Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

年賀状の妙と効率性を鑑みる(後編)

2012年12月30日 13時17分50秒 | Weblog

(第五期以前は、前編へ)


【第五期 見本印刷+プリンタ時代】


自分の年齢を重ねるごとに、綴る年賀状の宛先も書き損じが増えるようになった。
また、オレ宛で貰う年賀状も手書きで書く人がほぼゼロになったことを感じ、いよいよ自分が用意する年賀状の宛名書きはプリンタによって対応する必要性にかられることになる。


そこで、宛名書きをするためだけのプリンタを買いに行こうと、コンパクトな白黒印刷機を探すのだが、店員や案内係から話を聞いても釈然としなかった。
ある日、散々電器屋を巡ったあとに「ここで最後」と決めた入ったY電機で「EPSON製 カラリオ PX-045A」を買うことになる。
(今振り返ると、なぜカラー複合機を買ったのか自分でもよく分からない・笑)


実はこの電器屋ででオレの対応をしたEPSONの助っ人バイヤーが、オレのニーズを聞いた途端に、自社製品を一切勧めない対応に心を打たれ、思わずそれを買ってしまったのだ。


どうもそういった“まっすぐで正直な対応”をされると心が動いてしまう悪い癖を露呈してしまったが、先方も印刷用紙や写真台紙、シューズケースなど様々なオマケをくれたので悪い気はしなかったという余談を添えておこう。


早速家へ帰って、チェーンストアで委託印刷した年賀状に宛名印刷を試みる。
「・・・・そうか、フォーマットがナイや」


自分に嫌気がさすほど呆れてしまったが、散々広げたPCとプリンタを、またキレイに片付けなくてはならない面倒さがさらに気持ちを下げた。
慌ててネットでダウンロード版のハガキ印刷ツールを物色する。


正直時間もないから、無料ソフトのダウンロード版を中心に探すのだが、これでもいいやと決めたフリーソフトはなぜかダウンロード出来なかった。
さらに有料版でもいいやと決めた年賀状作成ツールもクレジット決済のみしか対応していなかった。


なお、出来合のCD-ROM版にしても、ただ「ハガキに宛名を書きたいだけ」というソフトなんか存在せず、たいそうな値段またはけったいな値段が付いていて悄気る。そこで思い出したのが、コンビニ等で売っている廉価な年賀状作成ソフトだ。


どちらかといえば、宛名作成より裏面のデザイン重視のモノばかりだが、ほとんどのものが宛名書きもセットになっている。
「もう、これしかない」


近所の本屋でそれを買って、すぐ印刷したことはいうまでもないが、メリット・デメリットが同時に生じたので以下に整理しておく。
メリットは万万が一、自分が用意した図柄印刷済みハガキに対して、多くの年賀状を貰ってしまっても、このソフトで図柄を別途カラー印刷できるので、年賀ハガキだけ買ってくれば不測の事態に対応できるということだ。


(なにより出来合のハガキで対応するというみっともない対応が回避できる)


しかし、この500円で買えるような超廉価版の年賀状作成ソフトにも善し悪しがある。
価格が安いという良いメリットが最大の魅力。


デメリットは、宛名書きにおいて字体に選択肢がないことや、宛のバランスや構成に柔軟性が加えられないということ、そして当該干支しか対応できないがネックかな。


住所が長いと字が小さくなるだけだったし、字体もショボい毛筆体しかなかった。
まあ、それ以上望むなら「ちゃんとした作成ソフトを買ってね」というプルダウンキーや吹き出しが随所に登場するのが、なんともいやらしいが500円以下で買えるのだから文句も言えない。

でも、500円の作成ソフトを12回買うことを思えば、3000円前後のキチンとした作成ソフトを用意する方がお得のようにも考えられる。
でもねー、時代は日々変わるだろうし、そのソフトも一生使える訳じゃないだろうし。


そういえば、宛名書きにおける書き損じは無くなったが、プリンタの位置出し調整で結局ハガキがロスしてしまうものの、当年度分のハガキで試し印刷をする必要がないのは大きいことかも。


なお、今年の年賀状は、この第五期バージョンで皆さんへ送るのであしからずご承知おき頂きたい・・・・といっても、わずかしかいない大切な友人しか知り得ないことなんだよな。




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年賀状の妙と効率性を鑑みる(前編)

