Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

JALのオーバーブッキングによる欠航事件を想う

2019年10月15日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー
【去年のニュースで恐縮だが】


ふとネットサーフィンしていたら、こんな見出しの記事が出ていたので読んでみたんだ。
「JAL、オーバーブッキングで欠航 乗客全員に2万円、お詫びと追加補償検討」


そういえば、JALってオーバーブッキングが異常に多いんじゃないか?
って思ってね。


【読んでみたら、そんなことかと】


関連リンクは、この記事の巻末に貼っておいたのでジャンプして読んでもらいたい。


まあ、このニュースを一言でいえば、過去の経験からいつもどおりオーバーブッキングでJALが仕込んで置いたら、思いのほかフレックストラベラーを集めるのに時間がかかってしまい、結果、なんとか人数調整はついたものの、この時間に出発したら福岡着が既定の時間内に到着できないため、欠航としたというもの。


感想をいうなら、なんと情けない事態と思うほかないし、自分が乗客だったら・・・と思うとゾッとする事案。
そう思うのは、鉄道愛好家だったオレとしては素直に「鉄道なら絶対にそんな状況は起こらない」からだけど。


【搭乗数は少ないけれど、高確率なオレ】


飛行機に初搭乗したのはおよそ2年半前なのだけど、そのデビュー戦こそJAL便かつオーバーブッキング状態だった。
当時は、オーバーブッキングの意味や仕組みさえ知らずにオタオタしていたのだけど、最近になって理解できてきた。


で、振り返ってみるとなぜかオーバーブッキング状態に巻き込まれたときって、過去3回あるのだけど、すべてJAL便でね。
(デビュー以降は、各航空会社に乗っていたけれど、まだ片手とちょっとくらいしか乗っていなかったんだぜ?)


ここ最近はまったくなくなったけれどこの事件が出たのは、約1年前だったことを鑑みると、なんとなく改善したのかなぁと理解しているが、どうなのか。


【最近はタッチ&ゴーなので】


JALカードを保有してからは、100%JALしか乗らなくなった代わりにチェックインはせずに保安検査場に向かい、初めてここで保安検査証とか搭乗案内の紙をもらっている。


JALカードを保有してから、そもそも2回しか飛行機に乗っていないがオーバーブッキングは一度もないが、もしそれが生じていたら保安検査証などでお知らせがあるのだろう。


かつては他社便も含めてチェックインをしていたので搭乗券的なものをもらった段階で、オーバーブッキングがあればお知らせが紙に刻まれていた。


あれって、ちょっとドキドキなんだよね。
だって、出発が遅れることがほぼ決まっているようなものだからね。


そう思うとデビュー戦で味わった「いきなりのオーバーブッキング状態でバタバタ」という事態は、当時、大の飛行機嫌いのオレにとって相当大きな事件だったんだよな。


【気持ちは分かるが、もうそんな時代ではない】


今の時代なら、もっとAIなどを活用すれば、もっとオーバーブッキング率を減らせるんじゃないか?
っていうか、最終便であればこそ、再発防止策として控えめに設定すればいいだけのことのような気もする。


まあ、そんなに簡単なことでもないんだろうな。
客としては、なるべくオーバーブッキング状態になるような仕込みはやめてもらいたいと切に願うだけだ。


だって、オーバーブッキングでグズグズってカッコ悪いぜ?


いつかの海外でのシーンだが、正規でチケットを取得した客が意味なくボコられた挙句、機内から引きずり降ろされた映像、まだみんな覚えているでしょうよ。


日本では起こらないかもしれないが、大遅延や欠航っていうケースはあるということよ。
オレは、この記事にした福岡便のケースだったら、たった2万円じゃらちが明かないけど、みんなはどうよ?


【関連リンク】
 



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ニュース「高速バス運転士の神対応」を想う

2019年10月14日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

【はじめに】


最近、思ったよりも居心地がいい場合があるケースや移動時間と引き換えに得る価格の安さが魅力であることに気づき、自分の一人旅に大きな影響を与えている高速バス。


当方のブログを拝見してくださる方なら、説明の理由もないのだけど、ここのところはムチャクチャ高速バスを利用している。


なのでこのニュースを見たときは、なんとなくペンをとらずにいられなかったというところだろうか。
あり得ないことが重なったニュースでもあるので、興味がある方は、原文のほうも参照されていただけたらと思う。


【オレには真似できない計画】


原文のほうには、リアルなタイムテーブルが記載されていなかったが、記事になったバスは会津若松から高速バス(JR16号)で新宿に向かったバスだと思われる。(会津若松発16:00 → バスタ新宿着20:29)


それはなぜかというと、新宿から福山に行く便が1本しかないからであって、トランジット事情に重ね合わせてみてもこの便しかないハズ。
(バスタ新宿発21:05→三原駅行きの夜行バス)


それだと仮定すると、逆算して会津若松発16:00のJRバスであることが導けるのだが、ここでのバスタ新宿におけるトランジットタイムは、定刻で勘定しても乗り換え時間は30分チョットしかない。


飛行機ならともかく高速バスでこの計画を立てたという乗客も凄い。
(高速バスでしかも4時間半後のトランジットなんだぜ?)


