我慢しなければならない旅こそ、興ざめするというもので損した気分になる。


【せっかくの旅だったが】


およそ旅程の半分が雨だったことを差し引けば、だいたい自分の満足できるような旅だったが、この一件だけで大きくマイナス側に触れてしまったといえようか。


いつかこうした連中にぎゃふんといわせたいのだが、なにかいい案はないのだろうか。
そう考えながら旅を続けた自分は、やっぱり心が狭い人間ですかねぇ・・・


【おまけ】


そんな連中って、やっぱりモラルもへったくれもなくって、トイレに行くのさえ億劫で下車すらしなかった割に、高速バス終点についたら後方から誰よりも先に降りようと着く前からグイグイ降車口に行くんだよね。


彼女たちって、日本人とは思いやりの精神が身上だった時代を歩んできた人たちだと思うけれど、もはや完全なる利己主義者。
加齢と裕福さがそうさせたのか、悲しい限りだ。


 

 


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高速バス「新宿高山線」乗車記

2019年03月29日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


高山からの帰りの便として、今回初めて高速バスにて帰京するという選択をして、当バスに乗車してきたというお話を綴ろうと思う。


一番の目的はコスト削減だけど、なにより経験しないとわからないことも多いので、まずは乗車してみたかったことが最大の理由。
もちろん気に入ったら、今後の高山への行き帰りにおいて大きな選択肢の一つとなるので、注意深く乗車してきたのだけどね。


【利用便は、高山15時の濃飛バス“バスタ新宿”行き】


個人的な事情としては、新宿へ19:00過ぎくらいに到着して欲しいため、本来は14時ちょうどくらいに高山を出る便に乗りたかったのだけど、あいにくそんな便が用意されていないため、この便に乗車する選択をしたんだ。


(こんな小さなバスセンターから遠い新宿まで一発で行けるんだから不思議なもんよ、これが「君の名は。」の三葉も利用していたら、話はちょっと違ったのかもな。)


この日の乗車率は、7割弱といったところで、「女性専用シート」も「ひとりだけシート」にもそれぞれ空きがある状況だった。
つまり、ちょっと割高のお金を払って専用シートを確保した人は、その賭けに(ある意味)負けたともいえる。


ちなみに、乗客の平均年齢は50過ぎで女性中心、20代から70代まで幅広い利用だった。
(男女比は、2:8ぐらいだ。)



(座席表は京福バスから引用して加工したもので、濃飛バスもほぼ同じ構図。ポイントは、左右で段になっていることだろうか。ちなみに、ほとんどの高速バス会社は座席表を掲載しないので探すの大変。ありがとう京福バスさん!)


【定刻に高山BCを発車】


濃飛バスセンター所属であろう綺麗でカワイイ女性スタッフさんが、トランクへの誘導や積み込み作業を行い、定刻になるとそのままお見送りをしてくれるという光景を眺めながら、もう随分見慣れた高山バスセンターを後にする。


やはり、また来ることはわかっていても高山を離れるときは、不思議な感情がこみ上げる。
これが旅情であって、これも旅情なのだと自分に言い聞かせる。


バスは高山の街中を抜け、淡白な郊外の道路を走るとまもなく最初の乗車バス停「丹生川」で何人か拾う。
ここは、JAの支店なのか丹生川村の関連施設なのか不明だが、そこそこ立派なバス停留場があった。


その後、びっくりするほどの山道を大型バスが縫うように登っていくことになる。


(全座席にコンセントがついている。ありがたい。)


【平湯はまだ冬真っただ中】


たぶん、乗り物に弱い人なら、すでにギブアップしていそうな山道を小一時間走ると、3月下旬であるがそこには一面の雪景色が展開する。


平湯ではトイレ休憩兼乗車案内のため、この平湯温泉バス停で小休止。
この時点で3分遅れだったが、しっかり13分の休憩後に出発した。


なお、当便が休憩停車しているのにもかかわらず、わざわざバスのトイレを使用した小娘がいた。
そもそもバスのトイレは緊急用だとアナウンスもあったし、案内がなくてもそれが常識だと思うのだが、当人は恐縮する様子もなく情けない限り。


100歩譲って、足腰が弱い年寄りならまだしも、今回はそんな老体は乗客に存在しないので、本来なら緊急時以外でトイレ利用者はいないはずなのだが。


(勿論、USBもWi-Fiも完備。スマホユーザーには至れり尽くせりだ。)