2012年12月30日 12時44分49秒 | Weblog

年賀状作成というイベントは、1年の中でもオレに占める割合が大きい。
これは、社会人一年目に体感したカルチャーショックが今に引き継いでいるといえる。


その社会人一年目の元旦、自宅のポストに30枚を越える年賀状がオレ宛に届いた。
もちろん、その送り主は全員職場関係である。


正月三が日は、学生時代から寝て過ごすか地元の仲間とパチンコに繰り出すかの選択肢しかなかったオレにとって、ひたすらお返しの年賀状を大急ぎで書かねばならないという事態に陥った。


この出来事は、安月給のオレにとって年賀ハガキの負担金もさることながら、出来合の年賀状で返信しなければならないというショボいプライドが自らをズタズタにしたイベントになった。


【第一期 見本印刷+ワープロ時代】


そこで二年目は、前もって印刷屋やスーパー等へ外注に出したオリジナル年賀状を基に、ノート型のプリンタ一体型ワードプロセッサで宛名を書くことで対応した。
このワープロは、もちろん冬のボーナスで購入したものであり、このスタンスは3年ほど続く。


【第二期 見本印刷+手書き時代】


数年経つと、コンビニの台頭でコンビニでも普通に年賀状印刷を承るようになり、毎年、自らのチョイスで気に入った図柄があるチェーンストアで購入するスタイルに変化したが、ワープロが時代遅れの時代に入ると宛名は手書きへと戻ってしまう。


宛名書きが手書きに戻った理由は簡単で、ワープロ時代が去ってPC+プリンタが主流になったからであるが、当然、PCやプリンタを自宅に置くスペースもなく需要もないに等しいので、このスタンスが数年続くことになった。


ほんの数年前まで上述のように年賀状作成をこなしていたが、ある日、近所にある大規模小売店の印刷代行サービスにおいて、宛名書き印刷も廉価で対応するというサービスを始めたことから、すぐに乗っかって対応することになる。


【第三期 見本印刷+宛名印刷時代】


宛て名書き代行スタイルは実に画期的で、宛名書きの煩わしさを回避できる以外に、年度ごとに喪中の人や新規宛てが増えても、ネットを介して簡単に対応できることから、完成品のほとんどをそのままポストへ投函すればよくなったというメリットがある。


これで職場関係へ送る義理状はポストに直行して、親しい間柄の同僚や友人宛てには、一言添える手間だけになるわけだから、本当に時間と労力が省かれ重宝したサービスになった。


もう、このスタイルで一生変わらないかと安定期に入りそうになった頃、事件が起こる。
大規模小売店における印刷代行サービスの見本図柄にセンスが感じられないと思い始めたタイミングに合わせるかのように、いずれ訪れるだろう“カブり”の事故が発生したのだ。


まあ、オレが送った年賀状ではなかったが、オレが貰った年賀状において、とあるコンビニで作成したと思われる図柄でのハガキが2組分届いたのだ。
もともと年賀状を30枚そこそこしか貰わないオレにとって、このまさかのカブり事件は衝撃的で、いずれオレにも訪れるような不安に陥ることになる。


【第四期 見本印刷重視時代】


ある年のある日、生活雑貨を扱うチェーンストアをプラプラしていたら、年賀状印刷サービスを実施していることを知り、見本を物色していたのだが、自分にとってハイセンスと取れる図柄が数多く見つけられた。


思わずその場で契約してしまったが、このチェーンストアでは宛名印刷まで行っていないことから、また昔の時代(第二期時代)に戻ってしまい、面倒な宛名書きに追われることになった。


(第五期以降は、後編へ)




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胃カメラ(胃内視鏡)の真実を教えてくれ

2012年12月22日 22時19分02秒 | Weblog

本日、12/22はオレにとって地球滅亡説以上に衝撃的な体験をした日になった。
まずは、人生40年以上生きてきて初めて胃カメラを飲んだということの話をしよう。


前記事でも語ったように、あまり評判の良くない病院での胃内視鏡検査であることを踏まえてほしい。
病院に到着するなり、いきなり飲まされたのが白い液体。


看護師いわく、胃の内部で泡が立たないようにというものらしい。
化学的に言えば、消泡剤だな。


次にベットに寝かされ、のどの麻酔を行うのだが、粘性の強い無色の液体を5分くらい口に含んだまま仰向けで待つ。
その間、内視鏡検査ではすっかりおなじみの「ブスポン」を筋肉注射される。