もしかしたらこのスケジュールで過去に成功したことのある乗客だったのかも知れないけれど、都区内行きの高速バスで30分の乗り換えは超が付くほどの大ギャンブルだ。


オレなら、最低でも90分の余裕は見ておくだろうと思う時間設定だし、オレがドライバーだったら一生懸命運行には務めるけれど、遅れちゃったらごめんなさいの世界だよなぁ。


【バス旅未経験なら分かりにくいニュースかも】


まず5分待ってくれないかというドライバーのイチ見解(イチ意見)が他の会社線(福山線は小田急バスまたは中国バスの運行便)へ通ったのかという疑問。


分単位で続々と出入線する高速バスを止めておくというのもギャンブルであるわけだからな。
なお、バスの原則ルールは(路線バス含む)発車時刻の速発が禁止されていることだから、ルール的にはセーフだけどね。


あのターミナル駅でそれに対応したのがすごい。
加えて、30分程度遅れていたところを途中の休憩ポイントから、5分遅れまでマクったドライバーの配慮も凄い。


さらには、新宿についた時点で誰もが早く降りたい状況の中、その一人を優先させたアナウンスが出来たことも凄い。
これが飛行機だったら、アナウンスなんかどこまで担保できているかわからんからな。


つまり、JRのドライバー、福山線のドライバー、バスタ新宿のタイムテーブル、会津線の乗客らの理解があったからこそ、このトランジットが成功したエピソードにもなっているわけだ。


【本当に凄いことは他にもある】


実のこのレポートって、たまたまJRバスに乗り合わせたライターの記事なんだよね。
実体験をそのままレポートしただけでもオレ個人としては、


「ほほぅ、なるほどねー」


と唸るところなのにドライバーあてに手紙を出してその返事が来るという対応を含めてまでレポートしてくれているところが凄い。


ドライバーの神対応は、返事を書いたところまでが神対応だったわけだけれど、このライターの対応も記事にしたところまでが神対応だったということかしらね。


【あらためて、この記事の出どころ】


「お客がいるんだ!頼む!!」 高速バス運転士の神対応に反響...当時の心境を本人に聞いた(Jタウンネット・東京都)


(この記事で使われていた写真を引用。なお、オレもJRの高速バスを何度か利用しているが悪い印象は今日現在においてひとつもない。)


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高速バス「松本-新宿」線の乗車記

2019年10月13日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【はじめのぼやき】


「やっぱり松本ってオレには読めない不思議な街」
だって、ここでの待ち合い場所でも、平気で行列に多くの人が割り込んでくるという県民性(市民性?)には逆に感服するんだけどね・・・。


もちろんこの便は全席指定席だから、大きな問題はないのだけれど、だからといって割り込んでいいわけがない。
(先頭の方より順番に・・・と明示されているのにだぜ?まあ、そういう土地柄なら郷に従えというが、オレには割り込む勇気がない。)


(こちらが松本BTにおける新宿行きの6番バスレーン。あまり順番でご乗車くださいの表示って他では見ないのは、ここ松本ではやはりマナーの悪さから啓発表示を行っているようにとってしまうのだが。)



【定刻に出発したけれど】


松本BTは定刻に出たものの、途中の乗車バス停で複数人を扱ったことなどもあり、途中の通過ポイントではおよそ7~10分遅れでバスは運行されていた。


その後、唯一の休憩ポイントである「双葉SA」には7分遅れのまま到着した。
(ドライバーの運航表によってこのことを確認。要は生じていた7分遅れは多少挽回したけれど、この休憩ポイントでは10分遅れで山梨県甲斐市にあるこのSAを再出発することになったわけだ。)



(双葉SAに停車中の新宿行きの京王バス。外装は綺麗だったが、シートを含むシート周りには老朽感が目立っていた。)



(双葉SAは駐車場はまあまあ広かったけれど、建屋そのものはそこまで大きくない。)


【この日は土曜日】


この便は新宿行きなのだけど、この日に関しては過去ログでお知らせしている通り、オレの目的地は立川なので、オレは唯一の降車バス停である日野(中央道日野バス停)で下車予定なわけ。


しかし、双葉SAを出発後、すぐに案内板より大月から小仏トンネルまで13キロ30分の渋滞と表示板に明示されていたから、降車地の日野には単純に40分以上も遅れて到着すると推測。


いやー、立川市内におけるホテルへの到着見込み時間を遅く見積もっておいて正解だったけれど、あまり長くなるとまずいなと…と、この時点で考えていたことで。
(つまりトイレ問題もあるわけで。バス内にトイレがあるとはいえ、松本でちょっと飲んじゃっていたから不安で不安で。)



(松本BTにて。右側が新宿行きの6番乗り場。左奥が、オレが乗り損ねたという記事で紹介した路線バスの1番乗り場ww)


【「談合坂SA」と「小仏トンネル」】


案の定、談合坂SAを過ぎた53.7キロポストから渋滞開始。
これって単純に車線数の問題やトンネルが東京方面に向かって長い上り坂になっているという構造上の問題なんだけどさ。


だからこのあたりで渋滞が生じているのだけど、休日ドライバーが多い週末であれば渋滞になるのはもう必然だよね。
腹をくくってグッと我慢しながらこの行程の様子を車窓とともに眺めていた。
で、日野バス停には約50分弱の遅れで到着したのだけど。


(ピンビケ恐縮。日野バス停の看板周りは雑草が生い茂り、ちょっとしたホラースポットになっていた。夜だけに気持ち悪さが際立つ。)


【PS-1】


実は双葉SAから先の笛吹IC近くの表示板では、小仏トンネルの渋滞情報がさらに状況悪化を伝えていて、なおかつ日野のちょっと先である府中から先はさらに事故渋滞が生じていると知らせていた。


この日の中央道はそもそも大荒れだったみたいだわ。
新宿には、どれくらい遅れて到着したのか気になったなぁ。


(まるでお化け屋敷の脱出口にしか見えない、日野バス停の出入り口。正直、すぐには見つけられなかったのでチョット焦ったww)


【PS-2】


あまりにバス旅中の車内で車窓も見たくないし、眠りたくもないし眠れない時は、グーグルマップでバスの移動速度や目的地までの時間、現在地などを見ながら時間をつぶしている。


自分が目的地を日野バス停で設定しながら、スマホを眺めていて、あと20分くらいかなぁと余裕をぶっこいていたら、なんと間もなく日野バス停に到着するアナウンスが流れたではないか!


後でよくよく調べたら、自分が設定したと思っていた場所は、日野バス停ではなくてだいぶ先の国立府中ICだったんだよ。
慌てて準備するのだけど、ヘグりまくりで情けない事態になってしまった。


その他の乗客の皆さんに2~3分の迷惑をかけてしまったのよ。
この場を借りて、その運転手と乗客の皆さんへ深くお詫びさせていただきたい。



(日野バス停の出入り口を出たら、親切に最寄りの駅まで道案内の看板がある。一般道に出て左に折れると徒歩5分くらいで甲州街道駅が見える。そこで大きな通りを渡ってから駅を目指すとモノレールの乗り場が近いぞ。案外駅から近くてアクセスもいいから、日野バス停は案外使える場所かも?新宿方面が激渋滞だったら、ここで降りて電車で向かうのも急いでいるならアリ??)