【平湯からも厳しい道路が続く】


イライラしやすい性格の性分なので、そんなことで苛立っていたら、一向に眠くもならずバスからの車窓をひたすら眺める当方。


高山から平湯温泉を経由して走る国道158号線は、聞けば今よりも酷道だったようだけど、それでも厳しい山道である。
途中、中部縦貫自動車道としていくつかの峠を多少超えられるようになったみたいだが、穂高の南側を通り抜けるという本当に厳しい道路であることは乗車していて強く感じ取れたことだ。


その後、山道が落ち着いていつしかバスは松本市内に入り、通称「あずさ街道158」と呼ばれる一帯から、この日の一番の自然渋滞に巻き込まれたのだった。


【松本からは比較的順調?】


いくつかの峠越えと渋滞の影響で、多少車酔いの感じも出ていたが、寝不足の影響も少なく目がギンギンのまま、バスは長野自動車道に突入した。


車窓も高速道路特有の落ち着いた風景になったころ、ようやくウトウトモードへ。
しかし、それもつかの間ですぐ車内メロディとアナウンスによって、次の休憩場所である諏訪湖SAに入線することを知らせてきた。




時計を見ると17:45ごろであり、それが定刻で運行しているのか不明だったが、ドライバーさんいわく「10分は休憩時間が必要なので」で注釈を入れたアナウンスがあったことから、定刻よりも遅い運航であることが感じ取れた。


(諏訪湖SAではトイレから諏訪湖が拝めるというから面白い。すでに薄暮でなんなのだが。)


【バスは東へ】


中央道の諏訪湖SAを18:00に出発すると、しばらく南下を続けた後、バスが甲府に近づくにつれ、いよいよ東へとバスは向かうことになる。


(諏訪湖SAに停車中の同バス。諏訪湖SAはトイレがきれいで数多い。だから休憩所のポイントなのかも。)


諏訪湖SAから丁度一時間が経過したころ、最後の休憩地点「釈迦堂PA」にバスが入線する。
もうさすがに夜7時となれば、外は真っ暗で長い距離を移動してきた実感が沸いてきた。


ここでは、11分の休憩だったが、高井戸ICまで2時間の案内表示が気になった。
(混雑フリーなら、ちょうど1時間の距離だから、推定到着時刻はどんなに差し引いても定刻より30分は遅れる計算になる。)


(釈迦堂PAに着いた頃には、もう真っ暗。それにしてもバス旅って移動している感覚が鉄道より弱く感じるのは気のせい?)


【30分の遅延は挽回できるか?】


最初の降車設定があるバス停は、中央道八王子。
このバス停に来なければ定刻は把握できなかったのだが、降車のアナウンスによって10分遅れまで挽回していたようだった。


個人的には、あまり遅れると最寄りの駅からのバスがなくなってしまう懸念があったため、八王子で時間を確認できた瞬間は安堵の気持ちにもなった。


その後、日野にも停車したが、府中・深大寺・三鷹を通過したためか、バスタ新宿には6分遅れで到着することが出来た。
まあ、バスの移動時間が5時間半(330分)のところ、大都市大東京への到着予定時刻の6分遅れならば、誤差2%未満というところ。


この旅は、異常な混雑もなく、大いに優秀な移動だったと評価できよう。




【総評】


昼行便で5時間半というバス移動は、自身の一人旅においては最長距離。
あと、高山から松本への安房峠などの峠越えや山を縫うような山道は、相当きつく痺れたなぁ。


ただ、バスの前後の座席間は余裕があることや3回の途中休憩があることなどから、それほどまで肉体的苦痛は生じなかった。
しかし、夜行便にはない目に入る嫌な場面に多く遭遇するリスクが増えることから、心身的なダメージは強く残るだろう。


また、鉄路と違ってバス旅は、心地よい揺らぎ(1/fゆらぎ)が生じにくいのか、ほとんど眠くなることはなかった。
イライラしっぱなしだったことが眠くならなかった大きな要因のような気もするが、あと1回くらいは使ってもいいかなぁという気持ちかな。


思っていたほど悪くはないというところかな。



【PS:予約の方法】


この便は、濃飛バスと京王バスとの共同運航便なので事前予約は、京王電鉄バスのネット予約システム(ハイウェイバスドットコム)が利用できる。


ちなみに楽天トラベルでもこの便は予約できるのだけど、前述で登場した専用シート「女性専用シート」「ひとりだけシート」は予約できないので注意が必要だぞ。


 