そんな作業が流れ作業のようにスタンバイが進む。
いつの間にか、体は横向きにされ口には内視鏡のコードを噛まないようマウスピースを噛まされる。


すると、直径1.3cmのぶっといコードがのどに突っ込まれる。
当然、拒絶反応のように猛烈な吐き気が4~5回と繰り返す。


慣れないためもあるだろうが、体中には痙攣も起こる。
検査員や介添え役の看護師は、


「鼻から呼吸できますから、呼吸してください!!」


当たり前のように言うが、さっき散々カラ嘔吐を繰り返したため、涙目になっていたことから鼻は詰まっている。
口呼吸になるわな。


ここまで正味で20分くらい検査は行われただろうか?
胃に達すれば、カメラ自体は苦しくなかった。
だけど、十二指腸までカメラを入れらると、さすがに違和感を覚えるものの嘔吐感はない。


最大で入口から70~80cmくらい内視鏡が入ったころだろうか、まさかのワードが飛び出した。
「生検やるよー」


がっつり2つの組織を取られて検査終了。
すぐさまうがいに向かうが、胃液と麻酔でなかなかスッキリしない。


しかしすぐ呼び戻され、点滴へ。
この点滴は、止血剤の目的で行われたらしい。(1時間)


検査終了後から、2時間半で検査結果を告げられるのだが。
その結果はこうだ。


①胃の3分の1が、胃液によって強い炎症を起こしている。
②胃の入口直前に3cmぐらいのただれがある。
③オレの十二指腸は変形型だというのがわかった。


で、その理由等は以下のとおり。


①(強い)ストレスによって、胃が荒れまくっていると診断された。これは、自分の胃液で胃壁を溶かしている様子である。

②このただれも、おそらく①に起因していると考えられるが、場所と炎症の様子が①と異なるので、生検(病理検査・組織採取)依頼を出したとのこと。
勿論、最悪がんの可能性もあるらしいので2つ採取したという。


③は、特に異常ではないらしい。
②の検査結果は、12/29に判明する。


-----------------


ひとまず、これで年明けをどう過ごすかその日で決まる。
もちろん、ここのブログでレポートするぞ。


あ、そうだ。


胃内視鏡後の副作用なのか、今、めちゃくちゃのどが痛い。
のどちんこも腫れているし、強い違和感を感じるのだ。


みんなそういうものなの?
教えてください。


病院によって違うのですか??
被験者によって違うのですが??


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続・ペニオクについて (緊急報告含む)

2012年12月21日 23時26分51秒 | Weblog

<< 続ペニオクへのコメントは、下段にあります >>


まずご連絡しておきたいことは、「最悪の場合、この記事で全ブログ閉鎖」するかもしれないということ。
先日来、体調不良の折、仕事を休んで意を決して12月20日に近所の総合病院(評判は悪い)へ行った。


今年の4月に襲った腹痛同様に、今回は激しい胃痛&十二指腸周辺の痛みに加え、左脇腹への強い痛みが生じて、たまらず病院へと駆け込んだ。
約半日の検査と点滴で、約12000円も取られてしまったが、概ねその原因と病状はわかった。


各所に生じた痛みの原因は、なんと「ものすごい便秘」であり、大腸の全てに便が詰まっていたため、それぞれの周辺に炎症を起こしていた。
9月からオナラが激臭くなっていたから、やっぱり人間ドック(バリウム)の影響もあったかもしれないが、多忙によるストレス起因であろう。


ただし、血液検査や尿検査、CTやレントゲンの結果からは、胃と十二指腸以外の臓器に異常は見られないとのことで、脇腹痛に関しては便秘が解消されれば治るだろうとのこと。


そういえば、今日も含めて快便感がない。
胃と十二指腸については、血液検査や画像データだけでは最終判断は出来ないとのことから、胃カメラをやることになった。


(最悪の最悪では胃がんの可能性もあるらしいが、胃がんだったら末期だってさ、もう笑うしかないな。)


胃カメラは初体験だが、明日(12/22早朝)に実施予定。
なぜか本人の誓約書と家族の保証人が必要だということで、親にも不審感丸出しだったがハンコを押させた。


同僚らに聞けば、同意書のサインはほとんど求められることがあるらしい。
けど、保証人までサインさせる病院は聞いたことがないという。


つまり、その病院の胃カメラ操作は、自信がないということの裏返しで、過去に事故を多く起こした可能性があった可能性は拭いきれない。
オレを知る知人にも相談したが、


「おまえは人間ドッグや大腸検査時には、有名な病院でやるわりに、なぜ肝心の胃カメラ検査を変な病院でやるのだ??」


と即答された。
今思えば慎重さが欠けていたようにも思うが、有名な総合診療を備えた病院だったら、ここまでの事前検査も半日で終わらなかっただろうし、多くの病院が木曜って休みだったから仕方がないと言えば仕方ない。


