その④からの続き
⑤繰り返される屈辱。そして、その結末
ハリスが3号でも、当然やられてしまったのだが、黒鯛用にクッションゴムを4セットぐらい用意していたことを思い出した。
天秤から、一本出しのハリスの前に、クッションゴムをかましてみた。
「これで、ハリスの倍の強度はあるだろう」
さらに念には念を入れて、大物対策でドラグを緩めてあったものの、さらに緩めてみた。
投入したら、即ハゼ釣り。
回りは異様な光景に見えたろうなー
今度は、そのスパンも長くなり、シロギスも釣れたりで忘れかけていた頃・・・
鈴が鳴ったかと思うと、また竿が引っ張り込まれた。
持っていた竿を放り投げ、あわてて竿にしがみつく。
これで何度目だろう。
5回目だっけカナ・・・
しかし、今度は30秒の格闘だ。
もしかしたら、もっと長かったかも知れない。
「水面に上がるかも・・・顔が見えるかも・・・」
そう思った瞬間、また切られてしまった。
ギャラリーも、この魚はなんだろうと、しきりにオレに問うのだ。
オレだって知らん。
今度は、クッションゴムが伸びて切れたようだ。
・・・・もう打つ手がないかも
次の作戦は、どうしようかと勘案しているときに、なんともう一本のシロギスを泳がせていた竿が持って行かれたのだ・・・・
当然、結果は同じ。
ドラグもいい活躍をしたが、結局ラインが持たない。
こちらも、クッションゴムを切られてしまった。
エサ用のアオイソメも、もう少ないし、体力と気力と空腹で最後の投入に決めた。
仕掛けは、クッションゴムをダブルにして、ハリスもダブル。
「さぁーて、コレでダメなら、来週再戦だぜぇぃ」
しかし、意気込み空しくタイムアップ。
13:00の帰船が悲しい。
結局、ヤツは何者だったのか?
・スズキ?
⇒それにしては、水面に上がらないし、首を振った様子がない
・マゴチ?
⇒だとすると、メーター級だがあり得ないだろう
・その他
⇒木更津のしょっぱい沖堤防に、そんなヤツがいるのか??
「やっぱり、アカエイかドチザメなのかなー、でも、それもあり得ないんだけど」
答えは分からずだったが、結局、七目釣り?だった。
釣った総数は、もう分からないけど、多かった順に並べると・・・
1.ヒトデ
2.マハゼ
3.イトマキハゼ
4.シロギス
5.ヒメハゼ
6.ネズミゴチ
7.ギンポ
8.マアナゴ
ふふふ、本命ゼロのメバルがゼロの完封負けさ。
一発逆転もあっただけに悔しいわ。
あーあー。
モンスターハンターだったら、どんな魚も、竿一本でサクサク上げちゃうのになー
その③からのつづき
④ハゼどんが足りない・・・・
投げ竿大作戦。
ハゼを投入して、おそらく5分も経っていなかったと思う。
チリリン・・・チリン
そう
風が強いため、結構竿下に鈴を付けていても軽くなってしまうのだ。
「もう~~鈴の意味ナイや~~ん」
チリ~~~ン
「うるさいねん!なんやねん!!」
ピューッと風が吹いたことで、軽くなったのだが、次の瞬間・・・・
「ギャーーーーっ」
なんとなんと、竿が海中に引き込まれるではないか!!
竿立てに立てていたものの、あっという間に引き込まれるのだ!
竿を立て、何か得体の知れない相手と戦う・・・・
まさかの展開にドッキドキ
しかし・・・・
--------プッツン
わずか10秒。
アッサリ、ラインブレイク。
巻き上げてみると、ハリスの真ん中で切れている。
ラインの結び目や針のチモトではないことから、仕掛けの不備ではなく、ハリスの耐久負けだったわけだ。
「なんだー?サメにしては引きが強すぎるし、エイにしては横に走ったなー」
何がなんだか分からないのだが、持ってきたハリスで一番太いのは、3号。
針は、チヌ針だが、針のカタチなんかドーでも良さそうだ。
いつも、マゴチの泳がせ仕掛けを持ち歩いていたのに、この日だけは持ってこなかったのだ。
それなら、ハリスは5号だが・・・・
まあ早速、ハリス3号に双方の仕掛けをチェンジしようと、もう一本の竿を上げようとすると・・・・
「はぁ~~っ??」
なぜか、こちらも同様のハリス状態。
いつの間にか、両方やられたのだ。
こりゃー参った。
ルアー用のショックリーダーでも持ってくれば良かったなー
でもハリス3号にして、再投入。
念のため、ダブルのクリンチノットで締め上げてっっと。
そもそも二度とヒットしないと思っていたのだが、実は、この後、そのハリス3号の仕掛けもやられてしまった。
格闘時間は、ちょっと伸びたものの、グッと押さえられたかと思うと横に走られ、ジエンド。
なんと4発もやられて、その実態もつかめない。
しかも、目立たないところでやっていたのに、ギャラリーまで集まってきた。
さらに、ストックのハゼ太郎が不足する自体に・・・
11:00で沖上がりしようと思っていたのに、時間はすでに10:30。
大急ぎでハゼを釣ろうと思うと、ネズッポ野郎やキスを交えて釣り上げる。
ただし、イトマキハゼは、体力が無くて釣り上げても長生きしない。
シロギスの場合は、もっと弱っちーので、上げたら即、ブッコミだ。
なんとも、このイベント。
意外な方向に動くのだ。
その⑤へつづく・・・・・
その②からのつづき
③このヒトデなしっ!!