 


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岐阜バス「高速高山線」乗車記(岐阜発・編)

2019年03月28日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


このバス「岐阜バス・高速高山線」を利用した経緯や理由というのは、「(この時期に)夜行で関東圏から高山に一発で行けるバスがなかった」ということにも由来しているのだけど、岐阜から高山へ行ける便はとにかくありがたかったな。


本来であれば、夜行で名古屋まで来たら、名古屋からの高山行きを利用すれば幾らかお得だったのではないかと思われるかもしれないが、名古屋と岐阜にそれぞれ私用があったので、このバスはむしろ当方にとって願ってもない路線高速バスだったことは申し添えておこう。


(JR岐阜駅から歩いても来られる名鉄岐阜駅に近いバスターミナルは、誰でも迷わず来られると思う)


【シーズン外のド昼便はガラガラ】


利用した便は、岐阜発12:30



この便は、高山での到着時刻が14:30と一般的なホテルのチェックイン前にあたる時間となり、ちょっと中途半端な時間帯だったのか乗客は自分を含めて10名もいなかった。


でもバスの外観は、とてもきれいだし車内も清潔感があって気持ちよく過ごせそうだった。


(岐阜BTに入線中の同バス。デカいが安定感もありそうで好感が持てる車体という印象。)


【バス自体は再塗装も車内は近代的】



添付画像もご覧いただきたいが、この大型バスで予約便として運行するということは、シーズンになれば満席になることがあるということ。


(高山BCでの1枚。シーズンオフでもこれだけデカいバスで運行しているのだ。)


ゆえに今回は自分がシーズン以外に利用したことが証明されたともいえるだろう。
座席は、過去ログで紹介した「ドリームとよた3号」に比べたら3倍はフカフカで快適だ。



ただし、ゆったり座席ではなくて通常座席であるため、身長180cmのオジサンが着席すると膝までの距離は5cmほどしかなくなかなかの窮屈さはある。


なおかつ、隣席とは余裕なく、もしお隣さんがいたら自分みたいなデブはさらに窮屈さを与えてしたかもしれない。
なお、バスにはトイレ付・Wi-Fiあり・全座席USB付きだけど、2時間の行程であるため、途中休憩はない。


(USBは全座席に完備。コンセント式ではない。ほぼ山間部を走るのでWi-Fiは本当にありがたいサービスだ。)


【安全安心】



このドライバーさんだけかも知れないけれど、妙に安全安心感が乗客に伝わる運転をしてくれたのは、ありがたいなぁと感じるばかり。
参考までに到着時刻は、10分程度早く着いたのだけど、ひとつも違和感を感じずに過ごせた旅だった。




【岐阜バスの印象】



当高速バスを利用する前に同社の路線バスを利用したのだけど、車内にはTVモニターもあるバスがあったり、JR岐阜駅のバス停には液晶の発着案内パネルがあったりと、名古屋駅の市営バスにもなかった新時代の様相に驚いたのは言うまでもない。


個人的に言わせていただければ、ここまで乗客に丁寧なのに、なぜ交通系ICカードに対応していないのか残念に思うところでもあるけどね。(名鉄系なのに?)




【PS】



このバスは、案外大都市を経由しないので、ストレスは名古屋発着便より全然ないと思う。
もちろん、片道500円弱の鉄道移動負担分が割高にはなるけれど。


あと不思議なもので、特急ひだ号を使って高山入りした時よりも、今回の岐阜高山線で高山入りした時のほうが圧倒的に疲労感を感じなかった。


このことは、逆に言えば遠いところを移動してきたという「旅感」もあまり感じなかったということの裏返しに、バスのほうが「快適感がある」ということにつながるということかな。


(雨の高山BCに到着してパチリ。3ケ月ぶりにきた高山は、まだ記憶のとおりだったな。)


 


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おいしい「きしめん」って何?