もう決まったことだし、様々覚悟はできている。
で、ここで申し上げたいことは、


①もし胃の検査で最悪の判定がなされたら、勿論全てのブログやSNSは閉鎖する準備に取り掛かる。
②もし検査時に病院側が失敗したら、ブログ等の更新はおろか、このままになっているだろうからご承知おき頂きたい。


無事に帰還して、結果もほどほどであれば勿論ここで報告する。
ではペニオクの話へ。



芸能人嘘ブログにアメーバ罰則強化(日刊スポーツ) - goo ニュース


ほぼ完全なる組織犯罪行為に罰則はないのだろうか?
少なくても、当人らは社会的責任は負うべきだ。


ネットで軽く干されるくらいでは、芸能活動を行ううえでは、ほとぼりが冷めればただのネタになってしまう。
なかには全く反省しない芸能人もいるらしいが、公人なら「ケジメぐらいはつけろ」とオレは言いたい。

「芸能人は自覚を」=詐欺サイトのブログ紹介―消費者庁長官(時事通信) - goo ニュース


一般人が胡散臭いブログを紹介している分には、こちらも無視すればいいことなのだが、公人がそれをやったらどうよ?って話ね。
国も、もうちょっと考えようぜ。まだ人ごとのような印象受ける。

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芸能人もグルだった「ザ・ペニオク事件」

2012年12月15日 00時00分01秒 | Weblog


 お笑い芸人も「やらせ広告塔」業界騒然、タレントら対応大わらわ(産経ニュース) - MSN ニュース

ペニーオークション 「落札できぬ」「サクラいる」トラブル相次ぐ(産経新聞) -IZAニュース



最近、メインブログとして回しているアメーバブログにおいても、ペタをつけてくれる人の大半・・・いや9割はペニオクへの参加参戦を推奨するブロガーの記事にジャンプするという異常さは、すっかりブログの更新が薄くなったオレでもそれは感じていた。


勿論、そんな連中にはペタ返しなんかしなかったし、タチの悪いカタリのアフィリエイターというイメージでしかなかったけど、まさか素人を乗り越え芸能人までも使ってペニオクが暗躍していたとはね...こわばらこわばら。


オレも芸能人のブログ、昔ほど見なくなったとはいえ少しは見ているんだけど、オレが拝見している芸能人さんのブログでは商品の紹介をする人はいても、オークションやアフィリエイトにジャンプするような人は一人もいない。


そんなオレも、アフィリエイトのリンクを貼ってはいるけど、収入なんか期待していない。
当然、芸能人でもないから閲覧者の数は限られた人だけだし、お得意様にはタグを踏んでほしいと思っていない。


おっと脱線してしまった。
けどさ、この事件。

きっと波紋を呼ぶぜ??


周りが騒ぐ以上に、根は深いし重罪だ。
オレのいつもの決め台詞だが、ケジメをつけなければならない芸能人の今後に注目だ。

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これが中国という国だが、日本だって、、、

2012年12月13日 00時00分01秒 | Weblog


誰も道を譲らず救急車が立ち往生、たった3kmに40分かかり患者死亡―北京市(レコードチャイナ) - ヤフー ニュース


中国と言う国の国民性などを鑑みれば、起こりうる事件なのかも知れない。
コメンテーターも、こんな事件は氷山の一角だ言うが、おそらくそうだろう。


貧富の差も話題に上がる中国であるが、それ以前に文化が日本と違う。
その国に生まれたからには、そういう生き方をしなければならないのが、人間社会のルールである。


では、日本ではどうなのか?
クルマ社会では、不思議とマナーのいいとされる国内だが、1日4時間弱の時間を運転しているオレでさえ、近年マナーの悪さを覚える。


実に利己主義な人間が増えたとクルマ社会で思うことだ。
中国を引き合いにしたくはないが、日本も貧富の差が出てきたことで利己主義な人間が増えてしまったのだろうか?