投げ竿大作戦は、コバ周りですでにシロギス(中サイズ)とマアナゴを釣り上げていたのだが、頭に来ていたため、その場でポイッと海に帰したんだわさ。
なのでシロギスは、勝手に釣れるだろうという考えで、ほったらかしだったが、風が強すぎるため置き竿は勿論、サビいていてもアタリは取れないから、これは仕方ない。
穴子は、夜釣りの定番。朝早い時間なら、まだ暗いから、上がってきても不思議ではない。
暗いうちに、ここで投げると、嫌と言うほど上がってくる。
勿論、江戸前の穴子に違いないが、全部、海に帰す。
(仕掛けもダメにしちゃうからね)
んで、置き竿のほうは、気がついたらあげてみるという作戦にして、一挙両得大作戦をひたすら敢行・・・・
礒竿も頑張って竿を振るのだが、反応がない。
魚も見えない。
「よしっ、オキアミ登場っ!!」
ここで、サビキにオキアミを投入。
「・・・・・・魚がいるのか?ミジンコしかいなそうだなー」
まあ、海にミジンコは、筋違いだが、付けエサだけチュウチュウー吸われて返ってくるのだ。
「よしっ、コマセかごをトリプルだー」
禁じ手と呼べる、一手?
ダブルの先行く、トリプルワザ。
上に、網かご2つ。下にはオモリ付きのコマセかごで、しゃくりまくる。
小一時間ぐらいたって・・・・
「・・・・・・・よしっ」
そう。
反応がない。つまり諦めたワケさ。
しかし、投げ竿には、あげてくる度に、ヒトデヒトデヒトデ・・・・・
20匹以上は、上がってきたんじゃないかなー
しかも水温も低いためか、ヒトデの野郎もヒンヤリでね~~~
巻いてくるときは、何か掛かっている感覚でありながら、上げてみるとヒトデ。
こんなことが、2時間くらい繰り返されたので・・・・
仕掛けチェーーーンジ
しかも四刀流。
磯竿以外は、すべてキス・ハゼ狙いへ移行。
A:投げ竿(長) アウトコース
B:投げ竿(中) アウトコース
C:投げ竿(短) インコース
D:礒竿 インコース ⇒ ウキフカセでメバル狙い
これが、ちょっと正解。
インコースで、マハゼやヒメハゼ、イトマキハゼが、バンバン上がってくる。
底魚は、インコースの風裏に回ったのかな。
しかし礒竿では、ギンポが一匹上がったが、アタリすらない。
そこで、
礒竿もハゼ狙いへ変更。勿論インコース。
釣れていると言うことで、本命だったアジやカワハギの姿は拝めなくても、ハゼ類やシロギス、ネズミゴチが、どんどん上がってくるので、ちょっと楽しいし、飽きずにエサが消費できた。
そうなると、インコースで二刀流をサビきながらやっていると、アウトコースでのヒトデ地獄が馬鹿馬鹿しい。
アウトコースの投げ竿二本を、ぶっ込み仕様に変更。
但し、ハリスは黒鯛対策の2号までしかない。
釣れたマハゼやヒメハゼ、シロギスを、エサにしてアウトコースへ、ブッ込んだ。
ぶっ込みの方は、釣れなくても長時間サオを構う必要がなくなる。
運がよければ、フッコやマゴチが釣れるだろうけど
せいぜい釣れたところで、ドチザメやアカエイであることは、経験済み。
鈴をアウトコースのサオに取り付け、本格的にインコースで、ハゼを釣ることに楽しんでいた。
バケツには、体力のあるマハゼ2匹を残しておいて、あとは、全部海に帰す・・・
コレを繰り返す予定だったのが・・・・
事件発生!!!!!!!!!!!!
その④へつづく・・・・・
その①からのつづき・・・・
②-1 釣りと料理は、通じると思う
まあ、そうは言っても、水温がかなり下がり、北よりの風がかなり強かったため、アウトコースやコバ周りの釣りは厳しかったと思う。
さっそく人気のないところに、どかんと陣取って・・・
「さて、なにやろっか・・・・」
釣りとは、ちょっとしたお料理と同じ。
具材 ⇒ 持ってきた仕掛け類
器具 ⇒ 持ってきた竿やリール
調味料 ⇒ 持ってきたエサ
・・・分かるような気がしない??
あ、しない?
そうかいそうかい、ま、そういうことにしておいて、料理感覚だったわけさ。
②-2 リスタート
気を取り直して、支度に係る。
持ってきた装備から考えて、まず、支度したのは投げ釣りセット。
「ぶん投げておけば、キスやらハゼくらいは楽勝だろう」
そう考えて、投げセットを2つブン投げた。
向かい風の中だけに、距離も出なかったが、釣りにはなるだろう。
投げ竿をさびいていてもよかったのだが、そのやる気はなく、三刀流目の刀を抜いた。
カワハギを釣ろうと考えた、5m超の磯竿。
「こう明るくなっちゃうと、エサ的にも黒鯛は無理。メバルも厳しいかなー」
時間は、7時を過ぎていた。
ウキ釣りなら、メバル・アイナメ、間違って黒鯛くらい釣れるかも知れないが、諦めきれないアジとカワハギを念頭に置いて・・・・
「サビキ仕掛けに、アオイソメをぶら下げて・・・・っと」
釣れないとは分かっていても、一挙両得作戦に出たのだ。
こういうことが出来るのも釣りの醍醐味。
まず、やってみることが大切だ。
料理の場合も、意外な操作によって、意外な発見もあることだろう。
さて、その結果は??