2019年03月27日 23時59分59秒 | Weblog

【名古屋駅構内で朝8時に食事ができるところ】


名古屋の駅ビルには、もちろん食事ができる飲食店は数あれど、改札に近くて朝8時という条件だとJR東海系列の直営店「驛釜きしめん」というお店がコンコースにあるため、飛び込むように入店。


まったく眠れなかったバス旅と気分を害したあの一件で、モーニングの街で喫茶店を探す元気もなく当店へ入店することとしたというのが本音かな。


回転率が高いお店


とりあえず着席したら、どんなメニューと考える以前に朝定食が目についたのでそれをオーダー。
昨夜の午後6時からほとんど口に入れていないので、麺だけ半人前から一人前にオプションを変更した。


しかし、客が目まぐるしく出入りすることから、縦長の店内がバタバタしていて落ち着かないため、到着したオーダー品も手早く食べなくてはならないような空気があって、あまり気持ちよくない印象も持った。




【4か月前にも食べたけれど】



その数か月前に食べた名古屋駅のきしめんは、高山線のホームで冷凍きしめんを流し込むように食べたのだけど、今回食したきしめんはぶっちゃけそれを下回る評価だったかなぁ。


それは高山線ホームの立ち食いで食べたきしめんのほうが、まだきしめんと感じたからだ。
もちろん個人的な体調や好き好きあると思うけれど、それを差し引いても麺はおろかスープのカエシが効いていないような強い醤油味が少々オレには合わないようだ。


ちなみに、観光客っぽいグループと地元の常連さんらしきグループの2組が、お土産用のきしめんを結構な数で買っていったのを目の当たりにしたんだ。


きな人はきなようで・・・


【こうなると一度は食べたいあのきしめん】


当方も前々から存じていることもあるし、知人友人ネット情報から様々情報を収集している限りでは、お手軽に食べられてウマイと称されるのが、新幹線ホームのきしめん屋だよね。


好きな人だと入場券を買ってわざわざ行くという人も多数とのことだけど、自分が新幹線を利用するときってたいがい乗り換え時間がない時だからなぁ・・・


それに当分、新幹線で名古屋には来ないし・・・
あと、上りホームと下りホームでは味が違うともいうからなぁ・・・


 

 



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夜行バス「ドリームとよた3号」乗車記(おまけ)

2019年03月26日 23時59分59秒 | Weblog

【観光気分が台無し】


朝8時前、破壊されたケツを抑えながら、名古屋駅を新幹線口から入っていくと、こんな朝っぱらから20代後半くらいの女性と同年代の子連れの女性によるやりとりが改札前で多くの注目を集めていた。


眺めていると、やり取りとはいっても前者が相当強い口調で後者を「殴ったでしょ!!」と波が押し寄せるように一方的に捲し立てているようだった。


その怒り狂う女性の目は、完全にイっているようにも窺いとれるのだが、なにぶん状況が良くわからない。
分かっていることは、この争いが結構な時間を経過していることだ。


なぜなら、駅員も数人がその場にいるものの一切関与できずオロオロの様子だったからな。
まあ、警察とか呼んでも解決できなそうな空気から、そのことを判断できたのだけど。


【時間もあるので】


自分の予定では、まだまだ時間があることもあったので、面白半分でネタにしてみようとしばらく眺めていたら、いつまでたってもヒステリックに前者が喚いているのだけだから、ただ時間だけが無駄に過ぎる。


そう、その原因や様子がいつまでたっても、事態が変わらずのため理解できないのだ。
だんだん膨れ上がる野次馬が遠巻きに集まってきても、その彼女はお構い無しの様子なので、当方も飽きて退散したのだけど…


ありゃどうみても、子供連れが気の毒にしか見えなかったが、真相はいかに?

 

 



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夜行バス「ドリームとよた3号」乗車記(後編)

2019年03月25日 23時59分59秒 | Weblog

<中編からの続き>


【駒門以降はスムーズ】


駒門PAを出発しておよそ2時間後の3:19に浜名湖SAへ休憩のため入る。
ここでは26分の休憩時間となるが、道路状況がよかったためか、先発のドリームとよた1号(ドリームなごやだったかなぁ?)が休憩中である光景も見えた。



た浜名湖SAでは、コンビニ風のお土産屋と食堂も深夜営業しているので小腹を満たすことが出来よう。


実際、バス利用者の中でも麺類をすすっていたものもいたので、自分も正直食指が動いたが、名古屋で1時間つぶす予定があるためグッとこらえた(笑)
なお、3:45に浜名湖SAを出発することになる。




【岡崎からが長くて遠い】



時間は5時の20分くらい前を指す頃、破壊されそうな腰と尾てい骨、そしてギンギンだった目も、ここまで来る頃にはようやく眠気がやってきそうだったところに岡崎駅到着を知らせるメロディが車内に響く。