いずれにせよ、中国ならではの悲惨なニュースに、日本の現状を重ねてみたが、日本の将来もいずれこうなるような気がしてならない。
勿論、それは願うところでないが、モンスターペアレンツやクレーマーが国内でもはびこっている現状を踏まえると、決してそれを否定はできないような気がする。



 

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警察発表の決まり文句

2012年12月12日 22時31分37秒 | Weblog


角田美代子被告自殺、県警「落ち度なかった」(読売新聞) - goo ニュース


落ち度があったとは言えないから、落ち度なかったという機関が警察。
このことに至っては、ただの怠慢でしかないのに。


じゃー誰に落ち度があったのか?
自殺する可能性は、秋からうかがえていたというし、警察OBも自殺の危険性を現場まで赴いて忠告していたというから、なお一層の驚きである。


オレがとかくあちこちで言うが、責任の所在を明らかにしてケジメを取るのが日本社会だ。
どうせ、こんなことでは、問題なかったということで最大の容疑者を死亡させてしまうという事実をうやむやにしてしまうとともに、この狂気の沙汰といえる事件が闇に消えるのがオチだ。


この日本でこんな事件が起こったという事実をもっと明らかにすべきだった。
しかし、もしかしたらこの事件が明るみになればなるほど警察の失態が明らかになった可能性もあるわけだから、黙認した疑いもある。


まあ、わかっていることはひとつ。
警察の怠慢によって、過去最大級の狂気な事件の完全解明を闇に葬ったということだ。




ついでに言わせてもらうなら・・・・
ほかにも警察発表の文句には常套句がある。


痛恨の警察によるミスが明らかなのに、ニュースで取り上げるときには必ずと言っていいほど
「捜査方法に問題がなかったか調査中です」と


このような文句をキャスターが口にするが、問題があったから事件事故が起こっているという事実を認識することを我々は聞き逃してはならない。
明らかなミスがあったから、問題があったからコトが起こっているということを。


それを誰のせいでもなくうやむやにしていいわけない。
オレたちの税金でメシ食っている警察だが、いつまでも国家権力を盾に甘えている場合ではないし、いいかげんに(県警側も)恥を知るべきだ。

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「第9回 好きな女性アナウンサーランキング」

2012年12月07日 22時30分00秒 | Weblog


ちょっと下世話なネタで恐縮だが、ちょっとコメントさせてくだされ。



第9回 好きな女性アナウンサーランキング
http://www.oricon.co.jp/entertainment/special/page/313/#rk



まあ、男でなくても酒席でなくても一度は話題にしたり、気にかけたりすることだろう。
このランキングの結果は、男女とも下馬評通りの鉄板「カトパン」こと加藤綾子アナだった。


個人的には、画面を通じてみる限りでは好感が持てるし、嫌味もないので万人受けする印象。
まあ、偉そうに言わせてもらうなら一押しではない(笑)


自分の推しアナは、フジだったら、変化球なしでショーパンこと生野陽子アナかなぁ?
でも、オレがランキングを作るなら申し訳ないけどランクインしないデス、はい。


大変失礼なのは承知だが、順位は付けないものの、オレが注目する女子アナをピックアップしてみる。
じゃー僭越ではあるが、オレの勝手な好みの(注目している)女子アナさんたちを以下に書き出す。


なお、キー局のみだが、地方局の場合は別に記載したのであしからず。
ではでは・・・・


(旧チャンネル番号順・順不同・敬称略)


≪NHK≫
・ 橋本奈穂子アナ



≪日テレ≫
・ 杉上佐智枝アナ

・ 水ト麻美アナ
・ 鈴江奈々アナ


≪TBS≫
・ 久保田智子アナ

・ 江藤愛アナ
・ 枡田絵理奈アナ


≪フジ≫
該当なし



≪テレ朝≫
・ 矢島悠子アナ



≪テレ東≫
・ 須黒清華アナ



≪読売テレビ≫
・ 川田裕美アナ




不思議とちょうど10名か。
既婚者も子供もいる方も区別なく、雰囲気とビジュアルとトーク力などなどから評価しているが、あくまで勝手なオレの選ぶ女性アナウンサー10名が上述のメンバーである。


つまり、ランキングを作るならこちらの面々からだが、やはりオレは世間さま(の趣味)と結構異なっていることがこれでわかる。

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近況報告 (12/01 H24)