・・・・その③へつづく
多分、1年以上ぶりの実釣。
しかも、夏期に行きたかったのに、すっかり秋モード。
これでは、得意の夜釣りが出来ないと考えた今日この頃。
⇒夜釣りのウキフカセ釣りで黒鯛を釣るのが、至極の味わいと考えているのでね
千葉県木更津市の「木更津港 宮川丸」の渡船を利用して、沖堤防に上陸した話を一献。
⇒海釣りや魚名がある程度分からないと、意味不明かも知れないがご承知おきのほど・・・
その① 朝イチから、事件発生・・・・
パチンコでも朝イチなんか、そうは行かないのに、渡船の朝イチは、実に初体験。
(パチンコの場合は、滅多に行かなくなったためだが)
しかも30名以上、4時の船に乗るのだからビックリ。
ちなみに、宮川だけでその日は100名以上、堤防に乗ったらしいから、栄宝丸の便を入れたら、単純に倍ってとこかな・・・・スゲーなーと感心。
ホントは、ここで上陸した堤防名を述べたいのだが、今日は差し控えておこう。
と、いうのもいつもと違う堤防で、いつもは近づかないコバ(堤防の先端)周りに行ったことで、モラルの悪さが目について愕然としたからなのだ。
普通、釣り場にはマナーがある。
たとえば、混んでいるところに入るときは、両側の釣り人に一言断るなりする。
渓流釣りの場合も、先客者がいるときで、さらなる上流に動く場合は、断るか許可を得るのが常識だ。
オレは当然、コバにもルールがあって、先客者よりコバ側に入らないというルールがあると思っていた。
百歩譲って、ひと流し・落とし込み・・・なら許せる範囲か。
ところが、5時の船で来た一組が、オレの陣取った場所より、コバ側に荷物を置いて悠然とおっぱじめるではないの~~
許せん :-)
こう思うか同時ぐらいには、大勢の落とし込み師が列をなして、コバへやってくる。
モラル以前に、自分の釣りが出来ないことが明らかだった。
この日のオレは、いつもの黒鯛を諦め、カワハギ・アジ狙いで、時合いが来るまで、投げ釣りで遊んでいようとする算段だった。
当然、サビキも出来る状態じゃなく、自ら空いている場所へ移動した。
そう、モラルよりも現地のルールが優先されるシステムに腹が立ったからだ。
オレが黙って、場所の移動を始めても、気にするヤツはいなかったろうな。
絶対に、そこへは二度と行かんわ!!
移動したその場所は、明らかに釣れそうもないところ。
回遊魚のアジはおろか、カワハギだって近づかないのは目に見えていた。
それでも、金を払って渡船して、悠々自適のオレスタイルを貫く必要があったので、移動をかけた。
釈然としないけど、ひとりで来たからには、ひとりでオレのスタイルを楽しむ権利はあるハズだからね・・・・
・・・・その②へ、続く
千葉女児遺体 発見2時間前、歩く姿 口ふさがれ窒息死か(産経新聞) - goo ニュース
なんとも凄惨で不可解な事件が、この街で起こってしまった。
この街に住む人を何人か知っており、勿論、我が職場にもいるのだが。
まさか、こんなことでこの街が注目されることになるとは・・・・
早い事件の解決を祈るばかり。
わずか30分以内の犯行だという。
謎が多い事件。
自分も犯人像を描いてみたが、答えが出ない。
遺族関係者の方には、かける言葉も見つからない・・・・
「ツライでしょうが、気を確かに持って下さい」
→こんな言葉ぐらいだろうか・・・・
--------
この東金という街は、千葉県でもオレの知る千葉県の中では、銚子に次ぐ、特徴ある風土や民族性があるところだ。
昔から、農業や地場産業が盛んで、千葉でも有数の商業都市であった。
かつては
房総東線(いまの外房線)が、建設する際、東金を通して九十九里方面にという計画だったのに、住民や県議の反対により、南下を余儀なくされ大網経由となった経緯がある。
その理由も・・・
「鉄道というものが騒音をまき散らすという風潮から」
というものだったらしい。
その後、鉄道の利便性が認められ、結局、大網と成東(現:山武市)をつないで鉄道も通ることになるのだが、当時の住民や県議の力が、それほど影響のある地域だったというコトが分かる。
また、平成の大合併騒動の時も、一気に知名度アップおよび拡大のチャンスだったことにもかかわらず、成東方面とも九十九里方面とも合併しなかった。
数々の合併部会が開かれ、合併市名も公募していたのに、至ることはなかった。
これも東金の市民性から、まとまらなかったという。
(山武郡市であったことから、山武市でほぼ決まっていたことに由来らしい)
・・・・挙げればキリが無さそうだが、城下町としての民族性が根強く引き継がれている街という印象だ。
返せば、プライドが高いともとれる。
実は、オレ自身も東金と聞いて連想するワードが、あまりない。
商業や農業で発展した街であることは知っているのだが、なにかあるかと言われるとピンとこない。
・ 雄蛇ヶ池 ⇒ ブラックバス釣りや心霊スポットで有名
・ 八鶴湖 ⇒ サクラの名所
こういった場所ぐらいだ。
事件のあった場所や東金駅南側周辺は、城下町の名残が残る碁盤状の区画で、とても整理されたところ。
基幹道路である国道126号線(いわゆる東金バイパス)から、駅周辺を見ると、きれいに整理され、揃った町並みが眺められる。
しかしそうはいっても、幹線を離れれば、片田舎。
一本路地を入ると、瞬く間に人気のない風景・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
まさかの知名度アップが、こういった事件によることになった東金市。
まさに皮肉の一言に尽きる。
ともかく事件の解決を、今は祈るばかりだ。
今日は、オトコ目線で気になるニュースをピックアップしてみた。
⇒たまにはいいかな。
それは・・・・このニュース。
「美人過ぎる」八戸市議・藤川優里さん、水着に(サンケイスポーツ) - goo ニュース
パッとみ、ローカルのお色気オンリーのニュースかと思いきや
「八戸市議を16年務めた父が県議選に敗れた夜、父の支援者に土下座して自らの市議選出馬を表明し、トップ当選した経歴」
の持ち主らしい。
しかも、市議以上で活躍の場を展開せず、八戸市に誠意を注ぐというこころざし。
なかなかの心意気とメリハリを持っていらっしゃる。
個人的に、そういった礼節やケジメを重んじる人は応援したくなる。
ホントのところは、東北新幹線が、青森まで伸びると言うことで危機感を生じ、写真集等の発売で、八戸のインパクトを残そうとしたところだろうか。
(記事にもあるが)
そうはいっても責任感が感じられるし、悪い気がしない。
このまま芸能デビューとかせず、地元のために尽力を尽くして頂きたいと願うばかりだ。
ふむ
たしかに、超美人。 (と、いって差し支えないと思う)
写真を見て、ビックリしたのも事実。
そのあたりの芸能人顔負けの東北美人だ。
⇒Yahoo!上でのサンスポ記事からの記事はコチラ
⇒画像はコチラ
⇒同記事のオリコン版はコチラ
興味のある方は、是非、八戸の発展のため、PRのためにDVDや写真集やらを買って頂きたいと思う。
今日は、ウワサの農水省のトップが更迭・・・・いや辞任されたというニュースで持ちきりの政治面。
うんざり続きの国内情勢ではあるものの
こんなニュースも、ローカルだが話題になっているのは、いいことかも知れないな。
おかげで彼女の名前「藤川優里」と「八戸」は、しばらく頭に残りそうだ。
そういや、一緒に仕事したことがある、千葉大に通っていた八戸出身のバイト君。
君は元気にやっているかい??