そう、ようやく最初の停留場である岡崎駅に到着したわけだ。
定刻だと5:00が岡崎着なので、予定より20分くらい早い運航であることがわかる。


路線バスだと発車時刻は予定時刻を超えてはならないルールがあるが、岡崎から先は降車専用なので、そんなルールは適用外となる。


数名の客を降ろしたら、すぐ出発となった。
ここから名古屋まで60km弱の距離を下道で3時間かけて向かうことになる。


【その後は降車ボタン対応】


その後の停留場へは、原則として降車ボタンに対応して客を降ろすことになるのだけど、すべての停留場に停車した。
ここからの3時間が長いのが豊田回りの高速バス。


要はもう高速には乗らず、およそ3時間の下道旅である。
そんな性質のバスなので、名古屋まで乗っている客は、思いの外少なく、終着の名古屋駅では3割くらいしか残っていなかった。


【ゴールは新幹線口】


名古屋駅のロータリーには7:40に入線する。
定刻(7:55)よりも15分早い到着となった。


途中の全てのバス停で降車対応し、途中休憩もたっぷりとって、道中制限速度でのんびり走ったけれど、早い到着とはありがたい限り。


道は空いていたようだが、きっと毎回こうではないだろうな。
そういや、このロータリーは4か月前にも来たせいか、不思議な安心感がお出迎えしてくれたような気がする。




【乗り心地?】



正直、当然良くは無い。
当たり前だが長時間乗車していることもあるけれど、普通の観光バスに比べて座席の厚さがない。


そのため、衝撃吸収度も弱く、相当しんどい。
加えて他の高速バスと比べても座席は硬くて、尾てい骨が悲鳴を超えて感覚がなくなってくるくらいだっただからな。


【早割5は3席限り】


約1000円前後お安く乗車できる「早割5」の指定座席は、2階の1A・1B・1Cの3席だけ。
なぜ、ここがお安い物件なのかというと、最前列だということで空調が効きにくく、休憩中の移動が出口まで遠くて大変だったりするからだ。


さらには、バスの先頭であるため、風を切る音も大きく、車内電光板の真下となるためちょっと明るいというデメリットがある。(読書灯もないし、クソ寒いぞ。)


これらの悪条件を1000円で買う買わないはユーザーの自由なのだがお知らせまで。


 

 



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夜行バス「ドリームとよた3号」乗車記(中編)

2019年03月24日 23時59分59秒 | Weblog

<前編からの続き>


【クソ長く感じた20分】


当号の発車時刻予定は23:00なのだが、無駄に数十分待ったところで、ようやく案内掲示板にそれが登場する。
この日の夜行バスは、当号を含めて全て満席を示していた。


その後、発車時刻の10分前に当号が1番ターミナルに入線して乗り込むことになる。




【定刻に発車】



23:00に発車した当号は23:05に高速道路に乗った。
車窓は一切カーテンで覆われていたため場所は不明だが、時間から鑑みて霞が関あたりから首都高速に乗り込んだものと推察する。


なお、車内は中々の酒臭さが混じっているが、乗客の多くは平均40歳くらいのビジネス利用者と平均25歳くらいの旅行者と半々くらいの客層と感じ読んだ。


ちなみに、発車後の23:10には消灯となった。




【いきなり予定変更】



途中休憩は、足柄SAと浜名湖SAの二か所が計画されていたものの、最初に飛び込んだ足柄SA(00:38)がどうやら満車だったらしく、駒門PAへ移動した。


駒門PAの到着時刻は、発車からおよそ2時間後の00:48だった。




【ラウンジのようなトイレ】



予定外の駒門PAだったようだけど、こちらとしてはトイレさえ利用できれば問題ないわけで。
しかし、ここのトイレは、仰け反るくらいの立派な造りであって、なおかつきれいに清掃が行き届いている。


こんな近代的なトイレをひとつ知ってよかったなぁという出来事だった。
なお、1:10(22分休憩)には駒門PAを出発した。




【シート環境やリクライニング情報】



夜行バスを知らない人にとって、このJR東海の特殊3列シートの様子は知りたい情報かと思うのでちょっとだけ。
まず、シートの間隔は、ABで15cmくらいあってデブ(180・100)の当方でも隣を気にすることなく過ごせたから、思ったよりあると思っていい。


また、BCは40cmくらいあるのだけど、休憩時の移動は天井が低いこともあって、ここをスムーズに通り抜けるのはギリギリかと。


だから、休憩時もなるべく邪魔されたくない人はA席か最後方を推奨したい。
リクライニングについては、暗黙の了解で多少は倒して大丈夫だけど、後ろがある席なら本当に5~10度くらいしか倒せないと思っていい。