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餃子の王将「アルピコプラザ松本店」にて

2019年10月12日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【たまたま?偶然にしては?】


実は過去ログから分かるとおり、この日の松本市内での出来事のうち、ほとんどといっていいほど何もかもが自分の想定の範囲を超えることであったり、タイミングの悪さから引き起こした事例だったりと散々だった旨を報告したところ。


しかし、もうひとつビックなことがあったのよ、ここ松本でね。
これは運が悪かったことプラス市民性と強く断言できることだと思うので、これも記事にしておいた。



【昼食場所は事前に固く決めていた】


この日の予定は、松本BTが拠点となることが決まっていたので、用足し後は時間に限りもあるので同じBT内にあるアルピコプラザの上階(7階)にある「餃子の王将」での昼食と決めていたのよ。


(本来は、松本まで旅行に来たのだから、それっぽいところで食したかったのだけど、時間的に昼下がりであることと時間が限定的だったことで、最も移動が少なくていっぱいできるところを探していたら、もうここしかなかった・・・というワケ)


ところが悪いことって重なるもので、王将に行ったタイミングが超最悪でさ(笑)
もちろん、それが苦痛なら回避できたのだけど、まさかあんなことになるとは・・・



【まさかの事態に口あんぐり】


エレベーターで7階まで上がると、異様な雰囲気にすぐ気が付いた。
何があったかというと地元のサッカーチーム松本山雅の試合を王将の真ん前のスペースで無料のパブリックビューイング(PV)を展開中。


そもそもイチ民間のスペースで無料のPVをやっているなんて、千葉にはサッカーチームが2つもある千葉県民の自分は一度もこんなの聞いたことがない。
(のちに複数のサッカーファンである千葉県人に確認したが、千葉だけじゃなくても聞いたことがないとのこと。nobizou調べ。)


まあ、そうはいっても各々が普通に観戦しているのだろうから、さほど影響ないだろうと店内にシレっと入店し、メニューを眺めていたのだけど…



【店内がガラガラだった理由は明らか】


店内には昼過ぎの繁忙期からチョット抜けたタイミングではあったけれど、週末の昼下がりなのに自分のほかに3組の客しかいなかったから、ちょっと変だなとは感じていたけど、とにかく店がガラガラ。


オレと同じタイミングで入店した一組がおそらく何も知らないまま、PVスペース側のテーブル席に座り、オーダーしていたようだったのだけど、ある理由でお店奥の席へと移動したんだ。


オレもそうしたかったわぁと羨ましい目で見てしまったんだわ。
要は、PVゾーンにいるサッカーファンの皆様がメッチャ騒がしくて大勢がワンプレーに一喜一憂する様がさ、マジで凄いのよ。


音量もさることながら、拍手や歓声の度合いが日本代表級の試合さながらなんだよね。


まったくサッカーに興味もないし松本にも造詣がない者にとっては、たた゛の騒音でしかないのだけど、「地の利は人の和に如かず」ということわざを思い出してグッと押し殺して黙々と飲み食いすることにした。


しかし松本のファンは、熱いということを多くの知人から聞いてはいたが、お爺さんお婆さんまでが一緒になって大騒ぎしている様子をみると本物なんだなぁと思うしかなかった。


オレは千葉県人として、プロリーグは有名どころとしてサッカー、野球、バスケとあるにもかかわらず、熱くなるということ自体に薄くなってしまっているのかもなぁとも感じた次第。


(ここの王将オリジナルのセットメニューの2つに食指が動いた。とにかく一杯やりたかったのでジャストサイズセットをベースに飲食開始したのだけど・・・)



【お店も迷惑そう?】


ここでようやく地下のフードコートでたべれば良かったと強く後悔したけれど、そこでは一杯飲めないからね、もうやむを得ないかと諦めて時間ギリギリまで騒音に付き合いながら町中華よろしくで一杯飲んで食べてやったよ。


でも今まであったことも踏まえて、どうしても確認したい2点が生じて精算時にお店の人に尋ねたのだわ。
(多少お酒も入っていたのでね)


いつも試合のたびにPVをやっているのですか?また試合後はお客として皆さんがいっぱい食べに来てくれるのですか?」
・・・とね。


その答えは、予想どおりというか・・・


(PVは)いつもじゃないのですけど、やるといつもこんな感じです。試合が終わっても、あまり来てくれません・・・」


なるほど(笑)
割り切っていますなぁ皆さん、勝った時ぐらいでも祝杯を多くの人がこの店でやってくださるようお願いします。


少なくてもこのフロアの店舗では、色々想うところがあると思いますから。
(アルピコプラザ側だって、このPVが客寄せパンダ的に二次効果を狙ってのイベントなのですから。ただで盛り上がってタダで帰ったら可哀想ですよ!)



(かなり久々に食べた王将の味は、自分がかつて食した味と遜色ない。久々だったせいか懐かしさもチョットあった気がする。美味かったよ。)



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神・第百二十九弾 「長野縣護國神社」

2019年10月11日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


長野縣護國神社 (松本市美須々鎮座)

 


★★★


住所:長野県松本市美須々6−1

最寄駅:松本BTから1番乗り場から出る路線バスに15分ほど乗車し、追分で下車・目の前

駐車場: 駐車スペースは相当ある(200台とも)

HP: https://naganogokoku.sp-bridal.jp/

社務所: 社殿に向かって手前左側がそうだと思うのだけど、案内看板には右手となっている

御朱印: 授与所で頂ける

 

 



長野県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 長野県神社庁に属する神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける (初穂料300円)

 

その他(当方からのコメント)


