<その3からの続き>
【Dへ再訪してみたところ・・・】
その後、紆余曲折あって、その問題のDへ赴くことになる。
ひとことでいえば、マフラーにある認証プレートを生で見せろということで、現地へ行くことになったわけ。
つまり間違った判断や間違ったレポートを出してきたDのほうが、こちらへ出向いて謝罪するとかではなく、こちらが呼び出された格好になるのだから、当然オレは面白くない。
それに、Dへ到着したら「鍵を貸せ」「マフラーの認証プレートを見せろ」と矢継ぎ早に言われる。
まず中々のお詫びから始まるのがスジだと思っていただけに当然面食らうよね。
その後にプレートを確認してきたようで、そこで工場長らしき方が登場。
「こちらの認識不足でした」と言ってきたが、「誤っていた」とは一切言わないのよ(笑)
これまでの経緯から(相当オレもブチ切れていることから、)彼らが調べてきた内容、つまりオレが重々調査して知っていたことを延々説明してきたのだが、そんな報告に対してオレは黙って聞くだけだったという。
【どうDがケジメを付けてきたか】
サイドスリップや光軸校正は、口約束ではあるがこちらがその後に車高を再調整してきた際に、実施させてもらうといってきた。
そりゃそうだろ!
(笑・そんなの最低限のことだよ)
ただ、それ以上の作業は、オレにやって欲しいという。
要は、車高の調整はDじゃ出来ないから他所でやってこいということだった。
オレ的には、そこまでの作業をロハでDがやってくれたら、そのD(販売店グループ)との付き合いは継続するつもりだったからなぁ。
(ロハじゃなくてもせめて有償で実施してくれたら、同グループの別の販売店へ流れるつもりだったことを決めていた。)
これで、オレも今回の一件については、その程度のケジメだったと受け止めて、最長で初回の車検か、メンテプロパックを使い切るタイミングまでそのDに世話になることを決めた。
それは、オレも工賃が惜しいからねぇ(笑)
(サイドスリップと光軸はしっかり構成してもらうという意味だよ。ロハでやってもらうことは約束している)
上述の「そりゃそうだろw」に通じているが、やってもらうことはやってもらって、即利用拒否の判断は避けてそこまでの付き合いという判断にさせてもらった。
そしてもし次回、ニッサン車を購入することになったなら、県内の別グループで買うことが決定。
今度は、今回オレに文句をつけたDの見積もり書を、別グループで買うための当て馬にしてやるぜ。
それがオレの今回の報復。
これが「オレは絶対に許さない」という詳細だ。
<その1へ戻る>
(この車の購入を決めた時点で、カスタム殺し仕様だったかとはわかっていたはず。だから今回のE13へ更新した際、カスタムはほどほどにしようと決めていた。だけど、納車されると色々いじりたくなるんですわな。結果、ものすごい高い勉強代を支払う事態になってしまった。計算していないけれど、なんだかんだでオーラくらいマジで買えたんじゃないか??)
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