逆にそれがマナーだ。
(完全フルフラットにできる唯一の座席は2階の7Bだけだぞ。)


なおブランケットより多少大きい毛布が各座席に用意されているが、場所によってはそれじゃ足りない場合もありそう。



<後編へ続く>

 

 



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夜行バス「ドリームとよた3号」乗車記(前編)

2019年03月23日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


このバス「ドリームとよた3号」を選択した経緯の詳細は、ひとことで言えば「東京駅から出る夜行バスにおいて名古屋駅に到着する時間が最も遅いJR東海バス」に乗りたかったためということになる。


なお、乗車前から分かっていたこととして、最も到着時間が遅いことを選ぶことは、最も乗車時間が長いという選択を手に入れることである。
ゆえに無駄に乗車していなくてはならない時間が最も長いということでもある。


八重洲南口への行き方】


休日前の平日にあたるこの日の夜10時半頃、東京駅構内はいつものような混雑状況であったが、飲み会が多かったのか赤い顔をしたサラリーマンとも多くすれ違った。


そんななか、初めて高速バスのターミナルがある八重洲南口出口を目指す。
なお、事前に場所の下見をしていたため迷わず行けた。


しかし、八重洲南口の出口とは京葉線でも乗らない限り使わないような出口だから、普通に八重洲中央口を出て、南口方面に歩くほうがスムーズだろう。
参考までに高速バス乗り口への案内看板も「八重洲口から出ちゃってよ」というように読み取れるものである。


【ここはちょっとしたカオス】


八重洲南口のバスターミナルに出ると、別空間に飛び込んだような雰囲気で圧倒される。
田舎者が都会に出会ったような感覚だ。



発着場所ではひっきりなしにバスの出入りがあり、それとリンクするように人間も激しく流動しているサマが田舎者には不思議な光景に見える。


なお、ターミナルに向かって背中側は駅の建屋になるのだが、バスを待つ多くの人たちが思い思いに座り込んでいる。


そのほとんどは、20歳前後の若者が中心で、女性も多く混じっていた。疲れ切った顔で座り込んでいるような人も多く、中には服装や下着が気にならないのか、信じられない座り方で座り込んでいる女性も複数確認できた。


【待つ場所がないに等しい】


待合室もあるにはあるが、気持ち程度。
バスタ新宿とは異なり、後付け感のあるバスターミナルにおいて、そんなスペースは最初から用意していなかったのかも。


その近くには、マクドナルドやコンビニもあるが、信じられないほどごった返している。
トイレは、駅側のビルから地下に降りたところしかないといえ、女性用に至っては大行列で階段まで並ぶ勢い。



その他の飲食店も行列だらけで、ちょっとした空いた時間で食事も摂れないという状況。
現場に早く着いたなら、無駄にその時間を待つしかなさそうなターミナルがここ。



まさにカオスだ。



<中編に続く>


 



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死期が近いせい?素敵な出会いが続いている昨今

2019年03月16日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


最近でも自身がいよいよお迎えが近づいてきたかもしれないという事柄があったと先日記事にしたところだけど、良い事も増えていることに気づいた。


良い事とは言っても、気持ち的なことで社会人になってから最も濃い出会いがこの一年で増えたことに気づいた。
(色っぽいネタでもあればいいんだけどねぇ・・・)


人生の終末期には、会いたい人になぜか会えるようになるような逸話があったりするから、手放しでは喜べないけれど、「今を生きる」をテーマに掲げている当方としては、素直に出会いに感謝しているところだ。


きっかけは、やはりアレよ】


今冷静に振り返ってみると、自分自身に中部地方への出張が命じられたことから始まっている気がしている。
ちょうどその頃、あの例の映画をTVで偶然拝見したんだった。


そこでヘンなスイッチが入って、実際に現地まで行動するという今までの自分にはありえなかった突然の行動力に驚くところなのだけど。


思えばそこから、今の「良い出来事」に繋がっている気がするんだわ。
(やっぱり自分から動かないと、物事って何も動かないことをアラフィフになって知った気がするw)


【強烈な一年を振りかえる】


2018年の春に、あの映画をTVで観て、その晩春に出張を命じられる。
出張先へは、晩秋のころであって、鉄路で移動して鉄路で帰ってくるならば移動経路の届出は不要であることを職場に確認。