まず、御朱印を頂いた際に合わせて拝受したものを紹介しましょう。


実は、買い求める予定のなかった長野県護国神社の御朱印帳。
何を血迷ったのか、この前に訪れた京都霊山護国神社を訪ねた後、護国神社専用の御朱印帳を家へ宅配便で送ってしまうという失態を犯したのよ。(荷物を軽くしたかったからね)


でも、御朱印帳を持たずに松本まで来てしまっていたので、どこかの本屋とかで御朱印帳を買わなくてはならなかったところ、あちこちググってみたら長野県護国神社にも御朱印帳が頒布されていることを知って現地へ向かったんだ。


あまり護国神社では、御朱印帳を用意しているところが少ない印象があるので本当に助かりましたわ。
どうせ全国の護国神社をめぐるとなったら1冊だけでは収まらないから、早かれ遅かれ買わなくてはならなかったものだと割り切った。




こちらは御朱印帳の見開きにある「全国の護国神社一覧」
これは、ありがたいものだけどハズキルーペが必要なほど字が小さい。






続いてなぜか萌え系の懐紙。
そして授与品として爪楊枝。
それぞれ理由や由来は不明。





これらは、これで入手できて良しとしておきましょうか。
ありがたいものでもあるし、情報もいっぱい知ることができたので。


では、そろそろ本編へ行きましょうか。
(ちなみに今作は大作となっておりますので長いですよ)



松本BTからバスに揺られること10~15分で追分というバス停がある。
降りたら目の前が護国神社となっている(護国神社前というバス停名のほうがよくない??)。



立派な社号碑、そして正鳥居があったのか鳥居上の入口アリ。
修復中なのだろうか。



そこを抜けるとパッと広がって、長い参道と石碑がある。
結構砂利引きなので、一歩一歩踏みしめながら歩くこととなる。



大分歩いたような気もしたが、奥には立派な木造の鳥居が見える。
(のちに分かったことだけど、これが二の鳥居らしい。)




そして手水舎。




二の鳥居。
その左手奥には、社務所もしくは授与所的な建屋も見えた。



正鳥居をすぎると、びしっと背筋が伸びる雰囲気のある参道があり、その先には社殿がある。
いわゆる護国神社らしい構えで本当に気持ちが引き締まる(天気も良くて清々しくもあってね)。





社殿の賽銭箱の上には、鳥居を再建したい旨の依頼文あり。
でもこの時点では、二の鳥居がどこのことかわからなかったんで、勝手に入口の工事中の箇所かと思ってしまった。




参拝後、参道を振り返るとこのような光景。
なんとなく、ここの感じだけ山梨県護国神社を彷彿とさせる眺めだったけれど、山梨より少々規模は大きいのかな。



社殿から二の鳥居を見て右手にみえるのが、先で紹介した社務所のような建屋。


近づいてみると、なるほど・・・コンクリート打ちの立派な建屋で授与所兼執務する場所のようで、御朱印と御朱印帳を拝受をお願いして待合室で待つことに。




建屋内の授与所の窓口付近に、このような新聞記事が貼りつけてあった。
気になって神職さんに確認したら、かつての台風で、あの二の鳥居が倒れたらしい。




さらに、待合室内には公式HPでも丁寧に紹介されていたように、結婚式としての利用を紹介されていた。
自分が結婚式をするなら、訪れたこの日ぐらいの晴天でこのようなきれいな神社で挙げたかったけれどな、もう夢であってもう無理だよな(笑)と思いながら・・・。




二の鳥居をでると立派なおトイレあり。




さらに二の鳥居を背に左手へ進むと社務所と書かれた案内看板アリ。
(でも、人のいる様子はないので、旧社務所なのかも)




そして出来てまだ間もないであろう「特攻碑」。
本当に胸が苦しくなるような碑であるが、日本人はこんなバカなことを国のためだとやらされたという事実を絶対に忘れてはならないこと。



さらに歩き進めると、鳥居が出てきたのでくぐって正面から見てみる。
このような案内看板があるということは、ここが正鳥居ってことなのかな???




その鳥居をくぐって左手に駐車場があるようだが・・・ここにはとても200台も停められないから、ほかに駐車場があるのかな。




道路を渡って、改めて護国神社方向を見た様子。
とてもきれいな神社であって気持ちよく参詣できた神社となったかな。



のちに知ったのだけど、この訪れた次の日には、マラソン大会が行われるようで間一髪だった。
当日なんかに来たら、御朱印帳を忘れた以上に大変な事態になっていたに違いない。




参考だけど、バスで往復する場合、バス乗り場が行きと帰りで大きく離れているので注意が必要。
今の時代は、グーグルアースがあるから十分に予習できて大いに助かったのだけど、普通に下調べなくてやってきたら、もしかしたら見つけられなかったのかも?




このバス停が松本駅ゆきとなる追分バス停。
大学生が多く一緒に乗り合わせたのだけど近くにあるのは、高校らしい・・・謎だ。



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松本市内へ初上陸(松本市への印象について)

2019年10月10日 23時50分59秒 | オレの旅の記録

【いきなりの洗礼!】


先の特急バスを降車してから松本バスターミナルにおける路線バスへの乗換に徒歩で5分くらいかかるのだけど、慣れていれば2~3分だったのかな。
(11番降り場から1番乗り場まで向かう必要があったんだけどね、ショートカットできなければ時間かかるってワケで。)


(画像はアルピコ交通の公式HPから引用し、nobizouが加工したものです。)


でも松本BTに降り立ったのは初めてなのだから、ご丁寧に正面まで回り込んで路線バスのコンコースに向かう。


事前に次へ乗車する路線バスの乗車口と運賃は分かっていて、なおかつICが使えないことも勉強済みだったため、一番遠い1番乗り場までダッシュで向かう。


すると他の地方では見かけることの無いバスの券売機が目に飛び込んでくるではないか。
「ん?これは事前に買えってことか?」


目標のバスの発車時刻まで時間がないことはわかっていたが、これを買わなきゃバスに乗れないのなら買う必要があると感じて大急ぎでバスの区間相当分を購入。


ふと時計を見ると発車時刻まであと5秒‥・
ギリギリ間に合うか間に合わないか?