2012年12月01日 12時45分44秒 | Weblog

昨日の11/30は、有志による飲み会に参加させていただいた。
場所は、千葉駅の界隈で居酒屋チェーン店のひとつで行われた。


まだ忘年会シーズンの入り口付近の季節だが、がっつり4時間滞在。
店の入りは、一時満席になったもののまだピークという印象でなかった。


ちなみに、この場における有志とは、前職場所属だった人々+現職という構成で、毎年お声掛けをしてくれるありがたいもの。


お声が掛かるうちが華。
呼ばれることに何とも嬉しかったし、会そのものもいつもとちょっと違うメンバーだったこともあって盛り上がった。


また次回の開催をみんなが期待して散会した。


この日は、この飲み会があるので仕事は休んだんだけど、いつもの病院に薬を貰いに行って、ボーナス貰ったらほしい電気機器があるので、電気街(?)巡りをして飲み会に参加したというスケジュールだった。


仕事のほうはいったん落ち着きを見せていることと、タイミング的に職場に出勤すること自体がリスキーなので休んだのだが、悲しいことに月曜日については、しっかり上司から特命が指示されていた(笑)


プライベートでは、先日、スキル向上計画でもある危険物取扱者の新免状が手元に届いた。
10月に受験して合格した乙3類の取得が明記されたものである。


すでに乙5類まで受験済みで、合格見込み。
つまり今年の初めに掲げた目標は見事完遂(初志貫徹!)。
乙種コンプリート達成だ。(あくまで見込みだけどね)


そのため危険物取扱の頂上である甲種の受験条件がこれで得られるので、最終関門取得に向け、勉強を開始した。
オレの場合、学歴の障害もあることから乙5類の免状を取得後に、初めて受験資格が得られるため、甲種の最短受験日は、千葉だと6月になるのかな。


その前に、東京で挑戦できるのならトライしてみるけど、参考書をみる限りは、すっかりスッポリ乙4類が抜け落ちているので時間がかかりそう。
でも、ここで一度決めたら最後までやるつもり・・・・いややってやるぜ。


体調の方は、今夏から生じている左わき腹への刺激痛が気になっている。
これまでは、2~3日に1,2回ぐらいの頻度だったが、段々回数が増えて来て昨日に至っては、1時間に数度の頻度で出現して、夜飛び起きてしまうほどである。


去年の大腸内視鏡検査では、ここに異常はなかったし、今秋にやった人間ドックにおけるエコー検査上の結果では、特に不明だった。
だから、重大な・・・・という風に考えていないので病院にも行っていないが、さすがに尿石とか大腸憩室炎などの病名が頭をよぎる。


去年に多くあった左胸の鈍痛も、いまやほとんどなくなったことを鑑みると、いつか忘れるかな?と期待している。
激しい下痢や腹痛が長く続いたりや高熱があるような症状がないので放っておいているが、ただ、おならが最近異常に臭いことと関係しているのかと考えると、やはり胃腸系の障害があると疑うが、現時点では疑う程度にしておこう。


じゃー近況を整理してみよう


【仕事】
初夏から晩秋にかけてクソ多忙で、普段着ないスーツの出番がたくさんありすぎたが、今はその仕事に解決をみない事態であるものの小康状態となって、やや落ち着いている。
でも、そのためスーツを新調したり、シャツのクリーニング代がかさんだりして、飲み代以外の出費が多い現状にも悩んでいる。


【プライベート】
すっかり色恋ネタからも縁が遠く、もう7年は全くない状態であるが、相変わらずなにもどこにも仕掛けてもいない。
いまや週3日も通う居酒屋が恋人かも知れないが、その居酒屋でも誰に会話することなくしっぽり飲んでいるので、何があるわけでもない。
その居酒屋の店長や店員が、オレのほぼ固定オーダーメニューを憶えつつあることが、悲しいような嬉しいような(笑)


【スキルアップ】
本文にある通り、次のステージへの準備開始中。
いずれ、危険物については、記事にしようと思っている。


【ダイエット】
実は、野菜ダイエット生活後、はじめて目立つ体重増加を記録してしまった。
先月は特にノルマ外の特命仕事を数多くやらされたことと、デキが悪い同僚とのストレスから、暴食に走ったことは自覚している。
ひとまず、忘年会シーズンを迎えることになるため、現状維持を目標としたいが、今年もあと最低2本の飲み会があることに注意が必要か。


【体調】
全体的には、まあまあ。
しかし、最近復活した就寝時の動悸や、時折襲う脇腹への鋭痛、おならの臭いが心配ネタかな。


【その他】
仕事が小康したので、ウオーキングを2カ月ぶりに復活させた。
まだ左足首に痛みが残るが、ジョギングのスピードにならなければ平気なので、週3回以上の実施はキープしたい。


以上。

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