だったら、出張先での業ムが終わったら映画の聖地を巡礼出来るなぁと、そんな旅行の予定を夏前には組みあげる。
そこで晩秋になって、実際に現地へ行くと不思議な出会いに遭遇する。


そう、ここではあの映画に関係なく不思議な魅力に取り付かれてしまったのだ。
そしてその帰り、もしかしたら一生再会することもできないのではないかという大切な親愛なる友達にも逢えた。


その後、あの聖地のつながりで、我が住む街の千葉県でも素敵な出会い(居酒屋)に遭遇。
また、詳細は過去ログ参照だが、地元ではある“ひとつ”を失ったかわりに素敵な居酒屋を2つも見つけることが出来た。
(厳密には3つなんだけどね。都合では、ここ数ヶ月で4つの居酒屋に出会うことになったんだけど、詳細はいつか語ろう。)


【まとめ】


死期が近いとしても、当面は濃密な楽しい居酒屋ライフを過ごせることは確実だ。
今の趣味って、月に1度から週に1度にめぐる居酒屋で過ごす時間だと断言できるからな。


昨今では心臓不安や緑内障になってしまったりと、健康面に不安はありまくりだが、飲酒の頻度をズバッと制限したので、お上にはもう少しだけ自分の人生を歩ませて欲しいと願う。


まだ人生には、やりたいこともやり切れていないことも幾つかあるのでね。
ヨロシクです。

 

 


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日産自から小さい貢物が・・・

2019年03月15日 23時59分59秒 | Weblog

かねてより、日産自動車にかかるとある販売店(以下、関係会社を含んで「ニッサン」という。)を中心に様々な文句や不満をぶつけているワタクシ。


ところが当方の自家用車をニッサンに変えた途端に、ニッサン関係が主催する懸賞付きアンケートへ応募すると”あるときを境に”小さなものだが当たりまくっている。


今回ニッサンオーナーになって2年ちょいだが、金額ベースで実に15000円分くらいの商品または金券を手にした計算となっている。


少額ずつではあるが、少々気持ち悪いほど当選するため、これが先方から意図的な反応だと考えたくなる。
まあ当然そんなことはないことなど百も承知だが、そうも疑ってみたくなるほど高頻度だから、どうにか調べたくなるのが性根。


ただし、調べようもないけどな(笑)
悪いけど、よほどの当選や忖度がない限りは、次のニッサン車購入がないことを、御社には申し伝えておくぜ?



<今回当選したのは3000円分のクオカード。ふふふ、”忖度するならクルマくれ”ってな(笑)>



【PS】


もっとオレが愛した三菱自が、オレ好みの仕様車を市場に供給できるよう頑張ってくれればなぁ。
無理して昨今のニッサンからクルマなんか買わないのに。


(ただし、三菱自から3年以内に食指が動く新車が出ない限り、またニッサン車を買うことはほぼ決まっていること。それほど、今の市場はエコ化が著しく、ただの乗り物でしかないような近況がなんとも物悲しい。)


 


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新宿駅に入線中の東武特急スペーシアを見て

2019年03月14日 23時59分59秒 | Weblog

【思ったままのことを】


もう東武鉄道とJR東日本が、JR新宿駅発着の特急列車を走行させるようになって13年が経つという。
自分はあまり新宿駅に来ないというところや東武の車両がJRの駅に入線しているという光景は、見慣れないこともあって見るたびに新鮮に映る。



そうそう、このことに伴いJRの車両が東武管内を走るという話はどうなったのか、関係者またはよく知る人に御教授願いたいところだが…


【PS】


こういう光景を見て思い出すのは、やはり鉄ちゃん時代から憧れていた「特急あさぎり」なんだよなぁ。
そのあさぎりも、いまやイメージが異なる「ふじさん」に名前が変わっていたなんて今日知ったわ。


オレの中では、「あさぎり」って、今回紹介したスペーシアのようにガッツリ系の民間乗り入れ特急のパイオニア的存在だから、ふじさんに変わる前のあさぎり時代に一度くらい乗りたかったな。


【リンク集】


特急列車の直通運転を開始します(2004年・JR東/東武鉄道)

JR東日本253系電車(フリー百科事典『ウィキペディア』)

「JR・東武直通特急」協調路線10年目の課題(2016年・東洋経済オンライン)

特急「あさぎり」の列車名、「ふじさん」に変更 2018年3月ダイヤ改正(乗りものニュース)