巨漢が渾身のスーパーダッシュをしてバス乗り場へチケットを握りしめながらがむしゃらに走る。


ここで普通、オレの地元千葉なら わずか5秒だしダッシュしているのは視界に入っていれば走っている客の一人くらい待ってくれるのだけど、アルピコ交通の路線バスの運転手はバス一台分の距離さえ待ってくれなかった。


冷酷?
いや、定刻を守るのが優先?


サービス優先?
そういう県民性?


地元のルール(常識)なのか?
少なくてもオレの知っているアルピコ交通の対応では無かったことは事実だったけどな。



【あれこれ考えると苛立つだけなので】


目当てのバスに乗れなかった理由としては、まず路線バス乗車のためにチケットを事前に買ったことも挙げられるよな。


結果的に現金払いでも全然OKだったことをあとで知るのだけど、加えて乗ってきた特急バスがチョットだけ遅延したこともあるし、わずか5秒を待ってくれなかったアルピコ交通の運転手と3つの条件が重なったことにある。


まあどれも、ある意味不可抗力だったわけだから、ここは冷静になって、そのまま次のバスを待つことにしたのだ。
だいたい次のバスまでは15分くらいだし、自身の計画した工程上においてもまだ許容範囲だったしね。



【目を疑う光景が次々と】


先のとおり、目前でバスを逃したわけだから、次のバスを一番で待つテイになっているよね。
ところがさ、バス待ち時の割り込みがヒドくて目ん玉が飛び出したよ。


なぜなら目当てのバスが入線したら、オレが乗ろうとしているのに、60くらいのお婆さんと二十歳前後の学生二人にパッと割りいれられるようにして乗車するじゃんか?


オレ、マジで乗ろうとステップの目前にまで動いているのにだぜ?
これはクソ驚いたよ。


さすがに今回ばかりは我慢出来なかった。
マジかよ松本って、ホントに県民性を疑ったなぁ。


先のバススルーの一件もあったから、
路線バスのステップに足をかけていたけれど、乗るのを一旦やめて、近くの固定椅子をおもいっきり蹴りあげてから乗車したわ



ローカルルールはどこにでもあるだろうけれど、先に並んでいても関係なく前に入ってきて乗り込んじゃうのは、国内でも他に聞いたことがない。


これは勉強になったな。
この日の件だけ例外だったと思いたいが、こうも重なれば例外ではないと想像するのは当たり前だよな。



ゆえにこの一連の事象ってさ、県民性なのか市民性なのか、はたまた奇跡的な偶然なのか必然だったのかを明確にしておきたいところだよ。



【あとがき】


過去ログでも綴ったように、松本市渚での交差点割込み&横入りもそうだし、この路線バスの一件もそうだし、わざわざ松本まできて本当に散々な目にあった。(歓迎されていないってことだよな)


道路マナーもしかるべきだけど、人としても旅行者に優しくないことから、松本市とは悪い印象しか残らなかったな。
同じ県内で経験したあの塩尻での素敵なくだりは、今回の松本訪問で霞んでしまったよ。


長野は長野でも地域差がずいぶんあるのだと理解するほかない。
もう松本には、最低限の関わりしか持ちたくないという気持ちとともに。



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因縁の特急バス「高山松本線」に初乗車

2019年10月09日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【はじめに】


秋の高山祭の前の土曜日に、濃飛高山バスセンターから松本バスターミナルまでの区間を標記のとおり特急バスで移動したのでそのレポートをしたい。


なお、なぜタイトルに因縁と表現したのは、過去にちっぽけな判断ミスからとんでもないロスを犯したという一件のことを指すものので、よかったらそちらの過去ログも参照されたらと思う。


(秋の高山祭直前のJR高山駅前の様子。すっかり見慣れた光景だがこれから数十万人の観光客が訪れるとは思えない雰囲気しかない。まあ祭りには興味もないのでこの時期に来たのだけど。)



【乗車バスは?チケットは?】


朝10時過ぎに高山を出る濃飛バスが運行する特急バスに乗るため、まずは当日券のチケットを買う必要がある。
しかし当該チケットは、外の自販機で松本線を含む多くの高速系の路線を買えないので、センター内の売り場で買うことになるので注意が必要だ。


なぜ、当日券を買う必要があるかは、この便が予約できない先着順であるためだ。
おそらく特急バスと銘打っていることもその理由だろうが、そこまで混むバスでないと判断していて、朝9時過ぎにチケットセンターで松本までのきっぷを購入し、バスターミナル近くのカフェでしみじみしていたんだ。



(スタバよりも高設定の強気カフェでしみじみしていたんだけれど・・・)


その場所からバスターミナルの方向はカフェ内からの死角で見えないのだけど、過去の例から余裕をぶっこいて15分も前から並べば楽勝だろうと思ったわけさ。



【嫌な予感が的中!】


高山駅直結のカフェでスタバよりお値段がだいぶ高いコーヒーを飲んでいたのだけど、発車30分も前になったら、なんとなく危険な香りが漂ってムズムズしてきたのよ。


まあ30分くらい並ぶ覚悟でバス乗り場に向かうとなんとちょっとした列になっているではないか!!
いつかのV字迂回事変を鑑みて、おそらくガラガラだろうと踏んでいたのに、なんとすでに7~8人の客がいて面食らってしまった。


その後はみるみるうちに行列が出来て、推定40人ちょっとは並んだと思う。
いやぁ、ちょっと遅かったらどうなっていたことやらと肝が冷えたんだよ~。


(チケットは自販機ではなくてバスセンター内のきっぷ窓口で購入のこと。各種クレジットカードも使える。)



【乗客の9割は外国人】


発車10分前には、濃飛バスのスタッフが慌てるようにカウンターをもって並んでいる客数を数え始めた。
それも何回もだ。


つまり、定員オーバーになるリスクをはらんだ状態になったということだよな。
仮にだけど、これが幅広シートだったら乗れない人も何人か出そうな雰囲気だったというわけ。


そしていよいよ乗車となったのだけど、なお外国人率激高!
その並んだ40数人中、片手も日本人はいなかったと思う。


だって、自分がカウントした限りで老夫婦と学生一人、そしてオレしか日本人はいなかったからな。
(逆の意味としては、外国人観光客がいなければ超ガラガラ便だったということでもある。)