たばこ増税、「今後10年間は増収」 厚労省研究班(朝日新聞) - goo ニュース
まあ、タバコに関しては、「然るべく」ですな。
1000円になれば、オレっちは、納税しないけどさ。
それまでは、非喫煙者より多く税金を払いますよ。
それ以上のことは・・・・
なんもいえねえ
(R)北島康介
--------
物価上昇で買い控え「ガソリン」、増えたのは「特売品」
ガソリンや食料品などの商品の値上がりが顕著になっているが、物価上昇の生活への影響について読売新聞と..........≪続きを読む≫
・・・・これは、まさしくオレのことを言われている気がする。
ガソリンの高騰で、150km/dayのクルマ通勤を電車通勤に変え、
コンビニ弁当をやめ、プライベートブランドを駆使して、飢えをしのぐ・・・・
特売品なんか、期限をチェックしてまとめ買いだもんね。
逆に、変わらない生活をしている人も、ちゃんと存在する。
今の時代の勝ち組だよね。
それはそれで、全然オレは気にしないけどさ。
今も昔も弱肉強食。
うらやましいだけさ。
さらなる、景気不調の波も来ているが
一連の金融恐慌で、これもどうなることやら。
一部の勝ち組さんも、我々ベースに落っこってくるのかな。
我々ベースの人はどーなるか??
少なくても食費は削れん。
・・・というか、もう削れん。
これは事実だ。
のんきにグルメブログなんか書いている場合じゃないだろうな。
段々、惨めなブログであるかのような気もしてきたし。
これ以上、恥をさらすこともないよね。
ココ一本にしようかな・・・・
(ここ一本なら、gooブログも移籍だな・・・・)
青春18きっぷがブログで話題 かつては5枚1組
ブログにおける話題の度合いが分かるサイトkizashi.jpで、「臨時化」というキーワードが上位に..........≪続きを読む≫
以前、このブログでも、青春18きっぷへの思い出を熱く語ったのだが、
今現在では、枚数ではなく回数になっていることを今日知った。
・・・・恥ずかしながら
なんと・・・
茫然自失。
この切符の最大の魅力であった、「バラせる」というワザが今ではないようなのだ。
そういえば、この切符を使った最新は、それこそ18年くらい前だから・・・
それでもユーザーが数多く存在するのは、まだまだ、うまく利用できるということなのだろう。
複数人数で動く場合には、4泊5日か、それにあうように期限内を旅しなくてはならない。出発も終了も制限がつく。
一人で動く分には、ルールも変わらずなのだが・・・・。
青春18きっぷを卒業した時代のオレは、周遊券を専ら使用していた。
経済力が変わったからである。
テッチャンには、これもたまらないお得なチケットである。
その昔は、この周遊券とうまく抱き合わせて青春18きっぷを使用したこともあった。
どうしても区域外に出たい場合は、一日出っぱなしというプランを立てた。
一般のトラベラーと異なり、1日2000円以上は楽勝に列車移動を行うことから、うまく使えば充分面白く使用できた。
(南東北周遊券か北陸方面の周遊券だったが、今では、その周遊券というワードも今のJRには存在しない・・・・切ない)
人生まっただ中の働き盛り
こんな時代にあっては、おそらく、この青春18きっぷを利用することもあるまい。
もしかしたら、リタイヤしたり転職したりするわずかな時間の余裕が出来たら、青春18きっぷを使って、9泊10日(可能であれば)で遊びに行きたいものだ。
もしかしたら、こんな時代に乗り遅れているオレのような方がいらっしゃるといけないので
「青春18きっぷ」超基本ルール10
(ALL ABOUTより引用)を参照されたし。
案外、往年のルールと大きく変わっているぞ。
そして、旅とはいいものだぞー
清水がリリーフ、ロッテサヨナラ呼ぶ秘策(日刊スポーツ) - goo ニュース
えっ清水!?ドキドキ7年ぶり救援白星(スポーツニッポン) - goo ニュース
ロッテ・清水6年ぶりリリーフ(サンケイスポーツ) - goo ニュース
ちょっと微笑ましいニュースだったな。
陣営は、ハラハラドキドキで苦しい台所事情も晒してしまった格好だが。
自ら、名乗り出て、この状況の中を飛び出した清水直。
結果が出てよかったよね。
カッコイイ!の一言に尽きる。
ヒヤッとしながらも、9回同点の場面で清水直がスクランブル登板して、バッチリ抑えた。
そして、タメの大塚によるサヨナラタイムリーを呼び込んだ。
大塚もベテランなのだが、今年は、随所で活躍している。
橋本とといい大塚といい小宮山といい、今年は、ベテランと若手がうまく融合していると思う。
そんな大塚も、スクイズもある場面でウェイティングだったのに、初球を思わず振ってしまったらしい。
後には、成瀬と荻野しかいなかった。
ニュースになるくらいだから、ビックリ登板であったことに変わりなく、抑えてサヨナラを呼び込んだのは、これも流れに乗ってのことだろう。
この微笑ましいニュースを見て思い出したことがある。
・・・・・・・・・・・・
多分、13年くらい前のボビー初采配の年・・・1995年かな。
当時、鹿児島キャンプまで見に行っちゃう彼女と付き合っていた。
そんな彼女は、福澤捕手(~2003年)の大ファン。
(シブいよね~~)
オレは、ユーティリティープレイヤーで意外性のあった五十嵐内野手(~1997年まで、以降オリックス→近鉄)のファンだった。
(オレもシブいか・笑)
まだ、トランペットで応援していた時代で外野なんか客もまばらだった。
