先日というか前回の記事でお伝えしたが、母の危篤状態については、残念ながら持ちこたえられずに、その日の夕方に息を引き取ってしまった。
悔やんでも仕方ないし、あふれる感情は、まだまだ抑えられないでいる。
治療は順調に進んでいたことを知っていたから、急な別れに面食らっていることもあって、実感がないこともどこかにある。
もう結果論だが、危篤になる前に医者の言う「念押しの治療」がアダになってしまい、容体が急変し今に至る。
だけど、本人が危篤になる直前まで「へらずぐち」を叩いていたから、まさかのまさか。
帰ってからの段取りにうるさく注文をつけていたところに.....だからね。
しかし、そうはいっても、そうなってしまったら時間は待ってくれないワケで。
もしかして医療ミスだったのかもしれないけれど、現実は変わらないし悲しんでいるばかりではダメなのだ。
実はもうすでに彼女は荼毘に付されている。
死後、一週間経っていないが、悲しむ間もなく「やるべくことをやっていたら」アッと言う間に時間が過ぎてしまった。
葬儀の準備、住職の手配、近所への周知、葬式諸々の段取りと施主代行役、喪中ハガキの依頼などなどかな。
とにかく目まぐるしい。
まあ、遺品整理、保険等の確認、納骨、四十九日法要の準備、来客対応とか、やるべきことはクソみたいにある。
年内は、落ち着かないのかな。
あ、最後になるけど、オレの母が死んだことで、「特別なメッセージをくれた友だち」と「この事実に泣いてくれた友だち」には、ここでも改めて深く感謝します。
その友達たちは、みんな県外在住なんだけど、本当に大切な友だちで言葉以上に胸に染みました、この場を借りてありがとう。
また、読者の方も何とぞご自愛ください。
(オレのノドは、相変わらず悪いままなのが気になっているのだけど...)
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