(バスセンターの6番乗り場から乗車するのだけど、40人以上並ぶとこの左側のバスの左側まで行列する。)



【定刻に発車したけれど・・・】


客はほぼ外国人なのに、バス内の固定アナウンスを除き、ドライバーからの案内は100%日本語である。
だけど、初めの降車ポイントである平湯温泉では、ぎこちないながらも英語でドライバーは対応していた。


なぜかアジア系の外国人は、ほぼ全て平湯で下車したのだけど、慣れた様子で対応していた。
謎だったのは、なぜほとんどの客が平湯で降りたのか、その理由はわからんが、少なくても白川郷でもなく穂高でもないということしかわからなかった。


平湯が爆発的に外国人の人気になっているとは思えないから謎なんだよね。
上高地までいくのにここでトランジット???



【平湯からも案外長い】


平湯温泉までは、もうすでに2~3回ほど車窓を見ているのである意味勝手知ったる厳しい山道。
そこから乗車率が50%程度になったこのバスは、途中のバス停で1人の客を拾い松本市街へ向かう。


だけど、より厳しい山道を走り続けることになる。

(特急バスというだけあって、平湯から松本まで各駅ではないが乗降できるバス停が高速バスと違って結構存在する。つまり路線バスよりも通過するバス停は多いものの一般的な乗降対応となるわけだ。これが直行だったらもう少し時間は短縮できるのだろうが、平湯から松本まで結構な数の温泉地もあるので邪険にはできないといったところか。)



【新島々駅付近までくれば山道終了】


アルピコ交通の上高地線であって松本市に該当する新島々駅までバスが来ると自然豊かな風景から一気に山を下りたような雰囲気となる。


その後は、松本市渚の交差点まで制限速度以下で走る軽自動車に引っかかったもののスムーズに街中へ向かう。
なお、同交差点では軽い渋滞があったことに加え、マナーの悪い割り込みだったり、バスだと思ってか強引な横入りが目立ったことも影響してか、親子滝まで定刻運航だったのに松本BTでは4分程度遅れてしまったんだわ。


この距離の定期便で4分遅れなら御の字の運行だったけれど、自分以外にも他のお客も時間を気にする客もいたからねぇ、ドライバーとしては優秀な運行だったけれど、個人的にはこの4分遅延したせいで色々生じましてな・・・


(そのせいでその後に大変な二次被害に遭ったんだからな、マナーの悪い地元ドライバーらを当然恨みたくもなる。まあ、のちほど語りますわ。)



【あとがき】


安房峠からの山道では、道路やトンネルが極端に狭くなる関係で地元の車や観光バス・高速バス・路線バスはマナーよく行違うのだけど、本編にも綴ったとおり松本市に入ってから途端にマナーが悪くなるのが印象的だった。


また、本編にも綴ったけれど、このバスは特急バスであるためバスの座席は、一般的な観光バスサイズで、大変狭い仕様となっている。



(運よく自分が座った隣に誰も座らなかったため、移動中は膝を斜めにして圧迫感を避けていたけれど、車内は補助席まで飛び出したくらい満席状態だった。もし誰か隣に座り、2時間以上の移動に耐えていたら膝が痛いくらいじゃ済まなかったかもしれない。観光バスサイズじゃなくて、幅広サイズのほうがこの距離を走るのだったら親切対応のような気もするが・・・まあ、平湯温泉で大半が降りてしまうので色々難しいのかもしれないけれど。)


高山から松本までの大変な山越えを一人3000円ちょっとで運行するわけだから、閑散期を鑑みたら妥当な値段設定でもあるし、繁忙期は押し込みたい気分も分かる。


でも個人的には幅広座席もしくはプレミアムシートの設定を要したバスがあってもいいような気がしたよ。
なお、松本BTには11番というターミナル外にある停留場に降ろされる。


慣れていないと、ここからの路線バスへの乗り換えは、大変なロスを生じるので注意も必要だぞ。





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神・第百二十八弾「京都霊山護國神社」

2019年10月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


京都霊山護國神社 (京都市東山区鎮座)


★★


住所:京都府京都市東山区清閑寺霊山町1

最寄駅:JR京都駅から206系統の路線バスに15分ほど乗車し、東山安井で下車・徒歩10分くらい

駐車場:途中に有料駐車場っぽいのがあるけれど、その先に神社までの道路はある(未確認)

HP: http://www.gokoku.or.jp/

社務所: 社殿近くにあるのがそうだと思う

御朱印: 授与所で頂けるのだけど・・・

 



京都府神社庁が発信する情報をチェック!!


① 京都府神社庁に属していない神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける (初穂料300円)

 

その他(当方からのコメント)


ここ京都に来たのは仕事の都合なのだけど、この護国神社に来るために2時間半以上も前から行動するという熱の入れようで。
何といっても、京都駅からの路線バス情報の整理がどうにも悩んで、実は1系統しか答えがなかったことを半日かけて調べたという(笑)




上述の概略紹介のところでは、あっさり207系統と記したけれど、他にもあるかとむっちゃ調べた結果がこれだからね。
あ、上の鳥居は、どこ所属の鳥居かわからないのだけど、おそらく護国神社のモノ。


なぜなら、この道の先にある神社は、護国神社しかないから(お寺はいくつかあった気がする)。
なお、東山安井のバス停を降りたら、この鳥居が分かると思うので、ここから目指せば神社には到達する。



さっきのが一の鳥居だったと仮定すると、これは二の鳥居。
結構ここまでも坂道を歩いてきたつもりだったけれど、赤い欄干に注目してくれれば、ここからまだまだ長い上り坂になっていることがわかると思う。



分かるかなぁ、こんな坂道を延々スーツケースを引きずりながら、10分以上登る厳しさって。
(例によって10月だけど、日中はまだ真夏の陽気なのよ。)