寝そべって観戦できた時代だった。
アジアの大砲、島田茂内野手(~1995年)の応援が大好きだったことを痛烈に記憶している。
そんな彼女と試合(マリン)を見に行った出来事なのだが・・・・
その日も弱小ロッテは、相変わらずボロ負けペース。
対戦相手は忘れてしまったが、負けペースだったので、選手も結構替わっていた。
勿論、お気に入りの五十嵐もセカンド先発だった。
ロッテというチームは、捕手も投手によって変えたりしていた。
定詰が、伊良部の専属キャッチャーに近いポジションにいたのは記憶している。
情けないことにその日の先発までも記憶していないのだが、猪久保→山中→三人目のキャッチャー定詰が、8回表の攻防時に、ホーム突入の判定でクレームつけたら、退場になってしまったのだ。
「あれっ、キャッチャー三人目を使っちゃったよな、四人目いるのかな?福澤かな?」
こんなことを彼女に話したら
「福澤さん、多分二軍だよ~~」
ニコニコしながらも、残念そうな顔をしていた。
「どうすんだろ。まあ、場内コールを聞いてみようか」
・・・・・・・・・・・
♪~選手の交代をお伝えします
「・・・・に変わりまして、樋口が入ってセカンド」
「あ”っっっっっ、五十嵐おろされちゃったよ~~・涙」
と、オレ。
・・・・も、次の瞬間
「キャッチャー、定詰に変わって五十嵐」
場内が、ドッカーーーーンと沸いた。
オレも沸いた。
彼女と大喜び。
8回は、なんとか抑えたが、9回はダメ押しを喰らう始末。
(たしか、9回は榎が投げた記憶がある)
結果だけ見れば、消化試合だが、こんな場面を見られて、最高だった。
後日談として、五十嵐が中学生時代にやっていたとして志願したらしい。
もっとも、キャッチャーが残っていなかったから、やむを得ずの展開。
(風疹が流行っていたというのも、後日談だ)
ボビーも、「右投げ左打ちの捕手が誕生したから心強い」とジョークも交えて答えていたのを記憶している。
(当時、橋本将が二軍に存在していた)
そんな五十嵐も、1998年にトレードに出されてしまうのだが、亡き仰木監督と巡り会ったことも重なって、
・ 全ポジション達成 (オリックス時代)
・ 全打順本塁打 (近鉄時代)
の偉業を達成するのである。
今日現在、この2つの両記録を持つものは、この五十嵐だけである。
生涯成績が、
30本塁打も打たない彼が、この偉業を達成したこと
2割ソコソコした打てなかった
のにも関わらず、13年間もプロに入れたのは・・・・・・
強運
なのであろう。
こんな偉業を達成したときも、全ポジションの時は新聞に冷ややかに小さく書かれたのみ。
全打順本塁打の時は、わずかにコメントが載っただけ。
電話によるインタビューもチョットだけあった。
(ニッポン放送の松本アナウンサーが嬉しそうに話していたのが、オレも嬉しかったたな)
両記録とも珍記録として扱われたからであろうな、この扱い。
引退した後も、ボチボチメディアに出ていたようであるが、
今後も含めて、彼の活躍に期待している。
すっかり、五十嵐氏への記事になってしまったが、こんなことを思い出したというお話しで勘弁されたし。
オレもよく記憶にあったな・・・・
勝手に訪れて勝手に評価してみたい
あくまでも、勝手な論評なので、参考までに。
関係者の方は、個人的評価と何卒、静観して頂きたい。
ちなみに
星は、10点満点で評価して、銭湯生活中に訪れた回数の多い順に紹介する。
⇒基本的に平日の会員価格での御紹介
今回は、なにげに来訪回数の多い・・・・
ウェルサンピア千葉
( 千葉厚生年金休暇センター )
を紹介しよう。
①利用価格
★★★★★
★★★★ (星9コ)
なんといっても、安価で利用できるのが魅力。
会員制度はなく、宿泊者は、ダーターで利用出来た記憶があるが定かではない。
一回の利用価格は、500円。
土日も関係なく、外部の利用者は、いつでもこの価格。
②シャンプーなど
★★★★★
★ (星6コ)
勿論、備え付けのシャンプーやボディーソープは無料。
固形石鹸もあるぞ。
シャンプーは、リンスイン。
ボチボチの商品だと思う。
③シャワー
★★★★★
★ (星6コ)
洗体ゾーンは、案外狭い。
シャワーは、ホントの銭湯をイメージして貰いたい。
至って違和感がないものだ。
④浴槽・風呂
★★★★★
(星5コ)
一人で行くには、充分。
洗体後、メインである人工ミネラルの湯へ浸かるが良かろう。
記憶では、その昔、温泉という名を使用していたものの、当局から指摘があったのか、現在では「光明石の湯」という名前を使用。
まあ、ミネラル系が豊富にある人工温泉という認識で良かろう。
浴槽や風呂は、銭湯に毛が生えた程度だが、オレには充分。
⑤サウナ
(星0コ)
オレの記憶では、たしか無かった。
確認不足だったら、申し訳ない。
スペースもないように思ったが・・・・
⑥受付・案内
★★★★★
★ (星6コ)
特筆することはない。
自動販売機で入浴券を買って、カウンターに渡すだけ。
逆に初めてでも、普通に利用出来る。
ただ、そこに行くまでが駐車場からだと面倒。
遅い時間だと、風呂に辿り着くまでのルートが限定されるので注意だ。
⑦施設その他
★★★★★
★★★ (星8コ)
食堂が、同じ施設内にあり、ガッツリも食べられるし飲める。
そもそも、プールあり体育館あり、テニスOKと、スポーツ施設が充実。
何でも出来るホテル併設。
基本的には、風呂のみで利用するのもいいが、スポーツしてから、ここに来るのがいいかもしれん。