JR東海371系電車(フリー百科事典『ウィキペディア』)

あさぎり (列車) (フリー百科事典『ウィキペディア』)

 


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神・第百十一弾 「市谷亀岡八幡宮」

2019年03月13日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


市谷亀岡八幡宮 (江戸城西之鎮護)

★★★★★



住所:東京都新宿区市谷八幡町15

最寄駅:JR総武線「市ヶ谷駅」から徒歩5分も掛からず

駐車場:5~6台のスペースあり

HP: http://www.ichigayahachiman.or.jp/index.html

社務所: 社殿を背に階段側に戻って左手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける



(市谷亀岡八幡宮の御朱印)



(茶ノ木稲荷神社の御朱印)




東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁に属していないみたい

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要でいただける

→ 一筆、300円をそれぞれ初穂料として納める

 


その他



この日は、眼病にまつわる神社仏閣に訪れる目的で往訪。



当日はここで最後の神社とするつもりだったので意気揚々と臨んだのだけど、外観からして、あの愛宕神社を彷彿とさせる様相から、ちょっとビビったワタクシ。




社号碑には「ヶ」の文字がある。



いやーなかなかの厳しい階段。




階段の途中にある摂社が、眼病にご利益アリとされる「茶ノ木稲荷神社」。




摂社ではあるけれど、寺院としての名残もあって参拝方法に一瞬悩む当方。
社殿を参拝後、改めて「二礼二拍手」で祈願しましたわ。


この茶ノ木稲荷神社は、なにより立派な神社であって、近くには多くの絵馬もあり、当方と同様に眼病にかかる願掛けをしているものが多くを占めていたようだった。



ようやく一の鳥居。
 

 



手水舎。




境内社の金刀比羅宮。




出世稲荷社。
その奥の右手が授与所兼社務所になっている。


その授与所では、非常に狭い事務所となっているものの授与品には火打ちし、御朱印帳は丁寧に墨入れしてくださる神職さん(おそらく宮司さんかな)が対応してくださる。




拝殿。
その右手側から、裏参道へ降りることもできる。

 

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神・第百十弾 「中野沼袋氷川神社」

2019年03月12日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

中野沼袋氷川神社 (厄除氷川神社)



住所:東京都中野区沼袋1-31-4

最寄駅:西武新宿線「沼袋」から徒歩2分

駐車場:完備されているので絶対に神社前の細い路地への駐車は厳禁。

HP: http://hikawa-n.or.jp/

社務所: 社殿右手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂けるはずだが・・・?


<御朱印頂けず。多くは綴らないが、大変失礼な出来事があったためだ。評判の良い女性神職さんが、授与所に不在だったことが大きいのかも。つまり、状況が悪いと頂けないばかりか、非常に気分が悪くなることもあるということ。いただく際は細心の注意を。



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁のでHPでも確認できる

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要でいただけるハズ

→ 一筆情報など一切不明

 

その他


TV番組の有吉くんの正直散歩でもこちらの神社に訪れていたこともあって、新井天神から徒歩で往訪(15分くらいかな)。



西武新宿線の線路が目の前にある(一の鳥居)。



社号碑。



結構、急な階段だけど、なにかと新しい感じ(二の鳥居)。



二の鳥居の足元には、このような??。



七福神。
 



手水舎。



境内にある御神楽。



社殿(拝殿)。



境内社。



裏参道側の鳥居。




裏参道の鳥居の社額。


 


 
 


 


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神・第百九弾 「北野神社 新井天神」

2019年03月11日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


北野神社 (新井天神・新井総鎮守)

★★★★


住所:東京都中野区新井4-14-3

最寄駅:西武新宿線「新井薬師前」から徒歩8分

駐車場:たぶん無さそうだけど、近隣にはどこか停められそう。

HP: http://araitenjin.com/

社務所: 社殿右手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける





東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁のでHPでも確認できる

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要でいただける

→ 一筆、300円を初穂料として納める

 


その他



この日は、隣接する新井薬師に来る都合があり、せっかくここまで来たのでこれも何かのご縁と感じて往訪。



ほんとに、新井薬師から道路を挟んですぐ近くっていう感じ。




鳥居はビシッと決まっている。




近くまでくると、見上げるほど立派。




なんか独特で味のある手水舎。




御牛様。
 

 



境内社の稲荷神社。




同じく境内社の大鳥神社。




社殿(拝殿)。
右手が授与所。




拝殿の社額。

 

 
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