もちろん、こんな長坂をスーツ姿で大汗をかきながら、太ったサラリーマン風のオッサンが歩く姿は、さぞかし旅行者(インバウンド含む)は不思議だったに違いない。



やっとゴールが近いと思った頃、左側にはとどめの急坂あり。
ここを超えないと神社には届かないという厳しさ。



なにやら設営の準備だろうか?テントが各所に転がっていた。
なお、右側に写っているところが授与所であって、おそらく社務所も兼ねているような建屋である。


のちに語るが、授与所の左手からは、坂本龍馬と中岡慎太郎の墓があるという。
なるほど、やたら周辺が竜馬推しだったのは、このためだったようだ。



手水舎は授与所の反対側にある。



手水舎(近影)。

社殿。



社殿内近影(社額)。



こちらが、竜馬らの墓入口で遊園地よろしくでお金を入れないと通行できないゲートが設けられている。
勿論、当方は時間がないのと興味がないのでスルーしたけれど、御朱印を拝受したひとなら割引なのか無料なのか特典があるものと思われる(確認せずで申し訳ない、でもそんな雰囲気があったので記事にしました)




市街地方面に目をやると、各種の鎮魂碑が確認できる。
残念ながら、長坂を延々登った疲労が、見晴らしのいいところまで動くことを拒んでしまった。
(申し訳ない...)




番外編ではないが、境内にはトイレの付近でもないのに神社らしからぬ飲み物の自販機がデーンとある。
ラインペイが使えるという自販機に興味を持って、からっからの喉を潤すべく、購入にチャレンジしてみたのだけど何度説明文を読んでも理解できず(苦笑)


年齢のせいなのか、すでに頑張る気力を失ったせいなのか、2回くらいトライして不発だったので現金で購入するという(笑)
まあ、ここでしかこのような自販機を見たことがないので、おそらく今後も利用することはなさそうだ。



そそくさと引きづるように、足もスーツケースもズルズル下り坂を歩いていたら、二の鳥居の先には五重塔が見える。
ここから見えた五重塔は、法観寺にある八坂の塔というものらしい。
(うーん、さすが京都。)






気のせいだといいのだけど、授与所の巫女さんらの対応がチョット???だったのが気になったかな。
何点か確認したかったことがあったのだけど、それすらできないオーラも出していたのでね。


また、ここの神社まで公共機関で来る際は、ここの長坂を歩くことになるので充分に注意されたい。
無茶苦茶な急坂ではないのだけど、とにかく長いので覚悟が必要。


(この日までの最高MAXに厳しい道のりを経て到達した神社は、北九州市内にある”あの神社”であって、境内内の移動で最も厳しかったのは、太宰府天満宮。まあ、そこまでは厳しくないにせよ、これまでの5本の指には入るくらいの厳しい神社だろうな。)


足腰が弱い人やお年寄りがいらっしゃる場合は、クルマでの参拝をお勧めする。
また路線バスも街中が原則として大渋滞しているとおもっていいし、乗り合わせが悪いとバス内がパンパンになることも覚悟したほうが良い。


加えて、京都駅に行き返すならば、当初降りたバス停の反対側から乗れば駅に戻ることができるが、四条方面に出る場合などは降りたバス停から乗車する必要があるので、事前によく確認したほうがいい。



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今秋も行ってきたぜ!飛騨高山!

2019年10月07日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

注:この記事は、2019年10月に作成したものです。記事中に登場する「おりじん」という飲食店については、あくまで当時の状況における感想ですので、最新状況と異なることが大いにあるものだとご理解下さい。


【はじめに】



もはやすでに定例行事のごとく、何かにかられるようにやってきてしまった高山市。
厳密には、JR高山駅周辺2km以内の範囲にある「ある特定のお店・施設」を訪れるために今秋もやってきたわけなのだけど。


もうオレの中で高山とは、遠い観光地ではなく、近いようで遠いけれど勝手知ったる土地になってしまった。
一期一会という言葉があるけれど、当初の予定では一生に一度の出会いだったハズだったんだけどな。


もはや、すっかりかけがえのない場所にもなりうるということを50年近く生きてきて初めて経験させてくれたところでもある街になったのが、この高山だ。



【と、息巻いたものの…】


自分自身の知人などは、そこまで高山に行っていて有名な高山祭のことをそこまで知らないオレを不思議そうに見るけれど、高山へ行けば行くほど祭りに食指が動くことは無い。


なぜなら、祭りとなれば、自分の行きたいお店へ行くことが出来ないし、行けたとしてもクソ忙しいときに常連でもないのに常連面して話しかけられてはお店側も迷惑だと思うからだ。


まあ、もともと祭りがある神社には興味あっても祭自体にはそこまで興味がないのも事実。
だから、駅前の高山祭の提灯は初めて見ることになったが、かといって祭りの雰囲気を味わいたいわけでもないのだけど。



【今回訪れた目的は今後も変わらない】


ここ2,3年のことだが、年に一度だけ県外出張へ職場から命ぜられることが多くなった当方。
だったら・・・ということで始めた一人旅がきっかけで高山へジャンジャン来ることになった。


(今では半ば強引に高山にくるプランを出張に託けてみたり、プライベートな完全一人旅であっても、どうにか高山を組み込めないかプランニングするのが楽しかったりするんだなぁ)


だけど、これまでの経緯からもお分かりのとおり高山の街自体はもうお腹いっぱい。
もちろん陣屋跡とかお寺、鍾乳洞、祭り、ラーメン屋巡りなど数えればまだあるとは思うけれどね。


そしてこの日は時間の都合で強行軍にはなってしまったけれど、バッチリその日の目標である目的は達成できたんだ。
(高速バスを直前にキャンセルして1時間早いバスへ変更したことも効いているんだよね。)



(オレの中で高山ナンバーワンのラーメン店へは、高速バスを一本早いバスへチェンジできたお蔭で無事に食せることができた。もう3回もこちらで食しているが、こちらの店主にバッチリ顔を覚えてもらうくらい通い続けたいお店でもある。)