仲間と来るなら、まさに裸の付き合いまで面倒見てくれるわけだ。
⑧雰囲気・客層
★★★★★
(星5コ)
銭湯・・・・・。
言い方が悪いが、銭湯だよね(笑)
宿泊客がメインかも知れないが、外部利用者との境界がなく、利用出来ることは、◎。
ファミリーが多く、ガキどもが多いため、休日や夏場(プール期間中)はあまりオススメ出来ない。
利用は、平日か夏場以外がよさそうだ。
⑨営業時間
★★★★★
★ (星6コ)
10:00~23:00まで。
22:30までに行けば楽しめる。
なお、月曜は、17:00からだぞ。
⑩交通の便
★★★
(星3コ)
ハッキリ言って車でしか行けない。
しかも、ただでさえ混雑する「大網街道」の仁戸名周辺。
平日のラッシュ時や休日は、自分の行きたい方向に、出られないだろう。
信号もあるので、信号を使って出られるように、うまく利用されたし。
車の運転になれない人は、ガッツリ信号ゾーンに並ぶべきだ。
公共のバスも時間が全く当てにならないので、使用すべきではない。
タクシーも大網街道を使うため、距離の割には、値段がかかるぞ。
(JR蘇我か鎌取、京成の大森台からかな)
駐車場は、そこそこ広いが、奥行きがあるため、風呂利用のみなら、苦労するかも知れない。
いい場所があることを祈るしかない。
信号ルートではない入口からはいると、風呂の直下に駐車場はあるのだが・・・
前出のとおり、条件付きだ。
⑪手ぶら度、その他制約など
★★★★★
★★ (星7コ)
レンタルタオル、バスタオル完備
有料だが、対応している。
カミソリとかのオプションは、なかったように記憶している。
持ちこみは出来ると思うが、人の出入りがあるときは、注意されたし。
⑫その他サービス
特にない。
総合評価
★★★★★
★ (星6コ)
電車で来れないことと、若干清潔感が気になる。
ホテル併設なんだから、もうちょっと遅くまでやっていると嬉しいのだが。
まあ、くどいようだが
銭湯に毛が生えた程度であることをお忘れ無く。
勝手に訪れて勝手に評価してみたい
第三弾。
あくまでも、勝手な論評なので、参考までに。
関係者の方は、個人的評価と何卒、静観して頂きたい。
ちなみに
星は、10点満点で評価して、銭湯生活中に訪れた回数の多い順に紹介する。
⇒平日の会員価格での御紹介なのだが、ここは別格であるため、それぞれコメントする。
んで
京葉銀行文化プラザ
を紹介しよう。
まず、聞き慣れない人もいるかと思うが、元々は、
ぱるるプラザ千葉
(これなら知っている人も多いでしょ)
ここから、郵政民営化に伴い、千葉市に移管され
千葉市文化交流プラザ
(カタい名前だなー)
に名前が変わり、千葉市がこの施設に対してネーミングライツによって
命名権を民間に・・・・
それで、このような京葉銀行文化プラザと名前が変わった。
ちなみに、今年度(平成20年4月)から5年間は、この名称だそうだ。
①利用価格
★★★
(星3コ)
ここは、フリーと会員制のフィットネスクラブがメインであるようで。
ただ単に、銭湯として利用する人は、もしかしたら皆無なのかも知れない。
フィットネスやプール利用で、風呂の値段も変わる。
逆に、風呂に入ることが前提だとプール代は200円で利用出来る。
フリーにおいて
一回の利用価格は、700円。
銭湯と思うと高めの設定だ。
フィットネスもフリーで利用出来たり、色々あるので・・・・
この辺は、HPで確認されたし。
うまく利用すれば、風呂に関してはお得かも知れない。
②シャンプーなど
★★★★★
(星5コ)
勿論、備え付けのシャンプーやボディーソープは無料。
リンスインシャンプーの設置だ。
程度に関しては、経費を抑えたものなのか、オレの頭皮は、あんまりよくないなーと言っている。
③シャワー
★★★★★
(星5コ)
半間欠式。半遊動式。
ボタンを押すと一定時間出てくるのだが、他の銭湯と比べて、非常に1バッチが短い。
ちょっと、時間が短めなので洗体に手間が掛かるのが難点。
温度は、一定に安定されているので、このあたりは安心だ。
④浴槽・風呂
★★★★
(星4コ)
オレが行ったときは、いずれも露天の使用禁止。
どうやら一部破損しているとかで。
ただ、フロア案内をみていると、露天風呂そのものは大したスペースが無く、ウォータースライダーみたいな遊具が破損しているとのこと。
子供向けなのか大人向けなのか・・・・
ハッキリしない・・・・
あとは、プール利用に重点を置いてあり、ホントの風呂のみなのか、風呂の存在価値が曖昧である。
⑤サウナ
★★★★
(星4コ)
風呂の中には2つある。
高温と低温だが、採暖室という名称だ。
ただし、どちらも清潔感があまり感じられない。
なお、プール利用だと、プールのフロアにミストサウナがあるらしい。
⑥受付・案内
★★★★★
★★★ (星8コ)
ここに来るまでが、不安の連続。
とりあえず、風呂のフロアまで来れば、なんとかなると思っていたが
なんとかならない(笑)
なんか場違いなところに来た感じと、圧迫感がある。
やっぱりフィットネスのカウンターであり、初心者は近づきがたい空気。
入口から入り、カウンターに質問すると
受付嬢(多分、学生のバイト風)がく丁寧に説明してくれる。
とりあえず、初めてでもなんとか利用出来るぞ。
とにかく、親切丁寧で悪い気はしなかったが、サインさせられたり、諸手続が面倒。
毎回、フリーで風呂を利用することを思うと、手間。
⑦施設その他
★★★★
(星4コ)
再三いっているように、フィットネス&プールの施設がメイン。
その後の延長で、風呂があるといった位置づけ。
ただし、ロッカーは、健康ランド並のセキュリティーがある。
⑧雰囲気・客層
★★★★★
(星5コ)
スパと言うには、ほど遠いことがここまでの説明で分かってくれたと思う。
よって客層の9割は、それらを利用した客。
あくまで風呂は、彼らの付帯設備なのだ。
風呂だけを利用している人への常連の視線といったら・・・冷ややかだ。
客層は、中高年の男性が多い。
場所柄もあるかも知れない。
⑨営業時間
★★★★★
(星5コ)
10:00~22:00まで。
日祝日は、19:00まで。
しかも、1時間前までに入店必須だ。
駅から近いことを考えたら、もうちょっと長くてもいいような気がするものの
フィットネスがメインなら仕方のないところか。
⑩交通の便
★★★★★
★★★★★ (星10コ)
駅から歩いて、3分。
駐車場も完備。
風呂利用なら、3時間無料。
・・・・完璧な立地条件だ。
⑪手ぶら度、その他制約など
★
(星1コ)
手ぶらでこれない。
レンタルタオルも一切ない。
その他のフェイシャルパーツも販売していない。
あくまで、プールなどの延長で、この施設があることを念頭に置かなければならない。
風呂目的なら、最低でもタオル類は完全用意だ。
ドライヤーぐらいかな、ここにあるのは。
また、カミソリは浴室内の使用が禁止だぞ。
⑫その他サービス
風呂のアフターで利用出来るのは、同施設内のレストランのみ。
駅から近いから、ちょっと足を伸ばしてみるのがいいだろう。
総合評価
★★★★
(星4コ)
ここを利用するには、割り切りが必要。
メリットは、利便性だけだ。
勝手に訪れて勝手に評価してみたい
第二弾。
あくまでも、勝手な論評なので、参考までに。
関係者の方は、個人的評価と何卒、静観して頂きたい。
ちなみに
星は、10点満点で評価して、銭湯生活中に訪れた回数の多い順に紹介する。
⇒平日の会員価格での御紹介
spa beauna (スパビューナ)
を紹介しよう。
①利用価格
★★
(星2コ)
なんといっても、スパ。
健康ランドよりもグレードが上・・・というコンセプト。
安かろう悪かろうでは、話にならんワケか。
会員になるにも、300円でOKだが、一年しか有効期間はない。
一回の利用価格は、1500円。
銭湯と思うとバカ高いが、仕方ない。
ただし、救済措置ではないが・・・・お得なプランもモチロン用意。
・ 女性 (水曜・木曜)
・ カップル (水曜)
・ 深夜 (22時以降)
・ 団体 (15名以上)
・ 誕生月
などなど
この辺は、HPで確認されたし。
うまく利用すれば、1000円で利用出来る。
②シャンプーなど
★★★★★
★★★ (星8コ)
勿論、備え付けのシャンプーやボディーソープは無料。
珍しいことに、シャンプーリンスが別々だ。
リンスは、ショボそうだが、シャンプーはソコソコだと、オレの頭皮は評価しているぞ。
ちなみに、ボディーソープは、かなりタオルに残るタイプなので、付けすぎ注意だ。
③シャワー
★★★★★
★★★ (星8コ)
間欠式。半遊動式。
ボタンを押すとほぼ無制限時間出てくる。
半分は、仕切りがあるので、泡が隣に飛んだりする心配がない。
残念ながら、時たま冷水が出る。
(いついっても・・・・)
これさえなければ、完璧なシャワー設備なのだが。
④浴槽・風呂
★★★★★
★★★ (星8コ)
一人で行くには、充分な数が揃っている。
洗体後、ジェット風呂で温まって、
露天に行くのが、オレのパターンだが、露天は天井がある半露天。
スパであるため、風呂にスペースは、施設に対して小さめだが充分なサイズだ。
温泉(人工?)は、二種類あって、それぞれソコソコ広い。
余計なものもなく、スッキリしている。
⑤サウナ
★★★★★
★★★★ (星9コ)
風呂の中には1つしかないが、そこそこ大きい。
(女性サウナは、塩サウナもあるI
なお、室内着に着替えれば岩盤浴の利用可。
女性専用は1種類あるが、他は男女共用だ。
岩盤浴(2~3種類)が無料で使用出来るのは、魅力であるものの、タイミングが悪いと室内が相当賑やかなときがある。
⑥受付・案内
★★★★★
★★★★ (星9コ)
ここに来るまでが、地図があっても分かりづらいのが難点。
しかし、受付嬢が素晴らしく丁寧に説明してくれる。
どういうわけか、ほとんど超美形を揃えている。
店のコンセプトは、ここにもあるのかもしれない。
とにかく、親切丁寧な説明は、逆に恐縮してしまうが、初めての来店も安心だ。
たまに受付嬢が一人しかいなく、繁忙時間は、多少の人数を取りそろえておくほうがよいと感じた。
⑦施設その他
★★★★★
★★★ (星8コ)
食堂が、同じ施設内にある。
一階にあるレストランは、外部の使用者も利用可能。
IDチップ内蔵の腕輪で、最後に精算する健康ランドスタイルであるため、お金を持ち歩かなくて良いのは嬉しい。
喫煙所も別途完備だ。
さらにヒーリングラウンジは、最も大きな設備で、とりあえずオーシャンビュー??か。
リラックス可能。
3Fは、しずかなラウンジがある。
リラックススペースを多く取っているのが特徴だ。
⑧雰囲気・客層
★★★★★
★★ (星7コ)
スパというより、リラックスゾーンが意識されているからか、家族連れも見ない。
かなり落ち着ける。
単に値段が高いという噂もあるが・・・・
ただし、中韓国系のお客さんも数多い。
いついっても、このような外国籍の客層も存在するというのは、落ち着いている環境なのだからだろうか。