【また来るぜ、高山!】



もう今後のこの流れなのだろうな。
いつもの宿に泊まって、いつもの居酒屋で一杯やって、やっと見つけたラーメン屋でシメる。


もうオレが過ごす高山での当面不動のルーティーンになるだろう。
何かのパワーバランスが変わらない限り、体が元気なうちは、どうにか高山へ来てこのルーティーンをこなす。


これが今、楽しくて仕方のないことの一つになった。
これまでの人生で、自分自身が自暴自棄になっていた時期もあるけれど、まだまだ捨てたものじゃないし、まだまだ生きたいと思わせてくれている素敵な街である高山という場所に、またこない理由がないのでね。


(次回の訪問は案外早いかも知れん。とあるイベント参加に託けてスーパーとんぼ返り計画を組んでいるところなので。)



(このお店との出会い無くして、度重なる高山への訪問はなかったと断言できる。色々聞くと自分の人間性も試されていたようだったが、今となっては自分の人生でも大事なお店でもあるし、とにかく魅力あふれる居酒屋であることに違いはない。)



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三国志展に行ってきたのだけど・・・

2019年10月01日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


記事を上げた今日現在では、九州にて開催中のこの展示。
ワタクシは東京編での最終日に行ってきたのだけど、正直なところ完全なる拍子抜けだったといわざるを得ない。


何を見せたかったのか?
出土品を見せたかったのか?


我々ファンが観たいのってそういうのじゃない。
たしかにその場その時でしか拝めないものだったのだろうが、少なくても自分が電車賃を使ってまで拝見したかったものではなかった。


この事実という当方の意見は、行ってみたいと思っている人には水を差し、既に行った人とは異なるかも知れない。
だけどどうしてもコメントしたいので以下へ綴らせていただく。


【いつもなら・・・】


以下には、巡回した順番通りに写真を並べるのでご覧いただけたら。
勿論、それがすべてではないしほんの一部だ。


だけど、ほんの一部のなかでも写真に収めておこうかなと思ったものだけ撮影した。
ちなみにそれら写真すべては、正直このブログ用であって、ブログをやっていなかったら写真ゼロだったかもしれないことを申し添えておきたい。


なお、注釈やコメントは最小限で差し込むが、ほぼ無いものと思っていただいていい。
それぐらい個人的には残念なものだったということを理解してもらえたら、幸いだ。


【本編】


特別展 三国志 HP (← これが正式名称)



現場にはJR上野駅から向かったが、公園口から出れば特に悩むこともなく目的地へ行けたんだ。



初めてきた東京国立博物館を正面にのぞむ。
小雨まじりだったが、多くの人々の往来があった。



当日券は1600円とのこと。
LINEでもオンラインチケットが買えたらしいが、結局窓口でちょっとしたやり取りがあったみたいなので、これは素直に自動券売機で買うほうがその後もスムーズで正解。


(どうでもいいことだが、券売機に間違ってWAONを押し込んだら、一発で磁気が壊れてしまい使い物にならない状態となった。いかにもWAONが使えそうな紛らわしい案内がそうさせたのだけど、一発で磁気が壊れるのもどうかと思う。)



一番最初の展示が、横山光輝氏の漫画の原画だ。
ちなみにこれを見るのに、入館してから10分以上の経過が必要だったという。
それくらい大混雑でイモ洗い状態だったんだよ。



これが今回の展示のクライマックス(笑)
関羽像ね。




もう一枚を別角度で。
まあ、これは観たかいがあった数少ない展示だったかな。




三国志ファンならだれでも知っていること。
だけどそれでも中国の歴史を日本人として最も浸透している物語は、おそらく三国志を超えるものなどないだろう。



NHKの人形劇で使われたもの。
多くのアジア系外国人も来ていたけれど、これを見せられても・・・って感じだったのでは?



もう原画に関してはコメントも最後にするけれど、この人が描いた三国志ほど我々に染み付いたものはないだろう。
そしてこれほどまで三国志という世界観が好きな日本人がいかに多いかを中国の人も知ってもらいたい。



漫画ではここまで黄巾の乱について描かれていなかったから、ここはさすがにふんふんと頷くところだった。



そして中盤にも満たないところで、最後の見どころポイント(笑)
圧巻・・・かと思ったら、案外そうでもないところがミソ。







テレビで見て知っていたが、赤壁の現場であるポイントは、クソほどショボいんだよ。
でも一度は現地で見てみたいと思うが、なぜこういう写真を片隅においてピックアップしないのかと思うものの一つ。


ファンが観たい知りたいってこういうことなのに。
みせたいものがなんなのか??ってな。






「桃園の誓い」でさえ史実ではないのだから、こんな蛇矛だってどうかはわからん。
だけど、張飛の代名詞としてあちこちで描かれたのだから、もう少し掘り下げてほしかったけどねぇ。



ようやくここで半分が終わって第二会場へ向かうのだけど、こんな通路でさえイモ洗い状態。
展示の展開も読めてきて、正直帰ろうかと考えたくらい。












もう後半は、これ以上見どころなしだったので、エピローグへ。
この看板のとおり映像以外は写真撮影OKという心の広さは評価するが、それにしても・・・ねぇ。


マジではっきり言おう。
この展示に交通費と1600円は、割に合わなかったと。


(少なくても入場制限は、もっと徹底すべきだったと思うぞ。最終日だったからと押し込みすぎだよ博物館側も。これで気持ちの半分は削がれたといっても過言ではない。)


あとこの日は、人間の多さのほかに期待していた展示物がガッカリだったことで、もうテンションダダ下がり+妙に疲れてしまった。


正直なところ、超よかったら九州国立博物館でもこの展示を見に行こうと思っていたんだよね。


(この画像は公式HPを引用して、当方が見やすいように加工したもの。見どころは、この関羽像だけなんだって。ホントだよ。)


なぜなら、ちょうどこの開催期間中にプライベートでの一人旅で福岡に行く予定を組んでいたから。
でもそうならずに済みそうだからよかったかも。


当初予定のとおり、リベンジで北九州を中心に回ることが出来そうなので。



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