もともと、蘇我という土地柄、JFEや大学があるため、留学生や外国籍の人も多い。
⑨営業時間
★★★★★
★★ (星7コ)
10:00~25:00まで。
金土・祝前日は、26:00まで。
施設を楽しむためには、2時間は欲しいので、23:00には入店したい。
⑩交通の便
★★★★★
(星5コ)
ハッキリ言って車でしか行けない。
クルマで行っても、知らないと相当迷う。
しかも、多分、思った場所に停められないと思う。
平日でも、テーマパーク風な集合施設の中にあるためだ。
公共機関でもなんとか行ける。
蘇我駅から無料バスが運転されているが、夜の時間帯まで。
深夜であれば、クルマのみ。
駐車場は、必ず停められるので深夜であれば安心だ。
⑪手ぶら度、その他制約など
★★★★★
★★★ (星8コ)
レンタルタオル、バスタオルは、全て無料。
ほんとの手ぶらで来られる。
持ちこみ不可。
カミソリ・歯磨きは、浴室で使用不可。
ただし、この二品は購入可能。
なお、洗面所では以下の商品が無料で使用出来る。
・ トニック
・ シェービングオイル
・ 水性のハードスプレー
・ ブラシ
・ 洗顔フォーム
・ 綿棒
・ ドライヤー
充分すぎるくらい充実だ。
⑫その他サービス
・マッサージ
・足つぼ
・アカスリ
・バリ式マッサージ
・タイ古式マッサージ
有料サービスも充実だ。
総合評価
★★★★★
★★ (星7コ)
値段が高い、アクセスが多少不便であることを除くとほぼ完璧。
夜遅い時間までやっているところも嬉しい。
また、周辺には、ショッピングモールや映画館、食堂街、フットサル場などなど
かなり、あそべる空間が充実しているため、遊び疲れたら、ここにくるのもいい。
ここは、銭湯だけで利用するのは、もったいない施設だ。
なれたら、色々動き回って、さらに充実させよう。
なにより眠いときは、寝湯(無料)が出来るのが高ポイントだし、ヒーリングポイントが充実しているのがいいぞ。
どうもカップルや女性を狙っている体があるので、デートや女性だけで来るには、相当いいかもしれないな。
ワケあって、銭湯生活を余儀なくされたのだが・・・・
行動範囲も千葉市内がメインであるため、
勝手に訪れて勝手に評価してみたい
そう思って、ブログに書いてみた。
あくまでも、勝手な論評なので、参考までに。
関係者の方は、個人的評価と何卒、静観して頂きたい。
ちなみに
星は、10点満点で評価して、銭湯生活中に訪れた回数の多い順に紹介する。
⇒平日の会員価格での御紹介
まずは、一番訪れていて、会員にもなっている・・・・・
湯快爽快 『湯けむり横丁』 みはま店
から紹介しよう。
①利用価格
★★★★★
★★★★ (星9コ)
なんといっても、お値段の安さが魅力。
会員になるにも、300円でOK(オレの時は100円だった)
しかも一度払えば、永久的に年会費が無料。
一回の利用価格は、500円。
安い。
②シャンプーなど
★★★★★
★ (星6コ)
勿論、備え付けのシャンプーやボディーソープは無料。
ボディーソープは、マーマレードの良いニオイがする。
シャンプーは、リンスイン。
あまり、いい素材では無さそうだ。
③シャワー
★★★★★
★ (星6コ)
半間欠式。半固定式。
ボタンを押すと一定時間出てくる。
ちなみに半間欠式で遊動式のシャワーも数機設置している。
④浴槽・風呂
★★★★★
★★★ (星8コ)
一人で行くには、充分な数が揃っている。
洗体後、ジェット風呂で温まり、露天の二つの風呂に行くのが、オレのパターン。
⑤サウナ
★★★★★
★★ (星7コ)
1つしかないが、大きい。
テレビ完備。
タオルも敷いてあり、定期的に交換しているので清潔感充分。
別料金(要予約)で岩盤浴の利用可。
⑥受付・案内
★★★★★
★ (星6コ)
特筆することはない。
自動販売機で入浴券を買って、カウンターに渡すだけ。
逆に初めてでも、普通に利用出来る。
何一つ迷うこともない。
無駄に受付が多いのは気のせいか?
⑦施設その他
★★★★★
★★ (星7コ)
食堂が、同じ施設内にあり、会員だと気持ち安く頂ける。
誰でも無料に利用出来る足湯もある。
⑧雰囲気・客層
★★★★★
(星5コ)
レトロ調タップリで昭和の時代を感じさせる造りで統一されているので、
なんだか心地よい。
ただし、ファミリーが多く、ガキどもが多いため、休日はあまりオススメ出来ない。
利用は、平日か深夜がよさそうだ。
⑨営業時間
★★★★★
★★★★ (星9コ)
9:50~27:00まで。
深夜2時半までに行けば楽しめる。
⑩交通の便
★★★★
(星4コ)
ハッキリ言って車でしか行けない。
平日も早い時間なら、主要駅近くから無料バスが運転されているが、当てにならない。
駐車場は、とてつもなく広いので、この辺は安心だ。
⑪手ぶら度、その他制約など
★★★★★
★★★★ (星9コ)
レンタルタオル、バスタオル、歯磨き、カミソリ・・・・
全て有料だが、対応している。
しかも、これらは浴室で使用可能。
持ちこみOK。
⑫その他サービス
・足つぼ
・ゲルマニウム温浴
・アカスリ
・床屋
・タイ古式マッサージ
・手もみ
有料サービスも充実だ。
総合評価
★★★★★
★★★ (星8コ)
電車で来れないことと、若干清潔感が気になるところをのぞけば、ほぼ完璧。
深夜までやっているところも嬉しい。
今では、すっかりスタンダードなスーパー銭湯だ。
なにより眠いときは、寝湯(無料)が出来るのが超嬉しいぞ。